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ケータイ刑事銭形雷30話(2nd.4話)[改訂版] [ケータイ刑事]

先週、ボクシングの特番が急に入ったために、1週間放送が延びたが、ようやくその日がやってきました。この記事は1週間前にUP出来る状態になっていましたが、「MBSの放送に合わせて」記していると言うことで、1週間眠らせていました。(この冒頭部分のみ追加しました。)

また、今回の物語が放送されたのは、時間の上では5/30になってからであるが、テレビ局の時間(5:00~29:00というのが1日の区切りである。)で言えば、5/29の26時台の放送なので、5/29の扱いである。で、5/29といえば、を演じた早織ちゃんBirthdayです。19歳、おめでとうございます。(→先日(5/13)二十歳になった芽以さんに続き、この時期は銭形ーズ6人衆のBirthdayが続きます。次は夏帆ポンが6/30に誕生日を迎えます。ちなみに残る銭形ーズの誕生日は、あおいさんが11/30、真希ちゃんが10/6、そして6代目として新たに銭形ーズの一員になったちゃんは2/4です。(ということは、夏帆ポンに続いて2人目の「ケー刑事」撮影中に誕生日が来ない銭形、ということになるのでしょうね...))

今回の物語は2nd.第4話(通算では30話)となる「カッパに負けたイナバウアー?! ~河童沼殺人事件」である。注目点は草刈さんが出演したドラマ「プロハンター」(1981年)のネタが出てくるところである。高村一平は「華麗なる刑事」での名前であるが、それ以外の作品のネタまで登場することになりました。)そしてトリノ五輪で話題になった「イナバウアー」と「河童」ですから、明るくポップな「ケー刑事・ワールド」をたっぷりと楽しませてくれます。

この記事のタイトルに「[改訂版]」と付いているのは、BS-iの本放送時に記したものをベースにして加筆を行ったためです。(BS-iの放送時に記したものはその物語が最新作であった時に記したものですが、今回は「銭形雷」全40話まで見た後なので、全体を見通した観点からも追記しています。)BS-iの本放送時に記したものと合わせてご覧頂ければ幸いです。(BS-iでの放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)それではいつものように、長文&今更ながらのネタバレありで、本編に行きます。

朝、ご機嫌な高村さんが街中を歩いている。Gパンの後ろポケットからセロリを出してそれを食べようとする高村さんの背後から自転車に乗った雷ちゃんが現れると「高村さ~ん、おはようございます」と挨拶をすると「朝から何食べているんです?」と早速セロリにツッコミを入れる。「ブレックファースト」と言う高村さんは「知らないんだあのドラマ。生まれてないんだ」と言って1981年のドラマ「プロハンター」を口にする高村さん。「草刈正雄がいつもセロリをGパンのポケットに突っ込んでいて、時々出して塩をかけて食べる」と説明する。(ちなみに、「高村一平」という名前は「華麗なる刑事」での草刈さんの役名です。)が、これに「プロパンガス?」と返す雷ちゃん。「誰がプロパンガス?「プロハンター」と言ったんだ」と高村さん。(雷ちゃんのキャラ、完全に弾けましたね。1st.の最初の頃からは考えられません。やっぱり高村さんの影響でしょうね...)

そういうコントをしていると「警視庁から入電中」と、事件を知らせるメールが雷ちゃんの携帯に届く。で、携帯を開く雷ちゃん。港区赤坂の河童沼で変死体事件発生。直ちに現場に急行せよ、ということだった。これに「河童沼?」と言う雷ちゃんに、「河童と言えばセロリだな」と高村さん。雷ちゃんは「そうでしたっけ?」と言うと、河童の好物は「セロリ」と主張する高村さんと「きゅうり」と主張する雷ちゃんは「セロリ」「きゅうり」「セロリ」「きゅうり」という掛け合いになるが、雷ちゃんって、こんなにもノリがよかったっけ...?(でも、自分の主張を譲らないところは変わっていませんが...)

現場に向かう途中の山道。(それにしても、港区赤坂は本当に広大な所ですね。この場所はかなりの山の中です。(まあ、世界最大の流域面積を持つびえすあい川があったりする港区赤坂ですから、広大な港区赤坂には森もあって当然でしょうけど...→時空の歪みはまだまだ進行します。))高村さんはバテてしまって「もうダメだよ」と音を上げると「現場まだなの?」と泣き言までも口にする。これに雷ちゃんは「もうちょっとで~す、頑張ってください」と自転車を押しながら高村さんを置いてきぼりにするかのようにドンドンと先に進んでいく。「もうちょっとって、もう限界だよ」と言う高村さんに、足を止めて振り返った雷ちゃんは「高村さん、最近運動不足なんじゃありませんか」と言うと、高村さんを置き去りにして一人で更に先に進んで行く雷ちゃん。高村さんは「ちょっと、ペース落としてよ」と何度も口にするが、それに構わずドンドンと進んでいく雷ちゃんは先に事件現場に到着し、自転車を停める。で、遅れて高村さんも到着する。既に現場に来ていた警官に敬礼して中に入る雷ちゃんに続いて高村さんも入ろうとするが「もう、こんな所で死なないでよ...」とぼやいている。(そんなこと言っても事件は都合良く起こってくれません。)

現場では、被害者が既に担架の上に運ばれていた。それを見て「これが今回の仏さん?」と高村さん。雷ちゃんは「この人、ゴーグル逆さまにつけていますよ」としっかりと観察するところは観察している。また、被害者の格好から「何だ、この万歳は?」と高村さんは漏らすが、雷ちゃんは相手にしないで被害者のゴーグルを手にしてじっくりと見ている。高村さんは被害者の顔を見て「あれっ?この人何処かで見たことあるなぁ」と口にする。そこに逆立ちをした束志が掛け声と共に登場すると「逆もまた真なり!」これにちょっと引く高村さんはさりげなく「疲れない?」と言うと「鍛えてますから。健康な肉体には健康な心が宿る」と言う束志。(「鍛えてますから」という台詞は「仮面ライダー響鬼」ですね。)そして雷ちゃんと高村さんの脇に来ると敬礼をしてから検死報告を始める。「死因は溺死、死亡したのは赤坂大学4年、水泳部の荒川静雄(あらかわ・しずお)、22歳。死亡推定時刻は昨夜11時頃と判明しました」と告げる。それを聴いた高村さんは「やっぱりそうだ、次期水泳のオリンピック候補にもなった荒川静雄選手だ」と被害者を思い出した。(トリノ五輪の金メダリスト・荒川静香選手の名前をいじった今回です。)雷ちゃんは「水泳の選手なんですか?」と尋ねると「この前、ディフェンディング・チャンピオンの北島田康介(きたじまだ・こうすけ:この名前の元も分かりますよね。)にイナバウアー泳法で勝った人だよ」と高村さんは説明する。雷ちゃんは「イナバウアー泳法?と言って尋ねると束志は「イナバウアー」と言ってポーズをする。(→「イナバウアー」もネタにしていますが、やっぱり「ケー刑事」ですね。)すると雷ちゃんは「そんな凄い選手が溺れちゃったんですか?」と、ちょっと不思議そうな顔をする。これに束志が「はい、どうやら酒盛りをした後、この沼に入ったと思われます」と言い、酒盛りをした跡の方を指さす。(大学、酒、溺死といえば、部は違いますが「・14話」が思い出されますね。しかもそちらは「?????C???i?????j温泉」まで入っていました。)で、「酔っぱらって泳いだから溺れたという訳だ」と納得する高村さん。が、雷ちゃんは「でも、杯が二つあります」と、見る所はしっかりと見ています。(ちなみに、その場に残されている一升瓶の酒の銘柄は「大吟醸河童魂」である。)ということで、「ていうことは、誰かと一緒に飲んでいた。その人は何処に行っちゃったんでしょう?」と雷ちゃん。高村さんは「じゃあ、もう一人の人間が溺れさせたという可能性もある訳だ」ということで、事故ではなくて「他殺」ということに落ち着きました。で、もう一人の人間を捜そうとするが、その時「ケッケッケッケッケッ」という声が辺りに響いた。

声は何処から?ということでキョロキョロする雷ちゃんたち。が、声はすれど姿はない。そうしていると突然二人の近くから第一発見者の緑川皿蔵(みどりかわ・さらぞう)が「ケッケッケッ」と言って現れる。(彼は緑色の服を着ているし、髪型は河童のようです。)で「河童?」と声を揃える雷ちゃんと高村さん。すると束志が「こちら、第一発見者の緑川皿蔵さんです。この付近で民宿を営んでいるそうです」と説明する。で、緑川に警察手帳を見せて名乗る高村さんと雷ちゃん。(ここでは学生証/エステの会員券と間違えませんでした。)すると、緑川は「これはのう、紛れもなく河童様の仕業じゃな」と口にする。「河童様?」と首を傾ける雷ちゃん(可愛い!)に、この沼には古から河童様が住むという伝説があり、50年に一度その姿を現し、人間と相撲を取ったり、泳ぎを競い合ったりすると言われており、今年がちょうどその50年目の年に当たるとされているという。また、荒川は一週間前から緑川の民宿に泊まっていたが、昨夜は帰ってこなかったので、心配になって今朝になって見に来たら死んでいるのを発見した。おそらく河童様と酒盛りをして酔った勢いで泳ぎ比べをしたのだろう、と語る。また、荒川は水泳が得意だと言っていたことも語る。(この部分の説明で、束志が河童の姿をして出てきます。)

その話を聞いていた高村さんは、酒盛りの場所にセロリが落ちているのに気づき、「あれっ?」と言ってそれを拾い上げる。すると「それは河童様の酒のつまみじゃな」と緑川。で、高村さんは雷ちゃんに向かって「河童と言えばセロリでしょう」と、先ほどの「セロリ/きゅうり」論争にちゃんと繋がります。が、雷ちゃんは「嘘~」と首をかしげる。すると高村さんはポケットからセロリを取り出して「ねっ、おじさん。河童と言えばセロリでしょう」と緑川に同意を求めると「うん」と大きく頷く緑川。そして、セロリを口にする高村さん。また、緑川は「セロリ以外に何が考えられる」と言うが、雷ちゃんは「だから、きゅうり」と主張する。(が、高村さんはそれを無視して)緑川に「おじさん、どうしてセロリなの?」と尋ねる。(で、ここからは草刈さんのネタとなる。)緑川は「昔から草刈正雄の大ファンでな、正雄は息子のようなものだ」と言う。これに嬉しそうな高村さん。緑川は、昔ドラマで正雄がセロリを食べていたのを見ていたと言うと、「見てたの」と高村さんはすっかりご機嫌になって「見てたの」と感激する。「見てた」と言う緑川は高村さんの顔を見ると「あんた、正雄に顔立ちがよう似ちょる」と語り、高村さんはちょっと照れながらも「よく言われる」と言って嬉しそう。で、意気投合する二人だった。(ということで、このネタは「プロハンター」を見てみましょう!)

いつしか主役の座を奪われた形になった雷ちゃんが「あのぅ」と口を挟み「盛り上がっている所悪いんですけど、あの沼には本当に河童がいるんですか?」と「ケータイ刑事」に引き戻そうとして尋ねる。それに「おお、おる」と緑川、高村さんも「ああ、おるおる」と緑川に相づちをうつ。すると、束志が「報告します!」と慌てながら大きな声を上げた。「変な??足跡を発見しました」と言ってゼスチャー混じりで叫んで報告をした。

束志が発見した足跡は沼の中へと続いていて、それを追いかける雷ちゃんたち。「これって?」と言葉を漏らす雷ちゃん、「オー・マイ・ガッド」と高村さん。(こういう??足跡といえば、「・2nd.25話」のメッシーの足跡を思い出させてくれます。)緑川は「やっぱり河童様じゃ」と言って両手を合わせて祈るが、それを見た雷ちゃんは「そんな、河童なんているわけないです」と主張する。これに緑川は「渇!」と一蹴する。雷ちゃんはそれを避けるように、手にしていた荒川のゴーグルをじっくりと見ると「あれっ?」と何かに気づいたようです。が、緑川は「つまらん詮索は止めるんじゃ。さもないとあの若者のような目に遭うぞ」と雷ちゃんに言うも、高村さんが「お父さんの所でお茶でも飲ませてくれないかなぁ」と緑川をその場から引き離しました。

緑川の経営する民宿・緑川に駆けてきた雷ちゃん。先に到着すると「高村さん、早く」と言い、結構せっかちな所を見せる雷ちゃんです。で、高村さんが緑川と一緒にご到着。「お父さん、環境良いね」と言って民宿の中に入っていく。そして雷ちゃんと高村さんは荒川が泊まっていた部屋へと行き、「この部屋に何か手掛かりがあるかもしれません」と考えた雷ちゃんは、早速調べ始める。直ぐに高村さんが、荒川の卒論研究ノートを発見し、雷ちゃんに示す。「卒業研究 河童沼の生態調査 -河童は理論的に存在するのか?-」とそのノートの表紙には記されていた。ということで、荒川は河童沼を調査していたことが分かる。で、そのノートの中をじっくりと読む高村さん。一方雷ちゃんはテーブルの上にある荒川の所持品に手を伸ばし、????メガネを手にしてそれを調べている。で、「やっぱりメガネだ」と、そのメガネには度が入っていることを確認するも、そのメガネが凸レンズということで、それで色々とじゃれていました。

そうしていると「鑑識から入電中」という束志の着ボイスが雷ちゃんの?g???d?b携帯から発せられた。で、電話に出る雷ちゃん。束志は「報告します」と言って報告を始める。「被害者の胃の中から出てきたの成分と、沼の中にあった藻の成分が一致しました」と報告する。で、「あの沼で溺れたのは確実だな、これで」と漏らす高村さん。束志は更に報告を続け「それから、被害者の右目にはコンタクトレンズが入っていました」雷ちゃんは「右目だけですか?」と問うと「はい」と束志。で、「また何か分かったら教えて下さい」と言うと電話を終える。直ぐに「絶対変ですよ」と口にする雷ちゃん。荒川はコンタクトも持っているが、机の上のコンタクトレンズ・ケースを調べるとそこにコンタクトは無く、コンタクトレンズの行方が気になったのだった。が、高村さんはゴーグルが逆さになっていたことから、そこから水が入り流れたのでは、と考えるが「ちょっと待って下さい。泳ぐ時にコンタクトってつけますか?」と雷ちゃん。しかし高村さんは「つけるよ。ゴーグルをつけていたらコンタクトは落ちない」と間髪入れずに返す。が「それならもっと変です」と雷ちゃん。というのはゴーグルには度が入っていたためであり、コンタクトをして度の入ったゴーグルをするのは視界がぼやけて殆ど何も見えなくなるのでおかしいと言うのである。そこに再び「鑑識から入電中」と束志の着ボイスで雷ちゃんの携帯に着信が入る。それは検死報告であって、荒川が発見された時の写真が送られてきた。

再び現場となった沼に行った雷ちゃんと高村さん。雷ちゃんは沼のほとりでを拾い、それが藻ということを確認する。が、束志の報告では、荒川の胃の中の藻は雷ちゃんが手にしたような固い藻ではなく、どろどろに溶けていたということだった。これに高村さんは「胃の中にあったらどろどろになるのは当たり前じゃない」と言うが「死んだら消化はされませんよ」と雷ちゃんは手にしている藻をグルグルと回しながら返した。(確かに、それはそうですね...)

そうしていると「ライライライライ!」と自転車に乗った出前持ちがやってきた。(来々軒の出前持ちです。)でそれを目にした高村さんは「おおっ、来た来た。こっちこっち」と来るのを待っていた。すかさず「出前取っていたんですか?」と呆れ顔の雷ちゃんに「腹が減っては何とやらというじゃないの」と笑いながら言う高村さんは出前持ちの方に移動する。(雷ちゃんもしっかりと後に付いていく。)で、出前持ちはおかもちからラーメンを出して「河童麺二つね」と言って高村さんと雷ちゃんに渡す。(自分の分だけでなく、雷ちゃんの分もしっかりと頼んでいる高村さんですが、泪ちゃんのような大食いではないから高村さんも助かりますね。泪ちゃんだったら、何杯食べるでしょうか?)が、高村さんは「僕が頼んだのはパーコー麺だよ」と注文と違うことを言うも「はい、お待ち。河童麺二つね」と再び言い、割り箸を雷ちゃんに渡す出前持ち。「パーコー麺だよ」と再び口にして文句を言う高村さん。しかし出前持ちは全く相手にしないで、おかもちを閉じると「ありがとうございました」と言って自転車にまたがり帰路へ。(あれっ?お代をもらわないの?)が、高村さんは「パーコー麺だよ。もう二度と頼まないぞ」と?????i?{???????jオカンムリ。が、出前持ちはそれを無視して帰って行った。

出前持ちがいなくなってしまったので仕方なく河童麺の丼に目を移す高村さん。すると、河童麺には三角形に切った海苔が丼の周囲を囲むように入っていて(これは河童の頭をイメージしているのでしょうね。)、その海苔を手にすると「あっ、嫌いなんだよ、この海苔のどろどろ...」とぼやく。が、ここで雷ちゃんが「ちょっと待ってください」と語り出す。海苔は熱いつゆに浸かったらどろどろになるが、さっきの藻も何か暖かいものでどろどろになってしまったのではないかと思ったのだった。で、「この近くに?????C???i?????j温泉はありませんか?」かと言って辺りを見回す。(でもね高村さんはじっと河童麺の丼を見つめていた。)すると「50m先 名物露天風呂 河童の湯」という看板を発見する雷ちゃん。で「よどむ、悪の天気」(ここでAパート終了る経過時間は14分半弱でした。ということで、Bパートは11分強ということになります。)

雷ちゃんと高村さんは看板の名物露天風呂・河童の湯にやってきた。が、そこにあったのは庭に置かれた(ごく普通の家庭用の)ステンレス製の浴槽だった。で「これが名湯河童の湯?」と雷ちゃん。高村さんも「何だよ...」そして浴槽の周囲を見回す二人。雷ちゃんは側の地面を調べ、高村さんは浴槽の周りを回りを調べている。直ぐに雷ちゃんは地面に茹だったが落ちているのに気づき、高村さんを呼び、藻ということを確認する。更に高村さんはその側の地面にコンタクトレンズが落ちているのを発見する。で、雷ちゃんが何かを言おうとするのを制して「分かった。今回は僕に任せてくれる、セニョリータ」と高村さんは言うと、立ち上がって「謎は解けたよ、ワトソンくん」と腰を振りながら言う。すると雷ちゃんは「私のパクってる...」と????????悔しいという表情をした。(雷ちゃんはこれまでに「パクってる」ということを何度か口にしていますね...)

民宿・緑川。緑川が予約の?d?b電話の対応をしていて「お待ちしております」と予約を受付て電話を切った。そこに高村さんが「お父さん、今のお客さんがここに来る頃には、残念ながらお父さんはもうここにはいませんよ」と言う。これに「どういうことだ?」と尋ねる緑川。「留置所の冷たい壁がお父さんを囲んでいるでしょう」としんみりとした表情で答える高村さん。が、「何をバカなことを言っちょるんだ」と起こる緑川。が、高村さんは半回転するとポケットからセロリを手にして「ボトルの裏にはラベルの影。…」で♪「バーボン刑事のテーマ」????????が流れてきてダンスの開始。(そう言えば、「・2nd.」になって毎回のように踊っている高村さんです。)で、踊りが終わると「昨晩!」と言って推理を語り始める。

緑川は宿泊していた荒川に酒を勧め、荒川が酔っぱらったところで、予め沼の水を入れて湧かしておいた露天風呂に入るように仕向け、そこで溺れさせた。荒川の胃の中の藻は一度お湯に浸かったためにその成分がどろどろに溶けていた。そして「沼の水を湧かして偽装したんじゃありませんか?」と問い糾す。これに緑川は「言い掛かりじゃ」と否定する。高村さんは続ける。荒川は片方しかコンタクトレンズをつけていなかったが、泳ぐ時コンタクトレンズは普通は外すし、荒川のゴーグルには度が入っていた、これは不自然であり、荒川を殺害した後にゴーグルを緑川が(逆さに)つけたのだ、と言うが、緑川は「酔っぱらって逆に(荒川が)つけたんじゃろう」と切り捨てると「そもそも、何のためにワシがあの青年を殺すんじゃ?」と逆に尋ねる。すると雷ちゃんが現れて、「荒川さんは卒業研究であの沼に河童がいないことを証明しようとしていました。」と語り、それを受けた高村さんが「そうなるとお父さんの商売はあがったりだ」と言う。(いいコンビネーション・プレイです。)更に続ける高村さんは、露天風呂の近くで発見したコンタクトレンズを証拠として示し、露天風呂の中に落としたものが排水溝から流れ出たという。が、ここで緑川は、仮に荒川を殺したとしてもどうやってあの沼まで運んだのかを尋ねる。すると「それは...」と言葉に詰まってしまった高村さんは答えられなかった。で「言い掛かりもいい加減にしろ」と緑川。更に「お前を息子だと思っていたワシがバカじゃった。今日限り親子の縁を切らせてもらう」と続けると、「帰れ、帰れ」と高村さんを追い出そうとする。で、高村さんは後ずさりを始め、雷ちゃんも一緒に追い出されようとなり、「元々親子じゃないし...」と突っ込むと逃げるように旅館を後にした。(→泪ちゃんが高村さんとコンビを組んでから突っ込む方になりましたが、高村さんは自分が呆けて、相手を突っ込みにする力があるようですね。)

再び河童沼に来た雷ちゃんと高村さん。雨の中?J傘を差している。高村さんは「ワトソンくん!無駄打ちしちゃったよ...ゴメンね!」と大声で叫んでいる。それを受けて雷ちゃんは「でも、犯人は絶対にあのおじいさんですよ」と言ってくれる。が、そこに「ライライライライ」と来々軒の出前持ちが再びやって来た。(器の回収に来たのだった。)が、高村さんはまたも「僕が頼んだのはねぇ、パーコー麺を頼んだんよ」と、またも文句を言う。が「お代まだでしたよね」と出前持ちは思い出したように言うも、高村さんは「僕が頼んだのはパーコー麺だよ」と、こちらもしつこく同じことを繰り返すだけ。すると「お前、ただ食いする気か!」と出前持ちは大声で?????i?{???????j怒る。で「分かったよ、払うよ」と言って小銭を渡そうとする高村さんだったが、それを地面に落としてしまう。すると小銭は転がっていってしまう。で、転がっていった先で何かにぶつかって止まった音がした。で、後を追う高村さんと雷ちゃんは小銭を拾おうとするが、出前持ちは「お代、お代」と同じことしか言わない。(お金を落としたのだから、それを拾おうとするのは当たり前だと思いますが...)そんな中、雷ちゃんはドラム缶が落ちているのを目にすると「そうか」で「謎は解けたよ、ワトソンくん!」と叫ぶ。(「ワトソンくん」がこだましました。)

民宿・緑川の玄関、報道陣が集まっていて、その前でご機嫌な緑川がインタビューを受けている。そして、河童様の観光案内宣伝をしていた。(報道陣の一人が「ところで多聞さんの家庭は上手くいってるのですか?」と尋ねるが、やっぱりネタは仕込んでくれますねぇ。)そこに高村さんが警察手帳を見せながら「はーい、警察です」と言って報道陣を(危ないからと言って)民宿の中に入れる。が、緑川に対しては「お父さん、ここにいて」と言って中には入れないようにした。そして自分も中に入ると玄関のガラス戸を閉めて「はい、どうぞ」と雷ちゃんに合図を送った。

すると、??雷鳴が轟き、雷雲が現れた。「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まり「私の稲妻でしびれなさい!」と決めると稲妻が緑川に落とされる。しびれた緑川はその場に倒れると煙を噴いた。起き上がろうとして「何するんだ」と言うも、雷ちゃんが目の前に立っていて「やはりあなたが犯人です。緑川皿蔵さん」と言う。すると「大変だ大変だ大変だ!」と言いながら来々軒の出前持ちが台車に雷ちゃんが発見したドラム缶を乗せて、全速力で走りながらやって来て「へい、お待ち!」と雷ちゃんの横に台車を止める。すると「ご協力、ありがとうございました」と言う雷ちゃん。(緑川は「ケケッ」と声を上げる。)そして事件について語り始める雷ちゃん。

この庭には元々このドラム缶があり、ドラム缶風呂に入っていた荒川をその中で溺死させ、そのまま沼まで(ドラム缶を)転がして荒川を運んだ。そして荒川が泳いだように見せかけ、ゴーグルの指紋を拭き取り、酒盛りの偽装工作をし、証拠のドラム缶を転がして処分した。で、これがその証拠のドラム缶だと語る。がこれに緑川は「見てきたような嘘を...」と惚けると「ドラム缶が風呂だという証拠が何処にあるのじゃ?」と尋ねる。すると旅館の中に退避していた高村さんが出てきて、出前持ちにドラム缶を傾けるように指示する。で、ドラム缶を傾けてその底面を見せる。すると雷ちゃんが説明してくれる。底面を指さして「ここはお風呂を沸かす時に付いた焦げている部分です。本当なら熱くて触ることの出来ないドラム缶の底からあなたの指紋が見つかりました」と言う。すると緑川は観念して、荒川殺害の動機を語り始める。荒川はこの村(「村」って、ここは港区赤坂の河童沼の近くであり、「港区」じゃないの?)の秘密を暴こうとした。しかもたかが卒論のために、ということで荒川が許せなかったのだった。で、高村さんが「お父さん、ごめんなさい」と言って緑川を逮捕する。が、取り出したのは手錠ではなくてセロリで、それを緑川に渡し、もう一つセロリを出して自分も手にした。これに「息子に捕まって本望じゃ」と言う緑川と一緒にセロリを口に運ぶ高村さん。すると、旅館の中に退避していた報道陣が緑川の前に急にやってきて、またもインタビューを始める。(逮捕される所を見ていたので、そういう風になるのも分かりますが、「マスコミ」ではなく「マスゴミ」という感じがします。)一方、雷ちゃんはカメラ目線で「だから親子じゃないって...」と、再度突っ込んでくれました。

事件解決後、何処かの公園にいる雷ちゃんと高村さん。雷ちゃんは靴の下に河童の足形をつけていて「ケッケケ、ケッケケ、ケッケケ…」と河童になった気分でいる。(この河童の足形は緑川が作ったものです。)高村さんは「お父さんもよくやるよ」とこぼしているが、雷ちゃんは実に楽しそう???[???i?????????j。そうしていると雷ちゃんが「ケケッ」と言って池の方に何かを投げ入れ、ボチャンという音がする。で「今何か音しなかった?」と言う高村さんに、何も知りませんよという顔の雷ちゃんは「ケケッ」と惚けてみせる。「まさか河童?」と言う高村さんも「君が投げたんでしょう」と気づき、雷ちゃんのおでこを指で押すが、雷ちゃんは「ケケッ」と口にして、両手では「違うよ」とばかりのリアクションをする。で、高村さんは「もう疲れた、帰ろう」と言うと回れ右してさようなら。で、雷ちゃんは「可愛いおじさん」と漏らしてから「高村さん、待って下さいよ」と言って後を追いかけようとする。が、その時再び池に何かが落ちる音がして、ボチャンと雷ちゃんの耳に届いた。で、「あれっ?」と言って池を振り返る雷ちゃん。すると池の水面にはセロリが浮かんでいて「ケッケッケッ」という声が響いてくる。で「セロリ?ケケッ?」と驚く雷ちゃんでした。(1st.シリーズのツンデレ系雷ちゃんとは完全に別人になった雷ちゃん、楽しんでいますね。)尚、今回のエンディングは「・2nd.25話」をまたも思い出させる終わり方でした。

今回の物語は、何だかんだで「河童」が主人公と言ってもいい感じのものでした。こういう物語ではやっぱり柴田太郎さんに登場願いたい所でもありました。

それにしても、雷ちゃんのキャラ、2nd.になってからは1st.とは完全に別人のように弾けましたね。ちょっと堅物という所も残っているものの、ノリも良くなり、積極的にツッコミを行う雷ちゃん。やっぱり泪ちゃんに倣え、というようですね。で、次回はその「ちゃんネタ」が出てきますし...

次回の物語は2nd.5話(通算では31話)の「かなりバッチリナイスガイの高村さん ~「まだらの紐」殺人事件」という物語です。高村さんが復帰したということで、出てこないかと期待したちゃんネタがたっぷりと出てくる物語でもあります。また「まだらの紐」というのはコナン・ドイルの生んだ名探偵シャーロック・ホームズですから、それを見る前に「・2nd.9話」を見ておけば、次回の物語をより楽しむことが出来ます。(高村さんが泪ちゃんと柴田太郎さんの影響を受けて...)そんな中、弾けた雷ちゃんのコスプレも出てきますが、キーワードは「シャーロキアン」であり、柴田太郎が鑑識だったらと強く感じます。(6代目・海ちゃんでも鑑識は束志ですが、太郎にはいずれ復帰を期待したい所です。)

鑑識メモ。河童の姿をしている柴田束志。「ケッケケ」と言ってスタートすると「河童の好物はセロリではありません。きゅうりです。」と説明し、手にしたきゅうりを口に運んでかじる。続けて「そしてこの頭の皿は、実は本当のお皿なんです。このお皿でご飯を食べるのです。だからとても大切なんです」と、「河童」ネタであれば容易に思いつくネタの方向に持って行ってくれる。で、「だから河童はこのお皿を割らないように、ソロリソロリと歩くのです」と言うと腕時計を見て「おっと時間だ」と言って振り返ると、ソロリソロリと歩いて去っていこうとする。が、頭のお皿を落として割ってしまい、とんでもない所を見られてしまったという表情をしていました。

 

本作収録BOXはこちら

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↓「プロハンター」はこちら
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↓高村さんと言えばこれも...(全8巻)
華麗なる刑事 VOL.1

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華麗なる刑事 VOL.2

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↓「河童」ということで
河童の三平 妖怪大作戦 VOL.1

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ハロー!モーニング。“河童の花道”

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冬の河童

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かはたれ―散在ガ池の河童猫

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芥川龍之介の「羅生門」「河童」ほか6編―ビギナーズ・クラシックス近代文学編

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
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  • メディア: 文庫
河童の三平―貸本版 (上)

河童の三平―貸本版 (上)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: チクマ秀版社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本
河童

河童

  • 作者: 芥川 龍之介, 原田 宗典, 荒井 良二
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
河童のスケッチブック

河童のスケッチブック

  • 作者: 妹尾 河童
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 文庫
現代民話考〈1〉河童・天狗・神かくし

現代民話考〈1〉河童・天狗・神かくし

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 文庫
妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦

妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: 文庫
津々浦々「お化け」生息マップ 雪女は東京出身?九州の河童はちょいワル?

津々浦々「お化け」生息マップ 雪女は東京出身?九州の河童はちょいワル?

  • 作者: 宮本 幸枝
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2005/07/26
  • メディア: 大型本
河童(がわっぱ)

河童(がわっぱ)

  • 作者: たかし よいち, 茂利 勝彦
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 大型本
 
キュウリの作業便利帳―良品多収のポイント126

キュウリの作業便利帳―良品多収のポイント126

  • 作者: 白木 己歳
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
キュウリの絵本

キュウリの絵本

  • 作者: いなやま みつお, たかべ せいいち
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: 大型本
↓「イナ・バウアー」ということで
白銀に踊る

白銀に踊る

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
空から星が降ってくる

空から星が降ってくる

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
 
↓ゴーグル
タバタ VIEW スイミングゴーグル BL 117522 V600

タバタ VIEW スイミングゴーグル BL 117522 V600

  • 出版社/メーカー: TBT
  • メディア: スポーツ
スイムゴーグル V600 CLB

スイムゴーグル V600 CLB

  • 出版社/メーカー: ビューフィットネス
  • メディア: スポーツ
タバタ VIEW スイミングゴーグル BK 117614 V800

タバタ VIEW スイミングゴーグル BK 117614 V800

  • 出版社/メーカー: TBT
  • メディア: スポーツ
  • ゴーグル

    ゴーグル

    • 出版社/メーカー: アートポート
    • 発売日: 2006/02/24
    • メディア: DVD
↓露天風呂ということで
露天風呂&立ち寄り湯東北 (’07)

露天風呂&立ち寄り湯東北 (’07)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: ムック
日本百名湯 露天風呂の宿・東日本編

日本百名湯 露天風呂の宿・東日本編

  • 作者: 野口 悦男
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
露天風呂&立ち寄り湯中国・四国 (’07)

露天風呂&立ち寄り湯中国・四国 (’07)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 大型本
露天風呂&立ち寄り湯信州奥飛騨 (’07)

露天風呂&立ち寄り湯信州奥飛騨 (’07)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 大型本

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