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恋する日曜日・3rd.20話「30 - Thirty -」 [ドラマ]

今回の物語は「30 - Thirty -」という物語で、テーマ曲は「キャッツアイ」からCAT'S EYE』です。主演は有坂来瞳さんであり、「恋日・2nd.14話」の「史上最大の作戦」以来2本目の「恋日」への主演となる。また、「銭形零・2nd.3話」の青葉台学園初等部の依田校長先生&「恋日・ニュータイプ」の伝説の超能力者・みのるとしてお馴染みの白木みのるさんいう顔ぶれから、今回もコメディ・タッチの作品ということを感じさせてくれる。(が、前回のジロー・ワールドの後では、実におとなしく感じてしまいますが...これが前回の放送だったら、かなりドタバタしたコメディだということも出来ますが...)それでは、本編へ行きます。

これは午後11時から11時半の間に起こった出来事である」と言う出だしのナレーションが入り物語がスタートする。皆川さやかの部屋のチャイムが鳴り、玄関やってきたのは警官だった。このマンションで不審者を目撃したという通報があってということで、見回りにやってきたのだった。その警官は「失礼ですが、お一人ですか?」と尋ねる。これに「まあ...」と言ってやり過ごそうとするさやかだったが、警官は部屋にいる人影に気づいていたようだった。で、戸締まりの注意をして帰って行く。

玄関を閉めたさやかだったが「嘘つき。お一人じゃないじゃない」と声がする。それはベッドで横になっていた健二だった。で一線を越えたとか何とか言出す健二。さやかは「これじゃあ二股じゃない」と言ってヨッちゃんとの関係を口にする。が、健二はヨッちゃんとの関係は事実上終わったと言って気にしていなかった。さやかは「罪悪感を感じる」と口にするが、健二はヨッちゃんにも彼女がいる、ということを言い出す。が、さやかは「そんな人じゃない」とヨッちゃんを庇う。

で、そんなやりとりをしていると、さやかの携帯が鳴る。それが父からの電話だと分かったさやかは、一人でいることを装う。父は「男はいるのか?」と尋ねるが、「いる訳ないじゃん」と嘘をつく。電話を終えたさやかは健二に「ご飯食べていくでしょう」と尋ね、食事を作り始める。

そうしていると、今度は健二の携帯に着信があった。健二はこっそりとベランダに出て、それに出る。電話は健二の恋人の美奈子からだった。美奈子は実家からイチゴがたくさん送られてきたから、居間から健二の所に持っていく、と言う。これに「出先だし...」と遠回しに断る健二。すると「いちご、いらないの?」から「せっかく分けてあげようと思ったのに~~うぇ~~ん」と泣き始める。(銭形泪ちゃんの必殺技の嘘泣きです。)これに1時間ぐらいしたら帰るから、とOKする健二。美奈子も寄っていく所があるからということで「後でね」と言って電話を切る。で、部屋に戻ろうとする健二だったが、さやかが電話に気づいていて「誰から?」また、その様子を覗いていた双眼鏡があった。

健二は食事はいらない、と言って直ぐに帰ると言い出す。これに「準備を始めちゃったじゃない」と文句を言うさやか。すると「お腹が痛くなってきた」と言ってトイレに逃げる健二。

そこにまたもチャイムが鳴った。で、さやかは玄関に出ると、それは美奈子だった。玄関を開けると美奈子はいきなり部屋の中に入り、さやかが「どうしたの?」と尋ねると、いきなり泣き出す美奈子。「相談できるの、先輩だけなんです」と言う美奈子は、恋愛相談にやってきたのだった。

好きな人が出来て告白したら、そのままその人の家に行くことになって、で関係を持った。が、その後で彼は他に好きな人がいてつきあえない、と告げたのだった。で、美奈子は言うだけじゃダメと思い別の方法を考えた、と告げる。そしてバッグを手にする。さやかはそのバッグの中に血の付いた包丁を見つけ「美奈子ちゃん、早まっちゃダメ」と慌てて宥めて止めさせようとする。で、とりあえずお茶を飲ませて落ち着かせようとするさやかだったが、美奈子はこの部屋に誰か来ていることに気づき「お客さんですか?」これに「もう帰る所だから」と言って取り繕うさやかだった。

少しは落ち着いて冷静になった美奈子は、さやかの友達がずっとトイレに籠もっていることから「お友達の方、具合悪いんですか?」これに「なんかそうみたいね」と言うさやかはお茶を持ってきた。で、美奈子の好きな人のことを尋ねる。これに「先輩も知っている人です」と答える美奈子。で、携帯で彼の写真を見せる。するとそれは健二だった。「彼、健二さんと言うんですけど、覚えてます?」と尋ねる美奈子に首を振って誤魔化すさやかは、トイレにいる健二が出てこないように祈るだけだった。美奈子はいきさつを話し出すが、「君とはつきあえない」と言われたことを久多にすると、再び危ない状態に。そして「どんな人なんでしょうね。彼の惚れてる女って。その女に会ったら、私、何するか分かんないよ」と告げる。その言葉に恐怖を感じたさやか。

その時、トイレの方から水を流す音がした。慌てたさやかはトイレに飛んで行き、出てこようとする健二をトイレの中に押し戻し「今開けたら殺す、と言うか、私、殺される...」と囁く。これに健二は全く訳が分からなかった。更に美奈子は手に包丁を持っていて「先輩、ちょっとこっちに来て貰えます?」と言ってさやかの手を掴んで引っ張っていく。「何で、何で私が?」と怯えるさやか。美奈子は「見て欲しいんです。切断する所」と言う。すると「切断?」とさやかは震え出す。これに美奈子は「だって先輩、パティシエの免許持ってるじゃないですか」と言ってイチゴを取り出した。美奈子は健二がいちごが大好きだから、相手の女に負けないようにイチゴケーキの作り方を教えて貰おうとしてやってきたのだった。これにさやかは拳を握りしめた。

さやかは美奈子を「帰って」と言って追い出した。すると「すっきりした~」と言って健二がトイレから出てくる。そして怒りのさやかはパンチ一発!健二はノックダウン

我に返ったさやかは「コンビニに言って消毒液を買ってくるの」と言って出て行く。健二はベランダに出てさやかが出掛けていくのを確認する。が、その時、トレンチコートを着た怪しげな男の姿を目にした。その男はキョロキョロと周囲を見ていて、不審な行動をしていた。

そこに玄関のチャイムが鳴った。さやかが帰ってきたと思った健二は「鍵、開いてるじゃん」と漏らすが、玄関に行くと、誰が来たかを確かめる。が、誰もいなかった。が、再びチャイムが鳴る。再度除くがやはり誰もいない。「えっ?」と言う健二はとりあえず玄関ドアを開けてみた。が、やはり誰もいなかった。と思ったら背の低い男が立っていた。(これは白木さんならではです。)男は「皆川さやか」という表札を確認すると健二を睨みつける。健二はその男がさやかの父ではないかと思い、慌ててドアを閉めると「やっべぇ...」男は再度チャイムを鳴らし、仕方なく男を中に入れる健二。

健二はお茶を入れてそれを出す。気まずい空気が漂う中、お茶を口に運ぶ二人る同時に「ところで...」と話を切り出そうとするが、その時玄関ドアを叩く音がした。で、健二は玄関にでた。するとさやかが帰ってきたのだった。で、鍵を閉めていることに文句を言うさやか。健二は「来てるんだよ、親父さん」と告げる。これに「嘘!」と慌てるさやか。で飛んで行くが、それはヨッちゃんだった。

ヨッちゃんは健二を指さすと「こいつ、誰やねん」とご立腹。「ただの友達」と言うさやかに健二も歩調を合わせる。が、「ワシが買うた湯飲み使ってたじゃないか」と言ってイチャモンをつけ、健二をベランダに連れて行き、「腕の立つものを待たせている」と脅しを掛ける。(そんな様子を覗いている双眼鏡。)

部屋に戻るとヨッちゃんはけじめを付けようとして健二を問い詰める。が、突然電気が消えて部屋が真っ暗になる。すると色々な物音がする。さやかたちはブレーカーだと言って大慌て。そんな中、健二がブレーカーのスイッチを入れると電気が点いた。(「届かんぞ」と言う白木さんのギャグはお約束です。」)が、明るくなった部屋の中は派手に荒らされていた。さやかはある物が無いことに気づいた。で、それは「勝負パンツ」だった。

警官を呼んださやか。「空き巣ですね」と言う警官に「見れば分かるわい」と突っ込むヨッちゃん。健二は「そう言えばさっき、変な人がうろついていました」と言う。(「お前やろ」と言うヨッちゃんのツッコミが入る。)これに警官が「その人物の特徴は?」とたずねる。これに「トレンチコート着ていました」と証言する。すると「直ぐに緊急手配いたします」と言って警官は帰っていった。

さやかたちは、とりあえず散らかった部屋を片付け始めようとする。するとまたもチャイムが鳴った。で、玄関にでるさやか。そこにはトレンチコートの男が立っていた。健二は「その男だ」と言うと、ヨッちゃんは「よくもさやかちゃんの部屋を」と言って食ってかかろうとする。(が、頭を押さえられて、何も出来なかった。→これも白木さんだからのギャグです。)するとトレンチコートの男は警察手帳を示し「城南署の者です」と言う。そしてさやかの部屋を覗き見していた不審者を逮捕したことを告げる。で、逮捕された男が姿を見せる。が、それを見たさやかは「お父さん」と言った。

お父さんはさやかのことが心配になってやってきたのだった。するとさやかが、さっきの警官が緊急手配すると言ったことを思いだして慌てる。これに刑事は「何のことです」と問う。事情を話すが、刑事は、この辺りは自分の担当で他の警官は巡回していないはずだ、と言う。で、それがニセ警官だと気づいた刑事は「空き巣の真犯人はそいつだ!」

さっきの警官は近くの公園で盗んだものをまとめている所だった。そこに刑事がやってきて追いかけっこに。

その頃、さやかの部屋では、ヨッちゃん、健二、お父さんが「アンタは誰なんだ」と言うことで揉めていた。さやかに説明をさせようとするお父さんだったが、さやかは頭を抱えるだけだった。そんな中、ヨッちゃん、健二という名前を口にしたことから、お父さんはヨッちゃんを改めて見た。すると「あんた、どっかで見たことがあるな...」と呟き、直ぐに「軍曹殿!」と叫んで敬礼をした。これに「何しとるんや、このオッサン」というヨッちゃん。お父さんは、「第33師団472部隊第2大隊所属、皆川和宏一等兵であります。」と告げる。ヨッちゃんも思い出した。ヨッちゃんとお父さんは軍隊時代の上官と部下だった。するとヨッちゃんは健二に向かって「こいつを捕まえろ。軍法会議じゃ」と言ってお父さんに命令する。で、健二を捕まえようとするお父さん。

そこに、またもチャイムが鳴った。「もう、誰よ、こんな時に...」とぶち切れ寸前のさやかは玄関に出ようとする。すると「先輩、包丁忘れたんで取りに来ました」といって美奈子が入ってきた。キッチンで包丁を探し始めた美奈子だったが、お父さんと健二が揉めているのを見て「健二くん」と声を上げる。「こんな所で何してめのよ」と美奈子も怒り出す。が、ヨッちゃんが「美奈子」と声を上げた。で、ヨッちゃんを見た美奈子は「おじいちゃん?」ということで、5人が入り乱れることに...

そうしていると、さやかが「もう、いい加減にして!」と叫び声を上げた。時刻は23:30になり、そこに空き巣のニセ警官と先ほどの刑事も乱入してきて、遂に7人が入り乱れて収拾が付かなくなってしまった...

今回の物語、Aパートは16分半強、Bパートは9分半弱でした。主題歌はラストのキャスト、スタッフの名前が出る所で流れましたが、杏里の声と違っていたので、主演の有坂さんが歌っていたと思います。(そうすれば、今回は「恋日」としたらオーソドックスな形の1本だったということになる。でも、中盤以降のドタバタ劇は「恋日」らしくないのですが...)で、一番最後にいつものように「このドラマはフィクションです。ドラマのストーリーは、主題曲の作品とは一切関係ありません」と注釈テロップが出て物語は終わりましたが、7人のドタバタは続いていました。

今回の物語はこの番組の放送時間である23時から23時30分という30分の間に起こった出来事ということで、出だしはサスペンス・タッチかと思わせたら、中盤からコメディとなり、最後はドタバタ・コメディになり、予想を覆すものとなりました。でも、白木さんが出演していたら、こういう展開も予想できましたけど...(そういう期待は裏切りませんね。)でも、コメディとしたら、前回のジロー・ワールドの次というのは旗色が悪すぎる。こういうタッチの作品は筆者は好きな方なのだが、まだ前回のジロー・ワールドがかなり残っているだけに、ちょっと辛いところがありました。尚、よくよく考えたら有坂さん主演の前の「恋日」(2nd.14話の「史上最大の作戦」)も今回と同じような感じのコメディ作品でしたね。。。

次回の物語は「近くて遠い恋」という物語であって、テーマ曲は「母を訪ねて三千里」からOP主題歌の『草原のマルコ』である。(このアニメは泣かせてくれる名作であり、主題歌の方も本当に良い曲ですね。)そして主演は6代目ケータイ刑事・銭形海を襲名した大政絢さんである。(但し、髪を切る前(本作で髪を切るという所がある)なので、銭形海ではなく津木野ユリという雰囲気です。)でも、7月からのことを考えると、見逃すことの出来ない作品となります。(「ビフォー・銭形」としての出演作になるが、こういうステップを踏んで銭形になるのは、ちゃん(真希ちゃん)、ちゃん(早織ちゃん)に続いてということになる。(芽以さん夏帆ポンの「恋日」出演は「アフター・銭形」でしたし、あおいさんは「恋日」には出演していません。))次回予告を見た範囲では、ここ2回続いたコメディではなく、青春ものといった作品のようで、本来の「恋日」の姿の作品のようです。

尚、「恋日・3rd.」の最終回となる6/30放送の第26話も大政さんの主演作です。→「恋日」の1つのシーズンで2本の主演作があるというのは、1st./2nd./文學の唄/3rd.と4シリーズある「恋日」でも大政さんが初めてということになります。(前後編/前中後編の物語は当然ながら複数本になるが、これは当然なので、それらは除いている。)また、これによって「恋日・3rd.」は緑リボン・次女という3代目&6代目ケータイ刑事(ちゃんとちゃん)によって幕が上がり、降ろすことになる。これならば、「恋日・3rd.」のハートマークの色が黄緑)というのも、(こじつけだが)説明できますね。→丹羽Pのことだから、これも計算した上でのキャスティングでしょうね...)

また、映画「恋する日曜日 私。恋した」のナビ番組が、来週の「恋日」の前の時間帯(22:30~22:54)に放送されます。これも注目です。

↓1st./2nd.(但し、いずれも全話ありません)

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: DVD

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: DVD
 
↓今回の主題歌関係

CAT’S EYE-2000-

  • アーティスト: 杏里, 三浦徳子, アンジェラ・ジョンソン, 吉元由美, チャック・ブーム
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/08/21
  • メディア: CD
CAT’S EYE

CAT’S EYE

  • アーティスト: めいな Co., 杏里
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/08/27
  • メディア: CD
ANRI the BEST

ANRI the BEST

  • アーティスト: 杏里, 尾崎亜美, 瀬尾一三, 小倉泰治, 吉元由美, 康珍化, 林哲司, 角松敏生
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2000/05/24
  • メディア: CD
CAT'S EYE DVD-BOX Season 1

CAT'S EYE DVD-BOX Season 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
CAT'S EYE DVD-BOX Season 2

CAT'S EYE DVD-BOX Season 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/02/24
  • メディア: DVD
↓実写版の映画もありました。
CAT’S EYE

CAT’S EYE

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2000/03/03
  • メディア: DVD
 
 ↓参考まで
一流パティシエといっしょに美味しいケーキを作りたい

一流パティシエといっしょに美味しいケーキを作りたい

  • 作者: 河田 勝彦
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 大型本
いちごスウィーツ―パティシエのとっておきレシピ55

いちごスウィーツ―パティシエのとっておきレシピ55

  • 作者: いがらし ろみ
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
いちごのお菓子

いちごのお菓子

  • 作者: 信太 康代
  • 出版社/メーカー: 家の光協会
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
↓本文中に記した銭形関係
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD

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