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GARO~MAKAISENKI~#24 [特撮]

物語としては完結することになるものなのに、何ですか、これは...「最終決戦」ということでギャノンとの壮絶なバトルを期待したのに、余りにも簡単にギャノンを倒してしまったこと、その後、余りにも都合が良すぎるシグマが生きていたということにして、シグマとの最終決戦って...更に、零、四万十、邪美、烈花と言った面々は、その他大勢の一人として顔見せしただけって、完全に「ご都合主義」の見本市と言って良い物語でした。

TV放送だけだったら金銭的な被害が出ていないので「詐欺」とは言えないが、詐欺紛いの内容としか言えなかったですね。(劇場公開を見に行っていたら、一応3本続けてということになるので、印象は変わることもあるでしょうが、結末がこうも酷いと、完全に「金返せ映画」として詐欺行為と言って良いでしょうね。)→少なくとも、30分枠の1本を独立させた場合は、余りにも見せるところがない酷い内容でした。

前回の物語で、たっぷりとバトルを見せておいて、しかもギャノンに圧倒されて、それをどうやって倒すのか、魔戒騎士たちが結集して立ち向かうのか?などと期待させておいたのに、それが、鋼牙が余りにも簡単に倒してしまったことで、ギャノンの存在感も消し飛び、前回の盛り上がりが何だったんだ、ということになって、物語を潰してしまいました。

その一方で、雨宮監督ならば「ジェットマン」の最終回があるだけに、鋼牙とカオルについて、じっくりと描くのかと思ったら、余りにも都合良く、シグマが生きていて、カオルを盾にして鋼牙を倒そうとする、という展開も白けてしまうだけでした。

そんな中、強いて良かった所を引っ張り出すと、前回まで、あれだけCGを多用したバトルシーンが多かったことで、特撮作品ではなくてアニメ作品のようになっていたのが、今回は生身でのアクションがたっぷりとあったということですね。「特撮」と言うからには、やはりCGではなく生身(実写のという意味)のアクションがないと存在価値は無いですからね。

本作は、前半はそれなりに良いときとダメなときがあり、次第に悪化していき、「駄作」に完全に落ちる直前に突如息を吹き返したと思ったのに、決着を付ける物語がこれではね~。

やっぱり「続編はダメ」という言葉がある通りで、期待を裏切り続けた作品でした。(時には「良い意味で期待を裏切った」時があったのに...)

また、「終わりよければすべてよし」と言う言葉があるが、本作はこの言葉の逆で、結末が余りにも酷かったことで、本作も結局「酷かった」ということで終わりです。

で、ここまで酷い物語の決着というのは「仮面ライダー響鬼」以来ですかね。今回の物語は無かったことにして、別途結末を作り直すべきである。

更に、そういう「酷い作品」に輪を掛けたようなことが、次回のスペシャルということになる。「総集編」と言う形で振り返るというのならともかく、その次回のサブタイトルが「我が名は牙狼 -冴島鋼牙 最後の戦い-」となっているため、約束の地に行った黄河の物語だと期待することになる。が、公式HPによると「黄金騎士ガロ=冴島鋼牙のこれまでの活躍を振り返るスペシャル映像」とある。「振り返る」ということは単なる総集編ということになる。つまり解釈できる。構成次第ではその両方も可能であるが、「詐欺紛い」の次回予告になるのか?2つの期待に応えるスペシャルになるのか?果たして...???(期待しない方が無難なのは言うまでも無い...)

↓こちらの方が圧倒的に良かった...

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GARO~MAKAISENKI~#23 [特撮]

最終回に向けての決戦ということで、最初から終わりまで、怒濤のバトルモード全開の物語となっていたがなんか「牙狼」という作品ではない雰囲気になっちゃいましたね。(最近のヒーロー作品(映画)のように物量投入によるキャラクターの紙っぺら化と雑魚化の進行が進んでいる...)

また、バトルシーンはCGを多用して描いていて、実写が少なくなっていることから、最近のCGアニメ作品やゲーム画面を見ているようで、この点でも「牙狼」では無い感じになっちゃいました。(CGを使った方が安く出来るというのは分かるが、最近のCGばかりという特撮には食傷気味になっている。リアルに見えても重量感や迫力が無くて...)

お馴染みの魔戒騎士たちが戦隊のようになっちゃったのも残念なところでした。また、それ以外の魔戒騎士たちと魔戒法師も大挙して登場して、力を一つに集めて闘うということは、それだけ敵が強力ということを言いたいのは分かるが、どう見ても雑魚にしかみえないような無個性で画一的な魔戒騎士(一応、見習いとか騎士になったばかりということで説明を付けちゃうのでしょうけど...)というのは、ショッカーの戦闘員が大挙して登場しているようにしか見えないですね。(これはホラーの方も同じ姿の雑魚が大量に登場しているのと同じ。)で、悪く言うと、「スターウォーズ」でクローン兵軍とバトルドロイド軍との対決で、そこには雑魚しかいないという構図の焼き直しでしかない...

そんな風に見るところが無くなってしまった物語の中でも、邪美と烈花が一応サービス・カットとしていくつか楽しませてくれたものの、どうでも良いような描写と展開の前に討ち死にした、と感じられただけでした。(カオルも単にそこにいるだけで、存在感ゼロだったし...)

まあ、最後は、雑魚を結集させたところを主役の鋼牙の活躍で大団円でめでたしめでたしということなのでしょうが、本作が前作よりも内容が無いものになっていることを証明する物語でした。

 

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GARO~MAKAISENKI~#22 [特撮]

ここのところ、毎回、物語の雰囲気が異なっているが、今回はチームを組んで闘う集団ヒーローものという雰囲気でした。アクション・シーンもたっぷりとあり、更に深夜枠ならではのサービス・カットと呼べるものもあって、楽しめるのだが、魔戒騎士たちの鎧を召還しての揃い踏みを期待したが、それがなかったこともあって、なんか物足りなさも感じた物語でした。(揃い踏みは、鋼牙を中心にしたものということで次回以降に期待...)

ただ、細かい所では「スターウォーズ」での、ジェダイとドロイド軍とのバトル・シーンを見ているようなところがあったり、あれだけホラーに好まれていたカオルが邪美と烈花がいたとはいうものの、意外とすんなりと鋼牙の元にたどり着けた(「愛の強さ」という言葉で片付けらるのでしょうが...)のとか、もう一捻り欲しいと感じたところもありましたけど...

イデアと一体化してしまった鋼牙を救うには、カオルしかいないということで、零、レオ、邪美、烈花に守られながらカオルたちは鋼牙救出作戦を開始。が、バトルドロイド、もとい号竜人の大群が押し寄せ、零とレオがそれを引き受け、カオルたちはイデアの中に突入。更に、四万十ワタルも駆けつけて、零とレオに加勢する。(この図って、鎧を召還していないだけに、ジェダイの騎士とバトルドロイドとの戦いにソックリ...)

一方、カオルたちの前には、ギギが現れ、邪美と烈花が立ち向かい、その隙にカオルを鋼牙の元に向かわせる。(ここではシャビと烈花がお楽しみカットを色々と見せてくれる。)

鋼牙の元に辿り着いたカオルだったが、鋼牙はすっかり変わり果てていて、自分が誰なのかも分からない状態に陥っていた。で、カオルが黄金騎士の絵本を見せ、それを見ている内に鋼牙は自分を取り戻した。

邪美と烈花もギギを倒し、鋼牙も奪還し、零たちも号竜人の大群を片付け、全ては成功したが、イデアが真魔界に向かって行ったことで、零たちはそれを追った。また、帰還した鋼牙も再び真魔界に向かった。

しかし、赤い仮面の男は野望を捨てていなかった。鋼牙がダメならば、零たちを使えばいいということで、真魔界では赤い仮面の男と零、レオ、四万十とのバトルが始まる。やがて、力が落ちてきたことから、赤い仮面の男はパワーを得ようとしてギャノンに手を伸ばすが、ギャノンはパワーを与えるのではなく、赤い仮面の男・シグマを取り込み、その真の姿を現した...(以下、次回へ)

いつの間にか、集団ヒーローものという形になってしまい、大将(=鋼牙)を救出という物語になり、個性の強いキャラがチームになっている所にキャラクターの成長ということが描かれている。これはこれでいいのだが、最近は単体ヒーローという作品が皆無になっているだけに、「やっぱり...」というように感じられたのも事実でして...(パチンコ・マネーでも単体ヒーローを生み出すのは無理なのか...)

 

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↓これを見ている様な気に...
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GARO~MAKAISENKI~#21 [特撮]

前回から時間的にも連続した物語であるが、一山越えたということで、全体的に安心感が漂っていて、今一つ、緊張感が感じられない物語でした。また、鋼牙を助けに行く、ということで主だったキャラクターが終結していくという展開も、余りにも王道過ぎていて、ベタな展開でしたね。

その一方で、助かった数多くの魔戒騎士たちについては、ホラーが大量に街中に現れたので、それを狩りに行ったことにして、鋼牙救出に参加させないのは経費削減としか感じられなかったですね。が、最近は余りにも数を集めすぎた某映画がインフレ状態になっているだけに、右に倣えということにしなかったのは良かったところでしたけど...

魔導列車を止めたことで、赤い仮面の男の野望は潰えたということにはならなかった。赤い仮面の男の真の目的はイデアを建造することであって、そのために鋼牙を捕らえ、利用しようとする。

一方、零とレオは魔導列車の墜落した場所にやって来て、赤い仮面の男に立ち向かうが、歯が立たなかった。また、やはりその場所にやってきた烈花はイデアの中に鋼牙の姿を見つけたことから、助けようとするが失敗した。

零たちは一旦引き、鋼牙を助ける方法を考える。そこにゴンザや烈花も合流する。烈花は、鋼牙を救えるのは自分たちではなく、カオルしかいないと考えて、金魚を使ってカオルを誘導する。金魚に釣られてカオルもやってきて合流するが、零たちは、カオルを危険な目に遭わせることに反対した。司会、鋼牙の言葉を口にしたカオルの言葉がみんなを動かした。で、一同は鋼牙救出に向かおうとするが、そこに邪美も加わった。(以下、次回へ)

前回が余りにも派手だったことで、今回は心のドラマに主眼を置いたことで、その落差が大きすぎましたね。一応、零とレオのアクション・シーンがあるものの、主役の鋼牙は囚われて磔にされているだけではね~。

本作は、3話ずつまとめて劇場先行公開をしているが、今回の物語が1話だけの単独では動と静の静の部分と言うことで物足りなさが感じられる。が、3話まとめていれば(19~21話)、緩急を付けた描き方ということで上手いと言えますね。ということで、30分枠の(無料の)テレビ放送と、3話まとめた(有料)の劇場公開とでは、同じ作品でも感じ方が変わると言うことを痛感した物語でした。

 

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GARO~MAKAISENKI~#20 [特撮]

前々回から急に話が動き、クライマックスへということが加速したが、今回はたっぷりとバトル・アクションを見せてくれた物語でもありました。(次回が最終回では?というような怒濤のバトルでしたね。)

また、魔戒騎士がたくさん出てきたが、あれだけの数が出てくると、逆に雑魚がやたらといるようにしか見えなくて、魔戒騎士も「一山いくら」とか、「二束三文」にしかなら無いように感じられてしまう。が、その後の鋼牙の活躍を見ていると「鶏群の一鶴」という言葉の通りに描いていて、1人のヒーローを描いている作品らしいな、と感じられる所でもありました。

ただ、今回は「銀河鉄道999」(特に劇場版の「さよなら」の方)を見ている様な気にもなりました。特に、夜の闇の中、空を走っている所は999まんまですね。また、その魔導列車であるが、二階建て車両でそれなりに大きいものとして描かれているが、最初に登場した時とか、レオが飛び移った際の大きさと、そのあとの列車内で、赤い仮面の男とレオや鋼牙とのバトルの時とでは、大きさが完全に違っていますね。(後になるほど列車が大きくなっている。)これは、列車内の部屋もそうだが、列車の上に出た鋼牙と赤い仮面の男のバトルの時は顕著でした。

赤い仮面の男は目的を達するために、解我生来の月を利用した儀式を行うことを進めていて、真魔界へ向かうための魔導列車を発進させようとしていた。また、魔戒騎士たちには「鎧を返還すれば命だけは助ける」ということを伝え、魔戒騎士たちの間では、最後まで戦おうとする者と、鎧を返還する者とに分かれていた。元老院ではそういう騎士たちが一触即発の状態になっていた。元老院にやってきた鋼牙とレオは、その騒ぎを静めたが、赤い仮面の男に結界を張られ、魔戒騎士たちは閉じ込められてしまう。更に、破滅の刻印が発動し、魔戒騎士たちはその苦しみから、次々と倒れていった。そんな中、鋼牙は、ガジャリと契約し、赤い仮面の男を倒すということを決断した。で、鋼牙の姿は結界の中から魔導列車へ。

列車内では、レオが赤い仮面の男に対峙していたが、劣勢で、追いつめられていく。絶体絶命となった所に鋼牙が現れ、間一髪のところ、助かった。鋼牙とレオは鎧を召還しないでバトル開始。社内、更に列車の外(屋上)でのバトルは一進一退だったが、鋼牙のピンチを助けようとしたレオが列車から落ちてしまい、鋼牙と赤い仮面の男の対決となる。ぐずぐずしていると赤い仮面の男の野望が現実のものになってしまう。苦戦する鋼牙は鎧を召還し、赤い仮面の男の左手が月に届きそうなところを、間一髪で斬り落とし、野望を防ぎ、同時に破滅の刻印も消えた。が、赤い仮面の男まだ健在で、鋼牙に挑んでいった。(で、次回へ)

展開からすると、次回がファイナルバトルで最終回、というような展開であるが、まだ4話残っている。それだけに、このまま決着が付くということはなく、更に、ガジャリと契約した鋼牙がどうなるか、カオルの絵本は?というところも描かれるのでしょうね。

今回は何と言っても列車でのバトルであって、十二分過ぎるほどのバトルシーンであった。これはこれでいいのだが、零をはじめ、名前も語られない数多い魔戒騎士たちが登場したことは、鋼牙が特別な存在(黄金騎士)であり、主役を輝かせる存在にする役割も果たしているが、同時に「魔戒騎士」という存在がたくさん居るということで、その価値が下がってしまうようにも感じられる。まあ、数話前に鋼牙の少年時代を描き、魔戒騎士の育生をしてい様子を描いていたが、魔戒騎士は数多く存在しているということを説明していたと言うことにもなりますね。

また、活躍はなかったが、その「魔戒騎士たち」の中に田中要次演じる多賀城信義という妻子持ちの中年の魔戒騎士がいたが、これは魔戒騎士の年齢層が広いということを上手い形で描くことになり、良かったですね。が、その一方で、雑魚兵にしか見えないような者たちもいたのも事実で...(数が多いと言うことで、相対的な価値を下げてしまうキャラのインフレ現象が起こっているのもまた事実でした。)

 

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ゴーバスターズ#1 [特撮]

お祭だった「ゴーカイジャー」の後では、何をやってもと言う気がするだけに、全く期待することなく、一応、初回ということで見たのだが、「やっぱりね」という内容でしたね。

最近の戦隊シリーズの作品からすると、目新しいものと言って良いのかも知れないが、「バイオマン」のメカジャイガンや「バトルフィーバーJ」の弟ロボを意識したような敵怪人(巨大メカ)を見ているような感じだったし、それが量産タイプのようなところからは「デカレンジャー」のようでした。また、アクションは大ヒットした某洋画シリーズ「マ○○○○ス」だし、CG多様の巨大戦はアニメ的になったり、実写的になったりして、繋ぎ的には歯切れが悪かったのも辛いところでした。

また、ストーリーの方もメンバーが揃っていなくて増員という形の展開でのスタートというものもありふれたパターンであり、かつ、メンバーのキャラに魅力がなく、平凡過ぎて面白みの無いスタートでしたね。(キャラは今後個性が出てくるでしょうが、存在感の無い青、アクの強い姉ちゃん黄ということでは前途多難...)

ただ、等身大の怪人と巨大メカとが当時に倒されるという所は、展開としても、絵的にも面白かったですが...

一応、「戦隊」を新たなステップにということで、色々と新しい試みを展開しようとしているのは分かるが、この物語ではメタルシリーズの「ブルースワット」や「レスキューポリス」シリーズを意識しているようであって、その「メタルシリーズ」を吸収というか、回帰というかで、'90'sの作風を「新たな戦隊」としているようですね。

「戦隊」と言うと、元祖戦隊・ゴレンジャーの基本コンセプト「明確に色分けされた集団ヒーローがごっこの様な戦いを繰り広げる」というものがベースにあるものである。(「ゴーカイジャー」は歴代を取り込む形で「ごっこ」を「お祭」にしていた。)まだ1話の段階で、早急な結論を出すのは早すぎるが、本作は「脱戦隊・メタル回帰」を狙っているようで、方向性が違うように感じられました。

で、こういう方向では、「非公認戦隊アキバレンジャー」(4/6深夜スタート・BS朝日)の方がB級作品といった雰囲気に満ちているが、「戦隊」の基本コンセプトを受け継いでいて、深夜枠と言うこともあって、とんでもないことをやってくれそうですね。

 

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GARO~MAKAISENKI~#19 [特撮]

前回の急展開のフォローという感じの物語であり、更に、本作の設定を説明するための物語であり、結末に向けての下地を作った物語でした。(同時に、第1話を除くこれまでの物語は何だったの?ということにもなりかねない物語でした。まあ、キャラを深く描いているとは言っても、第1話と前回の18話があれば、他は大勢に影響ない物語ばかりでしたし...)

また、今回は火忍・キカイダー・イナズマン・2代目バトルコサック・星博士(本来は「キカイダー」がトップとすべきであろうが、本作はTV東京系ということで、東京12ch放送作品の「忍者キャプター」をトップに持ってきました。)などでお馴染みの伴大介と、雨宮作品ではお馴染みの吉野紗香をゲストにということで、こういう所にも物語を進めるというのではなく、結末に向けての準備を整えるための物語という雰囲気を強めていました。

へとへとの鋼牙を救ったのはレオだった。そして赤い仮面の男のことを「兄さん」と呼んだ。赤い仮面の男の正体は、レオの双子の兄・シグマだった。

で、鋼牙と共に屋敷に帰ったレオ。零も来ていて、そこで全てを話すと言って説明を始めた。一方、赤い仮面の男は、真の目的に向かって動きだした。

物語の展開としてはそれだけである。レオと双子の兄・シグマ、及び父・ゴウキの子供時代からこれまでが語られ、全ての点でシグマの方がレオよりも上だったが、ゴウキが後継者に指名したのはレオだったということで、グレたシグマということでした。

そして、そこに(雨宮監督お気に入りの)吉野紗香演じるミオが絡むストーリーと、深夜枠のサービスとして、一応「ギギの元になったのでは?」と思わせる江口ヒロミが出てくるパートを設けて、説明だけに終始するのを避けて、それなりに見せるところも用意していたという物語でした。(物語の上では重要な回の一つであるが、今一つ、面白みが無かったですね。何せ、シグマ(赤い仮面の男)の動機が後継者になれなかったことからの逆恨みという人間の器として小さいものでしたから...)

 

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ゴーカイジャー #51[Fin] [特撮]

お祭りの最終回。1年間のお祭りのクライマックスということにしては色々と残念な展開のストーリーでしたね。歴代34戦隊の全ての戦隊から、最低1人ずつのパチモン戦隊の登場と、オーラスで複数人のオリキャスが見られたのは良かったのだが、これらを見せるために敵側が完全に噛ませ犬になっていて、存在感の無い雑魚怪人と同じレベルに成り下がっていたのは座年でした。まあ、存在感のなさで、ラスボスとしては情けないことに成るだろうと予想していたが、その通りということでは「つまらなかった」で片付けられて終わりです。(バカ殿下の方がキャラがしっかりしていて良かったですね。)

で、バカ殿下に負けないおバカさを発揮した皇帝。簡単に赤・銀に突入を許してしまい、更に、勝手に艦を操られて大艦隊を壊滅させられてしまったなんて、バカ殿下以上のおバカさんでした。親衛隊も雑魚戦闘員と同様にあっさりとやられてしまい、皇帝1人だけに簡単になりすぎ。あとは、やられっぱなしということで、ここまで存在感の無いラスボスも珍しいですね。

ただ、歴代34のパチモン戦隊戦士の連続攻撃に耐えたということで、行動隊長の怪人よりは防御力だけは確実に上だったことだけは証明されました。→帝国を支配するというように上に君臨するには、戦闘力ではなくて保身力(=防御力)が重要ということですね。→不祥事を起こした会社の重役や国会議員が自己保身の方に力を入れるという姿とダブりますね...

オーラスのオリキャスの所では、本当に「顔見せ」というワンカットだけということだったが、「お祭り」の最後を飾るには相応しいところでした。しかも、アカレンジャー・海城剛が締めくくってくれたというのも良かったですね。

また、台詞のあった人と無かった人がいたが、台詞の無かった人もメッセージは伝わってきました。そんな中、マジの芳香ちゃん(ベッピィを久しぶりに見ました。)はキャラが変わっていなかったですね。

その一方で、「数ヶ月後」の所から先は、この後の続編としてOVを作れるような伏線をというところは何とかならないですかね。皇帝を倒したのに「ザンギャック帝国」はまだ残っているというのは、「続きを作ります」と宣言しているだけであって、本作(TVシリーズ)が不完全な形での終了ということを意味しているだけでしかないですからね。内部分裂で崩壊していると語っていたものの、中途半端としか受け取れない終わり方でした。→どうせやるなら、ザンギャック本星に乗り込んだゴーカイジャーがザンギャック帝国を受け継いで悪墜ちして、地球以外の星々を支配下におくような展開にでもしたら、それはそれで面白くなりそうだが...

ストーリーとしては中途半端な形で終えるのを、アカレンジャーをはじめとするオリキャス・ゲストで誤魔化して締めたといった印象が強く残り、最終回ということではつまらない物語でした。→敵の物量投入も、皇帝の存在感の無さと、見え見えのOV作品の下準備・仕込みが足を引っ張って...ということでした。

 

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GARO~MAKAISENKI~#18 [特撮]

前回から番組が変わったように、(と言うよりも、前作TVシリーズの終盤の勢いに戻ったと言った方が良いかも...)急に面白くなった物語。今回はお馴染みのキャラが次々と顔を見せたのと、余りにも見え見えだった伏線を覆した展開ということで、「やってくれた!」という物語でした。

レオの行方は分からず、番犬所と元老院の捜索もお手上げだった。ラテスはレオのことを見抜けなかったことで鋼牙を責め、系譜書にもレオの存在が消されていた。鋼牙は、赤い仮面の男がレオだった場合は自分が斬ると告げた。

赤い仮面の男は、魔戒法師の時代がやってきたとして、自分の考えに賛同する魔戒法師を集めて、計画を着々と進めていた。そんな流れを受けて、シグトは鋼牙の元から戻ってきた烈花に対して、魔戒法師がホラーを狩る時代がやってくるとして喜んでいた。これに烈花は、シグトを一喝して後は沈黙した。

ラテスの動きに不振なことがあると感じていた鋼牙の罠にはまり、ラテスは赤い仮面の男に通じていることが判明し、鋼牙はラテスを追う。ラテスによってホラーの洞窟に落とされた鋼牙だったが、鎧を召還し、轟天を駆ってホラーの巣窟を突破した。

ラテスは赤い仮面の男の元にやってきた。が、赤い仮面の男はそんなラテスを始末した。そんな所に轟天で辿り着いた鋼牙は、タイムアップということで鎧を解いたが、身体的なダメージがおおきかった。そんな状態で赤い仮面の男と対峙しなければならず、圧倒的な不利な状況で...

そんな所に鋼牙の味方として赤い仮面の男に対峙する男が現れた。それはレオだった。よく見ると、レオと赤い仮面の男は瓜二つだった。そしてレオは鎧を召喚して、閃光騎士狼怒となった。(バトルの方は次回へ)

烈花、シグト、更には四万十、零、また敵再度のギギも、それぞれがほんの少しであったものの顔を見せているのと、(棒読みの)グレスが久しぶりに台詞が多かったことで、いよいよクライマックスに向けてということを強く感じた物語でした。

また、カオルの絵本に関しては、前回で担当者があんなことになったので、後任となる新たな担当者が挨拶をしていたが、今回の怒濤の展開のストーリーに於いては、全く別の所の物語となっていた。が、一応これも、今後の伏線の一つになるのでしょうね...

それにしても、「赤い仮面の男=レオ」というのが見え見えという伏線で進んできていたのが、別人だった(多胎児(こう記すと、双子、三つ子、四つ子、…、の全てが含まれますから...)?/クローンなど?)というのはやられましたね。

一気に話が進むことになったが、よくよく考えると、あと6話はあるだけに、次回でレオが秘密を語るようだが、最後まで盛り上がった形で話が続くのでしょうか?残り話数を考えると、ちょっと心配になってくるのですが...が、一時期は完全につまらなくなっていて、「駄作」の烙印がほぼ確定という所まで落ちぶれていたことを考えると、見事な復活ぶりですね...

 

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ゴーカイジャー #50 [特撮]

最終決戦へ突入という展開は良いのだが、この期に及んで、玩具の叩き売りのための最後の派手な宣伝というようにしか見えなかったですね。兎に角、ザンギャック皇帝の存在感のなさが全てであって、折角の物量投入も凄さを感じず、玩具の宣伝のための噛ませ犬にしか見えないというのは痛すぎますね...それにしても、最終回を次に控えて、在庫一掃の大宣伝プロモでしたね、途中までは...

敗北を喫して窮地に追い込まれる、というのはお約束であるが、市井の人々の中に、本作に登場したキャラクターがちらほらと登場しているのは実に上手いところでした。また、オリキャスとして、ジュウレンジャーのゴウシの登場だけでなく、山崎さんや天知博士の登場の仕方も、市井の人たちの一人ということでは全く違和感のない所でした。(このやり方だったら、他にも多数登場させることもできますね...)

海賊・銀は宇宙最大のお宝の力を使ってザンギャックを倒す決意をするが、他の5人とは真逆の結論だったというのも上手いところで、その考えを覆す最終結論を出して、「一人前の海賊だ」と言うのはワルノリのようにも感じられたが、一つの考えに纏まったというのはまあよろしいかと...

玩具の最後の宣伝ということから、霞んでしまったのがパチモン戦隊の方で、今回はオリキャラ・ゴウシが登場したので「ジュウレンジャー」をというのは分かるが、ティラノとドラゴンだけというのは寂しい所でした。ただ、内容的にはブライ兄さんから弟・ゲキへという形を再現したドラゴンアーマーは良かったですね。

細かい所では、「上手い」という所がたくさんあって、歴代作品への「オマージュ」と取れるところがたくさんあるのに、敵に関してだけはどうしようも無い存在感のなさというのは、クライマックスを迎えようとしている現在では痛々しすぎますね。兎に角、ザンギャックの皇帝の存在感のなさが全てを物語っていて、物量投入の大艦隊の前には皇帝の存在感も迫力も無い...(この点が本作の最大の失敗点ですね...)

 

↓これも早くも叩き売りモード?(予約段階ですが...)


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