SSブログ

今度はJAL機の窓にひび [事故]

関空発函館行きのJAL機がまたもトラブルを起こした。10日13時ごろ、富山県黒部市付近を飛行中のJAL2541便(ボーイング737型機・乗客156人、乗員5人)の操縦席の窓にひび割れが見つかり、行き先を急遽変更して、近くの中部国際空港に13:30ごろに着陸した。怪我人は幸いにもいなかった。

この機は高度約9000mを飛行中であり、操縦席の窓ガラス6枚の内、副操縦士側の1枚が突然放射状にひび割れたという。尚、窓ガラスは三層構造になっていて、割れたのは一番外側の1枚だけだったという。これも大したことにならなかったからいいものの、もっと派手に割れていたら大変なことになる所である。特に、客室の窓が高度9000mの上空で割れたら、緊急事態となる。(酸素マスクも降りてくる。)

原因の解明をしっかりと行ってもらうことが先決であるが、またもJALである。状況から推測すると、何かの飛来物と衝突したことも考えられるが、それがJALというのはいくら何でも出来すぎという感じもする。もはやこれは、天の声で「JALは運行を停止せよ」という警告なのかもしれない。いずれにしても、本当に一体どうなっているのでしょうかねぇ。考えたくはないが、これも「来るべき大事故を迎えるためのカウントダウンの一つ」ということにだけはなって欲しくないのだが... (あの日からあと一ヶ月で満20年になりますが...)



共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。