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ケータイ刑事銭形零12話[裏ネタ編]PART 4 [ケータイ刑事]

銭形零」の第12話「耳で楽しむハイビジョンドラマ? ~雪山湯煙混浴温泉あずさ28号殺人事件」の「裏ネタ編」の3回目の増補となる今回は、この物語で行われたラジオドラマの目的が警視庁のこれと言うことだったので「イメージアップ」について、「広報」について、柴田さんがこれ書いたということから「台本」について、これで勉強したという「月刊シナリオ」について、物語の舞台はここだったことから「スタジオ」について、劇中にいくつかこれが出てきたことから「テロップ」について記します。尚、「台本」については「・13話[裏ネタ編]PART 2」で記したものをベースにして加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(BS-i(当時)の再放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/3/9日付です。)

イメージアップ」:他人に与える印象を良くすること、世間の評価を良くすることを言う。反対語(=印象を悪くする)は「イメージダウン」と言う。

尚、「イメージアップ」と「イメージダウン」、更に印象を変えるという意味の「イメージ・チェンジ」などは全て和製英語であって、英語では通用しない。

他人に与える印象がよいのと悪いのでは、社会に於いては同じことをするにしても大きな差異が生じる。良い印象があれば、それに付いてきてくれるが、悪い印象しか無ければ、何をやっても無視されるのがオチである。特に、企業ではそれが業績にストレートに反映されるだけに、イメージアップを図るのは当たり前である。

この物語では、警視庁が行おうとしていたが、国家権力を持ち、お役所というイメージの印象が強い警察であれば、なおさらイメージアップに努めようとするのも、当たり前でしょうね。(ただ、以前は、役所は「お上」ということでイメージなど考えていなかったのも実情でしたが...)が、柴田太郎さんの脚本で、途中に声優さんにも逃げられて、最終的にはちゃんの機転で難とか収まったということになったこのラジオドラマでは、「イメージアップ」どころか、大きなイメージダウンになったと思いますが...

英語では「Improving One's Image」、ドイツ語では「Bilderweiterung」、フランス語では「Amélioration de l'image」。イタリア語では「Immagini Miglioramento」、スペイン語では「Mejora de la Imagen」、中国語では「改善形象」と言う。

広報」:「弘報」と表記されることもある。(現在では「広報」と記すのが一般的となっている。)世間一般に対して広く知らせること、またはその知らせのことを言う。

尚、同じ読みをする「公報」は、官庁が発表するもの、報告するもの、訳書が発行する文書のことであり、「広報」の一部部はあるが、情報発信者が公的機関ということに限られることになる。→民間企業が発表するものはあくまでも「広報」であって「公報」ではない。よって、企業には「広報部」は存在するが「公報部」は存在しないことになる。

また、「広告」は新聞、雑誌、放送などを利用して行われるものであり、他のメディアを利用して行われるものであるが、「広報」は自らが情報発信を行って行われるものという違いがある。

台本」:演劇、映画、テレビ番組、催し物などの事象の進行を実時間順に記したもののことである。これに従ってそれを進めていくことで、演劇、映画、テレビ番組では数多くの人が出演していても1つの完成した作品として仕上がり、催し物では統制が取れたものとなる。

但し、演劇で使用される「台本」は「戯曲」または「脚本」と呼ぶことが多く、映画やテレビドラマで使用される「台本」は「脚本」または「シナリオ」と呼ぶことが一般的であり、催し物やテレビのバラエティで使用される「台本」は「進行台本」と呼ばれるのが普通である。普通に「台本」と言うと、事象の進行を実時間順に記した冊子のことを指すのが一般的であって、その総称というのが「台本」と言うのが普通である。

ちなみに、「戯曲」と言うとシェイクスピアの戯曲などが有名であるが、これは俳優たちが芝居のために使うだけでなく、文学作品として一般の読者も読むことを前提として書かれたものである。一方、「脚本」や「台本」は、演劇に於いて出演者やスタッフなどの作品製作に関係している人が利用するものであって、一般的にはこれ自体は表には出ないものということになっている。(終了後、使用した台本がオークションに出品されたりすることはありますが...)

英語では、「Script」または「Scenario」と言うが、日本では「脚本」と呼ばれるものは「Script」と言うのが一般的であって、「Scenario」と言うと「筋書き」という意味が強くなる。また、演劇の中でもオペラで使用される台本は「Book」または「Libretto」と言う。また、ドイツ語では「Schrift」、フランス語では「Scénario」、イタリア語では「Scrittura」、スペイン語では「Escritura」、中国語では「脚本」と言う。

月刊シナリオ」:シナリオ作家協会が出版している雑誌であって、月刊誌である。

位置づけとしては、映画やテレビの脚本家を目指す人、または映像作家を目指す人たちをターゲットとしていて、その基本となるシナリオ、脚本を中心として掲載している専門雑誌である。また、シナリオを構成する上で学ぶべきことが掲載されていたり、シナリオ・コンクールなども行われていて、新人脚本家の育成にも力が入れられている。

また、実際に使用された映画やドラマの脚本が掲載されていることもあるので、勉強するのにはもってこいの雑誌である。(というよりも、勉強するにはこれを利用しない方がおかしいという雑誌である。)

ということで、柴田太郎さんが今回の物語のラジオドラマの脚本を書いたというのであれば、この雑誌を読んでいるというのは当たり前と言って良いですね。

スタジオ」:本来の意味は、美術家、芸術家の仕事場のことで、「アトリエ」または「工房」と呼ばれる場所のことである。

15世紀頃、社会的に成功を収めた画家や彫刻家たちが、弟子の育生のためと自分の作品製作を行う作業場として専用の場所を持つようになったのがその期限とされている。特に大がかりな作品を製作する場合は、それなりの広いスペースが必要であり、使用する道具の保管場所も必要ということがこういう場所を持たせることになった。その後、絵画、彫刻以外の新しい芸術分野が生まれたこと(例えば「写真」「音楽」など)で、それらの新しい芸術分野の作品を作成する人も、専用の道具や装置の保管場所と作業場所ということで専用空間を持つようになり、絵画などの作家と同様にその場所が「スタジオ」と呼ばれるようになった。更に、映画の登場で、その製作場所(撮影場所)も「スタジオ」と呼ばれるようになって、映像作品の製作場所も「スタジオ」と呼ばれることになる。更に、ラジオ放送の登場で、その製作現場となる場所、録音設備を有する場所も「スタジオ」と呼ばれることになった。その後のテレビ放送の登場の際も同様である。現在では、それ以外のコンピュータを使った作品、更にはCG製作などの作業場も「スタジオ」と呼ばれるようになった。

英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語では「Studio」(但し、発音は異なる。)、スペイン語では「Estudio」、ポルトガル語では「Estúdio」、中国語では「藝術家工作室」と言う。

テロップ」:「TELevision Opaque Projector」の略(大文字で記した部分、則ち「TELOP」となる。)であって、テレビ投射映写機のことである。これはテレビ放送のために考案された装置であって、写真、図面、文字などをテレビカメラを用いずにテレビ画面に映し出す装置のことである。

これを用いることで、テレビカメラが捕らえた映像に、それとは関係ないものを合成することが出来る。尚、写真、図面、文字などを合成することが可能であるが、特に多く使われたのは、画面を説明するための文字であったことから、いつしか、テレビ画面に表示される文字(字幕)のことを「テロップ」と言うようになった。

当初は、重ねるもの(写真、図面、文字など)を記した特定の大きさのカードを用意し、それを装置に掛けることで、そのカードに記された情報を映像信号として変換し、その信号をその画面の映像信号と合成する(スーパー・インポーズを行う)ことで、映像信号に重ねられた。(文字は手書きであった。)

やがて、文字に関してはキャラクター・ジェネレーター(所謂「CG」である。)の登場で、文字はキーボードから入力して作成されるようになって、手書きということは無くなった。更に、コンピュータの発展で、写真や図形なとどもコンピュータを使って合成されるようになった。→「CG」の発展で、現在ではCGを中心にして製作されるものもある。

英語の「Television Opaque Projector」の略語であるため、英語だけでなく、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語など、アルファベットを使う言語では「Telop」と言い、中国語では「反射式字幕」と言う。

 

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