セブンティーンサカスコレクション [BS-TBS(BS-i)関連]
赤坂サカスで開催されてい「夏Sacas'08」のイベントの一つとして8/25に行われた「セブンティーンサカスコレクション」が30分にまとめて放送されました。
雑誌「セブンティーン」とBS-iドラマとのコラボということで、ショートドラマとファッションショーの様子を30分枠(CMをカットした本編は25分)にまとめての放送でした。
丹羽Pのことを考えたら、今後の「東京少女」のヒロイン探しも兼ねていたのかもしれません。ただ、7代目以降の銭形候補ということでは、年齢的なこと(高卒でアウト。が、「ケー刑事」の展開を考えると、高校3年生もアウト。)を考えると、候補に加わるのはせいぜい2人でした。(岡本あずさ、武井咲が条件をクリアしているだけ。岡本はスターダスト所属というのも強みだが、「銭形」襲名というものは感じるものがなかった...)
司会は、何だかんだでBS-iが絡んだイベントではやたらと引っ張りだこの金剛地武志さん。しっかりと「こんごうち」であって「こんごうぢ」じゃないとしっかりとアピールしていました。→このネタ、「ケータイ刑事」の舞台でも、その他でもやっているので、今更という気もしましたけど...。尚、鑑識・柴田太郎の姿ではなく、スーツ姿でした。
前半は約10分のショート・ドラマで、コミカル・タッチの物語で「学園祭は恋ざかり?」という寸劇でした。セブンティーン学園の文化祭という設定での物語でした。脚本は「ケータイ刑事」の若きエース・KJこと加藤淳也。ナレーターとして、我らが金剛地さんが務めてました。また出演は5人で、(登場順に)岡本あずさ、有末麻祐子、佐藤ありさ、石橋杏奈、大政絢でした。(「東京少女」のヒロイン候補がいるとしたら、絢ちゃんは7月のヒロインなので除外。残り4人の中に3人いる1992年生まれの岡本、有末、石橋でしょうか。ただ、石橋は映画&ドラマの「赤い糸」があるから可能性は低い...?)
この中で、絢ちゃんが(怪しげな)占い師に扮し(「M1」の占いクイーンを思い出させてくれます。)、残り4人の占いをしていました。で、しっかりと「ケータイ刑事」ネタが出てきました。また、何とか歌おうとしたのが『恋の全国指名手配』。一部だけチラッと歌っていました。→CDリリースするとしても、今更という感じになっちゃいましたし...
後半はファッションショーで、司会進行はやはり金剛地。登場したモデルのは全部で15人。登場順に名前を記すと、剛力彩芽、赤谷奈緒子、上原奈美、荒木七菜香、南條有香、松澤茜、武井咲、岡本あずさ、石橋杏奈、佐藤ありさ、大政絢、山本佑美、有末麻祐子、滝沢カレン、大石参月でした。
最後に、9/1発売の10月号から、「セブンティーン」の誌面が変わることと、サイズが大きくなることなどのアピールをしていました。
イベントの方は8/25に何回か行われてものであるので、どの回のものなのかまでは分かりませんが、客層は若い女性が中心でした。(「セブンティーン」だったら当然でしょう。)
今回出演したモデルの中に、丹羽Pが目を付けた娘が数人はいることでしょう。「ケータイ刑事・銭形」は年齢制限もあり、厳しいでしょうが、「東京少女」のヒロインならばあり得るかも知れませんね。但し、年内の放送を考えると、残っている椅子はおそらく1つ(5週ある11月か、トリとなる12月のどちらか)だと思いますけど...
↓このPRもしっかりとやってました。
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↓「ケータイ刑事」関係、これも発売になりました。
↓「ケー刑事・舞台」の金剛地ネタはこれで見られます。
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台所のすみで、わずかに漏れる泣き声を聞く。 (リンダブックス 東京少女 5)
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