ケータイ刑事銭形愛1話 [ケータイ刑事]
この作品を取り上げない訳にはいかないのだが、色々とあって今まで全く記していなかった。が、4月から少しは楽になるということで、放送から既に4年半が経過してしまったが、ここで改めて取り上げることにする。とりあえずはMBSでの「銭形雷」が2週続けてお休みということで、そのピンチヒッターという形での登板です。(MBSの放送時間(火曜の26:30~→水曜の2:30ということです。)を考えたら少し先走っていますが、放送とは無関係ですから... 尚、BS-iでの「銭形零」の再放送もあと2話で終了しますが、そうなったら、妹の後を受け継いでと言うことも考えています。)
放送から4年半が経過しているが、「ケー刑事・ワールド」の楽しい世界は決して陳腐化するものではなく、妹や従姉妹たちが広げてくれた世界の基礎は揺るいでいません。(陳腐化したものといえば、劇中に登場する携帯電話の端末ぐらいである。)
記念すべき第1話の物語は「消えた死体の謎 ~トップモデル殺人事件~」である。が、第1話ということ(しかもシリーズの最初の物語)で、当然の如く登場人物の紹介といったくだりがある。また、この物語の本放送時には、番組フォーマットも確立していないということで、後のシリーズ作品群を知っている現在では、ちょっと異質な感じもする。(が、そういう所を通って「人気シリーズ」になっていったのです。)それでは本編に行きます。
放課後ということで、自転車で帰宅する愛ちゃん。(このシーン、TVシリーズでは唯一の、青葉台学園の同級生たちが画面に登場するシーンです。この後は「M1」の冒頭の泪ちゃんの所であるだけです。)が、帰宅部の愛ちゃんは「バイト」と言って急いで帰る。(「バイト」と言うのもシリーズ唯一です。)で、ピザ屋に到着。(店長が「何故、「かれに「お」を付ける、様をつける」(お疲れ様)って、後の佐藤二朗さんに繋がりますね。)これは6丁目の原田さん(最近売れている雑誌モデル・原田佳奈(はらだ・かな)である)の注文で、3時に届けて欲しいということだたが、現在2:53。愛ちゃんは制服姿のまま、焼きたてのピザを持って飛び出していく。
途中、横断歩道橋を自転車に乗ったまま通過。(ここでお年寄りに声をかけている警官の長さんから「こらっ!」と怒られるが、そのまま通り過ぎていく。)更には五代さんの前を通過していく。(この時点ではまだ知らないので、そののの通過しました。)で、原田のマンションに到着し、時間を確かめると3時ちょうど。玄関チャイムを鳴らすが、反応無し。(でも、ちょっと押しすぎです。)ドアノブに手をかけるとドアが開いた。が、チェーン・ロックはかかっている。が、ドアにもたれていたように女性の手が出てきて、彼女は倒れる。「大丈夫ですか?」と声をかける愛ちゃんだったが、側に血の付いたナイフが落ちているのを発見し「嘘でしょう...」と呟く。で、「午後3:00 モデル原田佳奈 死体となって発見…。」とテロップ。
警察に届けようと思った愛ちゃんだったが「そうだ」と言って先ほどの警官を思い出した。
その頃、長さんの元に五代さんがやってくる。「スニーカー」と言う長さんに敬礼すると「本日、捜査一課の刑事を拝命しました」と報告する五代さん。(完全に「太陽にほえろ!」です。)で、栄転祝いということで長さんは五代さんに新しいスニーカーをプレゼント。「刑事の価値は履き潰した靴の数で決まる」と言う台詞を言う長さん。(「M2」ではこれを否定する刑事が登場しましたね...)
そんなところに自転車に乗った愛ちゃんがやってくる。「さっきの...」と言って改めて注意をしようとする長さんだったが「そういうことは今よくて、殺人事件、密室殺人」と届け出る。これに五代さんが「殺人?」と反応し、愛ちゃんの案内で五代さんが現場に向かう。
現場に戻ってくると、原田の部屋の前に一人の女性がいて、ドアを開けようとしていた。で「ちょっと待って、開けないで」と愛ちゃん。五代さんは警察手帳を見せる。友人と言うその女性が「何かあったんですか?」と尋ねると「ちょっと失礼」と言って五代さんが入っていき、愛ちゃんも「ちょっと失礼」と言って続いて入っていく。が、直ぐに五代さんは愛ちゃんを抱えて出てくると「舌出せ」というのは、そこは密室でもなく、死体も無かったためで「嘘をついたら舌を抜かれる」というお仕置きでした。(後の「泪・2nd.14&15話」のミュージカル編で「僕は見たんだ」という曲のネタもここでシリーズに登場していました。)
愛ちゃんは改めて中に入るが何もない。(「消えたしたい…?」とテロップ)「確かにあった」と言って靴を脱いで「失礼します」と言ってお辞儀をしてから上がり込み、キッチン、更には奥の部屋を探す愛ちゃん。が、何処にも死体はない。「どういうこと?」と漏らす愛ちゃんに「それはこっちが聴きたいよ」と五代さんは言うと「この部屋から早く出て行きなさい。家宅侵入で逮捕するぞ」と続ける。が、「あの~」と玄関にいた女性が言うと、「ベッドの下に…」。ということで、ベッドの下を覗くと、そこには血の付いたナイフがあった。で、愛ちゃんは「運び出したんですよ。私がお巡りさんを呼びに言っている間に...」と言い、現在は3:05ということで、犯人はまだ近くにいると考えて捜査を開始する。(携帯で写真を撮っている。)これに五代さんは「携帯かけるなら家に帰ってからにしろ」と注意するが、愛ちゃんは五代さんの警察手帳を手にすると、五代潤巡査部長ということを知り、「五代刑事、至急各署に緊急配備お願いします」と命ずる。が「何で俺がお前の言うことを聴かなければなんないんだ。一体何なんだ」と五代さんは反発する。
これに愛ちゃんは身分証を見せる。(後でも第1話ではお約束となるコーナーです。)愛ちゃんの示す身分証を見た五代さんは「青葉台学園?」で、「あっ、間違えた」と愛ちゃんは改めて警察手帳を見せる。「警視正?」と五代さん。愛ちゃんは「銭形愛、以後お見知りおきを」と行って敬礼する。が、五代さんは手錠を取りだして「公文書偽造で逮捕する」と言って、敬礼している愛ちゃんの左手に手錠をかけた。愛ちゃんは「本物だってば...」と抵抗するが、五代さんは引きずっていって「お見知りおきをお仕置きにかえてやる」と言って、連行していきました。(この時、女性には「署の方にご足労願います」)
テロップ「警視庁は殺人事件と断定。捜査を開始する。」と出て、続いてこの物語のサブタイトルが出る。(最初から色々と凝った演出を見せてくれます。)
警視庁、五代さんが一緒に来てもらった女性に話を聞いている。彼女は皆川悦子(みながわ・えつこ)という名前で、やはりモデルをしていた。で、被害者の原田佳奈は最近ストーカーに狙われていて怯えていたこと、更に相談を受けたことを証言する。(時計を確認する悦子。10/7(月) 15:52になった所でした。→10/7と言えば、この物語の本放送が2002/10/6ですから、その翌日と言うことになります。)
その頃愛ちゃんは、警視庁の自販機コーナーの前にいた。(「銭形愛」では警視庁の人間(その他大勢ですが...)も結構出てきますが、こういう所は「舞」以降と大きく違いますね。)で、飲み物を買おうとしていたが、先に買った刑事と方がぶつかって、手にしていた硬貨を落としてしまい、それが自販機の隣にある公衆電話台の下に転がってしまう。で、硬貨を拾おうとする愛ちゃんだったが、現場での悦子言葉に疑問を持った。で、鞄からシグマリオンを取り出すと「皆川悦子」について調べる。(悦子は雑誌「NANA」の創刊号から表しモデルを務めていたことが分かる。)で「匂う、悪の香」(ここでAパート終了。アイキャッチは赤色ベース、経過時間は10分半弱ということで、Bパートは約12分半となります。→「舞」以降は本編25分半+次回予告30秒+鑑識メモ30秒ですが、「愛」は本編25分50秒+次回予告40秒です。が、OP主題歌が2分ちょっとということで、ドラマ部分は約23分45秒で、OP主題歌が短い「泪」の約23分55秒よりも僅かに短い時間です。)
時間は3:59になった。五代さんは悦子に話を聞き続けている。が、悦子は時間のことが気になっていた。4:00を回ると愛ちゃんが突然中に入ってきて「差し入れです」と言って、原田佳奈に届けることになっていたピザと、自販機で買った飲み物を手にしていた。(「何が良いか分からなかったから、ある物全部買ってきました」って、「M1」では高村さんが舞ちゃんに同じことをしましたね。)で、五代さんに手を出して「ジュース代。経費で落ちますよね」「太陽にほえろ!では...」何てこと口にするが、手錠を手にした五代さんは「またしょっ引くぞ」と言い「自腹にします...」と愛ちゃん。
そんな漫才を見ていた悦子は立ち上がると「そろそろ...」と言って帰ろうとする。これに愛ちゃんが待ったを掛ける。「まだ返すわけにはいかない」と言う愛ちゃんは「あなたが犯人ですよね」と切り出した。五代さんは「おい、お前、何言ってるんだ?」と言うが、それを無視して愛ちゃんは推理を語る。
あのマンションで悦子は原田佳奈を殺害したが、そこに愛ちゃんがやってきてしまった。お巡りさんを呼びに言っている僅かの時間で悦子は死体を運び出して隠し、何食わぬ顔で愛ちゃんたちがくるのを待った。これで自分に容疑がかかることから逃れ、凶器の場所をわざと教えたのもそのため、という推理。これに「動機は?」と尋ねる五代さん。「NANAの表紙を原田さんに取られたから」と直ぐに答える愛ちゃん。更に、悦子は一つだけミスを犯した、と言って、立っていた場所からベッドの下のナイフは見えない、と説明し、ポケットから硬貨を取り出して会議室の棚の下に転がす。
五代さんが「今の話、本当ですか?」と尋ねるが「私じゃありません」と悦子。愛ちゃんは死体はマンションから5分以内の所にある、と言い、五代さんが「探してみるか」と口にする。そこに「警視庁から入電中!」と愛ちゃんの携帯に入電が入る。「私です」と言って携帯を開く愛ちゃん。五代さんは「何だ着信ボイスか、紛らわしい...」とぼやく。(初めてですから、こういう反応も当然ですね...)「八王子市松崎の雑木林に女性の他殺死体。遺留品から被害者は、港区白銀台に住むファッションモデル・原田佳奈と判明。直ちに現場に急行せよ!」これに「八王子って...?」と呆然となる愛ちゃん。五代さんは愛ちゃんの手から携帯を奪うと「何だこれは?何で警視庁から情報が入ってくるんだ?」と問う。で、愛ちゃんは「だって、警視正ですから」と答える。
その様子を見ていた悦子は「失礼します」と言って帰って行こうとするが、愛ちゃんはそれを止めることが出来なかった。で「車出してください、五代刑事。現場に急行します」と愛ちゃん。(やっぱり警視正と巡査部長)です。
「愛と五代、現場へ急行するが…」とテロップ。八王子の現場に到着した二人。車で一時間かかったことで愛ちゃんの推理に文句を言う五代さん。しかし愛ちゃんも「何でミニパトなんですか?」と負けていませんでした。更に、愛ちゃんは犯人は悦子と言うが「お前バカか?」と五代さん。3時に死体発見、3:05から悦子はずっと自分たちと一緒にいた。その悦子が一時間かかる八王子にどうやって死体を運ぶことが出来たのか?ということで、それを否定する五代さん。「それでも犯人は彼女です」と主張する愛ちゃん。で「お前、冷え性だろう」という、これもお約束となる台詞を口にする五代さん。(「頑固な女に冷え性は多い」「普通ですよ、私」というお馴染みのやりとりもここから始まりました。)
五代さんは「共犯がいた。これなら彼女じゃなくても死体を運ぶことが出来る」と閃くも「違う」とあっさり否定する愛ちゃん。それは原田佳奈の死体が見つかったときに悦子が見せた笑いが「挑戦!」のように感じられたのだった。で「私、必ずこの事件の謎を解いて見せます。おじいちゃまの名にかけて!」というお約束になる台詞を口にする愛ちゃんだった。
で、立入禁止となっている死体のある場所に入っていって調べようとする愛ちゃん。が、ここで鑑識の柴田さんと初対面。(この時の柴田さんは愛ちゃんを見て「おいこら、何をやっているのか。勝手に入ってはいかん」と立ち塞がるが五代さんが「第一発見者だ、確認させてくれ」と言うことにしました。)で、その死体はマンションで見た死体と間違いないと確認した愛ちゃん。すると柴田さんがやってきて「死因はナイフで刺されたことによる失血死。死亡推定時刻は午後2時だね。死体は真実を語っている」と説明する。(「死体は…」という口癖もここにちゃんと登場しています。)
が、愛ちゃんは死体が靴を履いていることに疑問を持った。(室内で殺された遺体にどうして靴を履かせて移動させたの?)ということで「もしかして逆なのかなぁ」と呟くと、あの回文を口にする。「チンパンジイから怪人パンチ」。そして更に考える愛ちゃんは「分かった」と言うと「謎は解けたよ、ワトソンくん」と言って笑顔になる。そして五代さんに向かって「謎はマンションから5分の場所に隠されています」と言って引き上げていく。が、五代さんは「はっ???」と全く訳が分からなかった。
夜、佳奈のマンションの屋上で何かしている悦子。そこに銭形ストラップが飛んできて、悦子の左手に巻き付く。「愛の光で闇を撃つ。あんたが悪事を隠しても、尻尾とあんよが見えてるよ」愛ちゃんの口上が始まる。が、初回の口上は「その名もケータイ刑事銭形愛」と言い「人呼んで」が入っていません。で、「そこらへんのギャルと一緒にすると火傷するよ!」から、ストラップを引くと、悦子が手にしていた物が飛んで行き、マンションの下をかけてきた五代さんの前に落ちる。(五代さんは落ちてきた鞄を拾うとマンションに向かう。)
愛ちゃんは「やっぱり犯人はあなたしか考えられないんです」と言って悦子を問い詰める。が、悦子は「まだそんなことを言っているの」と否定し、死体は運べないということを改めて主張する。これに愛ちゃんは「逆だったんですよ。死体は移動何かしていなかった」と切り出すと、トリックを語る。殺害現場は八王子の雑木林、午後2時に佳奈を殺し、雑木林の中に死体を隠すと、佳奈のマンションに向かった。そして死体になりすまして愛ちゃん(ピザ)が来るのを待った。ということで、愛ちゃんたちは悦子のアリバイ作りに利用された、と説明する。しかし悦子は「デタラメな推理。でっち上げも良い所じゃない」と反論し、4時前に死体が発見されたら逆に怪しまれる、と主張する。これに「あの場所に人が来ることはありません」と愛ちゃん。その場所は毎日朝5時と夕方4時に新聞配達の男の人が通る以外、人は来ない場所で、それも計算に入れていた、と語るし「違いますか」と問う。が、何も言わない悦子。すると「いい加減に観念したらどうですか」と五代さんの声がした。で、拾った鞄から血痕の付いた佳奈と同じ服を示した。で、悦子は観念した。
涙を流しながら動機を語る悦子。佳奈が「あなたの時代は終わった」と言い、これから羽ばたこうとしている佳奈が羽ばたく前に始末したのだった。で、悦子は愛ちゃんに「どうして分かったの?」と尋ねる。これに「靴です。室内で殺したと見せかけるのなら、靴は脱がしておくべきでしたね」と説明してくれました。で、五代さんが悦子を連行していった。
事件解決後、(「事件は解決したが…」とテロップ。)近くの公園に愛ちゃんの自転車が停められている。愛ちゃんはバスケットボールを手にしている。そこに五代さんがやってきて「おい、女子高生」と声をかける。五代さんの姿を目にした愛ちゃんは敬礼して「お疲れ様でした」と言う。しかし五代さんは「いや、まだ事件は終わっちゃいないぞ」と言う。そして一つ謎が残っているとして「お前、一体何者だ?何でお前の携帯に事件の情報が入ってくるんだ?」と問う。愛ちゃんは「何だ、そんなこと」と軽く受け止る。が、そこに着信が入り、愛ちゃんの携帯が鳴った。すると「丁度いいや。出ます?」と愛ちゃん。「誰だ?」と尋ねる五代さんに「私の一番好きな男性」と言うと五代さんに携帯を渡す。で、五代さんが電話に出る。「随分ジジ臭い声だなぁ。援交か?」と言う五代さんに「顔映ってますよ」と愛ちゃん。(FOMAのテレビ電話でした)で、それを見た五代さんは「銭形警視総監?まさか、おじいちゃん?」と尋ねる。で、笑顔で「うん」と頷いた愛ちゃんは笑顔で笑っていました。
愛ちゃんと別れた後、五代さんは「悪夢だ、絶対悪夢だ」と言っている。そうしていると携帯にメールが届いた。で、そのメールを見ると、それは愛ちゃんからのメールで「スニーカー似合ってるよ これからもよろしく 銭形愛」という文面でした。一方、愛ちゃんは、佳奈の部屋で撮影した五代さんの写真を携帯に表示させて、「憎めない親父」と呟いていました。で、画面には「To be conrinued...」と出ましたが、エンディングにサブタイトル(事件名)に「済」と出ないのは、この後のTVシリーズ全てを含めてもこの物語だけのことです。
全てはこの物語から始まった(原形には「ルーズソックス刑事」があるが「ケータイ刑事」としてはこれがスタートです)訳ですが、「舞」「泪」「零」「雷」にちゃんと受け継がれたお約束があって、改めて見直しても、本当に楽しい「ケー刑事ワールド」です。
次回は第2話「死者からの伝言 ~天才物理学者殺人事件」で、ポイントは「花粉症」です。で、この物語での五代さんは「銭形泪・1st.11話」に繋がっています。
「銭形愛」では「鑑識メモ」はありませんので、当然のことながらそれを書くことは出来ません。
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: CD
↓主題歌はこのカップリング曲の『彼女の情景』です
↓いくつかこれを
太陽にほえろ! テキサス&ボン編1 DVD-BOX「ボン登場」
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2005/01/26
- メディア: DVD
↓こういうものも...
モデル―テレビ、雑誌、コレクション…美しさにこだわりつづける女たち
- 作者:
- 出版社/メーカー: 広美出版事業部
- 発売日: 1996/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
↓愛ちゃんが使っていたのはこれよりも前のモデルです。(もはや絶滅商品ですね)
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