恋日・ニュータイプ・10話[改訂版] [ドラマ]
MBS、火曜深夜の「恋日・ニュータイプ」は内藤怜奈先生が主役の物語の放送です。今回は第10話「一人ぼっちの魔女」という物語です。内藤怜奈先生の再登場&6代目ケータイ刑事を襲名した大政絢ちゃん(役名は津木野ユリ(つぎの・ゆり))が登場する物語で、高校の教師という内藤怜奈の設定を上手く活かした物語でもある。しかも、みのるも登場しないということで、今までの「恋日・ニュータイプ」とは全く違った物語でもある。(学園ドラマという感じである。)が、このように1つの枠の中に収まらないのが「恋日」らしい所でもある。ということで、「ニュータイプ・2nd.」があれば、内藤怜奈は当然再登場させるでしょうね。それでは、今更ながらのネタバレあり&長文の本編に行きます。(尚、BS-iの本放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)
多々野ユリ&下良が登場しない物語なので、OPのナレーションは無く、奈央ちゃんの歌う主題歌「片翼の神」から始まり、本編がスタートする。
パソコン画面の文字「魔女って知ってる?」「ほうきに乗って空を飛ぶ? そんなんじゃない・・・ 本物の魔女の話」と出て、続いて(早くも)今回のサブタイトルがでる。(バックの絵の具の色は「黄色」であるが、これは津木野ユリは色と言うことになります。)
自宅、鏡を前にして髪を整えている女子高生の津木野ユリ(つぎの・ゆり)。そして左手にいつもはめている黒い皮の手袋をはめると、それを見つめる。用意が出来たということで、上着と鞄を持って家を出る。学校ではクラブの勧誘のビラまきをしている女子高生たちがいて、ユリにも渡そうとするが「触らないで」とそれを拒否するユリ。ユリは人との関わりを避けていた。また、「魔女」と呼ばれていて、学校では浮いた存在であった。手袋はリストカットの痕を隠すためという噂が流れていた。そんなユリが教室に入ってくると、クラス(1年2組)の黒板に「津木野ユリは魔女!」という落書きが書かれていた。しかしユリは全く気にすることなく着席する。
そんなユリを、担任の内藤怜奈(7,8話に続いての登場です。)が進路指導室に呼んで話を聞く。「左手を見せて」と言う怜奈。「リストカットの痕なら、包帯や絆創膏で隠すでしょう。傷ついていることをみんなに分かって欲しいから」と言うも「でも、あなたの手袋は違う。本当に隠したいものがそこにある。誰にも分かって欲しくないと思っている。でも、それじゃあ絶対に一人よ。あなたから心を開かなければずっと一人」と言って、再度「左手を見せて。力になりたいの」と言う。(怜奈先生、とても良い先生ですね。)が、ユリは何も言わずに立ち上がると、怜奈を睨み、無言のまま進路指導室から出て行った。
教室に戻ったユリ。ユリの机には「魔女」という文字をはじめ、机一杯に落書きがされていた。そこに立っているクラスメートの古瀬美樹(ふるせ・みき)はその落書きを見て「許せない、酷い」と言うも、ユリは全く気にとめないで「他にすることがないんでしょう」とあっけらかんとしている。「津木野さんて凄いね、動じないというか...凄くカッコイイ」と話しかける美樹。が、ユリは「あなた誰?」と言って、机から教科書を鞄に入れると、立ち上がり、「あなたも私に関わらない方が良いんじゃない」と言って帰って行こうとする。「待って」と美樹はユリを追って肩に手を伸ばすが、「触らないで」と美樹を突き飛ばしてしまうユリ。美樹は床に倒れる。
結局、美樹の話を聞くことにしたユリは、表に出る。美樹が話し掛ける。「知ってる?昔、ヨーロッパであった魔女狩りの話」と、魔女狩りの話を始めた。「火あぶりにあって何万人も死んだんだって。殆どが関係ない人だったらしいんだけど、中には本物の魔女もいたそうなの。きっとこの世には、死んだ魔女の生まれ変わりがたくさんいるんだと思う」と言う。美樹の話を聞いていたユリは「何が言いたいの?」と美樹の話が全く分からないでいた。「津木野さん、霊感強いんでしょう。よく人の心を読んだり、無くした物を見つけてたと聴いた」と回りくどく言う美樹。(友達になりたいということを直接口に出せないもどかしさが...)が、ユリはずっと美樹を見ておらず、何も言わない。美樹は「私は津木野さんが魔女でもいいよ。気にしない」と言う。これに「嘘だ」とユリ。すかさず「嘘じゃない」と言う美樹。そしてユリの正面に移動すると左手を差しのべて「握手、友情の握手」と言って笑顔を見せる。最初は躊躇したユリも、美樹の顔を見て、右手をそっと美樹の左手に重ねる。すると美樹は右手を伸ばした。ためらいながらも美樹の心を感じたユリは、手袋をはめたまま左手を美樹の右手に重ねた。で、美樹はしっかりとユリの手を握り、微笑みを見せると、ゆっくりと反時計回りに回り始める。ユリも次第に笑顔を見せるようになった。が、美樹は突然回るのを止めて、ユリの左手をギュッと強く握った。「痛い、放して」と言うユリだったが、美樹はその手を放さない。そして「左手見せて。津木野さんのこと分かりたいの」と言うも、ユリは「放して」と言って手を無理に引く。すると手袋だけが美樹の手に残り、手が離れた。直ぐに「返して」とユリ。これに「嫌だ。私が悩んでいること話すから、津木野さんも話して。友達でしょう」と美樹。しかしユリは「友達なんかじゃない」と言うと、そのまま美樹の前を通って行きました。美樹もそれ以上はユリに言葉をかけることが出来ず、見送るだけだった。
街中を走っているユリ。両手で耳を塞ぎながら走っている。ユリの耳には行き交う人たちが考えている言葉が届いていて、パニックに陥いていた。必死に声から逃れようとして走るユリだったが、人々の声は何処に行っても届いていた。
怜奈先生も街中(銀座)を歩いていたが、しゃがみ込んで頭を押さえて苦しんでいるユリの姿を発見し、「津木野さん」と声を掛ける。ユリは両耳を両手で塞ぎながら「五月蠅い、静かにして!」と叫び続けていた。そんなユリに「落ち着いて」と行って宥めようとする怜奈先生。
夜になり、ユリを自宅まで送っていった怜奈先生。家にはユリ一人であった。(ユリの両親は帰りはいつも夜中ということだった。)左手に別の手袋をはめて落ち着きを取り戻したユリと話をする怜奈先生。(ユリはミカンを剥きながら話をしている。)「いつから、その左手?」と尋ねる怜奈先生。「気がついたのは小学校に入る前」と答えるユリ。怜奈先生は「人の心が見えたり聞こえたりする。その力はね...」と言うが「サイコメトリー、でしょ」とユリも分かっていた。「手袋はそれを抑えるため?」と怜奈先生が尋ねる。「色々試したけど、革の手袋が一番いいの」とユリ。「でもその力はコントロール出来るのよ。あなたはその方法を知らないだけ」と怜奈先生。(自分も超能力を持っていることで悩んだ経験がある怜奈先生らしい言葉です。)これに「随分詳しいんですね」と尋ねるユリ。「私、訳あって、超能力のこと色々調べているの。だからきっとあなたの役に立てると思う」と言うが、ユリは「こんな力、何の役に立つの?人の心なんて読みたくない。親だって最近、近よりもしない。怖いのよ。心を読まれないように避けてる。私を生んだことに後悔している。こんな力入らない」と言って悩みを口に出した。それをじっと聞いていた怜奈先生は「ねえ、津木野さん。この世には目に見えても見えないふりをする人がたくさんいるでしょう。でも、あなたは見えない物が見えるの。その意味をよく考えて」と優しく語りかけると、自分の携帯番号を記したメモ紙を渡して「私の携帯、いつでも連絡して」と力になることを約束する。ユリはそのメモを受け取った。
翌日、休み時間。教室にいるユリ。そこに怜奈先生がやってきて「津木野さん、ちょっと来てくれる」と言ってユリを呼び出した。進路指導室で話をする怜奈先生。ノートパソコンを開いていて「あなた、昨日古瀬さんと話をした?」と尋ねる怜奈先生。「古瀬さん、昨日の夜、家に戻っていないそうなの」と言う怜奈先生。が「私は何も知りません」と答えるユリ。すると怜奈先生は「あの子ね、自殺するかも知れないの」と告げた。それを聴いて驚くユリ。(ここでAパート終了。経過時間は13分半弱でした。よってBパートは12分強になります。)
「古瀬さん、ネット上でブログを書いてるの」と言って怜奈先生は、美樹のブログをユリに見せる。「日記に「Yちゃん」て書いてあるでしょう。内容からして、それはあなたのことよ」と言う。これに「まさか?殆ど話したこともないのに...」と信じられないという表情をするユリ。これに「でも、向こうはそうは思ってなかったみたい」と怜奈先生は言うと、ブログの要約を話す。美樹は、中学の頃から対人関係で悩んでいて、人の輪の中に入るのが怖かった。いつも一人ぼっちの美樹は、その内に自分が魔女の生まれ変わりだと思うようになった。ブログの中の文章「今日、魔女を見た。名前はYちゃん。私と全然違う、勇敢で、強くて、すごく綺麗。あの人ならきっと私を理解してくれる。」を読み上げる怜奈先生。ユリは「冗談でしょう?」と言うが、怜奈先生は続けて3日前の日記を読み始める。「もう私はどうしていいか分からない。消えてなくなりたい。Yちゃんは何て言うだろう。きっと答えをくれるはず。」そして「古瀬さんの中じゃ、あなたが一番の親友なのよ」と言う怜奈先生。しかしユリは「そんなの向こうの勝手よ。私は関係ない」ときっぱりと言う。すると怜奈先生は「あの子、一昨日睡眠薬を買ったらしいの」と言い、「もしあの子が本当に自殺をしたら、あなたはどう思う?」とユリに問いかける。ユリの頭には昨日の美樹との会話が甦っていた。
怜奈先生は続ける。「津木野さん、あなたが古瀬さんを捜して」。しかしユリは「何で私が」と冷たい。「あなたのクラスメートよ」と言う怜奈先生。しかし「だから殆ど話したこと無いのよ。知らない、そんな奴。死にたければ勝手に死ねばいいじゃない」と突き放すユリ。怜奈先生は「あなたが変わろうとしなければ、私だった助けてあげられないわ」とユリに言うが「誰が助けて欲しいなんて頼んだの?私のことなんかもう放っておいて」と返すユリ。すると流石の怜奈先生も「あなた、本当に魔女になっちゃったの?そうなら、一生一人ぼっちで生きてなさい」と言うと、立ち去ってしまった。
教室に戻ったユリは窓から外を眺めていた。ユリの視線の先には怜奈先生がいて、怜奈先生は「1年2組の古瀬美樹って子、知らない?」と言って、校庭にいる生徒たちに尋ね回っていた。(誰もが「知らない」と言う返事だった。)しかし怜奈先生は諦めずに聞き回っていた。そんな怜奈の姿を目にしたユリは、怜奈先生の携帯番号が書かれたメモをポケットから取り出した。
校庭で生徒たちに美樹のことを尋ね回っている怜奈先生。そんな所に携帯に着信があり、電話に出る怜奈先生。しかし相手は何も話さない。直ぐにそれがユリからだと察した怜奈先生は周囲を見回す。で、教室にいたユリが携帯を掛けているのに気づいた。
ユリは昨日美樹と話していた場所に怜奈先生を連れて行き、そこで手袋を外して残留思念を読もうとする。が、色々なことを拾ってしまって、上手く読み取ることが出来なかった。すると怜奈先生は「集中して、必要な情報だけを読み取るの」とアドバイスする。これに「簡単に言わないでよ」と反発するユリだったが、集中して改めて残留思念を読もうとする。で、「いる」と言うユリ。それはユリと分かれた直ぐ後の様子だった。美樹は、ユリが去った後、しばらくその場でぼんやりしていたが、やがて何処かに向かって歩き出した。しかし行き先は分からない。更にユリは残留思念を読むこと続けると「暗い部屋」と言う。しかしその場所は分からない。ゆっくりと考えるユリは「何処かで見たことがある...」とは言うが、ぼやけていてそれが何処か分からない。更に集中して続けていると、それが次第にはっきりと見えてきた。で、その場所が「体育館の用具室だ」と分かり、それを告げた。
怜奈先生とユリは走って体育館の用具室に向かう。走りながら怜奈先生は「自殺を考えるほど悩んでいたなんて、全然知らなかった。私も教師失格ね」と漏らすが、これにユリは「先生は良い先生だと思う。いいえ、思います」と言って、ようやく心を開いたようです。これに「あなたもお世辞を言うのね」なんてことを言っている内に二人は用具室の前に到着した。で、扉を開けようとするユリだったが、鍵がかかっていて扉は開かなかった。すると「私にかして」と怜奈先生は言い、右手を伸ばして念じた。(念動力の持ち主の怜奈先生ですからね。)すると鍵が開く音がして鍵が開いた。で、扉を開けて中に入る二人。するとマットの上に倒れている美樹がいた。怜奈先生は「古瀬さん」と体を揺すりながら声を掛けるが、反応がない。で、携帯で救急車を呼ぶ怜奈先生。(場所は「たけやす西高」(「たけやす」の漢字が分からないので平仮名表記としました。)と怜奈先生が言ったことで、怜奈先生の務めている学校名も分かりました。)また、ユリはその間に美樹の身体を触れて、サイコメトリーで美樹の心を読んでいた。(黒板と机の落書きは美樹が書いたものであることが分かる。が、「友達なんかじゃない」と自分が言った後の美樹の辛い心も一緒に分かったユリだった。)
病院の病室に寝ている美樹。ユリと怜奈先生が側にいる。意識を取り戻した美樹に気づくと、ユリが立ち上がって側に寄り、美樹の顔を見る。それに気づいた美樹は気まずさそうに顔を隠すように背中を見せると「私の鞄」と言う。これに「あるわよ」と言って怜奈先生が立ち上がり、美樹の鞄を取ってそっと渡した。すると美樹は鞄の中からユリの黒い革の手袋を取り出し、ユリに背を向けたままそれをユリの前に出して「返す」と言う。ユリがそれを受け取ると、美樹は「ごめん、もう近づかないから、安心して」と告げる。ユリは何も言葉を返さなかったが、美樹の心を理解していた。
廊下に出たユリと怜奈先生。怜奈先生は歩きながらユリに語りかける。「古瀬さんの中じゃあ、あなたが一番の友人だった。寂しかったのね、一人に耐えられなかった。でも誰でもそう、本当はみんな一人。一人を恐れない勇気を持つこと。彼女は今それを始めたんだと思う。一人を恐れなくなって初めて人と繋がれる。あなたがこれから始めなきゃならないこと」と言うと立ち止まり、ユリを見る。そして「自信を持って。その力が役に立ったんだから」と励ます。これにユリは「別に、あの子のためじゃない」と言うが、怜奈先生は分かっていて「いいんじゃない、それで」と言う。これに「えっ?」とユリ。すると怜奈先生は(名言を。)「私、超能力者って神様になれなかった人間なんじゃないかなって思うの。もしそうなら、この力は誰の物でもないんじゃないかしら」(この台詞、主題歌の「片翼の神」の歌詞にも出てきますし、「ニュータイプ・ナビ」で丹羽Pもこの台詞を言っていました。)
これにユリは「神になれなかった...」と漏らす。すると「そう」と怜奈先生。で、心を開いたユリは思い出したように「先生、さっきの鍵って?」と問う。すると怜奈先生はちょっと自慢げな表情をして、右手人差し指を伸ばして、廊下にぶら下がっている病棟案内の札に向け、指先を下に振る。すると2本のチェーンでぶら下がっていた病棟案内の札の一方のチェーンが外れ、札は1本のチェーンで垂れ下がることになった。で、怜奈先生は「忘れないで。あなたは一人ぼっちなんかじゃないの」とユリに言うと、再び指を札の方に向ける。すると1本のチェーンで垂れ下がっていた札が元の2本のチェーンで垂れ下がる状態に戻った。怜奈先生は笑顔をユリに見せると、それ以上は語らず「じゃあね」と言って去って行った。で、それを見送るユリは、口にこそ出さなかったものの、怜奈先生も超能力者ということが分かり、自分と同じことに悩んだであろうと察知し、その怜奈先生の言葉をかみしめるように「ひとりぼっちじゃない」と口にすると、怜奈先生が歩いていったのと反対側に向かって歩き出していきました。そして画面には「New mission will come」の文字。
今回の物語は、これまでの物語とは全く違ったもので、内藤怜奈先生がスピンオフしたような物語で、とても良い物語でした。確かに第7&8話の前後編の物語だけではあまりにももったいないキャラと言うことが出来る怜奈先生をこういう形で、みのるのミッションを出さずに作ってしまったのですからね。で、その怜奈先生は、第12話「魔女のクリスマス」では津木野ユリを引き連れて、みのるのミッションを受けます。(その12話は絢ちゃんの銭形テストのような所もあります。)「ニュータイプ・2nd.」が製作されることになったら、怜奈先生はまたまた登場するでしょうね。
次回・今晩放送の物語は第11話「初恋を成就せよ!」という物語である。これは下良の初恋の人が登場するというノスタルジックな所のある物語である。で、下良が主人公の様な形となり、下良の過去がいくらか明らかになります。(ピアノまで下良は演奏する。)初恋の甘酸っぱい思い出と、現実のギャップがほろ苦さを醸し出している良い物語である。尚、ゲストは山口いずみさんです。
また、来週火曜深夜のこの枠の放送は、プロ野球の録画放送が予定されているため、お休みの予定です。(但し、雨天中止になった場合は放送される可能性がある。野球でお休みと成った場合は、翌水曜深夜に放送されます。)その物語は第12話「魔女のクリスマス」であり、今回登場した津木野ユリが再度登場する物語で、怜奈先生とコンビを結成して活躍する物語でもある。(絢ちゃんはここで「ケータイ刑事」ばりの長台詞があり、「銭形テスト」が行われたような感じでした。で、この時には既に6代目として周囲は動き始めていたようですね。)
みのる超能力教室。(今回は物語に出番の無かったみのるですが、この自分の担当するコーナーはお休みはしません。)いつものように椅子に座っているみのる。「わしじゃ」と言う挨拶から入ると、「今日はみんなに超能力テストを行う」と言って、机の上にあるトランプから1枚手にして(何の札かは隠している。)「このカードの中身を当ててもらおうかな」と言ってテスト開始。アドバイスとして「神経を集中して、心で感じ取るのじゃ。いいな~」と言うも、目を閉じたみのるは即座に睡眠モードに突入しました。
↓「魔女」ということで...(雰囲気の違う魔女もありますが...)
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- メディア: DVD
↓「サイコメトラー」ということで
↓津木野ユリも試したでしょう、革の手袋いろいろ
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