鉄板少女アカネ!!#6 [ドラマ]
今回もバレーボール中継の延長で、放送が25分繰り下がったアカネ。(でも、途中で延長時間が分かった時点(地デジ・EPGで終了時間が分かる)で、試合がどうなったか分かっちゃいます...)
前回、下関で心太に失恋したアカネは、黒金と共に鉄輪塊で信州・上田にやってきた。という今までとは少し違う展開になった。また、本Blogでは、「ドリマックス」& BS-i「ケータイ刑事」モードの銭形舞ちゃんだとして進めているが、こちらも前回で、泪、零、雷、そして自分の任地を一通り訪れたということで、新展開に突入と言うことになり、一応一致します。で、今回は佐藤公安(さとう・きみやす)警部補が登場ということで、相変わらずのノリで行きます。
今回は、アカネの夢も無く、コスプレもなし。で、それに変わるのがアカネと黒金の漫才もどき。(池乃めだか師匠(「小っさいおっさん」「ミクロマン」)の名前が出てくるとは、思っていませんでしたが、何でもありというのはいいですね。)
が、黒金はアカネを連れて松茸山に侵入するという有様。まあ、侵入するのは得意(?)な黒金らしいと言えばそれまでですが、「見つかったら大変だよ」というアカネは「正義の…」を思い出してくださいね。
侵入した黒金に斧が飛んでくる。ってことで、ここは八つ墓村?いや、ここはもろこし村なんでしょうか?見つかってしまったことで平謝りの黒金とアカネ。アカネは完全に巻添えを食っている。でも、山の持ち主に警察に突き出すと言われてしまう。→そうなったら、おじいちゃまの力で、舞ちゃん、もといアカネだけは許してもらえる(?)
起こったことで脳溢血なんでしょうか、倒れたばあちゃん。責任を感じるアカネ。そこに長男が戻ってくるがねここで公安警部補登場。(口調などはやっぱり変わらない)が、エレナ様を連れてくる。ということで、いつものように対立からバトルをすることになるアカネ。
ここでアカネが「熱くて悪いか!」を口にしようとするが、エレナ様がそれを言ってしまう。ということで、エレナ様もぶっ壊れていて、いいですね。
が、アカネは心太のことが気になっていた。父を捜しに街に出たアカネの前に心太が現れる。福美にふられた、と言う心太だったが、アカネの気持ちは複雑。しかし、心太も言いすぎ、少しはアカネの気持ちも考えてあげないと...
山に入ったアカネたちの前に、動くものが現れ「熊じゃないか」と思ったら、やっぱり黒金だった。ということで、この人、やっぱり怪しい...
また、食材として使う自然薯を取りに山に入るアカネに、黒金と心太も呼んでいないのに付いてくるが、だからこその物語なんですが... そんなアカネたちは公安警部補がエレナさまたちを連れて、土壌調査していた。で、相変わらずのジロー節。(だけど、何かギャグが欲しかった...)
その穴埋めとして、黒金が崖と山道の矢印を無意識のうちに逆にしてしまい、それを信じて、アカネと心太が崖の方に行ってしまい、崖から足を滑らせて転落してしまう。アカネは足を捻挫してしまう。で、携帯で助けを求めようとするが、こんな山の中も圏内なんでしょうか?しかし、携帯を落としてしまった心太はどうしようもない。で、アカネの携帯を頼りにするが、アカネは携帯を置いてきていた。(ということで、これは第6話の「皆殺しの砦殺人事件」を思い出しました。)
雨が降ってきたため、アカネをおんぶしようとする心太。これって妹・零ちゃんの3話を思い出しました。山小屋に避難したアカネと心太。で、気持ちを伝えるアカネ。これに、福美にふられたのではなく、真実を話す心太は「アカネの顔を思い出したんだよ」と言い、いよいよ二人は?という所になるが、黒金というおじゃま虫が現れ、進展は一旦休止。(まあ、まだ先がありますから、次回に続くということで)
何だかんだで、料理対決の日。まずは公安警部補のエレナ組は、松茸を使ったすき焼きを出し、自信たっぷりのエレナ様。続いて、アカネの料理の番。で、用意したのは三色餃子だった。(エレナ様の「赤、緑、黄色って、信号機か」のツッコミも板に付いています。)その餃子を焼いているアカネ。目を閉じたところで「香る、極上の料理」とでも言ってくれたらいいのに...(今回は、龍も舞わず、千手観音もなかったですから、余計感じました。)で、できあがると、「アカネ風秋を閉じ込めた三色餃子、完成!」でコテでポーズをするところは、やっぱり今回も舞ちゃんそのものでした。
それにしても、エレナ様って、アカネの料理の時に、神頼みをしているなんて、さっきまでの自信はどうなったのでしょうかねぇ。ジローさんが毒茸(にしか見えない)を手にして祈っているのは分かりますけど...
結局、松茸を実際に使った料理と、松茸が実際に入っていない料理の激突となった対決で、判定を迫るエレナ様。(再び自信満々になっている)が、「罰当たり」と言われ、対決の目的を耳にすると、判定を聞かずに「撤収よ」ということで、エレナ様はまたも逃げてしまいました。で、アカネの勝利と下されるのかと思ったら、「その前に二人にも餃子を食べて欲しい」ということで、勝ち負けではなく、力を合わせて、ということで対立していた兄弟を丸く収めてしまったアカネ。ということで、こういう結末の方がじ~んと来ますね。
東京に戻ろうと、心太の運転する鉄輪塊で、アカネと心太の仲の続きの話になろうと言うところで、ゆずからの電話が入り、「伊勢エビが送られてきたよ」が、送付元は横浜中華街だった。ということで、二人は横浜に向かった。
その頃、黒金とエレナ様の間で1本の電話のやりとりがあり、何かの取引が起こりそうな事態に...(でも、黒金の携帯番号をエレナ様がどうやって知ったの?→北村が調べたのでしょうが...)
次回は横浜、しかし、銭形関係者はいない。ということで、この展開は新局面に入っていくことになります。さて、どういうネタを拾っていくことにしましょうか...(こういう事態を想定して、わざと記していないあのCMネタをつかいましょうか...)
でも、「恋日・ニュータイプ」とリンクさせたような田舎を舞台にするという所は、やっぱりドリマックスなんでしょうか。(別に合わせる必要は無いのに...)
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