SSブログ

ケータイ刑事銭形泪35話(2nd.22話)[裏ネタ編]PART 8 [ケータイ刑事]

8回目となる「銭形泪・2nd.22話」(通算では35話)の「相棒を射殺せよ! ~催眠術殺人事件」の「裏ネタ編」ですが、今回は海王星団のアジトを探る段階で出てきたものである「」について、「伝書鳩」について、そして餌として与えていた「ポップコーン」についてと、高村さんがこれで呼んでと言っていた「ニックネーム」について記します。

尚、約3年2ヶ月前のBS-i(当時)での再放送時に記した本編について記した記事(「改訂版」となります。)の前半(=Aパート)は「ここをクリック」、後半(=Bパートと鑑識メモ)は「ここをクリック」してご覧下さい。

」:漢字では「鴿」と表記する場合もある。(中国語では「鴿子」と表記して「鳩」とは表記しない。)ハト目ハト科の鳥の総称である。また、「平和のシンボル」として知られている鳥でもある。

世界では約300種類が生息していて、世界中に分布している。主にカワラバト類、アオバト類、カンムリバト類、オオハシバト類の4つに分類される。

穀類や木の実などを食べる草食性の鳥であるが、孵化したばかりの赤ちゃん鳩には「ピジョンコルク」と呼ばれるミルクを親鳥が与えると言うことが知られている。(親鳥が半分消化したものを与える。)

翼長は20cm前後というのが一般的であるが、雀よりやや大きいという小形の品種や、ニワトリ程度の大きさになる大型の品種もある。また、寿命は10~20年と言われている。孵化して半年ほどで一人前の成鳥となり、2~3年の頃が最も充実した年頃となる。(人間で言うと10代後半から20代前半という時期になる。)また、10歳ぐらいまでは繁殖能力がある。

人間との関わりは古く、古代エジプトやギリシャで通信用として使われていたとされている。また、旧約聖書のノアの方舟の一節にも登場している。(鳩がオリーブの葉をくわえて戻って来たことから、乃愛は洪水が引き始めたとしったという逸話がある。)

また、食用としても古くから利用されていて、乾燥した土地でも成長することから、中近東の乾燥地帯では古くから食用にされていた。また、中国やフランスでは伝統的な鳩料理があることで知られている。日本でも一部(キジバト)は食用にされているが、一般的な食材とはなっていない。また、卵も同様で、鳩を食するという国では食材として使われるが、日本のように食材として殆ど利用されていない国では卵も食用とされていない。(日本では、消費量が微量であることから価格が高く、高級食材となっている。)

日本では、神社のおつかいとして親しまれた鳥ということもあって、身近な鳥の一つであった。「八幡様の鳩」として知られていたこともあって、食用にはされず、比較的大事にされてきた鳥である。

中国では、鳥を放つと幸運が訪れる、という民間信仰があった、祭事や祝い事がある場合、鳩を放つという習慣があった。(現在でもあるが、都市部ではドバトの問題から放鳥を禁止している所もあるので、全国的にとはいかない。)→日本でも同様の事が行われているが、中国の習慣を真似たものである。(近年では、やはりドバトの問題もあって、見かけることが少なくなってきましたが...)

英語では、飼育されている鳩を「Pigeon」、飼育されていない野性の鳩やドバトを「Dove」と言い、ドイツ語では「Taube」、フランス語では「Pigeon」(英語と同じスペルで発音も同じであるが、アクセントの位置が異なっている。)、イタリア語では「Piccione」、スペイン語では「Paloma」(名古屋に本社があるガス器具メーカーのパロマはこの単語から来ている。)、中国語では「鴿子」と言う。

尚、後述する「伝書鳩」は、全ての鳩を利用することは出来ず、特定の種類の鳩を訓練することで使えるようになるものである。(何処にでもいる野生の鳩(所謂「ドバト」)と伝書鳩の頭部を見ると、伝書鳩の方が大きく、脳が発達している事が分かる。)

伝書鳩」:鳩の中でもカワラバトを改良した鳩であり、翼長は20cm~25cm程度である。鳩には帰巣本能が高いという性質があり、これを訓練で鍛えることで、遠隔地から元の鳩舎に戻るという性質を利用したものである。また、鳩の飛翔能力が高いことも利用される利用の一つである。特に帰巣本能については、1000km以上離れていても巣に戻ることが出来る、と言われていて、実際、1000km以上離れた地点を帰還した鳩というのもたくさんいる。

鳩の寿命は10~20年と言われているが、伝書鳩はそれよりも短いと言われていて、軍用でよく働いた伝書鳩は5~6年で死んでしまったと言われている。(→人間でいったら20代後半から30代前半で死んでしまったと炒ってよろしいかと...ある意味では過労死ということかもしれません。)

使い方は、通信文を紙に記し、それを書簡と呼ばれる小さな金属製の筒に入れ、それを伝書鳩の足に取り付ける。また、マイクロフィルム、薬と言った小物であれば、鳩の背中に持たせて運ばせるということもされた。

一般的には100~200km程度離れた距離から放つというのが一般的な利用のされ方であった。(100kmならば2時間もあれば十分到着し、200kmでも3時間程度で到着する。)但し、途中で猛禽類などに襲われたりして、戻ってこない場合もある。(第二次大戦で、イギリス軍が大量のの伝書鳩を使っていたが、ドイツはそれに対抗するために猛禽類の鳥(鷹)を使って伝書鳩を襲わせたという事を行っている。)

伝書鳩の歴史は古く、古代エジプトやギリシャで、通信用として使用されていた記録が残っている。また、ローマ帝国では色々と利用されていた記録が残っている。古代国家だけでなく、その後も軍事用の通信手段として利用されるということが長く続いていて、19世紀には通信手段の主役という存在になる。また、その利用は無線が発明され、広く利用されるようになっても使われていて、第二次大戦でもかなりの伝書鳩が利用されていた。(特に、書面の通信だけでなく、マイクロフィルムや薬と言った小物であれば運搬も可能ということで、無線には無い特徴を有していたことも、長く利用されていた理由である。)

日本での利用は江戸時代の後半になってからであり、ヨーロッパで改良された伝書鳩が輸入されて、京阪神での商業連絡用として利用されていたという記録が残っている。本格的に利用されたのは。明治以降で、軍用鳩として利用されたことで、品種改良なども行われていた。また、同時に、報道機関でも伝書鳩を利用していた時期があった。

戦後は、電気通信網の発達もあって、伝書鳩の利用は減少し、現在では使われることは無くなっているが、それと同時に伝書鳩を使った「鳩レース」が行われる用になって、「レース鳩」として使われるようになっている。(レース鳩も伝書鳩と同様に訓練された鳩であって、ドバトとは品種が異なっているのは言うまでもない。また、レース鳩は鳩舎でしか餌を食べることを知らないため、鳩舎に戻れなかったら飢え死にする。)→数少ないレース鳩を取り上げた漫画として飯森広一の「レース鳩0777(アラシ)」という作品(1878年~1981年、チャンピオン・コミックスでは全14巻)があるが、これを読むとレース鳩についてや鳩レースについて、または日本軍が使っていた伝書鳩に関しても少しであるが理解することが出来ます。

ポップコーン」:スナック菓子の一つであり、トウモロコシを使ったものである。また、ジャンクフードの一つとしても知られている。(映画館でのお菓子というと、一番にポップコーンが来ますね。)英語では「Popcorn」と言う。

トウモロコシの中でも爆裂種のトウモロコシの実を干したものを使い、炒って爆裂させたものに、塩やバターなどの味を付けたものである。(キャラメルなどの甘い味付けも一般的に行われている。)ある意味では、日本にある米を使ったポン菓子のトウモロコシ版といっても良い。→尚、茹でたり焼いたりして食べるスイートコーンと呼ばれる種類のトウモロコシの実は、表皮が柔らかいため、ポップコーンとしては向いていない。

日本には幕末にあったとされているが、広く知られるものではなかった。広く知られるようになったのは、第二次大戦終了後、占領軍として日本にやってきたアメリカ兵たちが食べていたことから、それが広がったものである。その後、縁日で綿飴とともに広く販売されるお菓子となり、映画館で販売されている代表的な菓子となっている。

映画館で販売されているのは、アメリカでの影響を受けたものである。アメリカでは、映画館に於いて、作品がつまらなかった場合、ブーイングが行われ、何かを投げるという習慣(?)があるが、ポップコーンだと、例え人に当たっても痛くなく、怪我をするということが無いためである。(当然、そのまま食べることが出来るのは言うまでもない。)→アメリカ文化がそのまま日本に入ってきたものの典型的な一例である。但し、日本では映画館で投げるということは行われないですが...

ポップコーンは簡単に作ることが出来るため、現在では様々な形で販売されている。加工済のものを袋詰めにして販売されているのは言うまでもなく、映画館や縁日ではその場で加工して販売されている。(できたてで暖かいものが食べられる。)また、販売時は加工前であって、食べる直前に自分で加熱して、その場で作るというものも販売されている。(アルミ製のフライパンのような形をした容器に入ったものと、電子レンジで調理するものとがある。いずれもが加熱されることでトウモロコシが爆裂してポップコーンが出来上がる。)

ちなみに、ポップコーンは塩、バター、キャラメルなどをたっぷり使っているためであり、それ以外の材料はトウモロコシなので澱粉質のみということになり、ジャンクフードの定義である「高カロリー、低栄養価でビタミンやミネラルを含んでいない食品」ということに見事にマッチしているためである。近年では、味付けの際に使用するものに工夫がされていて、低カロリーというポップコーンもあることにはあります。

ニックネーム」:親しみを込めて使用される名前であって、本名ではない名前の一つである。別の言い方をすると「あだ名」または「愛称」のことである。(一応、「通称」もこれに近いが、「通称」の場合は親しみを込めることがないものもあるので、微妙にニュアンスは異なっていることになる。)尚、英語では「Nickname」と言う。そう言えば高村さんは発音に五月蠅くて、【níknèim】と何度も強調していましたね。

これにはいくつかの付け方がある。人の場合は、本名から、身体の特徴から、関係するものごとから、関係したエピソードから、性格から、特技、趣味、嗜好品などから、広く普及している似ているものから、というような様々なものから付けられる。→高村さんの「バーボン刑事」は嗜好品から来ているのは説明の必要は無いですね。

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

ハトの大研究―古代から人とともに生きてきた鳥 (PHPノンフィクション)

ハトの大研究―古代から人とともに生きてきた鳥 (PHPノンフィクション)

  • 作者: 国松 俊英
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本
AIKYU NO TOMO (愛鳩の友) 2009年 11月号 [雑誌]

AIKYU NO TOMO (愛鳩の友) 2009年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 愛鳩の友社
  • 発売日: 2009/10/14
  • メディア: 雑誌

ノアの箱船と伝書鳩―紀元前2348‐47

ノアの箱船と伝書鳩―紀元前2348‐47

  • 作者: 吉田 和明
  • 出版社/メーカー: 社会評論社
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本

レース鳩―飼い方と訓練法 (1965年)

  • 作者: 宇田川 竜男
  • 出版社/メーカー: 鶴書房
  • 発売日: 1965
  • メディア: -

レース鳩0777〈第1巻〉 (1978年) (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: 飯森 広一
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1978/08
  • メディア: -

レース鳩0777〈第14巻〉 (1981年) (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: 飯森 広一
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1981/01
  • メディア: -
伝書鳩―もうひとつのIT (文春新書)

伝書鳩―もうひとつのIT (文春新書)

  • 作者: 黒岩 比佐子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 新書
ポップコーンをつくろうよ

ポップコーンをつくろうよ

  • 作者: トミー デ・パオラ
  • 出版社/メーカー: 光村教育図書
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 大型本

ポップコーンの科学―ふくらむなぞに挑戦 (やさしい科学)

  • 作者: 相場 博明
  • 出版社/メーカー: さ・え・ら書房
  • 発売日: 1992/03
  • メディア: 単行本

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

「犬」(その1)琉神マブヤー#10 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。