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JUDAS PRIEST『SIN AFTER SIN』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1977年に発表された彼らの3rd.アルバムであり、レコード会社を移籍しての最初のアルバムである。邦題は「背信の門」と付けられていて、彼らがブレイクすることになったアルバムでもある。1974年の結成からそれなりのヒットを記録していたが、本アルバムは全英チャートでTOP 30入りを果たしたアルバムである。イギリスでは最高位23位を記録し、スウェーデンでは最高位49位を記録した。(アメリカではチャートインしていない。→2008年になって、アメリカでもゴールドディスクに認定されるだけのセールスに達しているが、これは後のアルバムのヒットによってからセールスが伸びたためである。)

収録曲は、オリジナル版では全8曲であり、以下の通りである。『Sinner』『Diamonds & Rust』『Starbreaker』『Last Rose Of Summer』『Let Us Prey / Call For The Priest』『Raw Deal』『Here Come The Tears』『Dissident Aggressor』。また、2001年に再発された時、以下の2曲がボーナス・トラックとして追加収録されている。『Race With The Devil』『Jawbreaker(Live)』。

この中からシングル・カットされたのは『Diamonds & Rust』であったが、本国イギリスでもチャートインを果たすことはなかった。

お薦め曲(ボーナス・トラックは省いている。)は、『Sinner』『Diamonds & Rust』『Last Rose Of Summer』という所をピックアップしておく。尚、『Starbreaker』と『Dissident Aggressor』は後にカヴァーされたことで知られている曲であるので、聴き比べると言うことはしておきたいところである。

サウンドの方は、プログレ的な要素もあるものであり、ヘビメタとは言い難い所があるのもまた事実である。が、彼らのスタイルの基本はここにあるだけに、やはりしっかりと聴いておきたい所である。

 

Sin After Sin

Sin After Sin

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia Europe
  • 発売日: 1994/05/10
  • メディア: CD

背信の門

背信の門

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/06/02
  • メディア: CD
背信の門(紙ジャケット仕様)

背信の門(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/06/01
  • メディア: CD

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「SOUS LE CIEL DE PARIS COULE LA SEINE」 [映画(洋画)]

表題の作品は1951年のフランス映画「巴里の空の下セーヌは流れる」である。(日本公開は1952年4月であった。)巴里のある1日で繰り広げられる様子を描いた作品であり、かなり凝った作りがされている作品として知られている。また、主題歌として知られている『巴里の空の下』と『巴里の心臓』は共にシャンソンのスタンダード・ナンバーとなっている名曲として、余りにも有名な曲である。(特に『巴里の空の下』はシャンソンを聴く者にとっては知っていないとモグリと言われるような曲である。)

作品データを記しておくと、時間は120分、原案と監督はジュリアン・デュヴィヴィエ、脚本はジュリアン・デュヴィヴィエとルネ・ルフェーブルの2人、撮影はニコラ・エイエ、美術はルネ・ムーラエール、音楽はジャン・ウィエネルである。そして出演は、ブリジット・オーベール、ジャック・クランシー、クリスチアーヌ・レニエ、レイモン・エルマンティエ、マルセル・プランス、ダニエル・イヴェルネル、ジャン・ブロシャール、マリー・フランス・ボワイエ、シルヴィー、ルネ・ブランカール、ポール・フランクール、カトリーヌ・フォントネー、ピエール・デタイユ、ミシェル・ロブ、たちである。

ある日の夜明け、パリの町に友人のマリーを頼って南仏からドニーズがやってきた。モンマルトルのある一室では、変質者の彫刻家のマチアスがモデルを使って奇怪な女の顔を作っていた。ドニーズはマリーに、パリにやってきた理由を語り、街に出る。そしてパリにやってきた理由であるマキシミリアンとコンコルド広場で会う。マキシミリアンは飛行機事故で怪我をして障害者になっていた。一方、マリーは、恋人の医学生・ジョルジュがまたも国家試験に通りそうもないと言うことが気が気でななかった。マチアスはこれまでに人を殺したことがある変質者であり、新たなターゲットを求めて街に出る。そして夜になって、たまたま通りかかったド二ーズを殺し、逃げる。警官が追ってくるが、それを躱して逃げ延びる。警官は発砲するが、その弾はストライキが終って家に帰る途中のエルムノーに当たってしまう。そんなエルムノーの手術を行ったのは、試験に通るのも危ない医学生のジョルジュだった...

全く関係ない何人かの人物にスポットを当てて、ある1日を描いているということで、なかなか面白い試みがされている。また、映像の方も、単に撮影したというものではなく、色んな所で凝っているだけに、なかなかユニークで面白いものである。

ある意味ではパリを観光したような気分にもさせてくれるだけに、見ておきたい作品である。ただ、製作からまもなく60年ということになるので、現代のパリと当時のパリとではかなり変化があるのもまた事実であるので、現在のパリの観光ガイドにはならないのだが、有名な観光地では昔との変化を楽しむというのもまた面白いかも知れませんね。

 

巴里の空の下セーヌは流れる [DVD]

巴里の空の下セーヌは流れる [DVD]

  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
  • メディア: DVD

↓有名な曲はこちら

フレンチ・カフェ・ミュージック・パリ・ミュゼツト3~パリの空の下~

フレンチ・カフェ・ミュージック・パリ・ミュゼツト3~パリの空の下~

  • アーティスト: ダニエル・コラン
  • 出版社/メーカー: リスペクトレコード
  • 発売日: 2007/12/05
  • メディア: CD

シャンソン・ド・パリVol.3~パリの空の下

シャンソン・ド・パリVol.3~パリの空の下

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1998/12/16
  • メディア: CD

ジュリエット・グレコ全集~パリの空の下

ジュリエット・グレコ全集~パリの空の下

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/03/29
  • メディア: CD


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JOHNNY HATES JAZZ『TURN BACK THE CLOCK』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1988年に発表されたイギリス出身の彼らのデビュー・アルバムである。バンド名からサウンドはジャズとはかけ離れた物であることは容易に想像できるが、その通りでポップなサウンドのグループである。(いかにも'80'sポップスという明るく楽しいサウンドである。)また、本アルバムは本国イギリスでは1位を獲得しており、アメリカでは最高位56位を、オランダでは最高位5位を記録するヒットとなっている。

収録曲は、オリジナル版のLPでは全10曲であったが、CDではその後ろに3曲のボーナス・トラックが収録されている全13曲の収録となっていた。(当時はCDにはまだ完全に移行していないこともあって、CDに移行させようとしてLPよりもCDの方が収録曲を多くするということは当たり前のように行われていた。(但し、CDの方がLPよりも価格は高いのが一般的であった。))また、2008年の再発盤では、LPのオリジナル版の全10曲をベースにして、後ろに6曲のボーナス・トラックが追加されて、全16曲となっている。

オリジナル版LPの収録曲は以下の通りである。『Shattered Dreams』『Heart Of Gold』『Turn Back The Clock』『Don't Say It's Love (7" Remix)』『What Other Reason』『I Don't Want To Be A Hero』『Listen』『Different Season (Alternate Mix)』『Don't Let It End This Way』『Foolish Heart』。CD版の追加曲は以下の3曲である。『Heart Of Gold』『Turn Back The Clock』『I Don't Want To Be A Hero (Extended Mix)』。2008年再発盤でのボーナス・トラックは以下の6曲である。『Shattered Dreams (12" Extended Mix)』『Heart Of Gold (Extended Mix)』『Turn Back The Clock (12" Extended Mix)』『Don't Say It's Love (12" Extended Mix)』『Foolish Heart (12" mix)』『Turn Back The Clock (Unreleased Version)』。

この中からシングル・カットされたのは3曲である。リリース順に『Turn Back The Clock』(イギリスで最高位12位)、『Shattered Dreams』(イギリスで最高位5位、アメリカで最高位2位、1988年のBillboard年間シングル・チャートでは26位にランクインしている。)、『I Don't Want To Be A Hero』(イギリスで最高位11位、アメリカで最高位31位)である。尚、'88年のCD版に収録されている『Heart Of Gold』は4枚目のシングルとしてシングル・カットされていて、イギリスで最高位19位を記録している。

お薦め曲は、彼らの最大のヒット曲である『Shattered Dreams』、アルバム・タイトル・ナンバーであり、かつシングル・ヒットを記録している『Turn Back The Clock』、日本でもカヴァーされてヒットした『I Don't Want To Be A Hero』、そして『Listen』『Different Season』という所をピックアップしておく。

サウンドは'80'sポップスらしい明るく楽しくなるものであって、安心して聴いていられるものである。特にメロディラインも綺麗であって、親しみを持てる曲が多いのも特徴である。(逆に、典型的な'80'sポップスであるだけに、彼らならではの個性がないのが気になるぐらいである。)

彼らはメンバーの交通事故による離脱からの活動休止もあって、バンドとしては長続きしなかったのが残念な所である。が、'80's終盤からブームとなる「ユーロビート」に載ったダンス系ミュージックとは異なって「ポップス」と言う言葉がぴったりなサウンドであるだけに、これはこれで良かったのかも知れません。

本アルバムのサウンドは典型的な'80'sポップスであるだけに、'80'sサウンドがお好きな方にとっては実に嬉しい内容であると言うことが出来る。それだけに、やはり聴いておきたいアルバムの一枚である。たっぷりと楽しみましょう!

 

Turn Back the Clock

Turn Back the Clock

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin Int'l
  • 発売日: 2008/04/02
  • メディア: CD


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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その185) [ケータイ刑事]

今回のテーマは「滑り台」です。(その149で「「滑り降りてきて…」というテーマで記しているが、その時は滑ってくる物を限定しなかったが、今回はそれを限定したということです。)取り上げる物語は、「ケータイ刑事」からは「・1st.5話」、「007」からし「007は二度死ぬ」です。

ケータイ刑事」:「・1st.5話」。「浦島太郎一族の悲劇 ~目撃者は亀!殺人事件」という物語である。この物語は、これまで(「」「」と「・1st4話」まで)は主人公の銭形の髪型は同じであったが、この物語では前半部分でちゃんがいつもとは違う髪型(=ポニーテール)をシリーズで初めて見せた物語である。で、それが好評だったことで、「・2nd.」更には「・2nd.後半の夏服」でのちゃんの髪型変更のきっかけになった物語である。(そして、これは「・2nd.」、「・2nd./3rd.」でちゃんとちゃんが髪型を変えるという所に受け継がれている。)→さりげないところであるが、これも「ケータイ刑事」の歴史を変えた事柄が出てきた物語の1本と言うことになる。(「」はシリーズの歴史を変えた物語がいくつかあります。)

物語の冒頭で、五代さんがある公園で昇進試験の勉強をしている。(但し、手にしているのは「有名中学入試想定問題集」である。)その場所は、タコの形をした滑り台の真下であった。で、勉強している五代さんは問題集にある問題を口にする。「鶴と亀が10匹いて、足の数は合わせて34本。亀は何匹いるか?」という問題を読み上げた五代さんは「何でこんなの分かるのか?」とぼやき、全く分からなかった。で、そんな五代さんの様子を見た公演で遊んでいる近所の小学生たちは、五代さんの姿を見て笑っていた。子供たちに気づいた五代さんは、子供たちに文句を言って追い払った。

そんな所に(ポニーテールの)ちゃんが(タコの形をした)滑り台から(勢いよく)滑り降りてきた。で、その下にいた五代さんを突き飛ばすと、「7匹」と言って、五代さんがチンプンカンプンだった問題の答えを応えた(教えたと言った方が良いですね。)五代さんは突き飛ばされて驚いていた。更にちゃんは、「鶴亀算ですよ、知らないんですか?」と五代さんをバカにしたような口調のちゃんは「小学生でも分かる簡単な問題です。」「この本で勉強したって、試験受かりませんよ」と、立て続けに五代さんに対してたっぷりと口撃をした。これに対して五代さんは「幅広い知識が...」と言って広い見識が必要であることをアピールしたが、「方向が間違っています!」と泪ちゃんはバッサリと切り捨ててしまった。

この後、五代さんは、話題を変えてちゃんに「お前、ウサギだね」と言った。これに両手でウサギの耳を作るポーズをするちゃんは「そんなに可愛いですか?」と言うが、五代さんは「ウサギとカメのウサギ」だと言って、「地道に頑張っているカメ様ならぬ五代様が最後に勝つ」と強がりを口にした。するとここからはちゃんの得意の作戦に移行して、「そんなつもりで言ったんじゃぁ...ただ、五代さんのためだけを思って」と言って、嘘泣き作戦に突入し、「うぇーん」と(嘘泣きを)始めた。(五代さんに背を向けての嘘泣きなので、声は泣いていても顔は笑っていた。)

そんな所に「警視庁から入電中」という着ボイスで事件を知らせる入電が入ったため、嘘泣きを止めたちゃんは小さな声で「あっ、事件だ」と言ってから入電に耳を傾け、五代さんはちゃんが嘘泣きだったことを知ったのだった。で、事件の知らせを聞いて2人は現場へと向かった。

007」:「007は二度死ぬ」。1967年のシリーズ第5作であって、初代ボンドの5作目である。日本が舞台となった物語であるため、日本で大規模なロケが行われたので、日本では撮影時から大いに盛り上がった作品である。そのため、欧米での人気度と比べて日本での人気度に差があって、日本では人気の高い1本でもある。

来日したボンドは(蔵前)国技館で横綱佐田の山の仲介を経て、Mr.ヘンダーソン(MI-6の日本支局長であり、日本を愛していいて日本にも長く住んでいる男である。)と接触し、謎のロケットの打ち上げに関する情報をボンドに話す。が、その途中でヘンダーソンは何者かに背中を刺されたことで殺されてしまう。で、ボンドは直ぐにヘンダーソンを殺した暗殺者を追い、暗殺者を倒すと、上着を奪い、暗殺者になりすまして待っている車に怪我をした不離をして乗り込んだ。その車は大里化学のビルに向かい、ボンドはヘンダーソンが語っていた会社が大里化学であることを掴み、大里化学に忍び込むのら成功した。

ボンドを運んできた男を倒すと、早速情報収集を行い、脱出使用とするが、警備員に不審者として攻撃されることになってしまう。そんなボンドをアキが助けた。しかし、この時はボンドはまだアキの正体が分からないでいて、アキにも疑いの目を持っていた。車をあるシャッターの前に停めたアキはシャッターの中に逃げて行く、ボンドも直ぐにアキを追う。アキが入ったのは地下鉄の駅であった。ある程度走って逃げたアキだったが、あるところで立ち止まってボンドを待っていた。で、ボンドはアキに追いついたと思ったが、その瞬間、ボンドの足元の床が突然傾いて口を開けた。それは落し穴になっていて、ボンドはそこに落ちていった。

が、ボンドが落ちたところは滑り台になっていて、ボンドはそこを滑っていった。そして行き止まりかと思ったら、その壁が開き、終点に辿り着いた。そこは日本の秘密情報部のタイガー田中の地下にある隠れオフィスであり、ボンドはオフィスにあるソファの上に座るように着地した。アキを追いかけていたら突然オフィスにやってきたということで、ボンドは驚いていた。

で、オフィスにいたタイガー田中がボンドに語りかけた。先ほどのアキを追っているボンドの姿を写した映像が映し出されていて、香港で死んだことになっていたボンドのことを「死人にしては元気だ」などと皮肉めいたことを口にしたタイガー田中。そしてボンドの口から合い言葉(「I Love You」)が出たことで、タイガー田中は自分の正体やアキのことを語り、打ち解けたのだった。

そしてタイガー田中は、東京での移動用に使用している専用地下鉄車両(丸ノ内線の車両です。)に移動する。ボンドは大里化学で手に入れた情報を語り、そこで得た写真から貨物船ニンポー号が怪しいことを掴み、その船を徹底的に調べるように部下に指示を出すタイガー田中。まもなく、ニンポー号の出港した港や現在位置がわかり、手掛かりをつかんだのだった。

共通点は、滑り台を滑ったのは主人公(銭形/ボンド)であるということ、その後で皮肉めいたことを話題にしていたこと、その場に居合わせたのは年上のパートナー(相棒)であったということ、その場で任務となる事件についての情報を得ていることである。

一方、相違点としては、「ケータイ刑事」では何処にでもある公園の滑り台であったので、だれでも滑ることが出来る「滑り台」であるが、「007」では地下鉄の駅構内に仕込んである秘密のものであり、しかも通じているのが日本の秘密情報部のボス(タイガー田中)のオフィスということで、誰もが滑ることが出来ない哲空手な滑り台であったということ、そして滑り台の長さが「ケータイ刑事」では数mであったが「007」では数十mはあったということである。(「007」のものは、一応「滑り台」と言っているが、日本の秘密情報部のボスのオフィスに通じている秘密の「斜行通路」という言い方をしてもいいでしょうね。少なくとも遊具としての「滑り台」という範疇の代物ではない。)

次回も「シチュエーション」と言うことで記していきます。何が登場するかお楽しみに。尚、「ケータイ刑事」の新作「銭形結」の第1話には、早速この連載に合致するネタがありましたが、「銭形結」を対象として記すのは、暫く先ということにします。

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

007は二度死ぬ (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
007は二度死ぬ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

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