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メジャー(6th.)#22 [アニメ]

前回同様、クライマックス近しということで、物語の進み方も遅くなり、しかも内容が伴っていないということで、アクビが出る展開でした。はっきり言って、前回と今回は描くポイントを絞れば、1話に収まるだけでなく、より効果的に描けたのですがね...(早見再生で十分と言った内容でした。)まあ、終了間近ということで、製作サイドも気が抜けているのでしょうね...

ホーネッツとコヨーテスの直接対決で優勝が決まるという試合。6回表にコヨーテスが8点奪い、7回裏にホーネッツが6点返して追い上げを見せ、8回からは吾郎がマウンドへ。(ここまでは前回でした。)

しかし、吾郎の調子は今一つであって、いきなり無死満塁のピンチとなる。で、バッターはシルヴァ。100マイルが出ない吾郎ということでシルヴァも今一つの力ではないが、優勝のためということで力が入る。で、会心の一打はピッチャーライナー。がそれを弾いてしまう吾郎。が、地面に落ちる直前に素手でそのボールをキャッチした吾郎は、三塁へ送球、そして二塁へ転送され、トリプルプレーで事なきを得た。

ベンチに戻った吾郎は、ベンチ裏でキーンから血行障害ではないかと言われ、対立することになる。が、キーンは、来年以降のチームに吾郎は必要であるという考えがあったが、吾郎は今しか考えていなかった。打たれたら降板し、チームに話すということでとりあえず続投となる吾郎。9回表は別人のように冴えた投球で簡単に片付ける。

その頃、他球場でワイルドカード争いに決着が付き、ホーネッツがプレイオフに進出するにはこの試合に勝つしか無くなった。何とか追いつこうとして必至のホーネッツ。そしてランナー1人を置いて、キーンの大飛球はポールに当たったかのように見えたが、判定はヒット。直ぐに監督が抗議してビデオ判定を行ったが、ビデオではポールに当たったことが確認できず、判定は覆らなかった。で、プレイ続行をとなるが、吾郎が交換しようとしているボールにポールの塗料が付いていることを見抜き、アピールした。で、判定は覆って、同点ホームランとなった。

で、試合は8-8となって延長戦へ突入、吾郎は3イニング目のマウンドへ。(以下、次回へ)

吾郎とキーンの考え方が違うものの、お互いに認めているという関係は、モット上手く描くことが出来るだけに、残念な所であったのと、ポールに当たったのがポールの塗料が付いているというあまりにも都合がよすぎるのと、ベンチにいる遠い所にいる吾郎が見抜いたというのも都合がよすぎる。今回も失笑を買う内容のてんこ盛りということで、ストーリーはクライマックスになるのに、内容的には単なる消化試合という酷いものでした。これでは、残り3回に期待するというのも間違っているとしか言いようがないですなぁ...

 

↓まもなく発売の最新巻

MAJOR(メジャー) 77 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/09/17
  • メディア: コミック

MAJOR(メジャー) 76 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 76 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/05/18
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MAJOR(メジャー) 75 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/03/18
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MAJOR(メジャー) 74 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
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MAJOR(メジャー) 73 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/09/17
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メジャー(6th.)#21 [アニメ]

熾烈な優勝争いが続き、ホーネッツとコヨーテスの直接対決で優勝がいよいよ決着するというところまできたが、こうなると以前のシリーズでもそうだったが、物語の進み方が急に遅くなり、なかなか先には進まなくなる。その分、内容があるものになると良いのだが、そうならない所が長く続いている作品の問題となる所であるが、今回は正にそういう展開の物語でした。何せ、今回は試合が始まり、投手戦からコヨーテスの一気攻撃、ホーネッツの反撃というだけでした。一応、ボロボロになったホーネッツの士気を高めるためにワッツの登板と負傷という代償があったとはいうものの、内容的には薄っぺらくて、つまらなかったですね。→ストーリーとしては優勝がかかった大一番なのに、内容的には単に引き伸ばして回数を稼いだだけの消化試合でした。

コヨーテスとの優勝がかかった直接対決が始まる。前半は両チームの投手の好投で点が入らない投手戦となる。が、6回表のコヨーテスの攻撃で、シルヴァの一発で先制点が入ると、コヨーテスの猛攻となって、一挙に8点が入る。しかし、これには単に打たれただけではなく、ホーネッツの選手に諦めの気持ちが表れていて、そこからくるミスも失点を増やしていた。

それを見かねたワッツがブルペンからベンチに連絡し、自らマウンドへ。諦めると言うことはファンを裏切ることと言って、ナインに渇を入れ、登板し、ピンチを防ぐが、負傷してしまった。そんなワッツの吉迫が乗り移ったのか、7回裏のホーネッツは猛攻をして6点を返した。まだ2点のビハインドがあるものの、8回表には吾郎がマウンドに登った。(で、次回へ続く)

残りはあと4話となり、ストーリーの上ではクライマックスに向けて盛り上がっていかなければならないのに、全く盛り上がりの来ない今回の物語でした。それにしても、主人公側を困難な状況に追い込み、そしてそこから逆転へと言う展開は、フィクションならではであり、お芝居のような展開であるということから「劇的」と言うのだが、劇的にすればするほど物語が盛り上がると思っているのかしら...???ある程度は盛り上がるのも事実であるが、本作ではもはや失笑の領域に入っているだけなんですがね...

 

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MAJOR(メジャー) 77 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
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↓このあたりの物語です。

MAJOR(メジャー) 73 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/09/17
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MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/18
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メジャー(6th.)#20 [アニメ]

先週はお休みと言うことになって、これで全25話で9月末まで持つことになりましたね。2クール全26話を1話減らしてあることが丸く収めることになりました。ということもあるのか、物語の方はいよいよクライマックスの優勝争いを描くと言うことになったが、吾郎には新たな障害(血行障害)が出てきたこと、来年のチームに向けてのクローザーとしての役割、25年ぶりの優勝への期待、と言うようにストーリーとしては詰め込みすぎている。このままではいずれもがそれなりの描き方で終わってしまい、中途半端な形で決着しそうですね...(原作漫画もそうですが...)

不調のワッツに変わってクローザーに指名された吾郎。残り7試合で、コヨーテスと並んで同率首位のホーネッツ。優勝を賭けたマッチレースとなる。また、他の地区では次々と優勝が決まっていき、プレイオフへの出場チームも決まっていく。で、ギブソンのいるチームも、ジュニアのいるチームもプレイオフ進出を決めていて、吾郎もやる気満々になっていた。

そんな中、腕に違和感を感じた吾郎は、チーム・ドクターではなく、オリバーに連絡して腕の良い医者を紹介して貰い、その診察を受けた。この大事な時期に戦力となるためには、チーム・ドクターには相談できないということだった。

オリバーの紹介は女医で、ホーネッツのファンだった。事情を聴いて診察すると「血行障害」であり、手術をしたら今シーズンはもう投げられないと言われ、吾郎はそのまま去っていった。

チームは大勝で連勝を続けたため、クローザー・吾郎の出番はなし。が、コヨーテスも負けず、同率首位で残り4試合となる。次の試合、ホーネッツはリードをしていて吾郎が登板する。少ない弾数ならば大丈夫と考えた吾郎は、その試合を剛速球で抑える。その日、コヨーテスが敗れ、遂に単独首位に立ったホーネッツ。が、翌日、吾郎は腕の痛みを感じ、女医の元へ。その日の試合は全土津と逆にホーネットは負け、コヨーテスは勝ったということで、同率で残り2試合の直接対決へ。

残りも少なくなり、原作漫画と同様に、描こうとしていることを詰め込みすぎているだけに、テンポ良く物語は進んで行くが、内容的には実に薄いのが残念なところですね。まあ、このままのペースで原作漫画同様に消化していくのでしょうが...

 

↓原作ではこの辺りです。

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/18
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MAJOR(メジャー) 73 (少年サンデーコミックス)

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↓まもなく発売となる最新巻はこちら

MAJOR(メジャー) 77 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
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スターウォーズ・クローンウォーズ(2nd.)#22[Fin] [アニメ]

本日の日曜定時枠は2nd.19話であったが、今回は7/11の一挙放送で2nd.も全て放送された最後の物語についてです。(20~22話は、ボバとメイスの物語の三部作です。)で、今週で2nd.について記すのも終わりです。→3rd.は、アメリカでは10月スタートで、日本ではおそらく来年の4月からで、新装開店となった「新BS-2」での放送になることでしょう。(BS-hiは2011/3で終了し、BS-1、2がHD化されて再編される。)

この物語は20話から続く、ボバのメイスに対する復讐劇の三部作の最後であるが、展開からすると、更にこの後の物語があってもおかしくないような終わり方でした。→これを考えると、予定通りとはいうものの、「打ち切りになった」と解釈することも出来る2nd.の最後の物語でもありました。

オーラ・シングは提督たち3人を人質にして逃走したが、ボバは人質を取ることには乗る気でなかった。オーラは、メイスをおびき出すために連絡を入れて、そこで人質の1人を殺し、メイスを挑発した。これまでは、ボバを追いかけることをすれば、ボバと同じ復讐劇になるとして相手にしないことにしていたメイスも、人質が殺されるとなると立ち上がった。が、プロ・クーンが待ったを掛けて、自分とアソーカが対処することとして動き出した。プロ・クーンとアソーカはオーラの立ち寄りそうな場所を探し始める。

一方、オーラはかつての仲間であるホンドーの所に向かい、降りるという仲間の処理まで考えていた。で、ホンドーと酒場で飲みながら、降りるという仲間を殺した。が、このこと伝わり、アソーカが耳にしたことから、オーラの行方が分かり、プロ・クーンとアソーカは急いでそこに向かった。

ホンドーは今回のことには関わらないとして、プロ・クーンとオーラが退治することになる。それにボバとアソーカが絡み、オーラは逃走、ボバはプロ・クーンに捕まり、オーラに見捨てられたことにショックを受けた。

人質の場所を話そうとしないボバに、プロ・クーンはホンドーに説得して貰うことにする。一方、アソーカは逃げるオーラを追っていた。が、プロ・クーンから、人質の場所から離れるように逃げていると言われ、進む道を変更し、正に殺されそうになっていた人質を間一髪で救出した。オーラは小型艇に乗って逃走を試みるが、それに飛び乗ったアソーカーが小型艇を破壊し、小型艇は墜落して爆発炎上した。

人質は救出され、ボバは逮捕され、プロ・クーンたちはコルサントに戻って来た。ボバはメイスに、「お前が父さんを殺したからこうなった」と言って、絶対に許さないと睨みつけた。メイスは「それも仕方ない」と返し、ボバは連行されていった。

この物語で本当に2nd.が終わってしまうの?、というようないつもの終わり方であるが、アメリカで複数シーズンで放送される作品としてはこういうことは当たり前である。が、それ故、物足りなさを感じね2nd.の最後の物語でした。

それにしても、2nd.は思いも掛けない物語が次に続いたり、続きが描ける物語がそれっきりだったりと、全体構成という点では1st.と比べるとかなりレベルが落ちましたね。色々とある物語を寄せ集めたという印象の方が強くなったシリーズでもありました。また、内容的によい物語とそうでない物語との差が大きく、物語の出来/不出来が大きかったですね。(「標準偏差が大きい」ということになる。)

本作品は、映画のEP2とEP3の間に位置する物語であって、数多い登場キャラを色々と掘り下げて描くことが出来るという点では良いところである。が、EP3に登場するキャラクタはここで殺すことは出来ず、だからといって本作品だけにしか登場しない新キャラを大量投入すると、EP3に繋がらないというジレンマがあり、2nd.ではこのジレンマに潰されてしまって、レベルが下がってしまったのが残念でした。

また、BD/DVDの方は10月下旬に発売されるが、1st.の時と比べるとおまけも無く、型にはまった形のリリースということになっているのも、2nd.の低調さを感じる所ですね...

それにしても、本当に全100話を製作するのでしょうか?2nd.のように質が低下してしまった物語が続くのだったら、3rd.で終了ということにしてしまったも良いかも、と思う所である。(映画の方は、別の事情もあったとはいうものの、最初は全9作のつもりでいて、それがEP6までの全6作に変更されているだけに、「全100話」という予定も少なくなる気がしないでもない...→ただ、「全100話」という数字にはちょっと疑問があるのですがね...(22話×5=110話で第5シーズンまでという気もするなのか、るが、22話×4シーズン+12話という5シーズンという計算ができるので、「全100話」も嘘とも思えないですし...))

 

↓一応拾っておきます

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第2弾 アソーカ・タノ

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第2弾 アソーカ・タノ

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ARTFX+ SERIES1 JEDI アソーカ・タノ(ノンスケールPVC塗装済み完成品)

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  • 出版社/メーカー: 壽屋
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スターウォーズ クローンウォーズ ベーシックフィギュア プロ・クーン 国内版

スターウォーズ クローンウォーズ ベーシックフィギュア プロ・クーン 国内版

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

STAR WARS 12インチフィギュア プロ・クーン

STAR WARS 12インチフィギュア プロ・クーン

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スターウォーズ キューブリック ボバ・フェット コレクション 全6種セット

スターウォーズ キューブリック ボバ・フェット コレクション 全6種セット

  • 出版社/メーカー: メディコム・トイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スター・ウォーズ リアルアクションドール ボバ・フェット

スター・ウォーズ リアルアクションドール ボバ・フェット

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スター・ウォーズ チャビー シリーズ2 ジャンゴ・フェット&ボバ・フェット

スター・ウォーズ チャビー シリーズ2 ジャンゴ・フェット&ボバ・フェット

  • 出版社/メーカー: ホットトイズ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スター・ウォーズ サーガベーシックフィギュア オーラ・シング

スター・ウォーズ サーガベーシックフィギュア オーラ・シング

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

Star Wars 1/4 Scale Premium Figure Aurra Sing

Star Wars 1/4 Scale Premium Figure Aurra Sing

  • 出版社/メーカー: サイドショウ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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メジャー(6th.)#19 [アニメ]

何かと吾郎に対して問題が起こっていく展開の物語であるが、いよいよ優勝が視野に入ってきた中で、新たな障害(=血行障害)の兆しが描かれた物語でした。それにしても、定期的にこういう展開になるだけに、またもという感じですね。→大作映画「風と共に去りぬ」の唯一の欠点が、スカーレットに襲いかかる困難の数々が、時間的にほぼ定期的に起こるということの繰り返しだと言われているが、まさにそんな感じですね。(困難の度会の大きさでは、主人公に対してという観点では同じであるが、それに関係することになる人々の多さ、困難の度会ということでは「風去り」の足元にも及びませんが...)

また、今回は初めてギブソンの親子対決が登場したという所が1st.からのことを考えると、大きなポイントになる所でした。(が、詰め込みすぎているためこの点が完全に霞んでしまって、「あっ、そう」ということになってしまったのは残念でした...)

優勝を狙える位置にいるホーネッツ。が、守護神・ワッツはここのところ不調であり、打たれることが続いていた。優勝争いも終盤となり、首位コヨーテスと2ゲーム差での直接対決を迎えた。これに3連勝するしかないホーネッツは、今やエースとして活躍する吾郎が先発する。0-0の投手戦が続く中、ようやく1点を取ったホーネッツ。試合終盤、吾郎の投球に異変を感じたキーンだったが、吾郎は何でもないと誤魔化し、最終回のマウンドへ。が、吾郎は左手に違和感を感じていて、棒球となって打たれてピンチを迎える。が、不調のワッツがリリーフすることはない。バッターはシルヴァで、長打が出ると逆転となる。吾郎が投げたボールは100マイルが出ることもなく、大きな当たりとなる。が、センターが件名の守備でフェンスに当ながらも取って、ゲームセット。吾郎はなんとか完封勝ちを収めた。

翌日、吾郎は不調のワッツに変わってクローザーに指名されたが...

定期的に起こる困難(年中行事のようなもの?)の蔭で、初めて実現したギブソン・ジュニアとギブソンの対決は、もっと大事に描いてほしいところでした。この親子も色々と対立があったりしていただけに、もったいなかったですね... じっくりと描くとこれだけで1話ぐらい仕えるだけに、力を入れるところが間違ってますね。このエピソードは、迷走気味になっていた原作漫画では久しぶりにちょっと良い感じのエピソードになっていただけに、実に勿体無い流しようでした。

 

↓原作ではこのあたりでした...

MAJOR(メジャー) 71 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 71 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: コミック

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/18
  • メディア: コミック
↓一応コレも...
風と共に去りぬ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray
風と共に去りぬ [DVD] FRT-100

風と共に去りぬ [DVD] FRT-100

  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
  • メディア: DVD
【数量限定生産】 風と共に去りぬ アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

【数量限定生産】 風と共に去りぬ アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

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スターウォーズ・クローンウォーズ(2nd.)#21 [アニメ]

本日の日曜定時枠は2nd.18話であったが、7/11に残りを含めた一挙放送で2nd.は全て放送されているので、先を急ぎ、今回は21話です。(次で2nd.も終わりです。)

この物語は前回(20話)でボバのメイスに対する復讐劇の続きである。(22話までの三部作となっているので、その中編ということも出来る。)18話からはアナキンとメイスのコンビが主役として描かれていて、オビ・ワンの存在感が薄くなっているのだが、この物語でもオビ・ワンは忘れ去られていて、プロ・クーンに活躍の場が与えられている。まあ、登場キャラが多い作品であり、オビ・ワンは何か別の任務が与えられているということにして、3rd.で描くことにでもするのでしょうか?

ジェダイ・クルーザーに潜入してメイス暗殺を狙ったボバだったが、メイス殺害に失敗し、救命ポッドで脱出、仲間の賞金稼ぎ・オーラ・シングに救出された。ジェダイ・クルーザーは惑星バンコーに墜落ということで、アナキンとメイスがキリアン提督の救出に向かった。

墜落現場に到着し、調べ始めると、墜落で死んだのではない兵士がいたが、提督はいなかった。爆発が起こり、その様子を遠くから見ていたボバは、メイスは死んだと言うオーラたちに、証拠が必要と言って、メイスの死体を確認しに向かう。

アナキンとメイスは爆発によって瓦礫の下敷きになっていて動けなかった。アナキンはR2に助けを呼んでくるように伝えるように託すが、メイスはアナキンがR2のことを過剰に信頼していることに疑問を持っていた。

そんな中、ボバたちが迫ってくる。孤軍奮闘するR2は、ボバたちを近づかせないように色々と細工をして追い返そうとする。それにオーラたちは、このままでは危険、こんな場所ではメイスは生きていないと判断して引き上げて行った。

で、R2は助けを求める通信を行おうとするが、モンスターが現れて、それと対決することになり、第奮戦となる。で、何とか撃退することに成功したが、小型艇にモンスターをくっつけて遠くに飛ばし、それが爆発炎上したことで、ボバは、メイスは生きていると判断した。すかさず、通信出来ないように妨害電波を出す。ということで、R2の救援信号は届くことが出来なかった。で、R2は小型艇で脱出して救援を直接伝えようとする。それがメイスの小型艇だったことで、ボバは、メイスが逃げようとしていると重い、追撃する。

無線装置を壊されたがハイパードライブで脱出したR2はコルサントへ。で、アソーカがR2に気づき、アナキンの救援を求めるメッセージが届いた。で、プロ・クーンとアソーカは、すぐさま2人の救援に向かった。

アナキンとメイスは崩れ落ちそうなブリッジで待っていた。そしてプロ・クーンとアソーカたちが駆けつけて、間一髪の所を救出された。

R2が脱出したことを逃げたと思っていたメイスだったが、アナキンの命令に従い忠実に伝え、助けを呼んできたR2に、メイスはアナキンがR2を信頼していることを理解したようだった。

今回の主役は何と言ってもR2-D2でした。まさに獅子奮迅の活躍でした。いつもは脇にいて、きっちりと仕事をこなすR2であるが、派手な活躍をするというのは珍しいが、数多い登場キャラにスポットを当てている本作では、R2の派手な活躍をする物語があってもいいですよね。

が、そのお陰で、アナキンとメイスは、今回はお荷物というような描かれ方でしたね。が、EP3でアナキンとメイスは対決することになることを思うと、そんな2人が共にヘタレを経験していたというのは面白い所でもありました。

次回の2nd.最終話(22話)で2nd.も終わりとなって、10月からアメリカで放送開始となる3rd.の日本登場は、やはり来年の4月でしょうね。生まれ変わったBS-2(BS-hiは放送終了となって、BS-1とBS-2がHD化され、新たに編成され直すことになる。)の目玉作品として放送することになるものと思われます。

 

↓10月に発売です。

↓1st.はこちら

↓今回の主役
STAR WARS R2-D2 Desktop Trash Can

STAR WARS R2-D2 Desktop Trash Can

  • 出版社/メーカー: ハートアートコレクション
  • メディア: おもちゃ&ホビー
スター・ウォーズ R2-D2 USBハブ

スター・ウォーズ R2-D2 USBハブ

  • 出版社/メーカー: キューブ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
Star Wars - R2-D2 Wastebasket (New Package)

Star Wars - R2-D2 Wastebasket (New Package)

  • 出版社/メーカー: ハート アート コレクション&ブリスタースタイル
  • メディア: おもちゃ&ホビー
スター・ウォーズ R2-D2 クロックフィギュア

スター・ウォーズ R2-D2 クロックフィギュア

  • 出版社/メーカー: タイトー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
Wacky Wobbler - Star Wars: R2-D2

Wacky Wobbler - Star Wars: R2-D2

  • 出版社/メーカー: ファンコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
STAR WARS 1/2スケール R2-D2型プロジェクター

STAR WARS 1/2スケール R2-D2型プロジェクター

  • 出版社/メーカー: ニッコー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
スター・ウォーズ スタチュー R2-D2

スター・ウォーズ スタチュー R2-D2

  • 出版社/メーカー: ホットトイズ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
マイクロドロイド R2-D2

マイクロドロイド R2-D2

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
スターウォーズ インタラクティブ R2-D2 (2009バージョン)

スターウォーズ インタラクティブ R2-D2 (2009バージョン)

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
スター・ウォーズ サーガ・レジェンズ ベーシックフィギュアNEW 08年版 R2-D2

スター・ウォーズ サーガ・レジェンズ ベーシックフィギュアNEW 08年版 R2-D2

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
STAR WARS インタラクティブ R2-D2(チューブパッケージ版)

STAR WARS インタラクティブ R2-D2(チューブパッケージ版)

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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メジャー(6th.)#18 [アニメ]

優勝を狙える位置にいるホーネッツ。が、今回も優勝目指してというよりも脇に反れてしまった物語となって、つまらない物語でした。(6th.はもう末期的症状に陥っていて、物語としたら盛り上がってくるはずなのに、脇道の方が多くなっているだけに、も白くないですね。)

まあ、原作漫画の方もマンネリに陥ってしまって、何を描きたいのかはっきりしなくなっているだけに、アニメの方も何をポイントにして描いたらいいのか迷走するのも分かりますが...

シーズンも終盤になり、ホーネッツは何だかんだで勝ち進んでいて、優勝の可能性もある。そんな中、シーズン終盤と言うことで、ロースター枠の拡大ということで、3Aからメジャーに有望選手が上ってくることになる。吾郎やロイの古巣のバッツから何人かが上ってくることになり、その中にはロイと競い合っていたケロッグもいた。しかし、そのケロッグの父が突然倒れたことで、ケロッグは引退して家業を継ぐことを決断、その送別会が行われることになって、吾郎、ロイたちが出席するが...

結局、ケロッグは野球と決別するのではなく、戻って来ることを決心したということだが、こんな時期に描く物語では無いですね。それよりも、最後の所にチラッと出た、ギブソンJr.が優勝のチャンスがあるホーネッツを迎え撃つのに自信ありげな所を見せていたが、そちらの方を描くべきでしょう。

ということで、今週も時間の無駄という内容でした。

 

MAJOR(メジャー) 76 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/05/18
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MAJOR(メジャー) 75 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/03/18
  • メディア: コミック
MAJOR(メジャー) 74 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/12/18
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MAJOR(メジャー) 73 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 73 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/09/17
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MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

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  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/18
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MAJOR(メジャー) 71 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 71 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/02/18
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メジャー(6th.)#17 [アニメ]

ここのところ、吾郎が優等生になっていたことから、本作の魅力が失せていた凡作となっていたが、今回は久しぶりに吾郎のキャラが出ていた物語となり、しかも6th.の隠れテーマである「マスゴミ」に関する描写があったので、楽しめる内容でした。→やはり吾郎は破天荒なキャラを出していないと面白くないですからね。

優勝のチャンスがあるホーネッツ。が、オーナーの頭は「優勝」よりも「商売」でった。で、吾郎を日本のCMに登場させると言うことを考えた。で、そのことを吾郎に告げる。が、吾郎は優勝争いをしている大事なときにそんなことではない、として拒否したしまった。で、オーナーの命令を受けて、クライアントが頭を使い、ある女性が起用された。彼女は様々な資格を持っていて、トレーニングコーチとして吾郎に近づいてくる。が、吾郎はCMの話は拒否する。

登板ではしっかりと答えを出して完封勝ちをおさめる吾郎。が女は吾郎にまとわりつき、トレーニングの指導をして成果を上げていく。吾郎は調子が良く、成績を上げていくことで、CMの話は別として、彼女を信頼していくことになる。

結局、彼女の熱意に応えると言うことで、CM出演をOKした吾郎だった。が、撮影内容を流具って出演拒否など、簡単にいかないのか吾郎であった。結局、彼女が間に入り、CM撮影は行われた。

まあ、ホーネッツのオーナーの商売最優先という考えは、ある部分では当然のことであるが、吾郎の言い分もまた正論である。こういうぶつかり合うというのは、これまでの吾郎は何度も経験しているだけに、「またか」ということにもなるのだが、これがあるからこそ吾郎である。結局は「大人の事情」という言葉で片付けられてしまうことになるが、夢を提供するという大リーガーもたいへんだ、ということでまとめて、ラストにここのところ完全に無視されている薫がTVで吾郎が出演したCMを目にするというように持っていって、最後はギャグで締めたのが残念でした。

残りもあと8話であるが、今回のように面白くなる部分が今後も出ると良いのだが、はたしてその期待に応えてくれるのでしょうか?(原作漫画の方も、この辺りになるとネタ切れで何とか繋いでいるだけとなっているだけに、大きな期待し持たないことにしていますが...)

 

↓一応拾っておきますが...

MAJOR(メジャー) 71 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 71 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: コミック

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 72 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06/18
  • メディア: コミック
MAJOR(メジャー) 76 (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) 76 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 満田 拓也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/05/18
  • メディア: コミック

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スターウォーズ・クローンウォーズ(2nd.)#20 [アニメ]

まずはソフト化のニュースから。予想されていたことではあるが、シーズン2のBD/DVD-BOXのリリースが10/27(11月になると思っていただけに、一ヶ月ほど早かったですね。)ということになりましたね。ただ、シーズン1の時よりも値段が下がっているということは、色んなおまけが付いていないような予感がします。

日曜の定時枠よりも先行して最後まで放送されてしまった2nd.シーズンの物語の最終三部作の最初の物語となるこの回は、ボバ・フェットのメイス・ウィンドゥに対する復讐劇である。映画EP2で、ボバの父・ジャンゴがメイスに敗れて首をはねられた所を目にしていたボバであるだけに、時間軸上ではEP2とEP3の間を埋める物語となる本作の本領発揮という物語である。ただ、3話もかれて描く物語なのか?という気もしますが...(前後編ぐらいで良いような気もするのだが...)

クローン少年団が実習と言うことでジェダイ・クルーザーにやってくる。その中には「ラッキー」と名乗る新顔の少年がいたが、彼こそ、ボバ・フェットだった。また、ジェダイ・クルーザーにはメイス・ウィンドゥとアナキンが乗っていた。

説明を受けて、見学と訓練が行われる。その中での射撃訓練では、他のクローン少年たちは的を外すだけだったが、ラッキーは簡単に仕留め、更には3機編隊をもした訓練も見事に命中させた。

そんな一同が移動する際、ラッキーはこっそりと抜け出し、仲間と無線で連絡し、データを受け取るとメイスの部屋に向かい、爆弾を仕掛けるのに成功し、しかも元の少年団の隊に戻った。

メイスは自室にやってきたが、アナキンが呼んでいるというクローン兵の言葉で自室に入らず、クローン兵に、部屋に置いておいてくれと言って渡した物があって、クローン兵が部屋に入ると、センサーが反応して爆発が起こった。メイスは難を逃れたが、クローン兵は死亡した。

クルーザーの中に暗殺者がいるということで、警戒態勢が厳しくなる。ラッキーはメイスが生きていることを知ると、またも少年団から抜け出し、仲間と連絡する。で、クルーザーの反応炉の破壊作戦を実行することになり、そちらに向かうボバ。クローン兵に見つかるが、「迷った」と言って油断させると、反撃に出て、クローン兵を倒し、反応炉を破壊した。

このままではクルーザーが危ないということで、少年団は救命ポットで脱出することになり、ボバは少年団の中に戻り、救命ポットでクルーザーから脱出した。が、ボバはクルーザーから離れる最にちょっとしたことをしたため、ボバの乗ったポットだけが他の救命ポットから離脱してしまった。

一方、アナキンやメイスたちはクルーザーを捨てることを命じるが、提督だけはそれを拒否する。何だかんだでクルーザーを捨てて脱出したアナキンは、1台の救命ポットが行方不明になったことで、その捜索に向かった。

結局、ボバは救命ポットから脱出し、仲間たちの元に向かうが、自分たちと同じクローン少年の中に裏切り者がいたことを知ったクローン少年たちはショックを受けていた。

メイスとボバの因縁に絡めた物語ということで、ボバが父・ジャンゴの復讐をしようという物語。が、子供一人で簡単にできることではなく、バックに仲間(分離主義勢力)がいて、じっくりと練られた作戦を実行することになり、その手順がじっくりと描かれている。また、クローン兵にしては、クローン少年は自分の兄弟であり、しかも将来の戦友になる存在であるだけに、全く疑うことをしないということで、計画が上手く進んでいく。→このような「盲点を突いた計画」というのは見事である。

結果的に、メイスは難を逃れたが、ジェダイと言えども警備の点では問題となる所があったということを、高い授業料を払って知ったと考えればいいんでしょうかね...

で、この物語は次へと続きます。(が、最初に見た時は、1話で締めて、更なる続きはシーズン3かな?というように思えたのですが...)

この物語はEP2とEP3の間を埋める物語という本作のポジションを考えると、正に内容を補充する物語になっただけに、まあよかったということで...

 

↓2nd.はこちらてす。(予約出来ます。)

↓1st.はこちら

↓今回からの主役はこの人

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ ベーシックフィギュア メイス・ウィンドゥ

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ ベーシックフィギュア メイス・ウィンドゥ

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

STAR WARS ベーシック フィギュア メイス・ウィンドゥ

STAR WARS ベーシック フィギュア メイス・ウィンドゥ

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
STAR WARS フォースバトル フィギュア メイス・ウィンドゥ

STAR WARS フォースバトル フィギュア メイス・ウィンドゥ

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

↓そしてこのキャラ

スター・ウォーズ 1/7 ボバ・フェット (完成品)

スター・ウォーズ 1/7 ボバ・フェット (完成品)

  • 出版社/メーカー: 壽屋
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スター・ウォーズ ボバ・フェット

スター・ウォーズ ボバ・フェット

  • 出版社/メーカー: タカラトミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
Wacky Wobbler - Star Wars: Boba Fett

Wacky Wobbler - Star Wars: Boba Fett

  • 出版社/メーカー: ファンコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
スター・ウォーズ チャビー シリーズ2 ジャンゴ・フェット&ボバ・フェット

スター・ウォーズ チャビー シリーズ2 ジャンゴ・フェット&ボバ・フェット

  • 出版社/メーカー: ホットトイズ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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スターウォーズ・クローンウォーズ(2nd.)#19 [アニメ]

2nd.の幕引きの1つ前の物語となる前後編の後編は、コルサントが大変なことになるという物語であるが、前回、メイスが感じていたことが現実となった物語でした。まあ、共和国にしてみると、余りにも自分たちに取って都合の良いことを考えた報いと言うように考えたらいいと言うことですね。

惑星マラステアの怪物であるジロビーストを眠らせることに成功したアナキンたち。パルパティーン議長の指示によってジロビーストをコルサントに運んできた。ジロビーストの皮膚をクローン兵のアーマースーツに応用することを考えたのだった。が、メイスは最初からコルサントに運ぶことには反対であり、到着後、直ちに行動を開始、オビ・ワン、そしてパドメが動いた。

ドクターはパルパティーン議長の命で、早速研究を開始するが、皮膚組織を採取することが苦痛を伴うということで躊躇があった。これに議長は、研究のために殺してしまうように命じる。ドクターは毒ガスを作り、命令通りに対処しようとするが、毒ガスの散布を始めると、ジロビーストは暴れだし、施設を破壊して街中に出て暴れ始めた。

直ぐに対処するための軍が出動するが、ジロビーストは暴れ、街には被害が出る。で、議長たちのいるところも危なくなって、シャトルで脱出しようとするが、そのシャトルがジロビーストに捕まってしまった。パルパティーン議長、パドメ、アナキンたちがいるため攻撃できなかったが、アナキンがらしさを発揮して脱出方法を閃き、行動に出た。

ライトセイバーでシャトルを切断し、脱出。そのを察知したオビ・ワンとメイスはフォースで受け止める。(ここではアナキンとパドメ、R2-D2とC-3POというコンビになっていくのはお約束。)また、ヨーダも出陣し、議長救出作戦が展開される。そして、ジロビーストから一同が逃げたと言うことで、毒ガス爆弾を使っての攻撃が始まった。

口の中に複数の毒ガス爆弾を打ち込まれたジロビーストは、やがて倒れて絶命した。これによってコルサントは救われた。が、パルパティーン議長はドクターに対して、ビーストのクローンを作る命令を出していた。

前回の続きということで、捕獲した怪獣を自分たちのお膝元に運んでくるが、そこで大暴れ、という展開は、アメリカ映画に於いて忘れてはならないあの怪獣へのリスペクトである。(言うまでも無く「キングコング」ですね。)ジロビーストもコルサントに到着したときは眠らされていて、施設に到着後、研究対象となるが、そこを脱出して街中で暴れる。更には高いビルに昇って行く、軍に取り囲まれる、最後は命を落とす、という展開の全てが「キングコング」であるが、キングコングの恋人となるようなヒロインがいなかったですね。(一応、パドメがそれに近い役割を担っていて、シャトルに乗った状態で捕まっていましたけど...)

結局、前回でメイスが感じていた悪い予感が的中し、それみたことか、という物語ということでまとめていたが、最後にパルパティーン議長がビーストのクローン作りを命じていたというのは、これまでの本シリーズでは議長としての姿しか見せていなかったパルパティーンが自らの野望に進んでいくダークサイドな一面を表したということで、2nd.での収穫という所でした。

今回、久しぶりに出陣したヨーダが見られたこと、アナキンの性格をみんなが熟知していて、サポート役に徹して目立たなかったオビ・ワン、そして凸凹コンビのC-3POとR2-D2のコンビネーションが見られたということで、お楽しみも盛りだくさんでした。(ここのところ、サービス精神が少し数句なっていましたからね...)

2nd.の残り3話は、メイスとボバの因縁の物語の三部作となって、2nd.は幕と言うことになります。(3rd.は今年の秋からアメリカでスタートとなるため、日本では来年の春からでしょうね...)

 

↓1st.はこちら

↓相変わらずの...

スター・ウォーズ アナキン・スカイウォーカー & R2-D2

スター・ウォーズ アナキン・スカイウォーカー & R2-D2

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

↓何かと活躍しているのはこちら

Star Wars Bank R2-D2

Star Wars Bank R2-D2

  • 出版社/メーカー: ダイアモンドセレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スターウォーズ インタラクティブ R2-D2 (2009バージョン)

スターウォーズ インタラクティブ R2-D2 (2009バージョン)

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

↓やはり良いコンビですね。

STARWARS C-3PO & R2-D2 (1/7 ソフトビニール塗装済み簡易組み立てキット)

STARWARS C-3PO & R2-D2 (1/7 ソフトビニール塗装済み簡易組み立てキット)

  • 出版社/メーカー: 壽屋
  • メディア: おもちゃ&ホビー

Star Wars - Bank: R2-D2 & C-3PO

Star Wars - Bank: R2-D2 & C-3PO

  • 出版社/メーカー: ダイアモンドセレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

↓これも拾っておきます。

キング・コング [Blu-ray]

キング・コング [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray

キングコング [DVD] FRT-032

キングコング [DVD] FRT-032

  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
  • メディア: DVD
キングコング(1976) [Blu-ray]

キングコング(1976) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray
キング・コング デラックス・エクステンデッド・エディション(3枚組) [DVD]

キング・コング デラックス・エクステンデッド・エディション(3枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD
キング・コング [DVD]

キング・コング [DVD]

  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
  • メディア: DVD
キングコング [DVD]

キングコング [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD

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