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BEST HIT USA 2010[2010/3/2] [音楽(etc.)]

今回は定時枠に戻っての放送だったが、三流のヘボ・スタッフの不細工な構成が目立ち、内容の方はボロボロでした。(生放送というのならともかく、そうではないのだから...)少し前からはリアルタイムで見ないで、早見再生も部分的に利用しているが、こうも酷くなると「TIME MACHINE」のコーナーの情報収集だけしか見ないことにしようかしら...(が、BS朝日のことだから、ひねくれた構成をする時があるだけに...)

時間の無駄遣いのOP-PVは2002年のNORAH JOHNS『Don't Know Why』、CMを挟んでOPの挨拶の後、「46年前の3/2」ということで、ここにもビートルズの名前が出てきて、色々と語りだし、「2曲続けて」ということで1964年のTHE BEATLESの『A Hard Day's Night』『She Loves You』でした。(それにしても、語りすぎでした。)で、「COUNT DOWN USA」(20位から11位の発表)でCMへ。

CM明けは「STAR OF THE WEEK」でNORAH JOHNSをピックアップ。インタヴューと2010/1/20の赤坂BLITZでのライヴから『Young Blood』でした。そして「C/D USA」の続き(10位から4位)でCMへ。

CM明けは「大いなる伝説」を挟んでから「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は3/2ということで、以下の3件が紹介されました。

1985年:THE SMITHの『How Soon Is Now?』がイギリスのインディーズ・チャートで1位を獲得した、1999年:DUSTY SPRINGFIRLDが乳癌のために亡くなった。享年59歳。亡くなった13日後にロックの殿堂入りを果たした。、1999年:BOB DYLANがラスベガスのライヴハウス「HOUSE OF BLUES」のオープニング・セレモニーでパフォーマンスを披露した。また、アンコールではU2のボノが飛び入り参加して『Knockin' On Heaven's Door』を一緒に歌った。

また、3/2が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の3人でした。LOU REED(1942年生まれ)、KAREN (ANNE) CARPENTER(1950年生まれ、享年32歳)、JON BON JOVI(1962年生まれ)。

尚、筆者のデータベースには3/2が誕生日のアーティストとしては、MINOR HALL(1897年生まれ)、HENRY KATZMAN(1912年生まれ)、CELEDONIO ROMERO(1913年生まれ)、DESI ARNAZ(1917年生まれ)、EDDIE DAVIS(1922年生まれ)、JOHN CULLUM(1930年生まれ)、LAWRENCE PAYTON(1938年生まれ)、TONY CROATTO(1940年生まれ)、TONY MEEHAN(1943年生まれ)、LARRY CARLTON(1948年生まれ)、RORY GALLAGHER(1948年生まれ)、ALAIN CHAMFORT(1949年生まれ)、JAY OSMOND(1955年生まれ)、JOHN COWSILL(1956年生まれ)、MARK EVANS(1956年生まれ)、SCOTT LA ROCK(1962年生まれ)、CHRIS MARTIN(1977年生まれ)、VINCENT WALKER(1980年生まれ)、LUKE PRITCHARD(1985年生まれ)、KEITH JACK(1988年生まれ)、という名前があります。

一方、DUSTY SPRINGFIRLD以外の3/2が命日のアーティストとしては、BEN HARNEY(1938年没、享年65歳)、SERGE GAINSBOURG(1991年没、享年62歳)、DAVID ACKLES(1999年没、享年62歳)、HANK BALLARD(2003年没、享年75歳)、MALCOM WILLIAMSON(2003年没、享年71歳)、MARTIN DENNY(2005年没、享年93歳)、JEFF HEALEY(2008年没、享年41歳)、という名前があります。

今回は、JON BON JOVIが誕生日と言うことで、2008年のマジソン・スクエアー・ガーデンでのライヴからBON JOVI『You Give Love A Bad Name』を良いところでブチ切りにしてしまいました。また、ここで記憶を辿って語り出すが、三流のヘボ・スタッフはそのまま放置している。ここでは一旦カットして、データを確認してきて、それから語るべきである。何度もBS朝日に苦情として声を何度も送っているのに、改善される兆すらないゴミ・スタッフですなぁ~~

「C/D USA」のTOP 3の発表から、時間があると思ったら、1位のLADY GAGA『Bad Romance』をON AIRし、それからラストのリクエストへ。今回はAC/DCの『Rock N Roll Train』でした。ライヴで「最新のLIVE映像」とあって、そこからスタートしたが、まもなくPVに差し変わるという気狂いじみたことをやっていた。音質がそこで急に変わるという違和感がアーティストを冒涜しているだけである。本当にこういう気狂いじみた構成をする救いようのないヘボ・スタッフは追放して貰いたい!!

次回はまたもサッカーの放送があるため65分繰り下がって、日付が変わってからのスタートとなります。EPGによると、ゲストはシェネル、スウィチフット。内容説明の方は、10代に絶大な人気を誇るディーヴァ、シェネルが再びスタジオに!サーフィンをこよなく愛するイケメン集団、スウィッチフット!U2の名作「ヨシュア・トゥリー」、とあります。

 

Come Away with Me

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  • 出版社/メーカー: Parlophone
  • 発売日: 2002/02/01
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The Fall

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  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/10/22
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Black Ice

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  • 出版社/メーカー: Sony/Bmg Int'l
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: CD

BEST HIT USA 2010[2010/2/23] [音楽(etc.)]

今回はサッカー中継のため、いつもより65分繰り下がって、日付が変わってからの放送でした。今回もヘッポコ・スタッフという所を見せつけた部分があったが、本当にBS朝日は酷いですね。

時間の無駄遣いのOP-PVは1977年のライヴ(武道館)でCHEAP TRICKの『I Want To Want Me』、CMを挟んでOPの挨拶の後「話題のゲストです」ということで、スタジオにHOCKEYの4人が登場して、いつものようにだべっていました。また、ON AIRされた曲は『Too Fake』でした。続いて「HOT MENU」となって、TWO DOOR CINEMA CLUBを取り上げました。が、ここで解説でとちっている(「平均年令30才」と言ってから「20才」に訂正した。)が、生放送ではないのだから、こういう場合は収録し直すべきでしょうが。本当にヘボ・スタッフしかいないのだから... で、インタヴューと『I Can Talk』のON AIRでした。そして「COUNT DOWN USA」(20位から11位の発表)でCMへ。

CM明けは「STAR OF THE WEEK」。今回はTINTED WINDOWで、インタヴューと『Back With You』のON AIR(中盤からインタヴュー画面が小画面として出た...)があってから「C/D USA」の続き(10位から4位)でCMへ。

CM明けはゴミでしかない「大いなる伝説」があってから「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は2/23ということで、以下の4件が紹介されました。

1968年:BLOOD SWEAT & TEARSが初の全米ツアーをボストンからスタートさせた、1972年:ELVIS PRESLEYが妻・プリシラと別居した。ドイツで兵役中だった'59年に出会い、'67年に結婚、そして別居から1年半後の'73年に正式離婚した、1979年:DIRE STRAITSが初のアメリカ・ツアーをボストンからスタートした、1986年:ROLLING STONESがロンドンで「6人目のストーンズ」と言われて2ヶ月前になくなったイアン・スチュアートの追悼ライヴを行った。

また、2/23が誕生日のアーティストとして紹介されたのはAEROSMITHのBRAD WHITFORD(1952年生まれ)、HOWARD JONES(1955年生まれ)の2人でした。

尚、筆者のデータベースには2/23が誕生日のアーティストとしては、RÉGINE CRESPIN(1927年生まれ)、JOHNNY WINTER(1944年生まれ)、RUSTY YOUNG(1946年生まれ)、RIA BRIEFFIES(1957年生まれ)、DAVID SYLVIAN(1958年生まれ)、KELLY HANSEB(1961年生まれ)、MICHAEL WILTON(1962年生まれ)、JOHN NORUM(1964年生まれ)、CHRIS VRENNA(1967年生まれ)、STEVE HOLY(1972年生まれ)、LARS-OLOF JOHANSSON(1973年生まれ)、JAIME VILLARREAL(1974年生まれ)、LEKO(1974年生まれ)、ROBERT LOPEZ(1975年生まれ)、RENÉ PÉREZ(1978年生まれ)、DE'ANGELO HOLMES(1979年生まれ)、HOLLY BROOK(1986年生まれ)、OLA SVENSSON(1986年生まれ)、という名前があります。

一方、2/23が命日のアーティストとしては、MARIKA NINOU(1957年没、享年39歳)、HARRY RUBY(1974年没、享年79歳)、MELVIN FRANKLIN(1995年没、享年52歳)、TONY WILLIAMS(1997年没、享年51歳)、OFRA HAZA(2000年没、享年42歳)、HOWIE EPSTEIN(2003年没、享年47歳)、CARL ANDERSON(2004年没、享年58歳)、DON CORNELL(2004年没、享年84歳)、NEIL ARDLEY(2004年没、享年66歳)、DONNIE BROOKS(2007年没、享年71歳)、という名前があります。

今回は、1979年の今頃と言う話からDIRE STRAITSのことを話し出し、1978年のライヴから『Sultans Of Swing』でした。(が、ブチ切りでした。)そして「C/D USA」のTOP 3の発表を挟んでからラストのリクエストへ。今回は1987年のDEF LEPPARDの『Love Bites』でした。

次回は定時枠に戻っての放送で、EPGによると、ゲストはノラ・ジョーンズ。内容説明の方は、デビューで2千万枚を超え、グラミー賞を総なめにした、あの世界的歌姫ノラ・ジョーンズがゲスト!ビートルズ映画「ハード・デイズ・ナイト」にボン・ジョヴィ!とあります。

 

at 武道館(レガシー・エディション) [DVD]

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Mind Chaos

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  • 出版社/メーカー: Hockey
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  • メディア: CD

Tourist History

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  • 出版社/メーカー: Kitsune/Co-op
  • 発売日: 2010/03/01
  • メディア: CD

Tinted Windows

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  • 出版社/メーカー: S-Curve
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  • メディア: CD

Dire Straits

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  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2000/09/19
  • メディア: CD

Hysteria

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

Hysteria

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  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 2006/10/24
  • メディア: CD


BEST HIT USA 2010[2010/2/16] [音楽(etc.)]

特に可もなく不可もなしという平凡な内容でした。ただ、ゴミでしかないつまらない内容の「大いなる伝説」は邪魔でした。(BEATLESについては、いい加減飽きてきた。ビートルズばかりでは辛いだけ。もっと色々なアーティストを取り上げないと...)

時間の無駄遣いのOP-PVは2002年のライヴからCHICAGO『Hard To Say I'm Sorry』、CMを挟んでOPの挨拶の後、「いきなりゲストです」ということで、CHICAGOのROBERT LAMMがスタジオに登場して、いつものように色々と語り、2002年のライヴの『Saturday In The Park』でした。その後も長々と話しをしていて、「COUNT DOWN USA」にバトンタッチしました。(20位から11位の発表)

CMを挟んでは「STAR OF THE WEEK」。今回はALICIA KEYSで、インタヴューと『Doesn't Mean Anything』(ブチ切り)でした。更にJAY-Zとの共作の話などをしていました。そして「C/D USA」の続き(10位から4位)でCMへ。

CM明けに、ゴミでしかない「大いなる伝説」が入ってから「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は2/16ということで、以下の4件が紹介されました。

1963年:PAUL ANKAがパリでファッションモデルのMARIE ANN DEZOGHEBと結婚式を挙げた、1974年:BOB DYLANのアルバム「PLANET WAVES」が全米アルバム・チャートで1位を獲得、彼にとって初の全米No.1アルバムであり、14枚目のスタジオアルバムである。但し、名義は「BOB DYLAN & THE BAND」となっている。また、4週連続1位となった。(1974年のBillboard年間アルバム・チャートでは75位だった。)、1974年:アメリカ・ツアー中のEMERSON JAKE & PALMERがソルトレイク・シティーのホテルのプールで裸で泳いでいて逮捕された。3人それぞれに75ドルの罰金が科せられた、1992年:MICK JAGGERが映画「フリージャック」のプロモーションのため来日した。R. STONESの初来日公演から2年ぶりの来日だったか、ビザの関係で成田空港に足止めされ、翌日、無事に入国できた。

また、2/16が誕生日のアーティストとして紹介されたのはJAMES INGRAM(1956年生まれ)、元DURAN DURANのANDY TAYLOR(1961年生まれ)、の2人でした。

尚、筆者のデータベースには2/16が誕生日のアーティストとしては、MARIE GUTHEIL-SCHODER(1874年生まれ)、WAYNE KING(1901年生まれ)、BILL DOGGETT(1916年生まれ)、PATRICIA MARIE ANDREWS(1918年生まれ)、CARLOS PAREDES(1925年生まれ)、OTIS BLACKWELL(1932年生まれ)、HAROLD KALIN(1934年生まれ)、HERBIE KALIN(1934年生まれ)、SONNY BONO(1935年生まれ)、CZESŁAW NIEME(1939年生まれ)、ROMAN TAM(1950年生まれ)、ICE-T(1958年生まれ)、PETE WILLIS(1960 年生まれ)、JOHN BALANCE(1962年生まれ)、DAVE LOMBARDO(1965年生まれ)、SERDAR ORTAÇ(1970年生まれ)、BRAD WALST(1977年生まれ)、JOHN TARTAGLIA(1978年生まれ)、ERIC MUN(1979年生まれ)、LUPE FIASCO(1982年生まれ)、という名前があります。

一方、2/16が命日のアーティストとしては、SMILEY BURNETTE(1967年没、享年55歳)、NORMAN TREIGLE(1975年没、享年47歳)、BROWNIE McGHEE(1996年没、享年80歳)、RUSTY MAGEE(2003年没、享年47歳)、DORIS TROY(2004年没、享年67歳)、という名前があります。

今回は、JAMES INGRAMの誕生日と言うことで、1983年の『Yah Mo B There』(名義はJAMES INGRAM with MICHAEL McDONALD)でした。

「C/D USA」のTOP 3の発表を挟んでからラストのリクエストへ。今回は1984年のTHE CARS『You Might Think』でした。これって、楽しい曲であり、PVの方も当時としたらなかなか凝った作りとなっていて、見ていても面白い作品になっていました。ただ、この曲は比較的最近に(2009/4/21の放送)この番組で流れているので、別の曲にしてくれた方が良かったですね...

次回は、いつもより65分繰り下がって、日付が変わってからの24:05スタートです。EPGによると、ゲストはホッキー、ティンテッド・ウィンドウズ、ほかとあります。内容説明の方は、米オレゴン発なのに全英で注目!話題の大型新人、ホッキーがスタジオに!さらにロックスターによるビッグプロジェクト、ティンテッド・ウィンドウズも登場!とあります。

 

The Best of Chicago: 40th Anniversary Edition

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2007/11/06
  • メディア: CD

The The Element of Freedom

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: J-Records
  • 発売日: 2009/12/15
  • メディア: CD
It's Your Night

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
Heartbeat City

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Elektra
  • 発売日: 1995/04/12
  • メディア: CD

追悼・DOUG FIEGER(THE KNACK) [音楽(etc.)]

THE KNACKのリードボーカルとして知られるDOUG FIEGERの訃報が届いた。まだ57歳という若さでの死というのは残念です。(無くなったのは2010/2/14ということです。)

THE KNACKというと、1979年の大ヒット曲『My Sharona』で知られるバンドであって、「ビートルズの再来」と言われ、まもなく到来する'80'sという新しい時代をリードするスーパー・バンドになると言われて期待されたバンドである。(それだけ『My Sharona』のインパクトが大きかったということでもある。)サウンドはシンプルでストレートなロックであり、そのシンプルさが逆に新鮮なところでもありました。

ちなみに『My Sharona』は、THE KNACKのデビュー・シングルであり、Billboardで6週にわたりNo.1の座をキープして、その年の最長No.1ソングとなり、1979年のBillboard年間シングル・チャートでは堂々の1位を獲得している。(『My Sharona』が1位から落ちてROBERT JOHNが1位を獲得したが、これは1週だけの1位で、その翌週にはMICHEAL JACKSONの『Don't Stop 'Til You Get Enought』が1位を獲得している。)→現在ではMICHEALの方がビッグネームとなっているが、1979年時点では、MICHEALよりもTHE KNACKの方がビッグネームでした。

ただ、そのあとが続くことなく、1982年に一度解散しているということから、彼らは『My Sharona』の一発屋というイメージが定着してしまった。(しかし、彼らの放ったヒット曲は1曲ではなく、『Good Girls Don't』は最高位11位を記録、更に数曲のTOP 40ヒットがある。よって「一発屋」ではない。→『My Sharona』のイメージが強力すぎるだけに「一発屋」と認識されてしまうのが彼らの悲劇でもある。)

また、1986年に再結成して1992年に再び解散、1994年に一時的な再結成、そして1997年に三度目の再結成をして現在に至っているが、ヒット曲は生まれなかった。そして、ことある毎に「'70's終盤の世界的なディスコ・サウンドのブームの後に彗星のように現れて、彗星のように去っていった」ということが繰り返されて語られ、この認識が定着してしまった。しかも、'90'sには、'70'sから'80'sのヒット曲を使った映画がいくつか登場していて、『My Sharona』は必ず使われていたこともあって、'90's以降で、「THE KNACK」という名前と『My Sharona』いう曲は広く知られている。

尚、THE KNACKのメンバーはBEATLESと同じく4人であり、この点も彼らが「BEATLESの再来」と言われた所以でもある。しかも今回のDOUGの死の前によって、BEATLESと同様に、故人が2人、存命中が2人ということになってしまいました。(2006年にドラムスのBRUCE GARYが55歳で亡くなっている。)

よくよく考えてみたら、『My Sharona』のヒットから30年以上が流れているということになる。また一つ、ロックが(完全な)伝説に変わったということになりましたね。

最後になったが、DOUG FIEGERのご冥福をお祈り致します。(合掌)

 

↓THE KNACKのアルバムを拾っておきます。

Get the Knack

Get the Knack

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2002/04/13
  • メディア: CD

ゲット・ザ・ナック(紙ジャケット仕様)

ゲット・ザ・ナック(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2008/09/26
  • メディア: CD
...But the Little Girls Understand

...But the Little Girls Understand

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2002/04/13
  • メディア: CD
Serious Fun

Serious Fun

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin
  • 発売日: 2002/04/16
  • メディア: CD
My Sharona

My Sharona

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI-Capitol Special Markets
  • 発売日: 1995/11/01
  • メディア: CD
Very Best of the Knack

Very Best of the Knack

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 1998/05/19
  • メディア: CD
Round Trip

Round Trip

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2002/05/07
  • メディア: CD

BEST HIT USA 2010[2010/2/9] [音楽(etc.)]

通常メニューに戻った今回ですが、今回のように「大いなる伝説」が無いほうがすっきりしていて良いですね。が、「STAR OF THE WEEK」の2連発は変な感じでした。(ORIANTHIは「HOT MENU」とした方がより合っていたと思います。「HOT MENU」でもゲストというみとは過去にはありましたし...)また、相変わらずの三流ヘボ・スタッフがいるということが分かる酷い構成が随所にありました。(まあ、嘘が無かったので、今回はマシでした。)

時間の無駄遣いのOP-PVは1979年のKISS『I Was Made For Lovin' You』が中途半端なところから始めるという酷いことをやってました。→完全に時間の無駄遣いでしかないが、それに気づかない三流ヘボ・スタッフは追放願いたいところである。

CMを挟んでOPの挨拶の後、色々と話をしてから2003年のメルボルンでのライヴからKISSの『Detroit Rock City』でした。続いて「COUNT DOWN USA」で20位から11位の発表、「STAR OF THE WEEK」に移って、20位に入って来たORIANTHIがスタジオに登場し、インタヴューと『According To You』でした。

CMを挟んで、再び「STAR OF THE WEEK」。今度はMUTEMATH。インタヴューと2009/11/18の渋谷・O-EASTでのライヴで『Spotlight』でした。(が、FOしてのブチ切りではゴミと同じです。)で「C/D USA」続きで10位から4位の発表でCMへ。

CM明けは「TIME MACHINE」ということで、2/9に何が起こったかとして紹介されたのは以下の3件でした。

1964年:THE BEATLESがアメリカのテレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に初出演し、5曲を歌った。また、視聴率は72%、出演料は2400ドルだった、1988年:坂本九の『Sukiyaki』(日本人で唯一の全米No.1ソングである。また、英語ではない外国語による初の全No.1ソングでもある。)がアメリカのラジオで100万回以上放送されたことで「ミリオン・エアーズ賞」を受賞した、1991年:C+C MUSIC FACTORYの『Gonna Make You Sweet (Everybody Dance Now)』が全米シングル1位を獲得、2週連続1位の大ヒットとなった。(1991年のBillboard年間シングル・チャートでは3位にランクインしている。)

また、2/9が誕生日のアーティストとして名前が出たのはCAROLE KING(1942年生まれ)の1人だけでした。尚、筆者のデータベースには2/9が誕生日のアーティストとしては、CARMEN MIRANDA(1909年生まれ)、ERNEST TUBB(1914年生まれ)、KATHRYN GRAYSON(1922年生まれ)、STOMPIN' TOM CONNORS(1936年生まれ)、BARRY MANN(1939年生まれ)、BRIAN BENNETT(1940年生まれ)、BARBARA LEWIS(1943年生まれ)、GÉRARD LENORMAN(1945年生まれ)、MIA FARROW(1945年生まれ)、JOE ELY(1947年生まれ)、MAJOR HARRIS(1947年生まれ)、HOLLY JOHNSON(1960年生まれ)、JUSSI LAMPI(1961年生まれ)、TRAVIS TRITT(1963年生まれ)、ALEJANDRA GUZMÁN(1968年生まれ)、THE REV(1981年生まれ)、HAN GENG(1984年生まれ)、GIA FARRELL(1989年生まれ)、という名前があります。

一方、2/9が命日のアーティストとしては、EDDY DUCHIN(1951年没、享年41歳)、SOPHIE TUCKER(1966年没、享年82歳)、PERCY FAITH(1976年没、享年67歳)、JULIO JARAMILLO(1978年没、享年42歳)、BILL HALEY(1981年没、享年55歳)、JAMES CLEVELAND(1991年没、享年59歳)、BRIAN CONNOLLY(1997年没、享年51歳)、TYRONE DAVIS(2005年没、享年66歳)、SCOT HALPIN(2008年没、享年54歳)、という名前があります。

今回はCAROLE KINGの誕生日ということで、彼女の有名な曲と言うことで2005年のライヴから『You've Got A Friend』でした。(が、良いところでブチ切りでした。))

「C/D USA」のTOP 3の発表を挟んでからラストのリクエストへ。今回は1982年のDONALD FAGENの『New Frontier』でした。この曲は、アルバムの方も大傑作であり、PVも大傑作でしたね。

次回は、EPGによると、ゲストはロバート・ラム(シカゴ)。内容説明の方は、全米ロックの巨匠、シカゴのロバート・ラムがスタジオに登場!さらに歌姫アリシア・キーズ!話題のkitsuneから飛び出た大型新人まで豪華ゲストが続々!とあります。

 

グレイテストKISS

グレイテストKISS

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: CD

Believe

Believe

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Geffen Records
  • 発売日: 2009/10/26
  • メディア: CD

 

Armistice

Armistice

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros./Teleprompt
  • 発売日: 2009/08/18
  • メディア: CD
Tapestry

Tapestry

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Japan
  • 発売日: 1998/12/31
  • メディア: CD
ベスト・オブ・キャロル・キング

ベスト・オブ・キャロル・キング

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2007/09/19
  • メディア: CD
The Nightfly

The Nightfly

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Wea
  • 発売日: 1993/04/21
  • メディア: CD

BEST HIT USA 2010[2010/2/2] [音楽(etc.)]

今回はマイケル追悼特集の4回目でした。「THIS IS IT」の映像も解禁になったらやるだろうと思っていた通りて、今回は「THIS IS IT」を中心にした構成でした。が、今回もまたも凡ミスをやっていたということで、ヘボスタッフは首にしてもらいたいですね。(それにしても、ほぼ隔週でミスを出すなんて。こんなスタッフは即刻追放でしょう。一体どういうヘッポコ・スタッフなんでしょうかねぇ...)

時間の無駄遣いのOP-PVは『Smooth Criminal』、CMを挟んでOPの挨拶のに今回の外用の簡単な説明があってから、まずは『Thriller』(だけど、曲紹介のテロップが『Thiller』となっていたという失態がありました。)そして『The Way You Make Me Feel』でした。(一応、映像は「THIS IS IT」と過去のPVを足し合わせたものでした。)

CMを挟んでから、『I Just Can't Stop Loving You』を「THIS IS IT」からとブカレストでのライヴの映像の組み合わせとして流れました。続いては「Black Or White」でした。で、このリハーサルの所でぶち切られると、スタジオにORIANTHIが登場して、インタヴューということになりました。

CMを挟んでから、「THE WIZ」の話からDIANA ROSSの話をしてから、1978年の映画「THE WIZ」から『Easw On Down The Road』(名義はMICHAEL JACKSON & DIANA ROSS)、続いて1988年の映画「MOONWALKER」から『Come Together』、最後は1993年のグラミー賞でのスピーチの所を見せてから、1995年の『Childhood』で終了でした。

それにしても、『Thiller』とテロップに出ていたということで、この番組はいつからお笑い番組になったのでしょうかねぇ。半年ほど前から、この番組ではやたらとミスで見られるようになったが、何回軽いミスを繰り返すのでしょうかねぇ?チェックしたら直ぐに気づくはずなのに、こういうミスが出るということは、チェックすらしていないヘッポコばかりが番組を作っているということの証ですね。そんな三流以下のヘボ・スタッフはとっとと首にして追放して貰いたい所である。(が、プロデューサ自身がヘボだから、そういうことすら出来ないのかも...)

兎に角、天国のMICHAELが『Thiller』というのを知ったら、何て言うでしょうかね...???

今回はいつものコーナーはお休みだったので、筆者のデーターベースにある2/2が誕生日のアーティストと命日のアーティストを記しておきます。

誕生日のアーティストとしては、BURTON LANE(1912年生まれ)、ELFI VON DASSANOWSKY(1924年生まれ)、STAN GETZ(1927年生まれ)、TOM SMOTHERS(1937年生まれ)、GRAHAM NASH(1942年生まれ)、AL McKAY(1948年生まれ)、ROSS VALORY(1949年生まれ)、HANSI HINTERSEER(1954年生まれ)、PHIL BARNEY(1957年生まれ)、EVA CASSIDY(1963年生まれ)、ROBERT DeLEO(1966年生まれ)、SIMON WICKHAM-SMITH(1968年生まれ)、DANA INTERNATIONAL(1972年生まれ)、HEATHER MARTIN(1977年生まれ)、SHAKIRA(1977年生まれ)、EDEN ESPINOSA(1978年生まれ)、ALEX WESTAWAY(1983年生まれ)、WILL SOUTH(1983年生まれ)、GUCCI MANE(1985年生まれ)、DANIELLE WHITE(1992年生まれ)、という名前があります。

一方、命日のアーティストとしては、SID VICIOUS(1979年没、享年21歳)、SAM CHATMON(1983年没、享年86歳)、THOMAS HAYWARD(1995年没、享年77歳)、GENE KELLY(1996年没、享年83歳)、DAVID McCOMB(1999年没、享年36歳)、PAUL BALOFF(2002年没、享年41歳)、BILLY HENDERSON(2007年没、享年67歳)、ERIC VON SCHMIDT(2007年没、享年75歳)、という名前があります。

次回は、EPGによると、ゲストはオリアンティ、ミュートマス。内容説明の方は、THIS IS ITで脚光を浴びた美人ギタリスト、オリアンティがソロで大活躍!自分の音楽について語る。全米最高のライブバンドと評されるミュートマスも登場!とあります。

 

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
マイケル・ジャクソン THIS IS IT コレクターズ・エディション (1枚組) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
マイケル・ジャクソン THIS IS IT  メモリアル DVD BOX (完全限定10,000セット)

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
↓一応これも
ウィズ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
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ムーンウォーカー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
ムーンウォーカー (初回生産限定特別ジャケット仕様) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

BEST HIT USA 2010[2010/1/26] [音楽(etc.)]

前回の「タイムマシーン」のコーナーでの字幕ミスに関して、完全に無視をしましたね。(小林克也は「1998年」と言っていたが、テロップは「1988年」と出ていた件です。)ということで、ヘボスタッフはミスさえも気がつかないというマヌケということを晒すことになりました。(BS朝日にクレームという形で指摘してあげたのに...)もう、スタッフは総入れ替えするべきですね。

時間の無駄遣いのOP-PVはVAMPIRE WEEKENDの『A Punk』(2008年)、OPの挨拶の後は1/27に発売になる「THIS IS IT」のことを「番組が終わってコンビニに行ったら発売になっている」と言っていたが、予約していたら一部の所では本日の内に入手できるのですけどね...で、「THIS IS IT」からMICKAEL JACKSONの『Human Nature』でした。(少しと言っていたが、2分弱だったら来週の特集まで待っても良いのに...ということで、この部分も時間の無駄遣いでした。)→BS朝日以外では1/26の放送ではないので、既に購入したという方もいることでしょうし、そういうことを考えると、やっぱり三流構成作家ですねぇ...

続いては「HOT MENU」で、DELPHICを取り上げ、3人のインタヴューと『Doubt』のON AIRでした。そして「COUNT DOWN USA」の20位から11位の発表でした。

CMを挟んで、「STAR OF THE WEEK」はVAMPIRE WEEKEND。簡単な解説、インタヴュー、『Cousins』、インタヴューの続きと続き、「C/D USA」の続き(10位から4位の発表)を経てCMへ。

CM明けは「大いなる伝説」(ビートルズ編)を挟んでから「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は1/26ということで、以下の4件が紹介されました。

1956年:BUDDY HOLLYがナッシュビルのデッカ・レコードのスタジオで、初のレコーディング・セッション(ナッシュビル・セッション)を行った、1974年:RINGO STARRの『You're Sixteen』が全米シングル1位を獲得した。1960年のジョニー・バネットのカヴァーで、その時は最高位8位だった。(1位は1週のみで、1974年のBillboard年間シングル・チャートでは31位にランクインしている。)、1980年:PRINCEがTV番組「アメリカン。バンド・スタンド」に初出演した、1983年:THE DOOBIE BROYHERSの最後のコンサート・ツアーを収めた2枚組ライヴ・アルバム「FAREWELL TOUR」が発売された。(2枚組アルバムということで、Billboardのアルバム・チャートでは最高位79位でした。)

1/26が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の3人でした。EDDIE VAN HALEN(1955年生まれ)、ANITA BAKER(1958年生まれ)、WHAM!のANDREW RIDGELEY(1963年生まれ)。

また、筆者のデータベースにある1/26が誕生日のアーティストとしては以下の名前があります。MARIA VON TRAPP(1905年生まれ)、STÉPHANE GRAPPELLI(1908年生まれ)、NORBERT SCHULTZE(1911年生まれ)、JIMMY VAN HEUSEN(1913年生まれ)、EDDIE BARCLAY(1921年生まれ)、ANNE JEFFREYS(1923年生まれ)、ALICE BABS(1924年生まれ)、COXSONE DODD(1932年生まれ)、JEAN KNIGHT(1943年生まれ)、MICHEL SARADOU(1947年生まれ)、LUCINDA WILLIAMS(1953年生まれ)、CHARLIE GILLINGHAM(1960年生まれ)、TOM KEIFER(1961年生まれ)、PRADIP SOMASUNDARAN(1967年生まれ)、KIRK FRANKLIN(1970年生まれ)、WILLIE ADLER(1976年生まれ)、NIKLAS ALMQVIST(1977年生まれ)、TYE TRIBBETT(1977年生まれ)、DANTE DeCARO(1981年生まれ)、GUSTAVO DUDAMEL(1981年生まれ)、HERO(1986年生まれ)、MATT HEAFY(1986年生まれ)、MIA ROSE(1987年生まれ)、CHRISTOPHER MASSEY(1990年生まれ)。

更に1/26が命日のアーティストとしては、GRACE MOORE(1947年没、享年48歳)、HENRY LEWIS(1996年没、享年63歳)、STEVIE PLUNDER(1996年没、享年32歳)、という名前があります。

今回は面白いデュエット・二人組ということで、なんか纏まりの悪い話を延々としてから、2008年のライヴでERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD『Had To Cry Today』でした。(曲の後でも色々と語っていたが、実に纏まりのないウダウダした話でした。)そして「C/D USA」のTOP 3の発表を経て、最後のリクエスト曲へ。今回は1986年のDON JOHNSON『Heartbeat』でした。

次回は、EPGによると、ゲストはオリアンティ。内容説明の方は、マイケル・ジャクソン追悼企画第4弾!今回はTHIS IS IT大特集!マイケルも認めた美人ギタリストがスタジオに登場!またマイケルが出演した映画もご紹介!とあります。→1/27発売ということなので、1/26の放送ではまだ放送出来ないということなのでしょうかねぇ?が、いずれにしても「THIS IS IT」の特集はやるだろうと思っていました。

 

Vampire Weekend

Vampire Weekend

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: XL
  • 発売日: 2008/02/05
  • メディア: CD

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1枚組通常盤)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2009/10/28
  • メディア: CD

Doubt

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polydor
  • 発売日: 2009/12/28
  • メディア: CD
Acolyte

Acolyte

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2010/01/12
  • メディア: CD
Contra

Contra

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: XL
  • 発売日: 2010/01/12
  • メディア: CD
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [DVD]

ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD
Heartbeat

Heartbeat

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1998/05/19
  • メディア: CD

BEST HIT USA 2010[2010/1/19] [音楽(etc.)]

新年3回目の放送で、早くもチョンボが飛び出しました。(タイムマシーンのコーナーで取り上げたものの1つで、年が間違っていた。)それにしても、最近はこういうミスが多くなりましたね。スタッフの方も三流しかいないということであるが、それにしてもチェックすらしないのですかね?まあ、来週で「お詫び」のテロップを流して修正するのでしょうが、ヘッポコ・スタッフは追放してもらわないと... ということで、末期的症状が続いているこの番組は「打ち切り」という声もあっていいんじゃないの?兎に角、酷い状況が続いていますからね...

時間の無駄遣いのOP-PVは、1992年のARRESTED DEVELOPMENTの『Tennessee』、OPの挨拶の後は「いきなりゲストです」ということで、ハイテンションでARRESTED DEVELOPMENTのSPEECHを紹介し、スタジオでのインタヴューへ突入。長々と話していて、曲の方は『The World Is Changing』でした。再び話に戻って、たっぷりと時間を掛けていました。そして「COUNT DOWN USA」の20位から11位の発表に移り、その後に20位のTAYLOR SWIFT『Fifteen』が流れました。

CMを挟んでの「STAR OF THE WEEK」はLOSTPROPHETSで、IANとJAMIが色々と語っていました。曲の方は『It's Not The End Of The World But I Can See It From Here』でした。そして「C/D USA」の続き(10位から4位の発表)でCMへ。

CM明けは「大いなる伝説」(ビートルズ編)を挟んでから「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は1/19ということで、以下の4件が紹介されました。尚、4つ目の年はテロップの通り記してあるが、それがチョンボであって、正しくは「1998年」である。

1970年:映画「EASY RIDER」のサントラ・アルバムがゴールドディスクを獲得した、1970年:CROSBY, STILLS, NASH & YOUNGがアルバム「DEJA VU」のレコーディングをサンフランシスコで開始した、1980年:PINK FLOYDのアルバム「THE WALL」が全米アルバム・チャートで1位を獲得した。2枚組のコンセプト・アルバムで、全世界で1000万枚以上の売り上げを記録、15週連続1位の特大ヒットとなった。(当然、1980年のBillboard年間アルバム・チャートでも1位に輝いている。)、1988年:ロカビリーのパイオニアであるCARL PERKINSが心臓発作で死去、享年65歳。彼はプレスリーやビートルズなど多くのアーティストに影響を与えた。(これは1988年ではなくて1998年のことである。)

1/19が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の2人でした。EVERLY BROTHERSの弟・PHIL EVERLY(1939年生まれ)、JANIS JOPLIN(1943年生まれ、享年27歳)。

また、筆者のデータベースにある1/19が誕生日のアーティストとしては以下の名前があります。HANS HOTTER(1909年生まれ)、JOHN RAITT(1917年生まれ)、RUSS HAMILTON(1932年生まれ)、JOHNNY O'KEEFE(1935年生まれ)、GIOVANNA MARINI(1937年生まれ)、MICHAEL CRAWFORD(1942年生まれ)、LAURIE LONDON(1944年生まれ)、SHELLEY FABARES(1944年生まれ)、TREVOR WILLIAMS(1945年生まれ)、DOLLY PARTON(1946年生まれ)、ROD EVANS(1947年生まれ)、ROBERT PALMER(1949年生まれ)、DEWEY BUNNELL(1951年生まれ)、DESI ARNAZ Jr.(1953年生まれ)、KATEY DAGAL(1954年生まれ)、CARMAN LICCIARDELLO(1956年生まれ)、CARON WHEELER(1963年生まれ)、RICARDO ARJONA(1964年生まれ)、LENA PHILIPSSON(1966年生まれ)、ANGHAM(1970年生まれ)、JOHN WOZNIAK(1971年生まれ)、NOAH GEORGESON(1975年生まれ)、NICOLE(1977年生まれ)、WILEY(1979年生まれ)、LUKE MACFARLANE(1980年生まれ)、ANGELA CHANG(1982年生まれ)、HIKARU UTADA(1983年生まれ)。

更に、紹介されたC. PERKINS以外で1/19が命日のアーティストとしては、HARRY SHIELDS(1971年没、享年71歳)、MAX ADRIAN(1973年没、享年69歳)、ELIS REGINA(1982年没、享年38歳)、SEMPRINI(1990年没、享年81歳)、GENE MacLELLAN(1995年没、享年56歳)、ADRIANA CASELOTTI(1997年没、享年80歳)、WILSON PICKETT(2006年没、享年64歳)、DENNY DOHERTY(2007年没、享年66歳)、MURAT NASYROV(2007年没、享年37歳)、JOHN STEWART(2008年没、享年68歳)、という名前があります。

今回は1980年のPINK FLOYDの話になり、色々と語ってから、シングルでもヒットした『Another Brick In The Wall (Part 2)』のON AIRでした。この曲は1980/3/22付けから4週連続1位になり、1980年のBillboard年間シングル・チャートでも2位にランクインした大ヒット曲ですね。が、この「Part 2」は、P. FLOYDにしたらあまりにもポップなサウンドになっていて、色々と物議を醸し出した曲でもありました。

「C/D USA」のTOP 3の発表を経て、最後のリクエスト曲へ。今回は1985年のPHILIP BAILEY & PHIL COLLINSの『Easy Lover』でした。

次回は、EPGによると、ゲストはデルフィック、ヴァンパイア・ウィークエンド、とあります。内容説明の方は、2010年の音楽シーンを盛り上げる2組が登場!リバプール発エレクトロバンド、デルフィック、NY初アフロポップ、ヴァンパイア・ウィークエンド。要注目!とあります。

 

3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of...

3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of...

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Chrysalis
  • 発売日: 1992/05/22
  • メディア: CD

STRONG

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2009/12/09
  • メディア: CD
Fearless

Fearless

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Big Machine
  • 発売日: 2009/10/26
  • メディア: CD
FEARLESS

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL
  • 発売日: 2009/03/17
  • メディア: CD
The Wall

The Wall

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1999/10/20
  • メディア: CD
ザ・ウォール [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • メディア: DVD
Chinese Wall

Chinese Wall

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony/BMG
  • 発売日: 2003/07/14
  • メディア: CD

BEST HIT USA 2010[2010/1/12] [音楽(etc.)]

ここのところ無くなっていたつまらない「大いなる伝説」が復活したが、つまらないので打ち切りになったと思っていたのに...兎に角、今回は、全体的に低調な内容でした。

時間の無駄遣いのOP-PVは2001年のNICKELBACK『How You Remind Me』、CM明けの挨拶の後、ポールの話になり、2009年のライヴで、PAUL McCARTNEY『Day Tripper』、「COUNT DOWN USA」の20位から11位の発表でした。

CMを挟んでの「STAR OF THE WEEK」はNICKELBACK。インタヴューと『Never Gonna Be Alone』、「C/D USA」の続き(10位から4位の発表)と繋がりました。

CMを挟んで、ここの所無かった「大いなる伝説」(ビートルズ編)が復活。(これははっきり言って邪魔でしかない。そもそも、ビートルズだったらタイトルを変えるべきであり、完全に名前負けしている。)そして「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は1/12ということで、以下の4件が紹介されました。

1963年:BOB DYLANがBBCのラジオ番組「MADHOUSE ON CASTLE STREET」に出演し、レコーディング下ばかりでまだ発売前だった『Blowin' In The Wind』をギター1本で生演奏した。(発表されるのは4ヶ月後)、1974年:JIM CROCEのアルバム「YOU DON'T MESS AROUND WITH JIM」が全米アルバム・チャートで1位を獲得した。5週連続1位の大ヒットとなるが、JIMは1973/9に自家用飛行機事故で亡くなっている。(このアルバムは1974年のBillboard年間アルバム・チャートでは5位にランクインしている。)、1974年:怪我から復帰したSTEVE MILLER BANDの『The Joker』が全米シングル・チャートで1位を獲得した。(1位は1週のみで、1974年のBillboard年間シングル・チャートでは40位にランクインしている。)、1975年:WARNER BROTHERSに所属するアーティストが一同に集まったWARNER BROTHERS主催のヨーロッパ・コンサート・ツアーがイギリスデスターとした。(欧州9都市で18公演が行われた。)

1/12が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の1人でした。SPICE GIRLSのMEL CことMELANIE CHISHOLM(1974年生まれ)。また、筆者のデータベースにある1/5が誕生日のアーティストとしては以下の名前があります。FRED McDOWELL(1904年生まれ)、TEX RITTER(1905年生まれ)、JAY McSHANN(1916年生まれ)、MORTON FELDMAN(1926年生まれ)、RAY PRINCE(1926年生まれ)、RUTH BROWN(1928年生まれ)、GLENN YARBROUGH(1930年生まれ)、LONG JOHN BALDRY(1941年生まれ)、MAGGIE BELL(1945年生まれ)、CYNTHIA ROBINSON(1946年生まれ)、GEORGE DUKE(1946年生まれ)、FELIPE ROSE(1954年生まれ)、BLIXA BARGELD(1959年生まれ)、PER GESSLE(1959年生まれ)、MARK MOORE(1965年生まれ)、ROB ZOMBIE(1965年生まれ)、KEITH ANDERSON(1968年生まれ)、RAEKWON(1968年生まれ)、MIG AYESA(1970年生まれ)、ZACK DE LA ROCHA(1970年生まれ)、DAN HASELTINE(1973年生まれ)、HANDE YENER(1973年生まれ)、MATT WONG(1973年生まれ)、JASON FREESE(1975年生まれ)、KRIS ROE(1977年生まれ)、PIOLO PASCUAL(1977年生まれ)、AMERIE(1978年生まれ)、JEREMY CAMP(1978年生まれ)、PIXIE LOTT(1991年生まれ)、LAUREL McGOFF(1995年生まれ)。

また、1/12が命日のアーティストとしては、LUIZ BONFÁ(2001年没、享年78歳)、MAURICE GIBB(2003年没、享年53歳)、RANDY VANWARMER(2004年没、享年48歳)、ALICE COLTRANE(2007年没、享年69歳)、という名前があります。

今回は渋い所をということで、LEONARD COHENを取り上げるということで、彼について語ってから1970年のライヴで『Suzanne』でした。(途中でブチ切りでしたけど...)

「C/D USA」のTOP 3の発表を経て、1位のJASON DERULOの『Whatcha Say』のON AIRがあってから最後のリクエスト曲へ。今回は1983年のBIG COUNTRYの『In A Big Country』でした。この曲がヒットした当時は、ホーン・セクションを導入したロックは流行りでもありましたね。

次回は、EPGによると、ゲストはアレステッド・ディベロップメント、ほかとあります。内容説明の方は、アレステッド・ディベロップメントのスピーチがスタジオに登場!UK発ロックの雄、ロストプロフェッツが新作を引っさげてゲスト出演!いよいよ全米制覇か?とあります。

 

Silver Side Up

Silver Side Up

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Roadrunner
  • 発売日: 2001/09/11
  • メディア: CD

グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付)

グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD

グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ‾ベスト・ヒッツ・ライヴ デラックスエディション

グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ‾ベスト・ヒッツ・ライヴ デラックスエディション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/12/02
  • メディア: CD

Dark Horse

Dark Horse

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Roadrunner
  • 発売日: 2008/11/18
  • メディア: CD

LIVE AT THE ISLE OF WIGHT 1970 [DVD]

LIVE AT THE ISLE OF WIGHT 1970 [DVD]

  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(D)
  • メディア: DVD

Whatcha Say

Whatcha Say

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 2009/11/24
  • メディア: CD

The Crossing

The Crossing

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polygram International
  • 発売日: 1998/06/30
  • メディア: CD

The Best of Big Country

The Best of Big Country

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mercury
  • 発売日: 1994/02/22
  • メディア: CD


BEST HIT USA 2010[2010/1/5] [音楽(etc.)]

新年・レギュラー枠の最初の放送となったが、EPGにあった「新年に相応しい」という言葉は、やっぱり期待外れでした。特にEW&Fの所が代表曲のON AIRはあったものの、1曲だけであり、インタヴューも3人だけではねぇ~

時間の無駄遣いのOP-PVは1985年のA-HA『Take On Me』ということで、またもこれか?ということでスタート。(一発屋に近いですからね...)、CM明けの挨拶はいつものスタジオではなく、新年に相応しいゲストということで、EARTH WIND & FIREの3人(VERDINE、PHILIP、RALPH)がいて、インタヴューに突入。曲の方は1979年の『Boogie Wonderland』でした。続いて「HOT MENU」で、OK GOを取り上げて『WTF?』でした。(ブチ切り)で解説の続きに戻り、「COUNT DOWN USA」の20位から11位の発表に移りました。

CMを挟んで「STAR OF THE WEEK」となり、A-HAとなる。ラスト・アルバムについて語るインタヴューが長くて、それから『Foot Of The Mountain』のON AIR、インタヴューの続きに戻りました。(やっぱり『Take On Me』に関係する話になるが、これだから一発屋というイメージがますます強くなるだけですね。)そして「C/D USA」の続き(10位から4位の発表)でした。

CMを挟んで、「TIME MACHINE」のコーナーへ。今回は1/5ということで、以下の4件が紹介されました。

1959年:BUDDY HOLLYの生前最後のシングル『It Doesn't Matter Anymore』が発売になった。この曲は珍しく彼自身の曲ではなくてポール・アンカの作曲であり、彼が亡くなった2ヶ月後に全米チャートで最高位13位を記録する大ヒットとなった、1962年:BEATLESがドイツに渡ってから5ヶ月後、彼らの初のレコード『My Bonnie』がイギリス・ポリドールから発売された。(ドイツ・ハンブルグで録音された。)、1973年:BRUCE SPRINGSTEENのデビュー・アルバム「GREETINGS FROM ASBUEY PART, N.J.」がリリースされた、1979年:PRINCEが地元ミネアポリスのCAPRI THEATERで初のコンサートを行った。

1/5が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の2人でした。BLONDIEのCHRIS STEIN(1950年生まれ)、MARILYN MANSON(1969年生まれ)。

尚、筆者のデータベースにある1/5が誕生日のアーティストとしては、ELIZABETH COTTEN(1895年生まれ)、ERIKA MORINI(1904年生まれ)、SAM PHILLIPS(1923年生まれ)、WILBERT HARRISON(1929年生まれ)、ALFRED BRENDEL(1931年生まれ)、ATHOL GUY(1940年生まれ)、MAURIZIO POLLINI(1942年生まれ)、GEORGE BROWN(1949年生まれ)、STEVE ARCHER(1953年生まれ)、PHIL THORNALLEY(1960年生まれ)、GRANT YOUNG(1963年生まれ)、KATE SCHELLENBACH(1966年生まれ)、DJ BOBO(1968年生まれ)、SAKIS ROUVAS(1972年生まれ)、PHIL JOEL(1973年生まれ)、MATT WACHTER(1976年生まれ)、MICHAEL CUCCIONE(1985年生まれ)、PAULINE(1988年生まれ)、MARC YU(1999年生まれ)、という名前があります。

また、1/5が命日のアーティストとしては、KITTY CHEATHAM(1946年没、享年81歳)、ROBERT GERHARD(1970年没、享年73歳)、DOUGLAS SHEARER(1971年没、享年71歳)、CHARLES MINGUS(1979年没、享年56歳)、BURTON LANE(1997年没、享年84歳)、KEN FORSSI(1998年没、享年54歳)、という名前があります。

今回は1974年のアフリカでのイベントから、B.B.KINGのライヴで『The Thrill Is Gone』でした。(ブチ切り)そして「C/D USA」のTOP 3の発表を経て、最後のリクエスト曲へ。今回は1985年のHUEY LEWIS & THE NEWSの『The Power Of Love』でした。この曲は映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の主題歌でもあって、PVの方も映画の一場面が使われているなど、楽しいものになっていますしね。それにしても、この映画から今年は四半世紀になるのですね...

次回は、EPGによると、ゲストはニッケルバックとあります。内容説明の方は、21世紀、最も成功下ロックバンドのひとつ、ニッケルバックがゲスト!ポール・マッカートニーがビートルズの名曲を解禁!伝説の詩人、レナード・コーエン他。とあります。→21世紀はまだ9年しか終わってなくて、あと91年もあるのだから、この時期で「21世紀で最も…」という表現はどうかと思います。(「21世紀」という所に何らかの限定を付けるべきである。)ということで、今年もEPGの説明文は笑いを誘うネタとなりますね...

 

Earth Wind & Fire - Greatest Hits

Earth Wind & Fire - Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1998/11/19
  • メディア: CD

ファンタジー~パーフェクト・ベスト(初回生産限定盤)(DVD付)

ファンタジー~パーフェクト・ベスト(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: アース・ウインド&ファイアー
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: CD
Of the Blue Colour of the Sky

Of the Blue Colour of the Sky

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2009/12/15
  • メディア: CD
オブ・ザ・ブルー・カラー・オブ・ザ・スカイ

オブ・ザ・ブルー・カラー・オブ・ザ・スカイ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2010/01/06
  • メディア: CD
FOOT OF THE MOUNTAIN

FOOT OF THE MOUNTAIN

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
  • 発売日: 2009/11/04
  • メディア: CD
Hunting High and Low

Hunting High and Low

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1994/10/19
  • メディア: CD
B.B. King Live in Africa 74 [DVD] [Import]

B.B. King Live in Africa 74 [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Wienerworld
  • メディア: DVD
B.B. King - Greatest Hits

B.B. King - Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MCA
  • 発売日: 1998/08/25
  • メディア: CD
Greatest Hits

Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol/EMI
  • 発売日: 2006/04/13
  • メディア: CD
Back To The Future: Music From The Motion Picture Soundtrack

Back To The Future: Music From The Motion Picture Soundtrack

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MCA
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
バック・トゥ・ザ・フューチャー 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]

バック・トゥ・ザ・フューチャー 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD
バック・トゥ・ザ・フューチャー 20th アニバーサリーBOX [DVD]

バック・トゥ・ザ・フューチャー 20th アニバーサリーBOX [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD

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