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やっぱりオバカ・五山送り火見物客を狙うスリ [事件]

人が集まる機会になると、必ず現れるのがスリである。昨日の五山送り火でも、やはりスリが逮捕されている。スリは現行犯でなければ逮捕できない。そのため、スリの被害が続出することが予想される場合は、警察は警戒して捜査員を派遣してスリの取り締まりが厳しくなる。まして、大きな祭やイベントでは、警察は威信を賭けてくることになる。よって、スリを行うにしても、そんな警戒の厳しい時に犯行を行うというのは、「逮捕してください」というのと同じことであり、オバカとしか言いようがない。

どうして警戒の弱い所で犯行を行おうと考えないで、警戒の厳しい所で犯行を犯すのだろうか?それだけ犯行が成功する確率が低いと言うことが分からないのだろうか?結局、犯罪を犯すのであれば、犯行機会が増えた方が成功回数が増えると考えて、成功率についてまでは考えないのだろうか?(犯罪心理学というのを特に学んだわけではないが、その辺りを少し勉強しないといけないか...)

いずれにしても、こういう犯行を行う者の心理が理解できない。ということで、こういう機会に現れるスリを単なる「オバカ」と言うことにしている。

犯罪行為を推奨するとか、褒める、ということをする気は全くないが、時には考えられなかったような鮮やかな手口による犯罪が行われる時がある。それを思ったら、このような簡単に逮捕されるような犯罪を犯すというのは、全くもって何をしたいのかが分からず、どうしても理解できない。(単純に、刑務所に入りたいので、何でもいいから犯罪を行う、という輩については、それなりに理解は出来るのですが...)この辺りのことを説明できる方はいらっしゃいませんか?



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