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ON AIR「ケータイ刑事THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀 ~決闘、ゴルゴダの森」@BS-i [ケータイ刑事]

劇場公開から約14ヶ月、DVDのリリースからも8ヶ月半が経過してようやくBS-iで放送されることになった表題の映画。「M1」の時は劇場公開から約1年半でON AIRされたことを思うと、夏休みになってからON AIRされると思っていただけに、このGWの目玉と言うことになりました。

それにしても、長いタイトルですね。(「・3rd.10~12話」の冬舞台のサブタイトルと比べると、これでもまだ短い方であり、「長い」ということに少し麻痺気味になっています。)

尚、映画館で、そしてDVDで何度も見ているため、感想やツッコミについてはいまさらになるのでここでは記さないことにします。で、2時間枠(114分)での放送なので、102分という作品がどういう形になるかをチェックをすることにしました。ノーカット放送とするとCMの時間は12分になる。で、2分×6回となるか、1分半×8回となるか、それ以外となるのかを、そして何処でCMになるのかをチェックしました。

そして、先日導入したBDレコーダーを活かすために、DRモードで録画をしたので、SD画質のDVDよりも高画質のHD画質で保存することになりました。(文化祭DVDに付いているHD-DVDは再生できないですから...)

CMは114分中7回入り、13分半ということで、CM率は11.8%ということになり、地上波の同じ時間枠と比べるとCMが少なく、これはBSデジタルの特徴です。結局、本編は100分半弱ということだったので、2分弱のカットが行われていました。(地上波での放送だったら、ラストのテロップも途中までで、本編は90~92分ぐらいになったでしょうね...)

CMは途中で7回(2分×5、1分半と1分が1回ずつ)で、本編時間は100分半に少し足りないところでした。CM込み(114分)では16.8Gだったが、CMカットをしたら14.8G(100分ちょっと)になりました。(これだと、公称130分となっているBD-RのBSデジタルHD放送の録画時間ですが、162分(=「ケータイ刑事」6話がOKという時間です。)ぐらいまで収録できそうです。)

最初のCMは、ちゃんがマツとコンビを組むことに対して「やってみます」と言った所で入りました。CM明けはエレベータでのマツとの会話からだったが、そこまではCM前に入れて、外に出て車がエンコした所の方が良かったかと思いました。

2回目はちゃんが捕らえられ、さゆりが「いよいよ始まるのね。私たち一族の復讐が」と言った所で、3回目はが練習でクリアした所、4回目は警視庁でちゃんが「そこで私たちが誰なのかはっきりさせるの」と言った所で、5回目は「増せり、愚か者の数字」「よどむ、愚か者の天気」と2人が言った所で、それぞれCMとなったが、これらは妥当な所でしょう。

6回目は廃工場でちゃんが捕まり、ちゃんが逃げた後、ちゃんが縛られて携帯を開いた所でCMとなったが、ここはちょっと違和感がありました。マツが工場に乗り込んでいく所(キングアンドリウ・トミーの登場前)の方がすっきりしたと思います。

最後の7回目は、に記憶消去アンプルを射って「エクスタシー!」とさゆりが叫んだ所だったが、ここは、さゆりが「早速ショーを始めましょう」と言った所の方が良かったように思いました。(これだとCM明けが雷零の対決の所になります。)

カットはCMが入る所の一部で行われていたが、2分弱のことなので、無理にカットしなくても良かったと思います。→CMが2分減って11.5分となったらCM率10.1%となるが、地上波ではないのだから無理なことではなかったと思いますけど...

今回の放送で「M2」はHDソフトとして手元に残ることになりましたが、再び「M1」も放送して貰いたい所です。(「M1」はHDDにDRモードで録画したものがあるがBDレコーダーではなくてDVDレコーダーですし...)でも、約1時間という空いている所はこのままということになりそうです。

ところで、5/7&14深夜の「東京少女」の「Bitter Sweet」と「セピア編」の再放送は、共にメイキングはなしの本編だけとなりそうだが、本編の合計時間は162分となります。これだと上記計算でBD-Rの1層DISCにぎりぎり入る計算になるが、今度はそれを確認しようと思います。

尚、来週5/11の17:00~17:54には、赤坂Sacasのオープニングイベントの『「さくらSacasLIVE」~100万人を魅了した18日間』が放送されることになっているが、ちゃんの生ドラマの純粋な再放送ではなさそうですね。これも要チェックです。

おまけ:現時点では邦画(実写)のBDソフトはリリースされていないので、「M1」と「M2」のBDソフトを今の内にリリースしたら、邦画ソフト第1号として歴史に名前が残るだけに、BD版でもリリースして貰いたい所です。

 

↓HD-DVDバージョンはこれの初回限定に付属しています。
ケータイ刑事文化祭inゴルゴダの森~銭形海+THE MOVIE 2.1~

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • メディア: DVD
↓「M1」はこちら(HD-DVD版も発売されていました)
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