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恋日・ニュータイプ・8話[改訂版] [ドラマ]

MBS、火曜深夜の「恋日・ニュータイプ」は内藤怜奈先生が主役の物語の放送です。今回は、前回の続きであり、「恋日・ニュータイプ」では唯一の前後編の物語の後編となる第8話「故郷を守れ! 後編」です。前編は物語の展開も遅かったが、後編は結構色々と詰め込んである物語です。後編だけでも感動的な物語であるが、前編を見てから、続けて一気に見た方が一段とウルウルときます。(前後編を1時間枠の単発ドラマと出来るような構成になっている所は、考えているのでしょうね。)こういう感動的な物語は、余計なことは外して、今更ながらのネタバレあり&長文の本編に行きます。(尚、BS-iの本放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)

冒頭のナレーションは多々野ユリ用なので、主題歌からのスタート。その終了後、約75秒で簡単に前回のおさらい(内容については、7話の所をご覧下さい。1週間前にUPしています。)があって、それからサブタイトルが出る。(バックの絵の具の色は怜奈先生の色である「」でした。)

翌朝、村の駐在さんが村田の家にやってきて、怜奈に話を聞く。(田辺は左手を包帯巻きにして首から吊っている。)駐在さんは昨日土砂崩れがあったことを口にする。これに「おじいさんからちらっと。でも詳しいことは...」と答える怜奈。すると田辺が「じいさまは昨夜は何処にいたんですか?」と問う。村田は「何でそんなこと聞くんじゃ」と言うが、村田は黙々と薪割りをし続けている。田辺は、土砂崩れがあったのは公民館の直ぐ上で、中では田辺たちが村の開発会議をしていて、あまりにも見事なタイミングだった、作業員は何人も怪我をし、開発に支障が出るということで、これは出来すぎであり、村田のことを疑っていたのだった。これに怜奈は「待ってください」と村田を庇う。そして「どうやったら土砂崩れが...?」と尋ねる。これに田辺は「発破をかければ誰にだって起こせますよ」と言い、「ねえ、じいさま」と言う。(村田は村の誰よりも開発に反対しており、しかも猟師と言うことで火薬の入手は簡単だという主張。)これに怜奈は、昨夜目にした火薬の袋のことを思い出して考えていた。

そうしていると「あなたはどうなんです。昨夜はずっとこの家にいたんですか?」と田辺が怜奈に尋ねる。これに「いましたけど...」と答える怜奈。すると「じいさまはどうしていた。ちゃんと家におったか?」と駐在さんが尋ねる。村田は何も言わずにひたすら薪割りを続けている。そんな村田を見た怜奈は「いました。おじいさんはずっとこの家にいました」と嘘の証言をする。が、駐在は「本当か?嘘は良くないよ」と確認するが「本当です。ずっと一緒でしたから」と言い切る怜奈。すると「そうか、それなら良いんじゃ」と駐在さんはそれ以上は尋ねなかった。田辺は疑惑を持ったままだったが、「私はこれで」と言って帰って行った。駐在さんも「どっちにしても開発は仕切り直しじゃな」「(小学校の取り壊しは)とりあえず延期じゃろうな」と言うと、帰って行った。怜奈は駐在の言葉に一安心したが、村田に対しての疑問は消えなかった。

そのまま家の中に入った怜奈は、火薬の入った袋を調べる。土砂崩れを起こしたのが村田だったら、火薬が大量に減っているはず、と考えたのだった。が、袋の中に火薬は入っていて、安心した。(でも、昨夜の怜奈は「触るな」と言われて、どの程度の火薬があったかまで調べていませんでしたが...)そして駐在さんの言葉を伝えようと思ったち、子供たちを訪ねて一星小学校に向かうことにした。

封鎖されている一星小学校。中に入った怜奈は子供たちの教室に入る。が、ドアには黒板消しが仕込まれていて、またも怜奈はそれを頭に喰らう。それを見た子供たちは「やった~」と大きな声で笑うが、怜奈は「何よ~」と言って怒るが、笑顔があった。で、「小学校の取り壊しは延期になるかも」と駐在さんが言ったことを子供たちに伝える。すると「やったぁ!」「山神様が学校を守ってくれたんだ」と大喜びの子供たち。そんな子供たちを見て、怜奈の心も嬉しさに満ちていた。で「今日は何して遊ぶ?川の方に行ってみない?」と誘う怜奈。しかし「ダメ。私たち、学校にいないといけないの」とサチコが言う。「どうして?」と怜奈が尋ねると「友達と遊ぶ約束をしているんだ」ということで、その子が来るのを待っているということだった。「じゃあ、来たら私にも紹介してくれる」「いいよ」ということで、そのまま学校にいることにした。子供たちは教室内で遊び始めるが、窓から外を見た怜奈は、花を手にした村田が校庭(鉄棒の側です。)にある供養碑に向かって歩いている姿を見かけた。

供養碑に花を供え、線香を焚き、手を合わせて祈る村田。怜奈はそんな村田に「おじいちゃん」と声を掛ける。「ああ、あんたか」と怜奈に反応する村田。怜奈は「駐在さんまで酷いよね。疑うなんて。おじいちゃん、そんなことするはず無いもんね」と言う。村田は何も答えず、供養碑に手を合わせていた。で、怜奈は「これ、なあに?」と供養碑のことを尋ねる。すると、「供養碑じゃよ」と答える村田。そして説明する。昔、村のあちこちで無茶な工事が続けられていて、ある日、地盤が緩んでいて大きな地滑りが起こり、何人もの子供たちが亡くなった。で、その供養碑ということだった。また、その亡くなった子供はみんな村田の友達で、一緒に勉強したり遊んだりした仲だったということだった。村田もこの小学校の卒業生であり、今でも亡くなった子たちの写真を肌身離さず持っていると言うと、その写真を怜奈に見せる。そこには3人の男の子と1人の女の子が写っていた。で「これがわしじゃよ」と言う村田。が、写真を見た怜奈は、残る3人はサチコ、シンゴ、マサオだということに気がつき、表情が変わり、校舎の教室の方を向いた。それを見た村田は「どうした?」と尋ねる。すると怜奈は村田の方を振り向いて「おじいちゃん、実はね...」と言い始め、子供たちのことを語り始めた。(ここでAパート終了、経過時間は10分半弱、(前編のおさらいを除くと、Aパートの物語部分は7分強でした。)よって、Bパートは15分強と言うことになります。)

学校内で子供たちを捜す怜奈。校舎の裏から校舎内の隅々まで捜したが、3人の姿はどこにもいなかった。で、村田を待たせている教室に戻った怜奈は「どこにもいないわ」と言う。村田は「本当に間違いないのか?」と尋ねるが、これに大きく頷き「間違いない、この子たちよ」とはっきりと言う怜奈。村田は「信じられん、そんなことは...」と言うが、怜奈は「一緒に遊ぶ約束しているって、だから待っているんだって、そう言っていた」と言う。すると村田は「わしのせいなんじゃ」と言って窓から校庭の方を見る。「どういうこと?」と怜奈が尋ねると、村田は地滑りのあった日のことを語り始めた。

その日は本当に良く晴れた日であった。授業が終わり、村田たちはいつものように学校の裏手で遊ぶ約束をしていた。家が一番近かった村田は家に一旦帰り、直ぐに学校に戻ろうとしたが、急に母親の具合が悪くなり、看病する間に約束のことをすっかり忘れてしまった。が、その頃地滑りが起こり、村田を待っていた3人は土砂に呑み込まれてしまった。村田はそのことをずっと申し訳なく思っていたのだった。一緒に死ぬはずだった自分がこうして今ものうのうと生き延びているということを後ろめたく思っていたのだった。またで村田が村の開発に反対なのは、村のあちこちにその子たちとの思い出がたくさん詰まっているからだと語る。みんなは卒業証書さえもらっていない、とも語る。すると怜奈は「じゃあ、あげよう」と言う。村田は「えっ?」と言って怜奈の方を見る。すると「卒業証書。私とおじいちゃんとで卒業式をしてあげるの」と提案する怜奈。

怜奈の提案に乗った村田。二人は教室で卒業証書を作り始めていた。村田が硯で墨をすり、怜奈が3人の卒業証書の文面を書いた。村田もそれを見ると微笑んでいて、嬉しいという表情をしていた。「卒業証書 浦川幸子(瀬古正雄、岡部信吾) 小学校の課程を卒業したことを証する(朱で「おめでとう」と書かれている。) 一星小学校」という3枚の卒業証書を完成させると「出来た~」と怜奈も嬉しそうに笑顔を見せ、村田もすっかり笑顔になっていた。

その時「まだいたんですか?」と言う田辺の声がした。で、3人の作業員を連れて教室に入ってくると「作業の邪魔なんで、出て行ってもらえませんか」と怜奈と村田に告げる。これに怜奈は「えっ?取り壊しは延期になったんじゃあ...?」と尋ねるが「そんな悠長な。続けるに決まっているでしょう」と言う田辺。更に、怜奈が作った卒業証書を目にすると「何ですかこれ?」と笑うが、怜奈の手が伸びて田辺の手から卒業証書を奪い取る。で、田辺は「あのう、早めに出て行っていただければ助かるんですけど」と言って笑う。すると村田は怒り、何も言わずに一人で教室を出て行ってしまった。で、怜奈は3枚の卒業証書を急いで手にすると、村田の後を追って教室から出て行き、村田を捜すが、見当たらなかった。

村田は一旦家に帰り、猟銃を手にして小学校の裏の山の中に小走りに走っていた。顔つきは何か決意したようで、悲壮感が漂った険しい顔つきをしていた。一方、その頃田辺は作業員を連れて、工事現場にやってきていた。それを山の中から確かめた村田は、そこから少し山の方に入り、大きな岩の前で何かを始めた。また、怜奈も村田を追って山に入って村田を捜していた。そして怜奈は田辺たちが工事の作業を再開しようとしているのを確認し、また、村田が岩の下に何本かの筒を用意して、その中に火薬を詰めている姿を目にする。火薬を詰めた村田は、少し離れた場所に移動して、猟銃を向ける。それに気づいた怜奈は「おじいちゃん、ダメ!」と叫ぶ。しかし、その声は村田には届かず、銃を撃つ村田。銃声が山の中に響いた。

工事現場では、一人の作業員が異変に気づいて声を上げた。で、田辺も他の作業員たちもその声れによって山の方を見ると、表情が変わった。山からは大きな岩が田辺たちを狙うかのように落ちてきたのだった。逃げようとする田辺たちだったが、恐怖の余り、腰を抜かしてしまって逃げることが出来ない。岩はまさに田辺たちの上に落ちていこうとしていた。その時、岩を見た怜奈が念じた。岩は田辺たちの側で空中に止まった。そして、怜奈は念動力を使ってその岩を遠くへ飛ばした。田辺や作業員たちは無事だった。これに驚く田辺、肩で大きく息をする怜奈、悔しがって泣き始める村田。三者三様、それぞれ違った表情をしていた。

怜奈はゆっくりと田辺の側に歩み寄り、田辺を見る。田辺は怜奈をチラッと見ると「きっと山神様だ...、本物の山神様だ。逆らっちゃいけないよな。命を救ってくれたんだから...」と怜奈に語る。じっと田辺を見ている怜奈は「じゃあ?」と尋ねる。すると「俺が間違っていた」と言う田辺。その言葉に怜奈の表情もホッとしたものになった。

怜奈は村田を連れて小学校の教室に戻ってきた。教室には誰もいないのに、怜奈には見えていた。「みんな!」と言うと、3人の子供たちの姿が教室に現れた。また、村田にもその3人の姿が見えた。で、ゆっくりと3人に歩み寄る村田。「サチコちゃん、シンゴ、マサオ」村田は3人を確かめるように声を出す。これに「もう、遅かったじゃない」「みんな待ってたんだぜ」「そうだよ」と言う3人。村田は「ご免な、ご免な、ご免な」と長年の思いを言葉にして誤り、吹っ切れたように本当に嬉しいという顔つきになっている。その様子を見た怜奈はみんなの方に歩み寄ると「あのね、みんなに渡したいものがあるの」と告げた。

3人の卒業式が始まる。怜奈は卒業証書を読み上げ、サチコ、シンゴ、マサオの順番で、手作りの卒業証書を渡していく。村田は満面の笑みを浮かべてその様子をじっと見ている。また、卒業証書をもらった3人も実に嬉しそうな表情をしている。最後のマサオに卒業証書を渡し終えると、村田の方を見る怜奈。「いやだおじいちゃん。眠っちゃったの?」と言う。これに反応しない村田。で「おじいちゃん?」と言うと村田の方に歩み寄る怜奈。そして「おじいちゃん、しっかりして」と言って村田の体を揺する怜奈。が、村田は安心したのか、既に事切れていた。それを確かめた怜奈は村田の胸に頭を沈めて泣き始めてしまった。

そんな怜奈を包む光があった。それに気づいた怜奈はゆっくりと立ち上がり、3人の子供たちの方を見る。すると、3人は緑の光に包まれて立っていた。そして村田の身体も緑の光に包まれる。やがて、村田を包んだ光が消えると、3人の子供たちの横に光に包まれた子供の村田の姿が現れた。怜奈はその光の移動を目で追っていて、4人の子供たちに笑顔を見せる。サチコが「さよなら」というと、3人の男の子たちも「さよなら」と声を揃えて怜奈に言う。これに怜奈も笑顔で「さよなら」と返す。子供の村田が「色々ありがとう」と言うと、首を小さく横に振る怜奈。言葉はなくても怜奈の気持ちは子供たちに伝わっていた。そうすると、4人の子供たちの姿が消え、4匹の蛍の光になった。(実は子供たちは、蛍にその姿を借りていたのだった。)4匹の蛍は怜奈の周りを暫く舞うように飛んでいた。言葉はなくても、そこで改めてお礼の言葉を伝え、それを感じ取った怜奈。そして4匹の蛍は教室の窓から外に飛んで行った。怜奈は教え子が卒業して巣立っていくかのように、その蛍が飛んでいく所を教室の窓からずっと見送っていて、蛍は空高く登っていった。

翌日、校庭にある慰霊碑に花を供える怜奈がいた。(喪服姿である。)そして、村田が肌身離さず持っていた写真を慰霊碑にそっと置くと、手を合わせて祈っていた。そうしていると「わしじゃ、わしじゃ」とみのるの着ボイスで携帯が鳴った。それに気づいた怜奈は手を合わせるのを止めると、バッグから携帯を取りだして、それに出る。「わしじゃ。それもまた人生、ポン!終わり」という、いつものみのるのスタンプ授与の時の連絡でした。電話を切ると、携帯を閉じてバッグに入れた怜奈は、バッグからスタンプカードを取り出し、それを開く。するとスタンプが1つ押されました。怜奈は村田や子供たちとの思い出をかみしめると、スタンプカードを閉じてバッグの中にしまい、立ち上がってゆっくりと歩き出して学校を去ろうとする。が、途中で立ち止まり、校舎の方に目を向けると、そこで目を閉じる。怜奈の目には、学校で元気に遊んでいる4人の子供たちの姿が浮かんでいた。そして目を開けると、再び門の方に向かって歩いていきました。そして、歩いていく怜奈を追うように画面には「Mission complete」の文字が出ました。

今回の物語は唯一の前後編の後編と言うことで、その物語が結ばれたが、すっかりお馴染みの切ない物語でしたが、あまりにも良い物語でした。しかも、開発か自然保護か、という現代社会が抱えている問題に対して、一つの方向を示した物語でもありました。こういう考えさせられるテーマを取り上げる奥深い物語でもあって、「恋する日曜日」というタイトルにふさわしい、ジ~ンとくる感動の物語でした。(本当に感動的な良い物語が続く「恋日・ニュータイプ」です。)で、今回の主役の怜奈先生の登場がこれだけではあまりにももったいない、と思っていたら、ここから先の「恋日・ニュータイプ」では、奇数話多々野ユリと下良の物語、偶数話怜奈先生の物語となります。(と言っても、奇数話はあと3つ、偶数話はあと2つですが...)→MBSの放送は、今週から週2となりますが、怜奈先生の物語が火曜深夜に、多々野ユリの物語が水曜深夜にということになり、考えてみたら実に考えられた放送となります。(しかし、これによってあっという間に最終回を迎えてしまいます。)で、9/5深夜が最終回となるはずですが、翌週の9/11と9/12の深夜からは何が始まるのでしょうかねぇ?(水曜深夜は「恋日・3rd.」ではないかと思いますが、火曜深夜は果たして?→去年の様に9月は他の番組で繋いで、10月からスタートという可能性もあるかも...???)

ところで、この「前後編」の物語ですが、前編のBパートと後編のAパートをまとめてしまい、「おさらい」とサブタイトルの所をカットすれば、この部分のドラマは約16分になる。また、前編のAパート、後編のBパートが共に約15分であることから、これらを順にA,B,Cパートとすると、ドラマ本編は約46分になり、これに主題歌を付けたら、1時間枠(=54分枠)で放送するのにちょうどいい時間に収まる。(ちなみに「恋日」や「ケータイ刑事」は主題歌、本編、予告とおまけ(超能力教室/鑑識メモ)とDLのお知らせを合わせると26分45秒になる。(普通の地上波・30分番組の本編部分(主題歌を含む)は約24~25分です。)この前後編の物語はとても良い物語であるだけに、独立させて放送することが頭にあるのかも知れないと思ったのですけど... 尚、「恋日・ニュータイプ・2nd.」があれば、怜奈先生はもっと活躍する様な気がします。(というか、活躍して欲しいキャラクターです。)

次回の物語は第9話「未来を変えろ!」という物語である。これは多々野ユリと下良が登場する物語であり、MBSの放送は、これまで通り水曜深夜です。(つまり、今晩深夜26:30からです。)ゲストは「アバレンジャー」でアバレイエローを演じたいとうあいこさんで、妊婦を演じます。また、第6話で下良が「未来は変えられない」ということを口にしたが、それを受けた形の物語でもある。コミカル色も少し強くなってはいるが、ファンタジックな要素もある、これもまた感動的な物語です。

また、来週の火曜深夜(つまり、今回の翌週の放送、時間は今回より10分繰り下がって26:25から)では、第10話「一人ぼっちの魔女」という物語が放送されるが、こちらは内藤怜奈先生の再登場&6代目ケータイ刑事を襲名した大政絢ちゃんが登場する物語です。(5/15に放送されたBS-iの特番「ケータイ刑事6代目見参!」の中でも紹介された物語でもあります。)尚、本作でのちゃんの雰囲気は、より長髪であって、銭形海とは違って、黒井ミサ(「エコエコアザラク」)と言った雰囲気です。→「ケー刑事」ファンであれば、チェックしておかなければならない物語です。

みのる超能力教室。いつもと同じ調子で椅子に座っているみのる。しかも前回と同じく、机の上にオレンジ色のボールがある。で、「今日も念動力を見せよう。手を触れずにこのボールを動かしてみせるぞ」と、前回と全く同じ調子でいる。(前回、インチキがバレただけに...)流石に息を拭いて動かすことはしない(この手は劇中で下良が使っていますからね...)とは思いましたが... で、掛け声と共に念じ始めるみのる。しかしボールは全く動かない。もはや奇声と言うことの出来る声を上げるみのる。が、ボールは動かない。で諦めたのか、念じるのを止めると「どうじゃ」と言う。するとみのるが座っている椅子が横方向(画面で向かって右)に動いていきました。で「あれっ?」と言う言葉だけが残り、みのるは消えていきました。

 

 ↓「恋日」TVシリーズ(「ニュータイプ」はまだリリースされません)

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: TBSビデオ
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: DVD

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

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  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2007/02/07
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恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション

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  • 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(D)
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: DVD

↓「蛍」ということで

自然なぜなに?DVD図鑑4 光の芸術家 ホタル

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  • 出版社/メーカー: アスク
  • 発売日: 2006/06/22
  • メディア: 大型本

ホタル、こい!―ホタルの光を科学する (ASAHI ECO BOOKS)

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  • 作者: 阿部 宣男
  • 出版社/メーカー: アサヒビール
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  • メディア: 単行本
ホタル―光のひみつ (科学のアルバム (虫15))

ホタル―光のひみつ (科学のアルバム (虫15))

  • 作者: 栗林 慧
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本
火垂(ほた)るの墓

火垂(ほた)るの墓

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2000/12/16
  • メディア: DVD
蛍の宿

蛍の宿

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2005/08/12
  • メディア: DVD

↓「山神様」ということで

小さな山神スズナ姫―小さなスズナ姫 (小さなスズナ姫)

小さな山神スズナ姫―小さなスズナ姫 (小さなスズナ姫)

  • 作者: 飯野 和好, 富安 陽子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1996/03
  • メディア: 単行本

南信州の創作民話 月太と山神 (ことりのほんばこ)

南信州の創作民話 月太と山神 (ことりのほんばこ)

  • 作者: 前田 志津香, 有賀 ゆき
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本
山神戯交―山ノ神の御座す山と里往還

山神戯交―山ノ神の御座す山と里往還

  • 作者: 松尾 翔
  • 出版社/メーカー: 青娥書房
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本
山神様のおくりもの

山神様のおくりもの

  • 作者: 菊池 准, 志茂田 景樹, 早瀬 賢
  • 出版社/メーカー: KIBA BOOK
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本

↓今回の超能力・念動力

超能力仙道最奥義奇跡のスーパービジョン―透視力・念動力あらゆる超能力を最強にする驚異の秘術

  • 作者: 高藤 聡一郎
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 1987/05
  • メディア: 新書

↓こういう音楽が聴きたくなります。

旅立ちの日に 決定版! みんなでうたう卒業式の歌 ベストセレクション(中学・高校/混声版)

旅立ちの日に 決定版! みんなでうたう卒業式の歌 ベストセレクション(中学・高校/混声版)

  • アーティスト: 合唱, 栗友会アルカディアコール, 須永真美, 横山琢哉, 平松混声合唱団, 大杉光恵, 平松剛一, クロスロードアカデミーコア, 川井敬子, 鈴木与志一
  • 出版社/メーカー: TDKコア
  • 発売日: 2006/12/21
  • メディア: CD

ビリーブ~歌いつがれる卒業式のうた・新しい卒業式のうた 小学校・中学校用

ビリーブ~歌いつがれる卒業式のうた・新しい卒業式のうた 小学校・中学校用

  • アーティスト: 卒業式, ひばり児童合唱団, 小森昭宏, 杉並児童合唱団, 小久保かよ子, 尾原昭夫, 志水隆, 船橋さざんか少年少女合唱団, 川中順子, 千田鉄男, 榊原哲
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2004/12/16
  • メディア: CD

感動!最新卒業式ソング ベスト

感動!最新卒業式ソング ベスト

  • アーティスト: 童謡・唱歌, タンポポ児童合唱団, ひまわりキッズ
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: CD

<COLEZO!>実用BEST 卒業式・式典

<COLEZO!>実用BEST 卒業式・式典

  • アーティスト: 卒業式, 名古屋少年少女合唱団, ひばり児童合唱団, ビクター少年合唱隊, 船橋さざんか少年少女合唱団, 神代混声合唱団, 喜多見中学校合唱団, 井上美都
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/22
  • メディア: CD

螢の光~卒業式の音楽

螢の光~卒業式の音楽

  • アーティスト: 卒業式, ルツェルン弦楽合奏団, ラルセンス(グナール), バウムガルトナー(ルドルフ), プラハ室内管弦楽団, ソチエタス・ムジカ室内管弦楽団, ハンセン(イェルゲン・エルンスト)
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1998/11/21
  • メディア: CD

↓「発破」ということで

最新 発破技術ハンドブック―岩を拓く

  • 作者: スティグ・O. オロフソン
  • 出版社/メーカー: 山海堂
  • 発売日: 1992/10
  • メディア: 単行本
現場技術者のための発破工学ハンドブック

現場技術者のための発破工学ハンドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 共立出版
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 単行本

新・発破技士テキスト

新・発破技士テキスト

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中央労働災害防止協会
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本

↓参考まで

いざというときにすぐ役立つ葬儀と法要の手帳 (早わかりガイド)

いざというときにすぐ役立つ葬儀と法要の手帳 (早わかりガイド)

  • 作者: 碑文谷 創
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


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