81th. ACADEMY AWARDS [映画(洋画)]
今年も発表となったアカデミー賞。景気後退によって華やかさがどうかと思われたが、やはり年に一度のお祭りであり、大きなショーでもあるだけに、やはり華やかに、そして無事に授賞式が行われました。(今年もWOWOWが生放送をしてくれました。)尚、司会はヒュー・ジャックマンでした。
また、ノミネート作品や他部門の受賞作品についてはこちらにデータを記しています。(第1回からのデータがあります。「ここをクリック」してご覧下さい。)
そんな中、注目された日本作品であるが、短編アニメ賞にノミネートされていた加藤久仁生監督の「つみきのいえ」と、外国語映画賞にノミネートされていた「おくりびと」が、共に受賞と言うことになりました。(去年の「MONGOL」のバカ騒ぎがあっただけに、今年はその割りに日本のマスコミはおとなしかったが、これで一気にバカ騒ぎが始まりますね...→WOWOWでも、全て発表された後、早速バカ騒ぎが始まりましたし...)
では、主要6部門の受賞作を記しておきます。
<作品賞>スラムドッグ$ミリオネア
<主演男優賞>ショーン・ペン(ミルク)
<主演女優賞>ケイト・ウィンスレット(愛を読むひと)
<助演男優賞>ヒース・レジャー(ダークナイト)
<助演女優賞>ペネロペ・クルス(それでも恋するバルセロナ)
<監督賞>ダニー・ボイル(スラムドッグ$ミリオネア)
何だかんだで、「スラムドッグ$ミリオネア」が強かったという結果でした。主要部門は2部門だったが、全部で8部門に渡って受賞しました。(思ったよりも「ベンジャミン・バトン」が伸びなかったと言っても良いかも...)そんな中、やっぱりという受賞は助演男優賞でした。アカデミーって、ある意味では名誉賞のような所があって、故人に対して賞を与えるという傾向があるだけに、ここだけはガチガチでしたね。
ある意味では順当な結果だったということで、面白みは今ひとつ無かったといったところですかね。ということでは、賞の行方よりも、途中のショータイムであったミュージカル映画の音楽メドレーの所の方が印象に残りました。
また、ノミネート作品や他部門の受賞作品についてはこちらにデータを記しています。(第1回からのデータがあります。「ここをクリック」してご覧下さい。)
そんな中、注目された日本作品であるが、短編アニメ賞にノミネートされていた加藤久仁生監督の「つみきのいえ」と、外国語映画賞にノミネートされていた「おくりびと」が、共に受賞と言うことになりました。(去年の「MONGOL」のバカ騒ぎがあっただけに、今年はその割りに日本のマスコミはおとなしかったが、これで一気にバカ騒ぎが始まりますね...→WOWOWでも、全て発表された後、早速バカ騒ぎが始まりましたし...)
では、主要6部門の受賞作を記しておきます。
<作品賞>スラムドッグ$ミリオネア
<主演男優賞>ショーン・ペン(ミルク)
<主演女優賞>ケイト・ウィンスレット(愛を読むひと)
<助演男優賞>ヒース・レジャー(ダークナイト)
<助演女優賞>ペネロペ・クルス(それでも恋するバルセロナ)
<監督賞>ダニー・ボイル(スラムドッグ$ミリオネア)
何だかんだで、「スラムドッグ$ミリオネア」が強かったという結果でした。主要部門は2部門だったが、全部で8部門に渡って受賞しました。(思ったよりも「ベンジャミン・バトン」が伸びなかったと言っても良いかも...)そんな中、やっぱりという受賞は助演男優賞でした。アカデミーって、ある意味では名誉賞のような所があって、故人に対して賞を与えるという傾向があるだけに、ここだけはガチガチでしたね。
ある意味では順当な結果だったということで、面白みは今ひとつ無かったといったところですかね。ということでは、賞の行方よりも、途中のショータイムであったミュージカル映画の音楽メドレーの所の方が印象に残りました。
これからリリースになる作品も多いですが、受賞作をピックアップしておきます。
スラムドッグ$ミリオネア (ダニー・ボイル監督) [DVD]
出版社/メーカー:
メディア: DVD
愛を読むひと (ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ 出演) [DVD]
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