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ケータイ刑事銭形雷16話 [ケータイ刑事]

今回の放送は、野球中継の延長のためにいつもよりも10分繰り下がって、23:10からの放送ということになった。が、DVDレコーダーでの番組予約はEPGの方のデータによって自動的に録画時刻の修正を行ってくれるので、こういう場合はありがたいものである。やはり、新しい技術は益々便利にしてくれるものだ、ということを感じさせてくれる。で、物語は「推理王は誰だ? ~名探偵の助手殺人事件」ということで、名探偵の助手が集合というもので、これも「ケー刑事」の世界ではお約束の一つである。(ただ、怪人○面相(今度登場する場合は「五面相」)にも登場願いたいところである。)

警視庁。トミーが事件の推理をしている。ホワイトボードには「アラスカ準急大爆破事件」「合わせみそ殺人事件」「台湾カラテ対ハブ殺人事件」という3つの事件が記されている。(右端には「岡野天才!サイコー」ということまで赤字でしっかりと書いてある。)で、ズバリ犯人を言うトミー。だけど、事件の推理をしているのに雷ちゃんの姿がない。と思ったら、雷ちゃんは離れた所でホワイトボードに背を向けて座っていた。で、トミーが「犯人はズバリ、みそかつさんだ!」と言うと、雷ちゃんは「そうだ、そうだ!」と言うと、手にした焼き芋を見て「やっぱりもう一本買っていこう」と言っている。(あれっ?事件の謎を解いているんじゃないの?)と思ったら、トミーは「いつからそこにいたんだ?」と尋ねるし、雷ちゃんは雷ちゃんで「何やってたんですか?」とトミーに尋ねる。すると「ご覧の通り、推理の練習ですよ」と答えるトミー。ということは、3つの事件の謎を解いていたのではなかったのですね。で「練習?何を今更」とちょっと小馬鹿にしたように呟く雷ちゃん。(またまた雷ちゃんのキャラが変わっている。でも、生意気なところがあり、相棒をちょっとバカにしたようなことを口にしていたちゃんですら、そういうことまでは口には出さなかったですが...)トミーはスキップをしながら雷ちゃんの所にやってくると「こんなものがねぇ」と言って、封筒と手紙を雷ちゃんに見せる。封筒には「招待状」とあり、それは名探偵の会からのものだった。手紙の内容は、トミーが第1回推理王グランプリにノミネートされた、ということだった。で、雷ちゃんは「何で私ではなく岡野さんなんですかね」と、ちょっとご立腹で、ふくれっ面を見せる。(でも、雷ちゃんじゃなくトミーがノミネートというのにはちゃんとオチがあります。)で、時間だと言って、雷ちゃんの焼き芋の1本を半分に折って、それを持って「銭形くんもついてきていいよ」と言うと、会場に向かった。慌てて後を追う雷ちゃん。「食べ物の恨みは怖いですよ」と言っているけど、本気で雷ちゃんを怒らせると稲妻を落とされそうで、どうなっても知りませんよ、トミーさん。

「第1回推理王グランプリ授賞式」の会場(150人は入れるような何処かのホールである)。式典が始まった。司会を務めるのは、名探偵の会会長・吉澤秀一。彼は車椅子に乗っている。客席にいるのは、雷ちゃんと何処かの少女の二人だけ。しかも雷ちゃんはその少女に焼き芋をあげて「食べると綺麗になるよ」と言っている。(そういえば、ちゃんは焼き芋を食べると胸が大きくなると信じていましたね。ちゃんは綺麗になる、と信じているんでしょうね。)で、式典の方には興味がない様子。司会の吉澤はため息をつくも、式典を進行させる。

ノミネートされた人を紹介する吉澤。エントリー・ナンバー1番・ワドソン(名(迷)探偵・ジャーロック・ボームズの助手)、イギリスからやってきたと言うが、雷ちゃんは「どう見ても日本人でしょう。て言うか柴田さんですよね」と突っ込むが、「私はリバプール生まれの…」とそれに言葉を返すワドソン。しかしその途中で彼に向けられたスポットライトが消されてしまう。続いてエントリー・ナンバー2番・ミセス・ボロンコ(ロス市警が生んだ推理の鬼・刑事ボロンコのかみさん)、買い物かごを手にしていて、その中には長ネギが入っている。ということで、どう見てもそこら辺にいる普通の主婦にしか見えません。(雷ちゃんは何も言いませんでした。)続いてエントリー・ナンバー3番・岡野富夫(吉澤の紹介でも「警部の」と言うように「」の部分を強調している。)が、トミーは字幕で出た「補」の文字を払いのけると、「東大法学部卒の…」といつものように長々と語り始めるも、途中で切られる。(客席の雷ちゃんは寝ている。)そして最後のエントリー・ナンバー4番・小林中年(名探偵・ドケチ小五郎の助手)。しかし、彼はその場におらず、誰もいない椅子にスポットライトが照らされる。で、小林を捜す会長。そこに「大変だ!」と叫びながら、名探偵の会副会長・山崎学が舞台に駆け上がってくる。で、会長の耳元で囁くように言うのかと思ったら、大きな声で「小林中年が殺された」と言う。で、すかさず雷ちゃんの携帯は「警視庁から入電中

小林は会場の外で殺されていた。ということで、雷ちゃん、トミー、ワドソン、ボロンコ、吉澤、山崎が小林の死体を囲んで調べている。そこに柴田束志登場。死因は絞殺、死亡推定時刻は午前11時(今から約1時間前)と報告する。(この時、雷ちゃんはワドソンを手にしたルーペでじっくりと見ている)吉澤会長はこんな時にこんなことが起こるなんて、とぼやくが、トミーは世界の推理王が揃っている、ということで3人(トミー、ワドソン、ボロンコ)で事件を解決するという。しかも「推理王の名にかけて...」と威勢だけはいい3人です。で、投げやりな口調ながらも「心強い」という吉澤会長。(目が笑っている...)更に、雷ちゃんに対して「助手の方もヨロシクお願いします」と言うが、雷ちゃんは「私、助手じゃなくて…」それを遮るように「まあまあまあ、良いじゃないか助手で、銭形くん」とトミー。が、「銭形」と言う所にみんなは反応し、一気にスター扱いとなる雷ちゃん。「知っているんですか?」と言う雷ちゃんに対して「もちろんですよ」とみんな。ということで、「銭形」の名前は広く知られているということです。(これも従姉妹の伝説の四姉妹の活躍と雷ちゃんの活躍がありますからね...)で「百人力だ」と吉澤会長。しかしトミーは「私がいれば千人力ですよ、会長。二人合わせて千百人」と、アピールするも、雷ちゃんが1099人だと言うことは誰もが知っているようで... で、山崎が吉澤の車椅子を押していって建物の中に入っていこうとする。(ここで、お約束の小ネタとして、扉の前のスロープが上れなく、何度も勢いを付けて車椅子を押す山崎。やっぱりこういう所は「ケー刑事」です。)

一方、3人組はトミーが主導権を握り、まずは犯人の足取りをと考え始めるが、雷ちゃんが先に口にする。で、結局トミーは雷ちゃんがいないとダメなようです。で、雷ちゃんの指示によって封鎖できる出入り口を全て封鎖し、続いては監視カメラのビデオを確認する、という手順で捜査を進めることになる。トミーは「助手の銭形くん」と言っているが、雷ちゃんは「だから助手じゃないといってるのに~」とカメラに向かってツッコミを入れて自己アピールを。(いつしか雷ちゃんはカメラに向かって色々と突っ込んでくれるようになりましたが、どうやらこのキャラでいくようですね。)

監視カメラのビデオの再生を始めるが、犯行時刻になると、画面が突然真っ暗になった。それは、監視カメラのレンズにキャップがはめられていたためであった。「犯人がやった」とボロンコ。ワドソンもそれに同意、トミーは「これは計画的犯行だぞ」って、それぐらいのことは誰でも簡単に分かります。(でも、3人とも大まじめで言っているから面白い。)そんな中、雷ちゃんは死体のあった場所から少し離れたところに落ちていた物を発見すると「何でしょう、これ?」と言うと、3人が駆け寄ってくる。(トミーはワドソンに突き飛ばされるという小ネタもあり)で、ボロンコが「MDバッチじゃない」(小林中年が団長を務めていた「中年探偵団」のバッチという。→完全に「少年探偵団・BD」が元ネタということが分かりますが、こういう所もやっぱり「ケー刑事」です)更に、雷ちゃんは、犯人はこの場所を通って現場に行ったということに気づく。それは、2本の平行した轍を見つけたからであった。で、小林は別の場所で殺され、遺体を運ぶ際にMDバッチを落とした、と推理する。で「台車を使った?」とワドソン。しかし、轍はあったが足跡が無いということで、雷ちゃんは車輪のついたものに乗って移動したと考える。で、ここで「謎は解けたよ、ジャクソンくん」と言ってトミーは犯人が分かったようにアピールするのであった。(いつもの頓珍漢な推理を聴かせてもらいましょう。)

会議室。吉澤は「私が犯人だと言うのか?」とちょっと不機嫌な表情をする。「そうと決まったわけではない」と言うトミーだが、念のために車椅子のタイヤの幅を図らせてくれ、ということで、トミーは吉澤が犯人だと考えていることが見え見えです。で、ワドソンがそれを図ると3.5cmで、轍の幅と一致した。更に、犯行時刻の11時のアリバイを尋ねるが、証人がいないということで、「取り調べの準備だ!」とトミー。「ラジャー」と言ってボロンコとワドソンは部屋の端から机を移動させる。更には出前持ちがやってきてカツ丼を置いていく。(いつ注文したんだろうか?)が、雷ちゃんだけは首をかしげている。で、外に行って轍を調べている雷ちゃん。で、「何か変」ということで左右の轍の深さが違うことに気づいた。(トミーもいつしか雷ちゃんの側に来ている。)更に、その場所から少し離れた所の轍は平行に走っておらず、「X」の文字のように交差していた。で、「今度こそ、謎は解けたよ、ニクソンくん」とトミーの考えが変わったようです。(でも、これもお決まりのパターンですね。)で、張り切って会議室へ。が、雷ちゃんは「ヤバイ」と言って慌ててトミーの後を追う。

会議室。ホワイトボードには「取り調べ」と大きく書かれていて、ワドソンとボロンコが吉澤に話を聞いている。そこにトミーが笑いながらやってくる。ワドソンとボロンコはトミーの側にやってくると「なかなか吐きませんよ」「本当に犯人なのかしら」と、吉澤犯人説に疑問を持ち始めていた。が、トミーは「見当違いも甚だしいなぁ」と言って「山崎さん」と指さして言うが、そこに雷ちゃんが駆け込んできて「岡野さん」と、それを止めようとする。が、犯人が分かったとご機嫌のトミーは雷ちゃんに向かって「我が助手よ、向学のためによく見ておきたまえ」と、自信たっぷり。で、山崎の履歴書(赤坂短期雑伎高等学校卒業(短大なら分かるけど、短期高校って何?)、ドリマックス引っ越センターに入社し、そこを退社して、はぐれ大サーカス入団、引退後、名探偵の会に入会という経歴)を見せると、はぐれ大サーカスにいたこと、その頃の得意技は一輪車、更に、山崎は今も通勤や移動手段に一輪車を使っているということで、山崎が小林中年を殺した犯人だという。(これで、轍の深さが違うことも説明できる。)ということでトリックを解明したトミー。更にワドソン、ボロンコも納得してトミーを褒め称える。

が「言いがかりですよ」と山崎は反論する。どうしてそんな手の込んだことをするのか、という反論に対してトミーが答えようとするが、今度はワドソンがトミーを遮り「次期会長の座を狙っていたんでしょう」。更にワドソンを突き飛ばしてボロンコが「会長に殺人の汚名を着せ失脚を狙った。で、車椅子で死体を運んだような痕跡を残した」とつづく。で、締めはトミーで「決定的なミスを一つだけ犯した。それは轍がクロスしていたこと」ということで、予想通りの推理です。(それにしても、3人のこの絶妙のコンビプレーがいいですね。)で、吉澤もその説明に納得するが、山崎(おでこに「怒り」マークが...)は一輪車を調べたらいいと言うが、一輪車のタイヤには泥が付いていた。しかも幅は3.5cmで轍の幅と一致。で「観念しなさい」とトミー。で、ワドソンとボロンコによって連れて行かれる山崎。トミーは会長に対して「先ほどは失礼しました」ということでわびを入れる。が、雷ちゃんはその間、一輪車をじっくりと観察しており、更には吉澤会長の膝上にある膝掛けをじっと見つめていた。で「よどむ、悪の天気

雷ちゃんは先ほどのビデオをもう一度見て、犯行前と犯行後の現場の違いに気づいた。で、「謎は解けたよ、ワトソンくん」その頃、会長と3人は式典の方を再開していた。で、舞台上に並ぶ3人。「第1回推理王グランプリは…」と、客席には誰もいないのに進行する吉澤会長。「受賞者は…」(ここで一応、音楽が流れる)「お三方全員です」と発表した吉澤。それは、偶然起きた事件に見事に対応したということで、そういった臨機応変な姿勢は名探偵に欠かせないものだ、ということで、トロフィーを3人に渡そうとする。が、ここで雷雲の中稲妻が走ると、「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が決まり「私の稲妻でしびれなさい」で稲妻が落とされたのは山崎だった。この時の衝撃でトロフィーがバラバラになり、3人はトロフィーのことを気にしている。「あなたが真犯人ですね、吉澤会長」と言うことで、雷ちゃんがトリックを解明する説明を始める。

まずは轍のことから。で、あの轍は一輪車ではなく、やっぱり車椅子のものだと言う。更に、吉澤は当初は自分が犯人扱いされるように仕向け、その後山崎が吉澤をはめようとしているように見せかけたと言う。が、吉澤は轍が交差していたことを盾に「車椅子じゃ不可能だ」と反論する。しかし、「普通に考えればそうですね。でも、吉澤さんなら出来ます」と雷ちゃん。そして「車椅子で片輪走行をしたんです」(えっ?また、突拍子も無いことを...)で、雷ちゃんが車椅子での片輪走行を披露する。で、雷ちゃんでも出来ることだから、吉澤だったらもっと簡単なことだと言う。「どうして?」とハモる3人に対して、吉澤は名探偵の会を作る前、アンドリウ雑伎団(世界一過酷と言われているとのこと)にいた、と言う。で、アンドリウ雑伎団にいたことを認める吉澤。で、修行を積んだが、大けがをして車椅子生活になったということだった。が、「殺人を犯したという証拠はあるんですか?」と激しい口調になって反論する。が「あります」ときっぱりと言い切る雷ちゃん。

ここで監視カメラの映像を録画したビデオを見せる雷ちゃん。犯行前と犯行後の映像を見せる。で、「さっきとの違い、分かりました?」と言うと、トミーは「このマーキングだな」と自信たっぷりに言うがこれは誰でも気づく違いです。「それだけじゃないですよ」と雷ちゃんは岩を指摘する。で、犯行前にはその岩は無かった。ということで、小林中年はあまりにも小柄で体重が軽かったので重しになる物が必要となり、岩を使って吉澤は狙い通りの深い轍を作った。そして遺体を放置した後、岩を何処かに隠して片輪走行で戻るはずだったが、重しを使うことは予定外であり、その処理に思いの外に時間がかかってしまい、岩は現場にそのまま残して立ち去った、という雷ちゃんの推理。が、吉澤は「私が岩を使ったという決定的証拠はあるんですか?」とまだ犯行を認めない。が「はい、その裏返しになった膝掛けです」ときっぱりという雷ちゃん。トミーがそれを手にして広げると、表側には苔が付いていた。で、「あの岩と同じ成文が検出されるはずです」と雷ちゃんが言うと、「お見事、流石銭形さんだ」と負けを認める吉澤会長。が「動機だけが分かりませんでした」と雷ちゃんが言うと、「殺すのは誰でもよかったんです」と吉澤。で、小林は運が悪かっただけと言い捨て、吉澤には推理小説を読むぐらいしか楽しみが無く、いつか本物の探偵に挑戦したい、彼のトリックで名探偵を翻弄したいというものだった。が、自信がなかったので「名探偵」ではなく「助手のそのまた助手、それも中の下ぐらい」の方々を選んだということだった。(これにはトミーもボロンコもワドソンもヘナヘナと力が抜けてしまう。)が、そこに雷ちゃんが来たということで、「日本一、いや世界一の推理王である雷ちゃんに負けるのなら本望だ」と吉澤。(これで雷ちゃんじゃなくトミーに招待状が届いた理由がよく分かりました。でも、いつから雷ちゃんは「推理王」になったんでしょうか?また、伝説の四姉妹はそれぞれ「クイーン」になりましたが、雷ちゃんにもそういう称号を与えようということなのでしょうか?)それにしても、自己中の恐ろしい動機でした。

で、怒りのトミーは犯人逮捕の際、「小林中年殺害容疑で逮捕する」と、これはいつもの逮捕劇で手錠をかけるが、更に「これはミセスの分だ」「ワドソンさん、あなたの分も行きますよ」と3つも手錠をかけている。(ミセスの分という手錠はピンク色の手錠だけど、そんなカラフルな手錠ってあるの?どうみても玩具にしか見えないのですが...)でも、ワドソンとボロンコは喜んでいるが、雷ちゃんは呆れ顔...

事件解決後、雷ちゃんとトミーは某朱色の電車が走る鉄道路線沿いの道を歩いている。「我ながら良い推理が出来たと思ったのになぁ~」とトミー。確かに今までの頓珍漢な推理よりはまともな推理でしたが、犯人の仕掛けた罠に見事にはまっていました。で、「やはり銭形くんには適わないかぁ~」とぼやいている。(適うのだったら、少なくとも「警部補」に降格せずにもっと華々しく活躍しているでしょうし...)しかし雷ちゃんは「いいじゃないですか、競い合っている訳じゃなんですし」と、全く気にしていない。しかしトミーは「君は世界一の推理王だよ、それに比べこの私は助手の助手、しかも中の下だよ」と、吉澤会長の言葉が相当ショックだったよう。しかし雷ちゃんは「岡野さんのことを助手だなんて思っていませんよ。岡野さんは私の大切なパートナーです」としっかりとフォローしてくれる。で、トミーはその言葉を聞いて「パートナーか、そうだよな」と笑いながら喜んでいる。(やっぱりトミーは単純です。で、雷ちゃんはしっかりとトミーの操縦法を身につけている。)

鑑識メモ。今回は「柴田束志」ではなく「ワドソン」の鑑識メモとなった。で、雑伎団もビックリの妙技を見せるといって、「持っているツボからヘビを出す」というワドソン。が、ヘビは出てこない。で、ツボの中に手を入れたら噛まれた、更に手が抜けない、とある種のお約束のネタでした。が、予想通りのネタということで、途中で画面を消されたワドソン。やはり、助手の助手、中の下、という位置づけは正しいようです。

 

↓伝説の四姉妹から、今回は上述の泪ちゃんと舞ちゃんを(でも、泪ちゃんは毎回PICK UPしている...)

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

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↓今回の物語に登場した元ネタ作品集

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シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX

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刑事コロンボ コンプリートDVD-BOX

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からだにやさしい車椅子のすすめ―車椅子ハンドブック

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↓玩具の手錠ですが、ふざけて悪用しないように!!

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