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「iしたい。」~ケータイ刑事・ゴルゴダの森文化祭 [ケータイ刑事]

このところの「iしたい。」は岡村アナばかりが出てくるという感じになっているが、「iしたい。」で久しぶりに青木アナの姿を見たと思ったら、それは11/24(土)に東京・新宿のシアターアプルで開催される「ケータイ刑事 ゴルゴダの森文化祭」の案内でした。(1分版(正確には55秒)で見るのは初めてということになりました。)→やっぱり「iしたい。」でもこのお知らせがありました。それにしても、土曜の本放送の枠では全く流さないのはどういうことなんでしょうか?

バックの映像は「・2nd.1話」を使っているものの、簡単な内容のテロップや応募の案内のテロップが出たため、殆ど分からない状態になっていました。(「iしたい。 ~銭形海」や「・2nd.1話」を見ていたら、お馴染みの映像なので、これでも良いでしょうが...)

尚、応募の宛先は、『「ケータイ刑事 ゴルゴダの森文化祭」係』となっていて、BS-iのHPにあるように『A/B』ということは記されていませんでした。→『A/B/なし』の3つに応募されると言うことになるが、当選確率が違うとか、特典が違うとか、何かあるのでしょうか?殆どは『A/B』がない形での応募となるように思われますが...

最後に青木アナが「締め切りは11月10日必着です」と念を押していました。まだ応募されていない方は急ぎましょう。(応募の宛先など、詳しくはBS-iのHPをご覧下さい。(ここをクリック))

今週は、日曜の内に「週末が楽しくなる番組編」の放送があったのをはじめ、「・2nd.」の1分版の「iしたい。」など、やたらと「ケータイ刑事」関係のスポットが多くなっている。一時期、やたらと流れていた「うさもち」の放送が終わったということも理由の一つでしょうが、「iしたい。」は何故か特定の番組に偏っているような気がします。(これが「ケータイ刑事」というのだったら歓迎ですけど...)

また、今週は月曜の間に「銭形海」の次回予告の15秒版もゲットできたので、木曜深夜のアニメ枠は無くても良い状態になった筆者です。(再放送の「」の次回予告は本放送の時に予告をゲットしているので、改めてという必要もないですから...)

 

ケータイ刑事マニアルBOOK

ケータイ刑事マニアルBOOK

  • 作者: テレビライフ編集部, 宮崎 あおい, 堀北 真希, 黒川 芽以, 夏帆
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状 オフィシャルガイドブック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状 オフィシャルガイドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本
ケータイ刑事THE MOVIE2石川五右衛門一族の陰謀~決闘―+TVシリーズ雷★零

ケータイ刑事THE MOVIE2石川五右衛門一族の陰謀~決闘―+TVシリーズ雷★零

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: 黒川芽以, 小野綾子, CHINO, もろこし村青年団, 宮原永海, 草刈正雄, 金剛地武志, ドリマックスガール, サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

  • アーティスト: サントラ
  • 出版社/メーカー: BS-i
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: CD
泪の海

泪の海

  • アーティスト: 黒川芽以, 遠藤浩二, 古澤衛, 丹羽多聞アンドリウ, ASSASSIN
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2005/04/20
  • メディア: CD
ヒコーキ雲

ヒコーキ雲

  • アーティスト: 遠藤浩二, 林有三, 黒川芽以, 丹羽多聞アンドリウ, 沢田聖子
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

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「横溝正史シリーズ ~悪魔の手毬唄(全6話)」 [ドラマ]

WOWOWが放送している名作ドラマ「テレビ黄金時代」。そこで放送されている「橫溝正史シリーズ」。デジタル先行放送の方では4つ目のエピソードとなる「悪魔の手毬唄」(本放送は1977年)がようやく終了したので、それについて記します。

それにしても、この放送は随分と時間がかかったものである。全6話ということで、7つあるエピソードの中では最長の全6話であるのだが、初回が9/10に放送されたが、9/17と9/24と2週連続してお休み、更に、第2話が10/1に放送されたが10/8はまたもお休み、ということで、間に3週間もお休みがあって、9週間もかかったためである。(お休みになったのはいずれもが祝日/休日ということで、月曜の祝日がやたらと多くなったものです。)

ちなみに、この物語は、1961年には東映東京が、高倉健の金田一耕助で映画化しており、1977年には東宝が石坂浩二の金田一耕助で映画化されている。

前者は、84分の白黒作品で、監督は渡辺邦男、脚本は渡辺邦男と結束信二、撮影は渡辺孝、音楽は山田栄一、出演は、高倉健、北原しげみ、小野透、永田靖、大村文武、志村妙子、不忍郷子、八代万智子、たちである。

後者は、144分の作品で、監督は市川崑、脚本は久里子亭、撮影は長谷川清、音楽は村井邦彦、出演は、石坂浩二、岸恵子、若山富三郎、仁科明子、北公次、永島暎子、渡辺美佐子、草笛光子、頭師孝雄、高橋洋子、原ひさ子、川口節子、 大羽五朗、潮哲也、たちである。

それ以外でも2時間ドラマで何度か映像化されているが、WOWOWが放送したものは、1時間ドラマ枠で全6話ということで、トータル時間は280分を越えている。(2話以降の前回までのあらすじとか、各回のED主題歌を省いたとしても、4時間半弱になる。)

時間がたっぷりあるということで、映画版(ここでは1977年の石坂浩二主演作のことを指している。)と比べると、人物描写がしっかりしていることと、展開がゆっくりとしていること、脇道に逸れる部分が加わっていることなどが挙げられる。特に、前半の各話では、毎回一人ずつ殺されていくという展開で、まだまだ事件は続き、先は長いということを感じさせてしまい、ちょっと白けてしまう所もある。これはお約束の展開で物語が進んで行くということで、ある意味では安心できるが、展開が規則的になってしまい、物語にメリハリが無くなってしまう所でもある。トータルで4時間半を越す作品というのは長すぎる。全4話か、長くても全5話、時間としたらせいぜい200分ぐらいに纏め直した方が良いように思う。

とはいっても、時間がたっぷりあることで、人物描写はしっかりしているので、じっくりと楽しむにはもってこいである。で、このTVシリーズを見ると、映画版の方は約半分の時間と言うことになってしまうということもあって、かなり整理されている、という印象も生まれる。(冗長的菜部分も確かにありますけど...)

物語の方は、岡山県・鬼首村で、次々と起こる奇怪な殺人事件は、手毬唄に歌われている歌詞をなぞるように行われていることに気づく金田一。が、第3の被害者は手毬唄とは違っていた... 金田一耕助はこの事件の真相を暴くことが出来るのか?ということで、筋は映画版と変わることはないのだが、最終回の第6話は1回かけての解決編ということになっているので、見る方にしたらとても親切に感じる所もある。とは言っても、真犯人が誰なのかを引っ張って引っ張って、もったいぶっている所が何とも言えないところでもありました。

そして、このTVシリーズには、今や伝説の女優になっている夏目雅子さんで出演しているということで、これだけでも十分に見る価値はある。アナログWOWOWの方(金曜の朝9:30から放送)でもすでに第2話までの放送が終わってしまったが、それでも残り4話あるので、これからでも遅くはありませんよ。

来週からは、第5のエピソードとなる「犬神家の一族」となり、これは全5話である。よって、次は12月の2週目に終了することになるので、その時に記します。

 

↓本作のDVDは3話ずつ2巻に別れています。

悪魔の手毬唄 上巻

悪魔の手毬唄 上巻

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD

悪魔の手毬唄 下巻

悪魔の手毬唄 下巻

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD


↓石坂浩二主演の映画はこちら

悪魔の手毬唄

悪魔の手毬唄

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • 発売日: 2004/05/28
  • メディア: DVD

↓原作本関係

 

悪魔の手毬唄 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1971/07
  • メディア: 文庫

悪魔の手毬唄

悪魔の手毬唄

  • 作者: 横溝 正史, つのだ じろう
  • 出版社/メーカー: コミックス
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫

金田一耕助・悪魔の手毬唄

  • 作者: Jet, 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 文庫

悪魔の手毬唄 (1977年)

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1977/03
  • メディア: -

↓夏目雅子さん関係

夏目雅子写真集 HIMAWARI

夏目雅子写真集 HIMAWARI

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2001/08/24
  • メディア: 大型本

フラッシュバック―夏目雅子写真集

フラッシュバック―夏目雅子写真集

  • 作者: 秋山 庄太郎, 大倉 舜二, 長友 健二, 池谷 朗, 沢渡 朔, 藤井 秀樹
  • 出版社/メーカー: アイネットワーク
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 大型本

星花火―夏目雅子写真集

星花火―夏目雅子写真集

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1991/09
  • メディア: 単行本

西遊記 DVD-BOX 1

西遊記 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: DVD

西遊記II DVD-BOX I

西遊記II DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: DVD

鬼龍院花子の生涯

鬼龍院花子の生涯

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2007/06/01
  • メディア: DVD

夏目雅子 出演名作集

夏目雅子 出演名作集

  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • 発売日: 2004/04/24
  • メディア: DVD

夏目雅子の「虹子の冒険」 DVD BOX

夏目雅子の「虹子の冒険」 DVD BOX

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2005/09/02
  • メディア: DVD

トラック野郎 男一匹桃次郎

トラック野郎 男一匹桃次郎

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2003/12/21
  • メディア: DVD

黄金の日日 完全版 第一巻

黄金の日日 完全版 第一巻

  • 出版社/メーカー: NHKソフトウェア
  • 発売日: 2004/06/25
  • メディア: DVD

時代屋の女房

時代屋の女房

  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • 発売日: 2007/01/27
  • メディア: DVD

魚影の群れ

魚影の群れ

  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • 発売日: 2007/01/27
  • メディア: DVD


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ケータイ刑事銭形海18話(2nd.5話) [ケータイ刑事]

二段構成として記している「銭形海」。こちらの方は物語の中身を追っている長文&ネタバレたっぷり編です。今回の事件は2nd.5話(通算では18話)「おしどり夫婦の悲劇!? ~立てこもり殺人事件」です。ここのところ、完成度のバラツキが大きい「銭形海」であるが、今回は内容的には地味な感じがした物語でした。前回に初登場となった『恋の全国指名手配』も登場せず、ギャグの方も控えめ。その分、舞台劇調の演出が行われていて、「雷の悪夢」や「恋日・3rd.~アダルトな恋」の徹底したギャグが全開だった堀監督作品とは方向が随分と違っていた物語であった。(今や有名無実化している「シリアル路線」ということも頭にあったのでしょうか?)

ゲストは、BS-i作品では「恋する日曜日・1st.19話 ダイアリー」と「スパイ道II 女スパイ編」で2本に出演していた新谷真弓さん。(2004年公開の映画「キューティーハニー」にも出演していましたね。)やはり存在感を見せて怪演していました。それではいつものように、ネタバレありの長文で、本編に行きます。(尚、放送直後に記した「感想+次回予告」版はここをクリックして下さい。)

自転車に乗ったちゃんがやってくる。目にしたのは大事そうに箱を抱えている五代さんの姿だった。で、「五代さん!」と声を掛けると、驚いた五代さんは箱を投げてしまった。それを地面に落ちる前に受け取ったちゃんは「セーフ」と言って笑顔を見せる。(緑リボンの先輩・ちゃんが「・1st.1話」の冒頭で、五代さんの手を離れた花束を颯爽と受ける所がありましたが、やっぱり次女の血筋なんでしょうね。)これに五代さんは「セーフじゃないよ、お前。何、人のこと脅かしてるんだ」と絡んでくる。で「中身、瀬戸物だぞ」と言う五代さんは壊れたと思って海ちゃんに開けさせる。すると中には大小の夫婦茶碗が入っていて、無事だった。それを見た五代さんは「大丈夫だった...」ホッとし、ちゃんは「夫婦茶碗ですか?」と問う。すると「ただの夫婦茶碗じゃないぞ、おしどり夫婦茶碗だ」と言う。(これで朝晩、飯を食べると幸せになれるというもの、と五代さんが説明する。)ちゃんは「まさか、これをエリーゼさんに?」と、こういう所は想像力があります。五代さんは頷くと、大きい方がエリーゼ(力士並みに大食い)ので、小さいのが自分(ダイエット)のだ、と言う。これにちゃんは「もしかして、これでプロポーズを?」と問う。五代さんは照れ笑いをしながら「そうなの」と答える。しかし、ちゃんは呆れ顔をしていた。

そんな所に「警視庁から入電中」とちゃんの携帯に事件を知らせる入電が入る。直ぐに携帯を開くちゃん。世田谷区下北沢の根岸圭二朗(ねぎし・けいじろう)邸で立てこもり事件発生。直ちに現場に急行せよ。これに五代さんが、根岸圭二朗というと芸能界一のおしどり夫妻だと言い、この近くなので急ぎましょう、とちゃん。で、二人は根岸邸に向かう。

根岸邸に到着したちゃんと五代さん。黄色い立入禁止のテープが張られていて、警備をする警官と共に、多くの芸能レポーターたちが既に集まっていた。ちゃんは「早い、もうマスコミがいますよ」と呆れ顔でいた。

そうしていると、警官がハンドマイクで「君らは完全に包囲されている。武器を捨てて出てきなさい!」と呼びかけた。これに五代さんが「おい、君」と絡み「そんな説得で立てこもり犯が出てくる訳ないだろう」と言うと、ハンドマイクを自ら手にして「よーく見ていろ」と言って犯人に対して説得を始めようとする。が、ちゃんは「人質の安否に関わります。ここは刺激しない方が良いですよ」と注意するが「大丈夫だ、俺は犯人説得のプロフェッショナルだ。お前もよく見て勉強しなさい」と返し、説得を始めようとするが、ちゃんは戸惑いの表情を見せる。

「も~、すっかり秋だね~」五代さんはたっぷりと訛った口調で昔話を始める。(落としのバーボンこと高村さんも同じようなことを口にしていたが、やっぱりこの二人も従兄弟ということで似ています。)ちゃんは「古くさっ、しかも訛ってるし...」と漏らしていた。

そうしていると動きがあって、人質となっている根岸磯子が包丁を突きつけられて窓から顔を出す。五代さんは「こんなことしてなにになる?お袋が悲しむぞ、お前はまだ若い...」と説得を続ける。これにちゃんが「若くないかもしれないじゃないですか」とツッコミを入れる。(変な所にツッコミを入れるちゃんです。)で、五代さんは「お前は若くないかもしれないが、まだやり直せる。これ以上罪を重ねるでねぇ」と説得を続ける。で、ちゃんの方を見て、どうだと言わんばかりの表情をするが、ちゃんはちゃんで、呆れ顔を見せていた。

すると窓が開き、磯子が叫んだ。「うるせい、馬面。おめえは黙ってろ!と言うように犯人に命じられました。」と言うと窓を閉めて再びカーテンの中に。これに五代さんは「何が馬面だ、バカヤロー」から悪口の連発に。で、ちゃんが五代さんの手からハンドマイクを奪い「五代さん、挑発に乗ってどうするんですか」とお小言を。(これはお約束ですけれども...)そうしていると、磯子の悲鳴がして、窓を開けて「主人が...」と泣くように叫ぶ。それを見たちゃんは「五代さん、行きましょう」と言って中に入ることにした。

家の中に入ったちゃんと五代さんが目にしたのは、家具が倒されていて荒れていたリビングであり、そこに胸に包丁が刺さって死んでいる男と、やはり胸を血で染めた男の姿があった。で、側で磯子が震えていた。ちゃんは磯子の側にやってくると「犯人は?」と尋ねる。これに震えながら包丁が刺さっている男を指さす磯子。五代さんが素早く駆け寄る。するとちゃんを呼んで「この男、何処かで見たことないか?」と尋ねる。するとちゃんが「イケメン俳優の福田ひさしですよ」と答える。で、五代さんも「そうだ。おいおい、イケメン俳優が立てこもり犯か...」→芸能ネタにはこれまで全く無知だったちゃんだったが、福田のことを知っていたということは、それほど売れっ子の俳優なのか?ちゃんのキャラが変わったのか?(ちょっとキャラの迷走ぶりを感じてしまうところである...)

捜査が始まり、ちゃんは磯子に「何が起きたのか説明いただけますか」と尋ねて話を聞く。これに磯子が「その前に、何故福田が家に来たのかお話しした方がいいと思います」と言って語り始める。磯子と福田は何度か共演したことがあり、以前から磯子に言い寄っていた。根岸と離婚して自分と結婚して欲しいと言っていたが、根岸を愛しているからと断っていた磯子。無言電話や謎の花束が届くということがあり、今日、玄関先に咲いている花を眺めていると、思い詰めた顔をした福田が訪ねてきて、離婚を迫った。で、玄関先で出来る話ではないので根岸が福田をリビングに通した。最初は低姿勢で離婚を頼む福田だったが、頑なに拒否されると態度を急変させた。(で、舞台劇調の再現ドラマの始まりです。)

開演ブザーが鳴り、根岸、福田、磯子がお辞儀をしてから、再現ドラマがスタート。台所から包丁を持ち出した福田は磯子を羽交い締めにして喉元に包丁を当て、離婚しないのなら磯子を殺して自分も死ぬ、と言い出した。これに根岸は拒否し、自然界の法則で決着を付けよう、と言い出した。で、決闘の開始。しかしこれは磯子を逃がすための時間稼ぎだった。が、ちゃんは「何故その時、外に逃げなかったんですか?」と問う。これに「お恥ずかしい話ですが、私は恐怖のあまり足がすくんでしまって、立ち上がることも出来ませんでした」と答える。

説明は続き、福田にしがみついた根岸は磯子に警察に電話するように言い、磯子は震える指で警察に電話を掛けた。戦いは力に勝る(若い)福田がねじ伏せて決着が付いた。その時警察が来たが、逆上した福田は磯子の喉元に包丁を突きつけて、カーテン越しに外を見ようとする。で、五代さんの説得の声が届き、磯子の「馬面!」という叫び、五代さんの逆上による悪口が入る。そうしていると、起き上がってきた根岸が福田に再び襲いかかる。が、福田は根岸を包丁で刺した。(「大量の血が...」と言って赤いハンカチを使う再現ドラマが学芸会的なノリで楽しい所です。)で、福田は磯子に一緒に死んで欲しいと哀願したきて。が、本当に最後の力を振り絞って立ち上がった根岸が福田を包丁で刺し、相打ちとなって二人は果てた。

これを聴いた五代さんは「壮絶な相打ちだ。ご主人は命を賭けて奥さんを守ったんだ」と言って感動していた。で、泣き崩れる磯子を慰めようとする五代さん。(こういう所は本当に昔と同じです。)が、ちゃんは不審な所があると気づき、窓際に移動するとカーテンを閉め、重なる所を少し開けて外を眺める。で「五代さん、ちょっといいですか」と言って五代さんを呼ぶ。で、五代さんは海ちゃんの所にいくが「何だよ、今、慰めているのに...」としっかりと文句を口にする。ちゃんはそれは気にせずに「このカーテン越しには外は見えません」と言い、「福田が五代さんを罵ったときのことを思い出して下さい」と言い、「福田はカーテンの後ろに隠れていたんですよ。じゃあ、どうして五代さんの顔が馬面だって分かったんですか?」と疑問点を指摘した。(ここでちゃんは福田のことを呼び捨てにしているが、例え真犯人でも「さん」づけで語るのが銭形姉妹であり、ちゃんもそうでしたが、どうしてここで急に呼び捨てにしたのでしょうか?→これもキャラの迷走ぶりの一つの事例と言うことになる。)

五代さんもちゃんの疑問に納得し、その訳が分からなかった。で、ちゃんは磯子に「ちょっと来ていただけますか」と言って窓際に呼ぶ。で、磯子がってくると、外にいるマスコミの人たちが見えるか、と尋ねる。「見えませんけど...」と答える磯子にちゃんは「福田はどうやって五代さんの顔が馬面だと分かったんでしょうか?」と疑問を投げかける。これに磯子は慌てると、カーテンの横の隙間からチラッと見えたのではないか、と適当なことを言うが、ちゃんが「福田が五代さんをチラッとでも見ていたら、こちらからも福田の顔が見えたはずですね」と追求しようとする。すると磯子は「そうねぇ~」返すと、記者のインタヴューに答えなければ行けないと言って、逃げるように外に出て行こうとする。そんな磯子を呼び止めたちゃんは、「今日はどちらかにお出かけの予定でしたか?」と尋ねるが「いえ、どうして?」と磯子。これに「素敵なドレスだったんで...」と濁すちゃん。すると「普段着よ」と言って磯子は外に出て行った。で、海ちゃんはカーテンの隙間から記者のインタヴューに答えている磯子の姿を見ると、考え始め、「寄せる、悪のさざ波」(ここでAパート終了、経過時間は15分半を回った所でした。ということで、Bパートのドラマ部分は10分弱ということになります。)

警視庁に戻ったちゃんと五代さん。テーブルの上にはパン、サンドイッチ、コンビニ弁当にペットボトルのお茶(丹羽多聞茶)などとともに、対になったおしどりの人形が何種類かあり、ちゃんはその中の一組(「・2nd.9話」に出てきた五代さんのお風呂セットのアヒルを茶色に塗り替えたようにも見えますけど...)をいじくりながら、テレビのワイドショーで放送されている磯子のインタヴューを見ていた。(以前はCRTのTVが出てきていたが、今では完全に液晶TVになっています。)五代さんもそれを見ていて感想を漏らしていると、柴田さんが飛び込んできて「現場の写真が上りました」と言ってちゃんに写真を渡す。すると五代さんが柴田さんに絡んできて、「最近のワイドショー、凄いよ。俺達が現場に駆けつける以前からいたんだぞ」と言うが「偶然、近くにいたんじゃないですか。下北沢は芸能人の家が多いですからね」と結構冷静な柴田さんでした。

ちゃんは「本当に磯子さんは人質だったんでしょうか」と疑問を口にする。が、五代さんは包丁を突きつけられて人質になっていると言い、TV画面には包丁を突きつけられた磯子が映っていた。柴田さんが「穴でも開けたのかな?」と言うが、ちゃんは「そんな穴、ありませんでした」とあっさりと否定する。五代さんが「じゃあどうやって俺の顔見たっていうんだ」というと、立ち上がった海ちゃんは「最初からいなかったんです。福田は」と言い、TVの横に立つ。五代さんは「でも、福田はカーテンの後ろにいたんでしょう」と言うが「それは磯子さんが言ってただけですよね」と言うと、磯子は自分自身に包丁を突きつけて人質になっていた芝居をしたとすると辻褄が合うと言う。更に根岸と福田は既に死亡していた、根岸を殺したのは磯子、と口にする。が、五代さんは「お前、何を言ってるんだ」と反論し「考え過ぎだっちゅうの」から「だっちゅうの」攻勢に突入する。(一昔前のギャグを使う所が五代さんらしい所です。)で、ペットボトルのお茶を2本ともちゃんに渡し「このお茶2本登も飲んで、頭の中すっきり茶カテキンしなさいっちゅうの」と、更にギャグ攻勢は続く。で、2本のペットボトルのお茶を手にしたちゃんは、1本にはプレゼントキャンペーンのポイントシールが貼ってあるのに、もう1本にはそれが無いことに気づくと、閃いた。TV画面と柴田さんが持ってきた写真を確認すると、「そうか、そういうことか」から「謎は解けたよ、ワトソンくん」(これを受けて五代さんと柴田さんが二人揃って「シェー!」)

自宅で自分のインタヴューを流しているワイドショーを見ている磯子は「これで仕事も波に乗るわ」と言ってほくそ笑んでいた。が、そこに三味線の音が届いた。キョロキョロとする磯子。で、岩に激しく当たる白波が立つと、「大波小波かき分けて。…」ちゃんの口上が始まり「私の碇で沈みなさい!」から「神奈川沖浪裏」の大浪がうねり、真っ赤な碇が勢いよく飛んで行く。碇が床に突き刺さると、繋がっているチェーンは磯子を捉えていた。で、ちゃんが鎖を引くと、大回転してその場に倒れ込む磯子。そんな磯子は「何なのよ」と言ってちゃんを見上げる。目の前にはちゃんが立っていて「福田さんと根岸さんを殺したのはあなたですね」と言う。これに「訳の分かんないこと言わないでよ」と言ってそっぽを向く磯子。すると「あなたは一つだけ大きなミスをしました」と言ってちゃんは説明を始める。

「犯行に包丁を2本使ったことです」と言って切り出すと、あの包丁は「おしどり印の夫婦包丁」だと言う。その包丁は全く同じ包丁が2本対になっているが、1点だけ違う所がある、と語り、包丁を突きつけられている磯子の写真を見せて、包丁を突きつけているのは福田だと確認する。が、磯子は福田を、根岸が留守だと騙して家に呼び出し、福田が来る前に根岸を刺殺した。次に、家に来た福田も殺害した。そして二人があたかも取っ組み合いの喧嘩をしているように装って警察に電話を掛けた。更に包丁に二人の指紋を付けた、また、マスコミの注目を浴びるために人質のふりをした。(ドレスを着ているのはそのためだった)

これに磯子は「言い掛かりよ」と言うが、ちゃんが「証拠は...これです」と言って福田の遺体写真と包丁を突きつけられた窓越しの磯子の写真を見せる。で、写真をよく見ると、福田の遺体に刺さっている包丁にはシールが貼られているが、磯子が人質に取られているときの包丁にはシールがない。すると磯子の表情が変わった。そして五代さんが手にしていた紙袋から箱を取り出すと「これは犯行に使用されたのと同じおしどり印の夫婦包丁です」と言って更に説明する。シールが貼られているのは男性用の包丁だけである。更に、シールのない包丁からは磯子の指紋しか検出されなかった。これは二人の死後、磯子が自分自身に包丁を突きつけて人質のふりをした証だと言うちゃん。

すると磯子は観念して語り始めた。「おしどり夫婦なんて、本当は嘘っぱちなのよ」で、二人とも浮気をしていて何年も仮面夫婦だったと語り、根岸が「離婚したい」と言い出し、信じていた恋人の福田までもが若い女に走った。だから自分がもう一度輝くために二人を殺したのだった。で、五代さんが磯子の手に手錠を掛けて逮捕した。

事件解決後、おしどり夫婦茶碗の入った箱を持っている五代さんは「これ、渡すの止めようかなぁ...」と言い出した。「だってさぁ、おしどり夫婦って他人から見て仲良さそうに見えるだけなんだもんなぁ...」とぼやいている五代さんにちゃんがとどめの一言を、「おしどりって、2羽で雛を守るから良い夫婦の例えになっていますけど、本当のおしどりって、毎年ペアを変えてるんですよ」すると「俺、そんなの聞いてねえよ」と慌てる。ちゃんは「オスは本能でメスと雛を守っているだけですから」と説明するが「でも、夫婦茶碗でプロポーズ、良いと思いますよ。五代さん、当たって砕けろ、ですよ」と言って五代さんを勇気づけることも忘れなかった。(操縦法が一段と上手くなったちゃんです。)で、自転車にまたがると帰って行く。五代さんは「そうだな、銭形の言う通りだ。当たって砕けろだ!」と言って力強く箱を叩いた。すると瀬戸物が割れる音がした。で、慌てて箱を開けた五代さんが目にしたのは、真っ二つに割れた夫婦茶碗だった。(大も小も、きれいに真っ二つに割れたなんて、こういう割り方が出来るとは恐るべし五代さん。→こんなに綺麗に割れるなんてことは滅多にない。それとも、「おしどり夫婦茶碗」というのはちょっといかがわしい所があって、構造上、真っ二つに割れやすいように出来ているのかも...???)

で、慌てた五代さんは「当たって砕けろの前に真っ二つだよ...不吉な予感」と漏らすと、真っ二つに割れた大きい方の夫婦茶碗を手にして「おい、銭形。やっぱりプロポーズ止めておいた方が良いかな?」と、帰って行こうとするちゃんを呼び止めるように大きな声で叫ぶ。するとちゃんは自転車を停めると振り返り、笑顔で「さあ?夫婦茶碗は夫婦になってから買えという意味じゃないですか?」と言うと、再び自転車をこぎ始めました。

次回、19話(2nd.6話)の物語は「出た! 骨董マニアの亡霊!? ~ノロイのヨロイ殺人事件」です。何となく「・1st.8話」のミイラの物語を思い起こしますし、ボウリングと言えば「・2nd.1話」の強引なトリック思い出される。そんな中「幽霊なんてこの世にいるはずないじゃないですか」というちゃんの台詞はお姉ちゃまをはじめ、歴代銭形も同じような台詞を口にしていたものですし、ちゃんも1st.6話で同じような台詞を言っていただけに、もはや定番の一つですね。で、物語の方は三兄弟(鳴海一郎、二朗、三朗って、柴田太郎さんの一族のような安易な名前の付け方ですね...)の財産争いのような感じですね。ちなみに、事件現場は世田谷区下北沢。「幽霊」ネタということで、入電ムービーの方も「変死体が発見された模様。詳細は不明」と言っていました。「」の頃はもっと情報があったのに、警視庁撮影班の捜査力も落ちてきたということ何でしょうか?

鑑識メモ。いきなり「鱗」というフリップを見せた柴田さん。「これを調べれば魚の年齢が分かるということです。一枚一枚がその魚の生きた証となる訳ですね」と言って、今回の事件の総括として「恋愛にはその証が現れるとは限りません。もしもその証に気づくことが出来れば、今回のような悲劇は起こらなかったのかも知れませんね」と、いつもの柴田さんとは思えないようなことを口にする。そして「そこで一句」と言って締めの一句を披露する。「鯉にウロコはあろうとも、恋にウロコはありません」→「さかなへんの漢字」は出てきましたが、最後までいつもの柴田さんらしくない鑑識メモでした。

今回の物語は、キャラの迷走ぶりを感じる物語ということで、ちょっと期待はずれでした。それにしても物語によって出来のバラツキ幅が大きくなっていることがちょっと心配な所です。(KJ脚本は面白いが、それ以外がちょっと...)「」も1st.の前半ではキャラの迷走があったが、1st.の後半(第2クール)からは安定してきただけに、先行きが... →「」は1st.では「舞台」があり、今度は「文化祭」ということで、TV以外のイベントが用意されているが、これが肝心なTVドラマに集中することが出来なくなる原因となって、詰めが甘い所が出ている様な気がする。色々とイベントがあることはファンとしたら歓迎であるが、肝心なTVドラマのクオリティに影響が出るようだったら、少し考えてもらいたい所である。

そんな中、ちゃんの演技は確実に進化していることが分かる。(頑張っていることも伝わってくる。→この辺りはやっぱり丹羽Pが選んだ人材だと感じます。)

ここのところ、ちょっとパワーダウンしている「銭形海」だけど、この調子だったらシリーズ初の3rd.に突入となるのは難しい?(来年からは、岡野さんが復帰しての3rd.に期待しているのですけど...)

 

 

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