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ケータイ刑事銭形結2話[裏ネタ編]PART 6 [ケータイ刑事]

銭形結」の第2話「ウォーキングする死体 ~ダイエットマスター殺人事件」の「裏ネタ編」の6回目となる今回は、歩美の犯行動機となった事柄から「失恋」について、「激やせ」について、「ぽっちゃり系」について、「鑑識メモ」で柴田さんが口にした「蝶結び」について、「おむすび」について記します。尚、「蝶結び」については「・1話[裏ネタ編]PART 2」で「蝶々結び」としてしるしたものを、「おむすび」については「・12話[裏ネタ編]PART 4」で記したものをベースにしてそれぞれ加筆しました。

また、BS-TBSの本放送時に記した記事は「ここをクリック」、内容について詳しく記したものは「ここをクリック」してご覧下さい。

失恋」:恋する気持ちが相手に叶えられないで成就しなかったこと、恋に破れること、恋愛が終わったことを言う。(尚、恋が終わったことであっても、死別の場合「失恋」とは言わない。)

失恋した場合、殆どの人が気分が沈み込み、悲しい気持ちになり、元の気持ちに戻るのに時間がかかる。(個人差があって、なかなか立ち直れない人もいる。)余りにも思い詰めてしまうと、鬱の症状になったり、強迫性障害、摂食障害などの症状になる場合もある。また、自分の好意が踏みにじられたと思い、相手に対して復讐という好意に出ることもある。(例えば、ストーカーなど。)特に「復讐」に出るというのは刑事ドラマではよくある犯罪動機であり、この物語でもこれが動機になっていた。(単純な復讐ではなく、忘れていたのを思い出させられてしまい、復讐心に火が付いたのが今回の物語でした。)

英語では「Broken heart」、ドイツ語では「Verlorene Liebe」、フランス語では「Amour perdu」、イタリア語では「Amore perso」、スペイン語、ポルトガル語では「Amor perdido」、中国語では「失恋」と言う。

激やせ」:激しく痩せること、または急激に痩せることを言う。

成人では、太っているよりも痩せている方が(成人病になりにくいということから)健康的とされているが、体重の急激な変化というのは太る場合でも、痩せる場合でも良いことではない。特に痩せる場合は肉体的に大いに問題となる。

痩せるということは、体が消費するエネルギー量に対して(食物を通して)得られるエネルギー量が不足しているために起こることである。急激に痩せるというのは、著しく供給されるエネルギー量が少ないと言うことであり、身体的にも大きな負担となる。絶食を続けていたり、大幅な減食をしている場合、更には下痢や嘔吐という症状が続いている場合には起こりやすくなる。(当然、運動過多という場合もあり得ますが...)

英語では「Excitement Becomeing Thin」、ドイツ語では「Extrem Belasteb Sie Verlust」、フランス語では「Perte du Poids Extrême」、イタリア語では「Perdita di Peso Estrema」、スペイン語では「Pérdida de Peso Extrema」、ポルトガル語では「Perda de Peso Extrema」、中国語では「激痩」と言う。

ぽっちゃり系」:ふくよかな体型の女性や子供に対して用いられる言い方であり、ふっくらとしているさまのことを指す。また、単に太っているというだけでなく、同時にかわいらしく愛敬のあるという場合のことを言う。

尚、単に「ふくよか」というだけでは、この言い方を用いずに、「デブ」「肥満」などのように直接的に言うのが一般的である。(「愛敬がある」という判断は個人差があるが、少なくとも単に太っているというだけでは「ぽっちゃり」という言い方はしない。)また、「太っている」ということを遠回しに言う場合にも使われる言葉でもある。そのため、「ほちゃぽちゃ」「丸ぽちゃ」と言うこともある。

尚、英語では「Plumpish」、中国語では「豐滿」という。

蝶結び」:「蝶結び」「花結び」と言うこともある。帯や紐の結び方の1つである。蝶の形に似せて紐を結ぶ結び方である。見た目が蝶の形(花の形)になっていことから、装飾性の高い結び方として知られており、更に解くのも容易であるため、広いところで用いられている結び方である。(プレゼントの箱のリボンでは定番の結び方であり、靴紐もこの結び方がされることが多い。→誰でもこの結び方は身につけていますよね。)

英語では紐の結び目や結び方のことを「Knot」と言い、「蝶結び」のことは「Bow knot」(2語)と言う。また、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語では「Bowknot」(1語)、中国語では「蝴蝶結」という。

おむすび」:「にぎりめし」「おにぎり」という言い方もある。また、地方によっては「お」を付けずに「にぎり」と言う所もある。また、漢字では「御握り」と記す。

炊いた米に(主に塩)味を付けたり、具を中に入れたりして、三角形や俵形、球状などに握って固めた食べ物のことである。また、握った一つ一つを海苔で包むようにするのが一般的である。海苔を使わない場合は、胡麻を振りかけるというのも一般的である。(それ以外では、とろろ昆布を用いるなどが比較的知られている。)

元々は携行食として、または残ったご飯の保存方法の一つとして生まれたものである。そのため、長い間、弁当の王様というような存在であった食べ物である。最近では食べやすさということから注目されるようになり、コンビニの看板商品にもなっている。更に、海外でも携帯食として注目されるようになり、広く普及するようになっている。

おにぎりの中に具を入れるのは、味を付けるという意味合いがあるのは言うまでもないが、梅干しなどのように殺菌作用があるものを入れることで、携行食としての保存性を高めている。また、塩で握るのは、塩の殺菌作用を利用しているためでもある。(そのため、減塩おにぎりというのは、形はおにぎりであっても、本来のおにぎりでは無いということになる。→コンビニで売っているおにぎりは、ある意味では日本の古来からある「おにぎり」とは別物と言っても良い。何せ、握っているのではなくて型にご飯を入れて押し固めているものですから...といっても、家庭用でもおにぎり製造用の型というものも一般に市販されていますけど...)

作り方は、地方によっては多少異なる所があるものの、基本的にはぬるま湯で濡らした手の水を切り、塩を眩し、1個分のご飯を手にし、外側を軽く固め、中に具を入れる。それから数回に分けて均等になるように握り、ご飯を回しながら形を整えるように握っていく。握り方が柔らかいと崩れてしまい、固すぎると食感が悪くなる。バラバラにならないように、ある程度固まるように握るのがコツである。(最近ではラップにご飯を入れて握るという方法が一般的になっている。これだと、そのまま保存することも楽になる。)

また、握ったおにぎりの表面に醤油を塗り、それを火であぶった「焼きおにぎり」というものもある。これは「おにぎり」の加工例の一つである。
また、握るご飯は白米ではなく、赤飯やチャーハン、炊き込みご飯などでも構わないのは言うまでもない。(コンビニではそういうものも多いですね。)更に、チキンライスを薄焼き卵に包んだオムライスといったおにぎりもコンビニでは販売されている。

英語では「Rice Ball」、ドイツ語では「Reisbälle」、フランス語では「Balle du Riz」、イタリア語では「Palla di Riso」、スペイン語では「Pelota de un Arroz」、ポルトガル語では「Bola de Arroz」と言うが、近年では日本語をローマ字にした「Onigiri」または「Omusubi」と言う言い方も一般的になっている。また、中国語では「飯団子」と言う。

 

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