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ケータイ刑事銭形舞3話[裏ネタ編]PART 2 [ケータイ刑事]

銭形舞[裏ネタ編]」の増補を行っているが、今回からは第3話の「黄色い鳥は見ていた! ~風水師殺人事件」の登場です。今回はちゃんや五代さんがこれをしていたということで「予約」について、またもここで2人が出会っていることから「待合室」について、そして待合室で出会い、事件の容疑者の1人が被害者のこれだったということで「主治医」について記します

また、この物語について記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

予約」:文字通り、予め約束すること、またはその約束のことを言う。ここで言う約束は、将来、何らかの契約が成立することを約束するものである。(何らかの都合のために、キャンセルされる場合も、当然ながらありますが...)

ビデオ録画でも、「番組予約」または「録画予約」という言葉を使うが、これは「録画をする」という行為をユーザーがレコーダーに対して予め申し込む、ということになるが、レコーダーを契約相手と見なすと、世の中で一般的に行われている「予約」と全く同じことになる。(ただ、金銭的な支払いが生じることがないですが...→「0円」を支払うと見なすと、完全に同じことになる。)これを考えると、状況を見事に言っている言葉である。

この物語では、占い(風水)をして貰うということの予約であり、こういうことは日常生活の回りでも当たり前のように行われていて、病院、歯医者、美容院、理髪店、レストラン、居酒屋、ホテルなどの予約と全く同じである。また、コンサートのチケット予約、CD/DVD/BD/ゲームソフトの予約というのも当たり前となっている。また、飛行機、鉄道、船舶などの交通機関でも行われている。

尚、日本では、コンサートなどのチケットは予約して先行購入すると、当日売りよりも安くなるのが一般的であるが、国によっては当日売りの方が安くなるのが一般的という所もある。(また、コンサートでは、開演後でもチケットが売れ残っていると、叩き売りされる場合もある。)

英語では「Reservation」、ドイツ語では「Reservierung」、フランス語では「Réservation」、イタリア語では「Prenotazione」、スペイン語では「Reserva」と言う。→外国でレストランなどに行くと、ボーイさんが案内してくれるが、そうではない店であった場合、「予約席」にはこれらの札が置いてあることがあるので、海外に行くことがある方は、これらの単語は頭に入れておいた方が良いですよ。

待合室」:駅、港、病院などの施設に於いて、利用者が時間や順番を待つために設けられた場所(部屋)のことである。「待合所」という言い方もある。また、空港の場合は「ラウンジ」と言うのが一般的である。基本的には無料であるが、中には別料金となっていて、それなりのサービスを提供しているものもある。

待合室には、椅子が用意されていて、利用者は座って待つことが出来る。更に、大きな病院や駅、港などの利用者が多い待合室であれば、自販機が設置されていたり、売店が併設されていることも多く、更に大規模なものになると、飲食店がある場合もある。(当然、そういうものの利用には別料金が必要である。但し、病院の場合は一部の飲料(薬を飲むための水というのが一般的)であれば無料提供という所もある。)

鉄道の駅の場合は、単にベンチが設置されているだけというものもあるが、地上駅(高架駅も含む)の待合室では、囲いがしてあって、冷暖房の設備を整えていて、快適に過ごせるようにされている。(地下駅だと、ホーム全体で冷暖房設備がある。)

英語では「Waiting Room」と言うのが一般的であるが、「Lounge」または「Rexeption Room」と言う物もある。ドイツ語では「Wartesaal」、フランス語では「Salle d'attente」、イタリア語では「Sala d'attesa」、スペイン語では「ala de espera」という。→海外旅行をする際、何かとお世話になるのが待合室であるが、これらの単語は頭に入れておいた方が良いですよ。

主治医」:主となってその患者の治療を担当する医師のことである。かかりつけの医師と言っても良い。普段から健康状態のチェックをしてくれる主治医がいると、気軽に診察を受けたり、急な場合でも往診にきてくれたり、専門的な治療が必要になった場合にはその専門医を紹介してくれたりするので、ありがたい存在となる。

近年では、例え大病院の専門医に診てもらっていても、それとは別に身近な所で専門医を持つことが推奨されている。(町の開業医で普段から懇意にしておくのが大事である。)特に、乳幼児がいる場合や高齢者がいる場合は、主治医の存在がより重要となり、何かあった場合には、主治医をもっているかいないかが後々まで大きく影響することが多々ある。(企業が顧問弁護士を持つのと同様に、主治医を持つというのは、近年では当たり前である。)

英語では、治療担当の主となる医師のことを「Physician in Charge」と言い、かかりつけの医師のことを「Family Doctor」と言う。(「Family Doctor」を持つことが大事である。)

 

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