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ケータイ刑事銭形愛1話[裏ネタ編]PART 6 [ケータイ刑事]

銭形愛」の第1話「消えた死体の謎 ~トップモデル殺人事件」の「裏ネタ編」の増補の2回目となる今回は、シリーズでもこのシーンがあるのはこの物語だけということから「放課後」について、「下校」について、この物語でちゃんはこれになったことから「第一発見者」について、ここを自転車に乗ったまま通ったことで怒られていたことから「横断歩道橋」について記します。尚、「第一発見者」は「・19話[裏ネタ編]PART 4」で、「横断歩道橋」は「・26話(2nd.13話)[裏ネタ編]PART 9」で「歩道橋」として記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。また、この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2008/12/23、24、29、31付です。

放課後」:学校で、その日の正規の授業が終わった後の時間のことを言う。尚、授業終了後のクラブ活動の時間は正規の授業ではなく、課外活動であり、放課後に行われるものである。

また、授業終了後の教室の掃除、更に正規の授業ではない補習授業、追試験なども放課後に行われるものの代表的なものである。

尚、いつまでの時間を「放課後」と呼ぶかであるが、これはその日の最終下校時間までとしているのが一般的である。(でないと、その日の深夜まで「放課後」ということになってしまい、ひいては、翌日の正規の死せゅぎょうかいしまでを「放課後」と呼びかねなくなってしまうためでもある。)で、最終下校時間は、17時から18時ごろに設定している学校が多い。これは教師の一日の終業時間としての時間に近い時間としている。

英語では「After School」、ドイツ語では「Nach der Schule」、フランス語では「Après École」、イタリア語では「Dopo Scuola」、スペイン語では「Después de la Escuela」、ポルトガル語では「Depois de Escola」、中国語では「下課後」と言う。

下校」:学校から帰途につくこと、学校から自宅に帰ることを言う。(逆に、学校に行く場合は「登校」と言う。)

尚、学校には小学校から大学まで、様々な学校があるが、小学校であろうが大学であろうが、学校から帰ることは全て「下校」と言う。そのため、小学校のように自宅の近所にあって徒歩で通学している場合は、徒歩での帰宅ということになるが、私立の学校や、高校、大学などでは電車やバスなどの公共交通機関を利用して通学していることが多くなるが、それらの公共交通機関で帰宅することも、「下校」となる。また、自転車通学やバイク、車(極一部であるが、大学ではバイクや車での通学を認めている学校もある。尚、高校では年齢的に免許を取得できても、禁止しているのが一般的になっている。)を使っての通学の場合でも、帰宅時は「下校」になる。

また、学校がスクールバスを運行していて、それを利用して通学している場合は、スクールバスで下校することも含まれることになる。

英語では「Leaving School」、ドイツ語では「Das Verlassen von der Schule」、フランス語では「Partant École」、イタリア語では「Scuola che va via」、スペイン語では「Escuela Saliendo」、ポルトガル語では「Escola Partindo」、中国語では「放學」と言う。

第一発見者」:未知なものを新しく見出すことを「発見」と言うが、あるものに対してそれを最初に発見した人のことを言う。

最初に発見した人は何かと名前が残るものであって、例えば天体(星)の第一発見者は、その発見した天体への命名権がある。(新しい星や小惑星を発見したということは時々ニュースになっていますね。)ということで、第一発見者は名誉なものである。また、コロンブスがアメリカ大陸を発見したというのも、第一発見者だからこそ名前が残っていることである。

また、未知なるものを発見ということでは、事件の被害者を発見した、というのも言葉の定義通りということになる。しかし、警察が絡む事件に於いての「第一発見者」は、名誉なものというのではなく、その事件の重要な容疑者の一人とされてしまうこともあるだけに、「名誉なもの」とは言えない。(事件に怒ること奈良ではの特異な一面である。)

英語では「The First Detector」、ドイツ語では「Der Erste Detektor」、フランス語では「Le Premier Détecteur」、イタリア語では「Il Primo Scopritore」、スペイン語では「El Primer Descubridor」、ポルトガル語では「O Primeiro Setector」、中国語では「第一發現者」と言う。

横断歩道橋」:道路を横断する目的で設置された陸橋のことである。「横断歩道」のように道路にそのスペースが設けられるのではなく、立体的に道路を跨ぐ形で設置されるものである。尚、「横断歩道橋」と言うのが正式名称であるが、それを省略して「歩道橋」という言い方も広く浸透している。

基本は車の通る道路を歩行者が横断するために、車道を跨ぐ様に設置されているのだが、場所によっては車道の地下をトンネルとしてくぐる「横断地下道」というものもある。(目的は同じである。)但し、これは「橋」ではないが、「歩道橋」のバリュエーションの一つとされている。また、車道ではなくて電車の線路を横断する目的で設置された歩道橋もある。

車道を横断する手段としては、横断歩道があるが、交通量の多い車道では、横断歩道では色々と危険もあるということで、車の通り道と完全に分離するために歩道橋が設置されること(交通弱者安全確保のためという大義名分が成り立つ)もある。尚、横断歩道を設置して信号機を設置するという方法もあるが、交通量の多い車道では、渋滞がより激しくなるという車側に立った理由で設置された歩道橋もある。→これって、車社会らしい所であるが、弱者斬り捨ての人間本意を無視した勝手な理屈である。近年でこそ、スロープが設けられた歩道橋やエレベーターが設置されているものもあるが、昔の歩道橋というのは階段であって、車椅子利用者をじめ、交通弱者には利用しにくい代物であった。で、「交通弱者救済」という大義名分で改良されるようになっているが、「交通弱者」を最優先にしてのものであれば、車道の方を移動させるべきであって、言葉上では矛盾している典型的な例である。(但し、車道を改造すると、地下道や車道の陸橋など、建設に費用と時間がかかるのは言うまでも無い。)

ちなみに、日本で一番最初に設置された歩道橋は、愛知県清須市西枇杷島町に設置された「西枇杷島町横断歩道橋」であって、1959年のことであった。以後モータリゼーションの進展で、車の通行量が全国的に増えたことで、歩行者の安全を確保する目的で、各地に設置されるようになった。

英語ではいくつかの言い方があって「Pedestrain Bridge」「Overpass」「Overbridge」「Footbridge」などの言い方がある。また、ドイツ語では「Prosaische Brücke」、フランス語では「Pont Pédestre」、イタリア語では「Ponte di Pedone」、スペイン語では「Puente Pedestre」、ポルトガル語では「Ponte Pedestre」、中国語では「人行過街天橋」と言う。

 

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