SWEP3、先々行上映 [映画(洋画)]
人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「エピソード３／シスの復讐」（7/9全国公開）の先々行上映イベントが全国の映画館737スクリーンで行われ、25日だけで43万人が集まり、興行収入6億円を見込んでいるという。先々行上映としては、「マトリックス リローデッド」（2003年）の約4.2億円が最高記録であるが、これを越えるのは確実となった。また、最終的に興収、動員をシリーズ最高の約130億円、約1000万人と予測していて、幸先の良いスタートを切った。（尚、7/2にも先行上映が行われることになっている。）
更に、ジョージ・ルーカス監督が7/9の公開前に主演のヘイデン・クリステンセンらとともに3年ぶりの来日を果たし、会見することが明らかになった。
とにかく、この夏の映画といえば、「スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐」が超大目玉であるが、本当にこれ一色に染まってしまいそうな勢いを感じる。6/29には「宇宙戦争」が公開されることになっているのだけど...
集客力のある大作がある、ということは、その他の公開作品には客足が流れにくくなるということが考えられる。となると、「SWEP3」以外の作品を見ようと思えば、比較的映画館が空いている、ということにならないだろうか？いや、最近はシネコンが多くなったから、客席数が少ない劇場に回されてしまうかも...
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ところで、既に見てきたということで、ブログに色々と書いている人たちがいるが、少し考えてもらいたいものである。（全てではなく、一部の人であるが...）気持ちは分かるが、あらすじを記しているとなると、解釈の仕方によったら、営業妨害行為と言うこともできる。せめて公開日までは謹んでもらいたい。（やっていることは、正式公開前の試写会で盗撮してそれを流していることと大差はないと言える。）
まあ、タイトルから判断して、そういう所にはアクセスしないようにしますけど...