水野晴郎さん追悼番組「シベリア超特急×ケータイ刑事 コラボドラマ傑作選」 [ケータイ刑事]
水野晴郎さんが亡くなったと言うことで、急遽番組を差し替えて放送された「シベ超」と「ケー刑事」のコラボ作品の5本。放送の方はある程度予想された通りだったが、追悼メッセージは最後に少しだけ出ただけでした。
まずは「銭形舞・5話」からスタート。A/Bバート間のCMは1分半で、次回予告と鑑識メモ(この回は「柴田太郎の鑑識メモ」ではなくて「水野晴郎の鑑識メモ」となっていました。)はなく、45秒のCMを挟んで泪ちゃんへバトンタッチとなりました。
「銭形泪」は2nd.23~26話、つまり「アナザーストーリー」(以下、「AS」と記す。)の全4話を順番に放送でした。A/Bパート間のCMは全て1分半、次の物語との間のCMも全て1分半でした。
AS.1話は、次回予告はあったが、「鑑識メモ」(接収されて「閣下のお言葉」です)はなし、AS.2話と3話は次回予告と「閣下のお言葉」の両方ともあり、AS.4話は両方ともなしでした。
ということで、本編は25.5分×5(=127.5分)と次回予告+鑑識メモは5本(=2.5分)、冒頭の番組タイトルと結びの追悼メッセージが10秒、途中CMは合計で12分45秒と5秒のBS-iのジングルということで、144分枠の143分で終了となりました。ということで、CM占有率は9.6%ということで、地上波放送ではあり得ないCMの少なさでした。(地上波放送だったら、150分枠でもCM占有率は低く、160分枠ぐらいにならないと標準的なCM占有率が確保できません。→こういう所は、やっぱりBSデジタル放送です。)
途中、何度か地震速報のテロップがあったが、今朝の地震は大きかった様ですね。(関西は揺れませんでした。)被災された方にはお見舞いを申し上げます。
また、一部で提供スポンサーが出ましたが、本放送の時の「DoCoMo」のテロップは見たことがあるが、それ以外のスポンサーが出たというのは初めて見ました。(入り方は「舞」も「泪」も本放送の時の入り方(主題歌のラストの部分、次回予告の後半)と同じでした。→そこしか場所がないですけど...)
それぞれの物語については、過去に長文バージョンを記しているので、ここでは省略する。
尚、筆者はDVDで「泪・AS」の4話を続けて一度に見たことはなかった(2話なら続けて見たことはある。)のだが、今回、初めてその4話を続けて見ることになりました。それにしても面白すぎます。(泪ちゃん、さいこ~!!)
最後に、改めて水野晴郎先生のご冥福をお祈りします。
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