今週の「名曲探偵アマデウス」 [ドラマ]
新年度も2週目ということで、今週は本年度の放送枠の全てでの放送がありました。ということで、記しておくことにします。
放送の方は地上波が無くなったため、BS-hiとBS-2のみである。が、BS-2の放送はBS-hiの本放送を基準にすると、6日後と10日後ということなので、完全に週遅れと言って良いですね。
しかし、BS-hiの放送については、もう少し日程の方を考えてほしいですね。というのは、本放送が月曜の夜(19時)であって、それから13時間後の火曜朝に再放送がある。そしてそこから40時間後の水曜24時(=木曜0時)にまたまた再放送がある。つまり、新作の放送があると、短時間で3度の放送がBS-hiで行われる。そして最初の放送から6日後の日曜夕方になってBS-2でようやく放送されて、そこから4日後の木曜夕方にもう一度BS-2での放送となる。
短期間に同じものが放送されるということは、ニュース速報や地震情報などのテロップが出た場合、または豪雨や降雪による受信状況の悪化によって、本放送をまともに録画できなかった場合に、直ぐに録画をし直す機会があるということになるので、有り難いところであるのは言うまでもない。が、最初の放送から2日ちょっとの間に3回は詰まりすぎだと思います。火曜朝を水曜か木曜の朝にして、水曜深夜(=木曜)を土曜ぐらいにしてくれたら嬉しいのですがね...(間に丸1日以上設けて欲しいということです。)
一方、BS-2の木曜夕方は、地上波が金曜昼間という枠をそれに近い枠ということなのでしょうね。BS-2でも複数回の放送かあるというのは、やはりテロップ関係などでの録画し直しに直ぐに対応できるのは有り難い所です。
今週の放送は、月曜日のBS-hiが新作だったので、BS-hiはいずれもがそれ(ファイルNo.061のチャイコフスキー「交響曲第4番」)で、日曜と木曜のBS-2はその1つ前(新年度の1本目で、OPが少しだけ変わったものになったもの。)のファイルNo.060のショパン「ピアノ・ソナタ第2番『葬送』」でした。どちらも所長とカノンさんの息のあったコンビに磨きが掛かっり、楽しませてくれる物語でした。
2年目と比べると、菜地物が続いて放送という形が色濃くなったが、逆に同じものを続けて繰り返してみることで、復習ということがたっぷりと出来ますね。
今後の放送予定は、11日(日)夜と15日(木)昼間のBS-2がファイルNo.061のチャイコフスキー「交響曲第4番」、12日夜、13日朝、14日深夜(=15日)のBS-hiがファイルNo.062のモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。(18日の週のBS-2もこれです。)その後、BS-hiは新作ではなくて再放送になって、4/19はファイルNo.048のショスタコーヴィチ「交響曲第5番」、4/26はファイルNo.050のヤナーチェク「シンフォニエッタ」が予定されていて、5/3も何かの再放送、そして新作となるファイルNo.063のシューマン「幻想曲 ハ長調」は5/10です。
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- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: CD
- アーティスト: フランソワ(サンソン),コルトー(アルフレッド),ガヴリーロフ(アンドレイ),シフラ(ジョルジ),オールソン(ギャリック),アンデルシェフスキー(ピョートル),リパッティ(ディヌ),ポリーニ(マウリツィオ),プレトニョフ(ミハイル),アルゲリッチ(マルタ)
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/02/24
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- アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),モーツァルト,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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