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太っ腹なBS-i??? [BS-TBS(BS-i)関連]

本日、BS-iから1通の封書が届いた。開封前の感じでは、これは「銭形海」のプレゼントである「モバイラーズ・チェック1000円分」の当選で物が届いた時のようなものであった。(筆者は「銭形雷」と「恋日・ニュータイプ」の時にモバイラーズ・チェックに当選しているので、それと同じ感じであった。)しかし、ここのところBS-iのプレゼントの方は当選通知が一切届いていないので、当たったとは考えられないので、一体何?と思いながら開封する。

中には1枚の紙カードが入った小さな袋が入っていた。紙の方を見ると、「資料請求に関するお詫び状」とあり、カードの方は500円のクオカードであった。

要は、BS-iのプレゼントの所で行った資料請求に関することで、諸般の事情によって、その企業との間で個人情報保護法に関する契約が締結できず、資料送付が出来なくなった、ということの詫び状であり、そのお知らせが遅れたお詫びとしてクオカードを同封したということであった。(資料に関しては、その企業のHPから再度請求してくれ、ということも書かれていた。)→これを見て、そう言えばそういうことをしたなぁ、と思い出したが、これがなかったら資料請求をしたことも忘れていた。

早い話、請求した資料が、会社間の事情によって送ることが出来なくなったので、その代わりとしてクオカードを送ったということになる。実際にどれだけの数の資料請求があったのかは分からないが、プレゼントの当選と違って、応募者全員に送っているだろうから、それなりの数となったものと思われる。(1人当り500円でも20人で1万円になり、郵送の料金も考えたらある程度の金額になるでしょう。)また、詫び状というのならハガキでも十分である。それなのに、粗品を付けて送ってくるというのは、「太っ腹」ということになる。(相手企業と費用は折半かも知れないですが...)

現在、BS-iのプレゼントは携帯空メールとその返信にあるURLにアクセスすることで行うことになっているので、1回当りの応募コストはハガキや双方向放送の電話回線を使った応募よりも安く出来る。(同じプレゼントに2回以上応募すると無効になるので、1つのプレゼントへの応募は1回しかしません。)

今回は、資料請求とは言っても、形の上ではプレゼントの応募と同じやり方であり、1回の応募で500円のクオカードが当たったのと同じことになる。(が、これはプレゼントの「当選」では無いので当選回数にカウントはしませんが...)

他の放送局と比べてはるかに当選確率が高いBS-iであるが、こういうことがあるのだったら、何でもかんでも応募しておくのも悪くないということになる。(何せ、どう考えても応募にかかった費用は貰った物の値段の半分にも達していないのは確実。1/4~1/5ぐらいだと思われる。)ということで、やっぱり筆者にとったらBS-iは素晴らしい放送局だ、ということになります。(ただ、そろそろまた何かの当選通知を送ってきて下さいね。「世界遺産」はDVDからブックカバーに物が変わり、魅力が一気に低下したものの、それでも良いですから...)

 

↓これのプレゼントも実施して欲しかった...(DVDではなくてBDです。)

ベスト・オブ「世界遺産」10周年スペシャル (Blu-ray版)

ベスト・オブ「世界遺産」10周年スペシャル (Blu-ray版)

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2007/12/05
  • メディア: DVD

世界自然遺産 アフリカ1・アフリカ2編 (Blu-ray Disc)

世界自然遺産 アフリカ1・アフリカ2編 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ケンメディア
  • 発売日: 2007/09/28
  • メディア: DVD
世界自然遺産 ヨーロッパ1・ヨーロッパ2編 (Blu-ray Disc)

世界自然遺産 ヨーロッパ1・ヨーロッパ2編 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ケンメディア
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD
世界自然遺産 南アメリカ・オセアニア編 (Blu-ray Disc)

世界自然遺産 南アメリカ・オセアニア編 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ケンメディア
  • 発売日: 2007/06/22
  • メディア: DVD
世界自然遺産 北アメリカ・中央アメリカ編 (Blu-ray Disc)

世界自然遺産 北アメリカ・中央アメリカ編 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ケンメディア
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD
世界自然遺産 アジア1・アジア2編 (Blu-ray Disc)

世界自然遺産 アジア1・アジア2編 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ケンメディア
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: DVD

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「iしたい。」~週末が楽しくなる番組編 [ケータイ刑事]

10月から日曜朝の30分枠の「iしたい。」が無くなってから、「週末が楽しくなる番組編」(「銭形海」の次回予告と「銭形雷・2nd.」の宣伝が含まれているもの)の放送がゲリラ的になっているが、今週は日曜日の内に、しかも2回も流れました。(18:54~、19:54~)尚、23:54~にも「iしたい。」の放送はあったが、ここでは別の物でした。→流石に1日に3回の放送まではしないのですね...

内容の方は、いつもの通りであって、「銭形海」の次回予告(今週は2nd.6話の予告と言うことになる。)30秒版と簡単な解説の約1分に、「教えて からだのミカタ」の宣伝(ゲストが黒沢年雄のもの)の約2分、「銭形雷・2nd.1話」をベースにした約2分の「銭形雷」の宣伝というものである。(トータルで5分)

ところで、今になって気づいたのだが、これって、「銭形海」の30秒バージョン(正確には27秒ですが...)の次回予告の部分が毎週変わるが、それ以外の部分は、よくよく見てみたら毎回同じである。岡村アナの衣装も同じだし、時節の挨拶がないということで、使い回ししやすいようになっています。(9月までは、冒頭の時節の挨拶が毎回違っていたので、10月からは30分枠が無くなるということで、手を抜いた(別の言い方をすれば合理的なものにした。)ということですね。)

で、「銭形海」と「銭形雷」の所を細かく見てみると、岡村アナの紹介コメントは「「寄せる、悪のさざ波」犯人を追いつめる銭形海。「ケータイ刑事銭形海・セカンドシリーズ」をお楽しみに」と、「「よどむ、悪の天気」犯人を追う銭形雷。「ケータイ刑事銭形雷」をお楽しみに」ということで、ニュアンスは同じであるが、後半部分に微妙な違いがありました。(ひょっとしたら1秒ぐらいの時間を切り詰めるための努力なのかも???)

今週は、日曜日の内に次回の「銭形海」の30秒版の次回予告(本放送の時にはスポンサーのロゴが被ってしまうので、それの無いものという意味である。)をゲット出来たということで、今週の木曜深夜のアニメ枠は忘れてしまっても問題ないかもしれません。但し、ここのところの木曜深夜のアニメ枠では「銭形海」の次回予告は15秒バージョンが流れているので、それをゲットするためにはチェックは外せませんが...

 

 

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

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長い長い殺人 [ドラマ]

WOWOWが制作したミステリー、宮部みゆき原作のドラマ化作品である。あるひき逃げ事件を発端に、連続保険金殺人が起こり、容疑者となる男とその愛人がマスコミの騒動が繰り広げられる。事件を追う刑事と探偵。更には、事件の目撃者、犯人の財布の目線で事件の解決までを描いているということで、ちょっと面白い視点で描かれている作品であった。

登場人物の方も多く、様々な人々が絡んでくるということもあって、本編も約135分で見応えのある作品でした。監督は麻生学監督で、映画「千里眼」「着信アリ」などがこれまでの作品として知られているが、筆者としたら「ケータイ刑事 銭形舞」の8、9話も忘れることは出来ない。(8話はスイカップ、9話は心理学者。ともに「銭形舞」では傑作となる物語である。)

1つの章が約15分で次々と持ち主が変わるが、財布の目線から事件と事件に絡む人々が描かれていき、事件が複雑に絡んでいくことになる。その中で、最初はマスコミが「疑惑」として大騒ぎをして「犯人扱い」から、アリバイの証人が現れたら掌を返したように扱う所は、マスコミが大騒ぎをした「ロス疑惑」をはじめ、いくつかの事件が頭に浮かぶ。被害者に高額の保険金が掛けられていた、ということで大騒ぎをするマスコミに、テレビのワイドショーに出てくるコメンテイターなどが本当にいい加減なことを言っているところは現代らしいところでした。

また、マスコミに登場してくる「真犯人」と名乗る予備校生、そしてその報道に激怒する本当の真犯人という所は、WOWOW製作の映画「犯人に告ぐ」とは立場が違うものの、同じようなコンセプトであり、現在劇場公開中の「犯人に告ぐ」を見たら、「またか...」と感じないでもない。が、筆者は「犯人に告ぐ」はWOWOWの先行放送で見ているので、そういう印象は殆どありませんでしたが...

登場人物が多いということで、主要人物はともかく、そうでないキャラクターに関しては、人物描写が少なくて、突然豹変するという人物がいたが、この部分をもう少し描いていたら、よりドラマとしたら良かったのでは、と思うが、時間がより長くなり、2時間半を越えることになってしまうだろうから、それは仕方のない所でしょうね...

時間の方が少し長めであるが、時間のことは全く気にならない内容の高いドラマであった。ただ、残念だったのは、谷村美月田中要次佐藤めぐみの出番が少なかったというところでしょうか...

 

↓原作

長い長い殺人

長い長い殺人

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

↓麻生監督は「舞」だけしか関わっていませんが...

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

↓麻生監督ということで

千里眼

千里眼

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2001/03/21
  • メディア: DVD

着信アリFinal スタンダード・エディション

着信アリFinal スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: DVD

穴

  • 出版社/メーカー: ケイエスエス
  • 発売日: 2004/09/24
  • メディア: DVD

天使が降りた日

天使が降りた日

  • 出版社/メーカー: フナイエンタテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/03/25
  • メディア: DVD


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MEAT LOAF『BAT OUT OF HELL』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1976年10月に発表されたアルバムであり、ロッカーとしての彼の名前を不動の物にしたアルバムである。邦題は「地獄のロック・ライダー」。1993年に本アルバムの続編となる『BAT OUT OF HELL II: BACK TO HELL』を、2006年には最終章となる『BAT OUT OF HELL III: THE MONSTER IS LOOSE』を発表していて、彼の代表作である。しかも、8分を越える超大作が3曲あるのをはじめ、プロデューサのジム・スタインマンらしいとても聴きやすいサウンドを奏でているアルバムである。当然のように大ヒットを記録した本アルバムは、Billboardのアルバム・チャートで最高位14位を記録すると共に、1978年は年間アルバム・チャートで13位、翌1979年は年間アルバム・チャートで70位にランクインするというようにロング・セラーとなった。

現在までに、オリジナル盤の他に、ライブ盤やデラックス盤、DVDの付いたものなど、複数のバージョンが存在するが、ここでは一番始めに発表されたオリジナル盤で述べることにする。収録曲は以下の全7曲である。『Bat Out Of Hell』『You Took The Words Right Out Of My Mouth (Hot Summer Night)』『Heaven Can Wait』『All Revved Up With No Place To Go』『Two Out Of Three Ain't Bad』『Paradise By The Dashboard Light』『For Crying Out Loud』。

この中からシングル・カットされた『Two Out Of Three Ain't Bad』(邦題「66%の誘惑」)は大ヒットを記録していて、1978年のBillboard年間シングル・チャートでは30位にランクインしており、レギュラー・チャートでは最高位11位を記録している。

本アルバムからのお薦め曲は、何と言っても、アルバム・タイトル・ナンバーであり、冒頭を飾る10分弱の超大作である『Bat Out Of Hell』である。兎に角、この曲が『BAT OUT OF HELL』(「地獄のロック・ライダー」)という伝説を生むことになったのであり、全てはこの曲から始まるのである。スケールが大きく、エネルギッシュでありながら、メロディ・ラインの方もなかなかのものであって、途中で飽きさせることのない聴き応えのある一曲である。それ以外は、シングル・ヒットを記録した『Two Out Of Three Ain't Bad』、8分を越える2つの大作である『Paradise By The Dashboard Light』『For Crying Out Loud』をピックアップしておく。(後の3曲は、LPではB面に収録されていた3曲と言うことになります。→特にそれを意識した訳ではないですが...)

本アルバムは、ライブ曲が収録されてもの、オーケストラが加わったライブ盤など、複数のバージョンが存在する。まずはオリジナル盤でしっかりと内容を聞いておいて、それから他のバージョンも楽しむべきである。複数のバージョンを持っていても全く損をしない名盤である。

たっぷりと楽しんだ後は、続編となる「II」と「III」の方も聴くことをお忘れなく。

 

↓各種バージョンをピックアップしておきます。 

Bat Out of Hell

Bat Out of Hell

  • アーティスト: Meat Loaf
  • 出版社/メーカー: Epic
  • 発売日: 2006/10/24
  • メディア: CD

Bat Out of Hell + DVD

Bat Out of Hell + DVD

  • アーティスト: Meat Loaf
  • 出版社/メーカー: Sony Bmg
  • 発売日: 2006/10/23
  • メディア: CD
Bat out of Hell

Bat out of Hell

  • アーティスト: Meat Loaf
  • 出版社/メーカー: Vox
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
Bat out of Hell: Live with the Melbourne Symphony

Bat out of Hell: Live with the Melbourne Symphony

  • アーティスト: Meat Loaf
  • 出版社/メーカー: Mercury
  • 発売日: 2004/10/18
  • メディア: CD
Bat Out of Hell

Bat Out of Hell

  • アーティスト: Meat Loaf
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2002/12/02
  • メディア: CD

Bat Out of Hell [12 inch Analog]

  • アーティスト: Meat Loaf
  • 出版社/メーカー: Unknown Label
  • 発売日: 1998/05/29
  • メディア: アナログレコード

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