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マジレンジャー31話 [特撮]

久しぶりの「スーパーヒーロロロロロロタイム!!」が冒頭に入ってのスタート。この時期のパワーアップは2話を用いているのがパターンだったが、それを受け継いで、パワーアップ編の後編となり、新ロボ・マジレジェンド(マジライオン、マジファイヤーバード)の登場編となった。(受け継ぐ部分(=基本のフォーマット)はちゃんと受け継いで、新しい玩具を登場させる所は変わらない。)

しかし、マジライオンとマジファイヤーバードが登場したと言うより、ガオライオンとガオイーグルが登場したかと思ってしまった。尚、ガオライオンとは色が違うとすると、ランドライオン(「ライブマン」)というのも浮かんでくる。また、これら2体の合体で火の輪を潜るという所では、ファイブマンに登場したライオギンの物語を引っ張っている。→ガオ、ライブ、ファイブの3戦隊に捧ぐ。

リンからの手紙(魔法郵便)は、童謡の歌そのままの設定。あまりにも安直すぎて、かえって面白い。「お笑い戦隊カーーーァレンジャー」の軽いノリを持ってきたと言えるので、カーレンジャーに捧ぐ。(本日の「響鬼」でも、このノリというのは、2作品のスタッフは連携しているのか?)

レジェンドパワーを使い続けると天空聖者になってしまい、兄弟という思いも失ってしまう、という設定は、地上界から追われて天空界での存在になるということで、最後に地球にいることが出来なくなる「反フラッシュ現象」を思い出させてくれる。(地上界にいることが出来なくなる、というエンディングにはならないでしょうが...)→フラッシュマンに捧ぐ。



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