SSブログ

名曲探偵アマデウス#83 ヴェルディ「レクイエム」 [ドラマ]

今回は珍しくシリアスな展開の物語でした。また、冒頭にいきなりカノンさんの過去が登場したということもあって、いつもとは随分と趣の違う衝撃的な物語でしたね。(カノンさんの過去については、以前に衝撃的すぎてカットされて未放送になったという物語があったということで、ベールに包まれたままだったが、ようやく過去が出てきましたね。)

取り上げられた曲は、ここのところは作曲者の方は初登場となる人が続いているが、オペラの巨匠と呼ばれているヴェルディの「レクイエム」でした。(ヴェルディというと「アイーダ」や「仮面舞踏会」「椿姫」という気がするのだが、オペラ作品ではない所を取り上げるというのは憎いところですね...)この曲は第2曲の『怒りの日』の所は映画やドラマ、更にはその他でも色々と使われている曲であるため、よく耳にする曲である。(曲名までは知らなくても、誰でも必ず聴いたことがある曲と言っていいですよね。)が、それ以外の部分は殆ど耳にしないだけに、その内にじっくりと(全曲を通して)聴いてみようと思います。

冒頭、事務所で父の指揮棒の手入れをしている所長。「たまには手入れをしないと怒鳴られる気がする」と漏らすと、「私も一度ぐらい、お父さんに怒鳴られてみたかったなぁ」とカノンさんが漏らした。すると所長は「響くんはお父さんの顔を知らないんだったね」と口にした。カノンさんの父親は、カノンさんが生まれてまもなく家を出て行ってしまってそれっきりということだった。で、カノンさんはもし会えたら「こんなに可愛い娘をほったらかしにして、今まで何してたんだ、バカ」と言ってやると心に決めていたのだった。→カノンさんは父の顔を知らないということは、確かに初めて出てきたことですね。ということは、母一人子一人で色々と苦労があったということですね。(そういう所もまた描いて貰いたい所です。)

そんな所にドアが開いて依頼人がやってきた。依頼人の服装(喪服)から「どなたか亡くなられたんですか?」とカノンさんが尋ねると、父親が亡くなり、一人息子の自分が喪主を務め、その葬儀が今日ということだった。で、父が葬儀である曲を流して欲しいと言い残したが、その曲を聴いて問題があると思い、曲を変えようとして相談に来たのだった。で、その曲のCDをカノンさんに渡した。特に2曲目が問題という依頼人。カノンさんはそのCDをプレーヤーに入れ、再生が始まる。で、その曲はヴェルディの「レクイエム」だった。第2曲を聴くと、葬儀に来た人も帰ってしまうと言う依頼人。が、所長は葬儀ではこの曲を掛けるべきと言い、亡くなった父からのメッセージが込められていると考えて、この曲の説明を始めた。→いつもは依頼を受けてという形であるが、今回は依頼を受け付けずに曲について語り、メッセージを解き、人生相談を行うということで引き受けたといった形でした。(結果的にはいつものように無事に解決しましたけど...)

依頼人はメッセージがあるということを否定的に考えていたが、親戚が自分に話があるようなことを言っていたのを思い出し、「遺産のことかな。だったらラッキー」と口にする。これにカノンさんは「ちょっと、あなたね」と窘めた。依頼人は「早いこと頼みますよ」と言ってメッセージを説いて貰うことを以来した。で、ようやく以来という形が成立して「分かりました」ということで所長の謎解きが始まった。

まずは第1曲の「レクイエムとキリエ」から。静かな曲調であり、依頼人も「これがずっと続いてくれたら良かったのに」と漏らしていた。で、「嵐の前の静けさといえるかもしれません」と所長。→なかなか上手い表現ですね。(が、このまま最後までこの調子だったら、面白みのない曲で終わってしまい、現在まで受け継がれ無かったでしょうね。)

野本先生も「昇天」を意味しているのではないか、と言っていたが、なるほどですね。

で、あの第2曲『怒りの日』へ。完全に別の曲になるが、正に静かでおとなしい曲から激しくダイナミックレンジの広い激しい曲への変化は、バラード・ナンバーからギンギラのヘビメタへと言う極端な変化のようにも感じられますね。(HR/HMのバンドのアルバムで、バラード曲の次にハードな曲が収録されていることがよくあるが、こういう極端な変化というのは聴いていても面白いのですよね...)

ここは「最後の審判」を表現しているということであるが、まさに(コーラスの人数、楽器を)物量投入をして、フォルテッシモ、更には焦るようなテンポを用い、コーラス、そしてオーケストラの双方が2つのメロディだけとして、究極のユニゾンにしているというのは凄いですね。

依頼人はその説明に、此農夫分は父親の怒鳴り声を思い出す、と言った。するとカノンさんは「どうせあなたがお父さんに悪態をついたからでしょう、今日みたいに」と厳しいことを言う。が、依頼人は「悪いのは親父の方だ」と言って、一代で会社を築いたが、仕事ばっかりで家庭を顧みず、そのため母は病気で死んでしまったと語る。「お父さんを憎んでいるんですか?」とカノンさんが尋ねると、「憎まれて当然」と言い、更に「親父も俺のことが憎くてしょうがなかったんだ」と口にした。コーラスから怒り意外に感じるものがあるとカノンさんも言うと、腕組みをしたまま不動の体勢だった所長は「感情にまかせて怒りを表現している訳ではありません」と言って、利き手の魂を揺さぶる仕掛けがある、と語り、その解説へ。

主和音が天変地異を表し、管楽器が地から這い上がっていこうとしている、絶叫の後は弦楽器が一挙に3オクターブ下がり、地獄落ちを象徴し、主和音に大太鼓の裏打ち(フォルテ4つ)が重なるということで壮絶な曲になっている。が、この半端ではないダイナミックレンジがあるということで、実はこの『怒りの日』はオーディオ機器の性能をチェックするのにはもってこいの曲でもあるんですよね...

依頼人は父からのメッセージが分かった、と言った。10年前に家を飛び出したことがあり、「お前なんか地獄に堕ちろ、ということだ」と結論づけた。で、依頼人は所長に「とっとと別の曲を選んでくれませんか」と言った。しかし所長は腕組みをしたまま聴いていた。

で、父の死に目に会えなかったことを確かめると、「最期の瞬間は人生というドラマのクライマックスを迎えると言うこと」と言って、メッセージがおぼろげに見えてきた気がする、と言った。

ここからはこの曲は様々な所でオペラ的な手法を多数用いているということの説明になる。ヴェルディは数多くのオペラを作曲しており、オペラに精通しているだけに、その演劇的に演出を導入している。特に感心したのは「間」ということで、静寂があることで台詞の様な演出になっている。更に、コーラスを2つに分けて、第1合唱はソプラノ、アルト、テノールがフーガの形になっており、第2合唱ではソプラノとアルトがフーガになっている。で、全体では「二重フーガ」となり、多層的な表現で、人生最後の瞬間の「死」をドラマチックな描き方がされている。

所長は、最後の瞬間を依頼人に見取って欲しかったのでは、と言い、カノンさんは「どうして直ぐに駆けつけなかったんですか」と責めた。所長はその瞬間に何を思うのかと言うことを口にして「後悔だらけの人生について」と口にした。が、依頼人は「今更何を思おうとしったことじゃない。葬式がドラマチックである必要はない、別の曲を」と言う。更に「『怒りの日』と言う曲を外して静かなところだけ流すのはどうか」と言った。これに所長は「それは出来ません」と言い、「レクイエム」について説明する。で、予め定められたものに従って作られるものであるが、この曲には『怒りの日』が4回も出てくるということで、ヴェルディの思いが解く鍵だと言う。

ここからはヴェルディの思いについての説明へ。この曲を作曲したきっかけは最も尊敬していた詩人・アレッサンドロ・マンゾーニの死がきっかけだった。(マンゾーニに「レクイエム」を捧げると言うことを決意した。)で、死を迎えた人間のあらゆる感情を描いた。そして『怒りの日』を4回繰り返したのは、過酷な運命と闘うことの重要性を描いたと解釈し、「運命と闘い続けるのが人生だ」というメッセージを込めたと語られた。

所長は、依頼人の父は死を前にしてやり残したことがあると気づいた。それは依頼人にどうしても伝えなければならないことがあるということだった、と言った。が、依頼人は好き勝手に生きただけに、今更言い残したことなんて...と受け付けなかった。するとカノンさんは「今までお父さんの気持ち、考えたことがあるんですか?一方的に自分の感情をぶつけているだけじゃないですか」と再び窘めた。依頼人は何のことなのか分からなかった。で、所長は「その答えは第7曲にある」として、第7曲の『永遠の安息をあたえたまえ』の説明へ。

最終章のこの曲はコーラスのみで表現されている。これは人間の声でしか表現出来ないものであって、人生の全てが描かれているとの説明でした。

所長は説明する。依頼人の父は死の間際で自分の犯した罪の大きさに気づいた。悔やみきれなかったのは息子と喧嘩別れのママ死んでいくことだったのではないか。が、依頼人は「あんた達に何が分かるんだ」と発する。するとカノンさんが「どうしても謝りたかったんじゃないですか。だからこの曲を」と言った。すると所長は立ち上がり「あなたは心を閉ざしていたに過ぎない」と言って、ここに来たときに違和感を覚えた。それは実の父が死んだのに悲しむ様子がなく、あえてみせまいとしているように見えた。本当は憎んでいないはず、と語り「私の考え過ぎですか?」と問うた。すると依頼人は「何で親父の期待に応えられないんだろうと思っていた」と打ち明けた。そして本当のことが言えなかったと言って、許して欲しいのは自分の方で、もう一度あって謝りたかった、と本音を口にした。

所長は「どうしますか。これでも『レクイエム』の他に適当な曲を見繕ってみますか?」と確認した。すると依頼人は涙をこぼしながら「この曲でいいです。いや、この曲じゃなきゃダメだ」と言った。

で、「そろそろ葬儀場に戻らないと...」と言って立ち上がって帰っていこうとする。で、「探偵さん、ありがとう」と感謝の言葉を口にして、カノンさんには「あんまり泣くと、あした目が腫れちゃうよ」と言って帰って行った。

今回は、ドラマ部分は約36分強、曲が6分半強、そのままラストのオチにつながって1分強という構成でした。曲の部分は第1曲「レクイエムとキリエ」、第2曲「怒りの日」「わたしは嘆く」の部分のダイジェストでした。

ラストのオチは、もの思いにふけっているカノンさん。「(依頼人の)お葬式、無事に終わったんですかね」と漏らすと所長が「あの『レクイエム』が二人の絆を結びつけてくれたんじゃないかな」としんみりという。するとホッとしたように「良かった」と言うカノンさん。すると「私はいつになったらお父さんに会えるのかな?」と尋ねた。所長は「響くんがお父さんのことを思っている限り、二人の絆はしっかりと繋がっているんじゃないかな」と、詩人のようなことを返した。カノンさんは窓から外を眺めていた。すると所長が(重々しい空気に耐えられなくなったのか)「な~んちゃって」と言うと「湿っぽい話はもう止め止め。これからパッと焼鳥屋に行こう。ビールでも飲みながらね」とカノンさんを誘った。しかしカノンさんは「で、でも、所長...」と断ろうとする。所長は「いいじゃないか」と行ってカノンさんの手を掴み「今日はレディースデーだから、女性は半額だよ」と言う。するとカノンさんの表情も変わり「そうですね、行っちゃいましょうか」と笑顔になった。所長は「行っちゃおうか」と返し、カノンさんの手を引っ張り、スキップをしながら『焼き鳥の歌』(?)を二人で口ずさみながら出掛けていった。

今回の物語は、いきなりカノンさんの過去が明るみに出て、そこから「明るく楽しい」という部分が抑えられ、シリアスな展開で、しかも所長も人生相談と行った方がよく、いつもと完全に雰囲気の違う物語でした。しかも、ラストでも完全にいつもと違う雰囲気でそのまま幕引きかと思いきや、ラストの30秒で豹変したというのが、ちょっと残念に感じました。何せ、冒頭でカノンさんが父の顔を知らないということが、父との間のわだかまりを持つ依頼人に対して、羨ましいという思いを不付けることになり、これが緩衝材として、更には依頼人の心を解くポイントとにもなっていて、シリアスな人間ドラマを上手く描いていただけに、最期までシリアス路線の方が余韻がある終わり方になったと思います。

ただ、余りにも重い結びになってしまうと、「やっぱりクラシック音楽は重すぎる」ということになってしまうだけに、少しでも明るく楽しくというようにしたかったのではないかということだったんでしょうね。

また、今回明らかになったカノンさんのお父さんについては、娘のカノンさんがいるとは知らずに、「響」という苗字ではない別の苗字で、依頼人という形でいずれ登場し、娘との再会をというようなドラマチックな展開となることを期待したいところです。

今回は笑いという要素がなかったが、時にはこういう展開というのも悪くないですね。それだけ音楽には様々なものがあるだけに、物語の方も様々なパターンがあってしかるべきですし...

尚、一つだけ突っ込んでおこうと思うのは、所長は焼鳥屋にカノンさんを誘ったが、こういう場合は所長が奢るのが当然だと思うのだが、「レディスデーだから女性半額」と言ったのは、所長は割勘をと考えているからですよね。

来週24日はファイルNo.084のドヴォルザーク「スラブ舞曲集」です。今月の新作はそこまでで、31日は何かの再放送となっています。尚、BS-hiというチャンネルは3月末までで無くなってしまう(BS-1とBS-2がHD化され、新BS-1とBS-プレミアムになる。)が、4月からはBS-プレミアムにチャンネルが変わり、4年目突入を願いたいところです。

 

ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: アバド(クラウディオ),ヴェルディ,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/12/26
  • メディア: CD

ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: メータ(ズービン),ニューヨーク・フィルハーモニック
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: ムーティ(リッカルド),ヴェルディ,ミラノ・スカラ座管弦楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2008/07/23
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ヴェルディ,ブルックナー,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2001/10/24
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: ジュリーニ(カルロ・マリア),ヴェルディ,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2004/01/21
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: ヴェルディ,アーノンクール(ニコラウス),オルトナー(エルヴィン),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム、聖歌四篇

ヴェルディ:レクイエム、聖歌四篇

  • アーティスト: ショルティ(サー・ゲオルグ),ヴェルディ,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,シカゴ交響楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2008/11/05
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: ヴェルディ,ゲルギエフ(ワレリー),キーロフ歌劇場管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/05/20
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム&テ・デウム

ヴェルディ:レクイエム&テ・デウム

  • アーティスト: ヴェルディ,ケルビーニ,トスカニーニ(アルトゥーロ),ショウ(ロバート),NBC交響楽団
  • 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
  • 発売日: 2000/09/20
  • メディア: CD
Requiem

Requiem

  • アーティスト: Giuseppe Verdi,Claudio Abbado,Daniela Barcellona,Berlin Philharmonic Orchestra,Angela Gheorghiu,Roberto Alagna,Ericson Chamber Choir,Swedish Radio Chorus
  • 出版社/メーカー: EMI Classics
  • 発売日: 2001/10/10
  • メディア: CD
ヴェルディ/レクイエム(死者のためのミサ曲)

ヴェルディ/レクイエム(死者のためのミサ曲)

  • アーティスト: ヴェルディ,ショルティ(サー・ゲオルク),ピッツ(ベルヘルム),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1998/09/02
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ヴェルディ,カラヤン(ヘルベルト・フォン)
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1998/06/10
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム、他

ヴェルディ:レクイエム、他

  • アーティスト: ジュリーニ(カルロ・マリア),ヴェルディ,ピッツ(ヴィルヘルム),フィルハーモニア管弦楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2010/09/22
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム

ヴェルディ:レクイエム

  • アーティスト: バーンスタイン(レナード),ヴェルディ,ロンドン交響楽団
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2001/12/19
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム (2CD)

ヴェルディ:レクイエム (2CD)

  • アーティスト: ヴェルディ
  • 出版社/メーカー: ALTUS
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: CD
モーツァルト:レクイエム

モーツァルト:レクイエム

  • アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),モーツァルト,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2006/11/08
  • メディア: CD
ヴェルディ:レクイエム [DVD]

ヴェルディ:レクイエム [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • メディア: DVD
バーンスタイン/ヴェルディ:レクイエム [DVD]

バーンスタイン/ヴェルディ:レクイエム [DVD]

  • 出版社/メーカー: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。