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「いんふぉる!」(12/12) [BS-TBS(BS-i)関連]

今回の「いんふぉる!」は、東京散策シリーズではなく、成田空港を訪れて、ANAのこだわりの機内食を、という内容でした。機内食というと、飛行機の楽しみであるが、アメリカでは経費削減のために、近距離の国内線では機内食を廃止した航空会社もあるんですよね。

いつもとは少し違う内容と言うことで、プレゼントを期待したのだが、定時枠の放送では、プレゼントは無いのがお決まりのようで、残念ながらプレゼントはありませんでした。また、今週の「得トク情報」もありませんでした。(まあ、ANAの宣伝だったと言うことも出来ますけど...)

一方、「得トク番組」の方は、いくつかが取り上げられたが、これというものはありませんでした。

ということで、今週は木曜深夜のアニメ枠といい、何か無いかと思ってチェックしている所は全て無臭覚でした。

次回は、「韓国のトップ女優、ソン・イェジンをゲストに迎えて」となっています。(木曜に放送している「恋愛時代~alone in love~」の宣伝ですね。)で、26日が、12/27放送の「4シスターズ」の四姉妹のゲスト出演ということなんですかね???

尚、来週からは、木曜深夜のアニメ枠のCMについてと「いんふぉる!」についてを1つにまとめてしまうつもりです。

 

↓こういうものを...

FLY!FLY!FLY! 空のレストラン 機内食工場 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

世界の機内食―海外旅行の楽しみをワイドにする本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 旅行読売出版社
  • 発売日: 1984/11
  • メディア: -

いますぐ飛行機に乗りたくなる本 −空港と機内サービスとキャビンアテンダントと世界のエアラインの話−

いますぐ飛行機に乗りたくなる本 −空港と機内サービスとキャビンアテンダントと世界のエアラインの話−

  • 作者: 秋本 俊二
  • 出版社/メーカー: エヌ・エヌ・エー
  • 発売日: 2008/07/07
  • メディア: 単行本
ぷちサンプルシリーズ 世界の機内食 1BOX (食玩)

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  • 出版社/メーカー: リーメント
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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「FEDS」 [映画(洋画)]

表題の作品は1988年のアメリカ映画「マドンナ★コップ」である。邦題に「マドンナ」とあるが、歌手のマドンナは関係ない。「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマンが製作総指揮を勤めたアクション・コメディ作品である。尚、日本では劇場未公開である。

作品データを記しておくと、時間は83分、監督はダン・ゴールドバーグ、脚本はダン・ゴールドバーグとレン・ブラムの2人、撮影はティム・サーステッド、音楽はランディ・エデルマンである。そして出演は、レベッカ・デモーネイ、メアリー・グロス、フレッド・ダルトン・トンプソン、ケン・マーシャル、ラリー・セダー、レイモンド・シンガー、ジェームズ・ルイジ、レックス・ライオン、ノーマン・バーナード、ドン・スターク、たちである。

FBIの養成所。エリーとジャニスという2人の女性はルームメイトであったが、エリーは学科の方はダメだが元海兵隊員ということもあって腕力の方には自信があり、銃が得意だった。一方、ジャニスはエリーとは逆で、頭脳明晰だが腕力の方はからっきしダメという凸凹コンビであった。そんな2人はFBIの一員になることを目指して、日々訓練に協力し合って励んでいた。そんな中、馬の合わないイカレた訓練生とチームを組むことになり、ライバルたちと競い合うが...

作品の雰囲気は警察学校を舞台にしたコメディ作品「ポリスアカデミー」をFBI養成所に置き換えたようなものであるが、「ポリアカ」のレベルまではぶっ飛んでいない。が、同じような感じのする物語である。

まあ、劇場公開にならなかったのも理解できる所であるが、何も考えずに笑って楽しむということでは、十分楽しむことが出来る作品である。(少なくとも「ポリアカ」よりは、主人公が女性ということで、そっちの方面が少しありますし...)

 

↓DVD化されておらず、ビデオです。

マドンナ・コップ [VHS]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: VHS


↑日本版 |輸入版 ↓

Feds (1988) [VHS] [Import]

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  • 出版社/メーカー: Warner Home Video
  • メディア: VHS

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ラストメール#9 [ドラマ]

今回のバーチャルメールの配信は7通でした。今回も全てのメールが、主人公が劇中でメールを見終わった頃に届いたということで、タイミングが悪すぎる...→「バーチャルメール」という企画は失敗が確定です。

今回の物語は「愛とはダマすこと…」という物語である。今回は、透との再会と、メールの秘密を語る最後の物語に引っ張ることもあって、依頼者の依頼が完結することもなく、この部分も次回の最終回に引っ張っていて、単に伏線を用意しただけという物語でした。(→サブタイトルの方も、もう少し工夫するべきでしょう。)ということで、最後の物語の「前編」と言った方が良い物語でした。

次週に引っ張る内容だったが、一週間楽しみに待つというようなものは何も無く、実に平々凡々な物語であって、何度かアクビが出ちゃいました。それなりにドタバタ・コメディをやっているが、バカをやっているだけで、何も見る所のないものでした。→「バーチャルメール」という企画は「失敗」だったが、ドラマの方も「失敗作」という方向に突き進んでいる...(ということで、今回も簡単に済ませてしまいます。)

希美の元に「彼の家に行って、自殺をやめさせて」というメールが届き、そこに描かれていた住所(南港区六本寺、近所ということでした。)に向かった希美。で、「彼」の部屋に上ると、その部屋の住人・田村幸司は首吊り自殺をしようとしていた。で、希美は慌ててそれを止めようとした。何とか自殺を止めさせた希美だったが、「誰?」ということで、成り行きから名前が出た依頼者・沙織の妹ということにした希美。田村は結婚を真剣に考えていた沙織を失ったことで後を追おうとしていたのだった。

自殺を思い止まらせたことで、依頼を果たしたと思った希美だったが、沙織は成仏した様子がなかった。そうしていると、「本当のお願いは別にあるの」というメールが届いて、「彼に私のことを諦めさせて欲しい」という依頼をしてきた。また、沙織は結婚詐欺をやっていて、田村から3000万ほど出させていた。更に、田村が話す沙織の話は全て嘘で、年も31ではなくて41、名前も沙織ではなくて民子ということ、死んだのは、2日前に彼と食事に行ったが、太ったサラリーマンが落ちてきて惨めな死に方した、ということだった。

しかし、これらのことを上手く話せない希美。田村は再び沙織のことを思い出して、またまた自殺を図ろうとする。必死にそれを止めようとする希美だったが、トンカチの奪い合いをしていると、それが田村に飛んでいって、田村は気絶してしまった。希美は「どうしよう、死んじゃった...」と呆然となった。

そんな田村を六文銭に連れて行った希美。また自殺しそうなので、今日子と珠実に見張らせて、自分は田村の家に行って自殺グッズを処分しにいこうとした。

田村の家に向かっている希美だったが、その途中で、透が希美の前に現れた。が、透は「お別れを言いに来た」と告げた...(以下、次回へ)

次回は最終回で、「さよなら大切な人」と言う物語。といっても、今回の続きです。(わざわざ別のタイトルにしなくても...)、透は実は既に死んでいたとか、透は108人の死者を成仏させる仕事をするために地上に戻ってきた、希美が仕事を引き継いだことであと1人で、108人を成仏させると...というメールの秘密が明らかになります。

それにしても、10話で最終回だなんて、本当にあっという間ですね。1クールとはいうものの、なんで全10話なんですかね。13話とは言わないが、せめて12話にして貰いたいところである。「BS朝日オリジナルドラマ」ということをしつこいぐらい言っているのだったら、地上波ドラマに合わせる必要は何も無いのだし、他のBSデジタル局を見習え、といいたいところである。

で、最終回の後に本作の最終評価を下すつもりでいるが、「バーチャルメール」という企画は既に「失敗」と結論づけて良いが、ドラマとしてもここの所完全に失速状態であるだけに... 全く期待していないが、最後に意地の一発を、というのは無理かな...

放送終了直後に配信された希美の待受け画像のメールから今週の待ち受けをDLしたが、今回も実に平凡なものだったということで、こちらも期待外れでした。(田村が自殺しないように争っている時の希美だったら良かったのに...)

 

↓「108」って、やっぱりこれですね...

煩悩―百八つの怒り・欲望・悩みはこんなにも奥深い!

煩悩―百八つの怒り・欲望・悩みはこんなにも奥深い!

  • 作者: 松原 哲明
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

↓こういうものを

自殺のコスト

自殺のコスト

  • 作者: 雨宮 処凛
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 単行本


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「iしたい。」+BS-i深夜「アニメ枠」(12/11)CM [BS-TBS(BS-i)関連]

「iしたい。」の方は、新しいものは青木アナが担当しているので、「東京少女・福永マリカ」も青木アナが担当しています。それ以外は水野アナ、小川アナ、新井アナの担当分で、特に変化のない一週間でした。そんな中、「女子大生会計士の事件簿」については、第9話の映像を使ったものになり、毎月変わったというのは嬉しい所でした。(ただ、先日、10月のままのもの、つまり第1話の映像を使ったものが流れているのを目にしましたけど...)

ところで、最近、「東京少女」だけでなく、「女子大生会計士の事件簿」もそうだし、再放送「銭形海」と「東京少女」(現在は「桜庭ななみ」)の予告を目にするのが減ったように感じるんですけど...(いくつかの枠では確実に流れているので、それを狙えばいいので、確実にゲットは出来いてますけど...)

それではアニメ枠の方に行きます。アニメが始まる前の「TVショッピング」終了後の1分間、前半のアニメ「夜桜四重奏」のOP主題歌の後、A/Bパート間、ED主題歌の後、次回予告の後の全てが収穫無し、後半の「CLANNAD~AFTER STORY」でも同様に、OP主題歌の後、A/Bパート間、ED主題歌の後、次回予告の後のいずれも収穫無しということで、完全に全滅でした。→時間の無駄遣いでした。

これまでは、この木曜深夜のアニメ枠で、本放送中の作品(「銭形雷」も「恋日・ニュータイプ」も、「恋日・3rd.」「銭形海」「東京少女」(草刈麻有まで))の予告を確実にゲット出来ていたが、先月からは空振りが多くなってしまっているので、この枠でのチェックは外してしまっても良さそうですね。(他の曜日に、それら(「東京少女」と「女子大生会計士の事件簿」)が確実に流れる枠がありますからね。)また、とりあえず、今週まではこれを1つの記事にして記していたが、来週からは「いんふぉる!」について記している記事に於いて、一週間分の「iしたい。」と共にまとめてしまおうと思います。(放送されるアニメの方は、本編は飛ばして、見ていないことですし...)

 

↓再放送「銭形海」の予告はDVD-BOXにも収録されているので、集める必要はないですけど... 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

↓一応、放送作品を...

夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- 1 [DVD]

夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- 1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- 2 [DVD]

夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- 2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
CLANNAD AFTER STORY 1 (初回限定版) [DVD]

CLANNAD AFTER STORY 1 (初回限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
CLANNAD AFTER STORY 2 (初回限定版) [DVD]

CLANNAD AFTER STORY 2 (初回限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その81) [ケータイ刑事]

今回とりあげる「ある物」は「スカイダイビングのお供の品」です。要は「パラシュート」のことであるのだが、「ケータイ刑事」では、そのパラシュートが登場していないので、拡大して「お供の品」という表記を行うことにした。で、取り上げる物語は、「ケータイ刑事」からは「・3rd.7話」、「007」からは「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」「トゥモロー・ネバー・ダイ」の3本ということにする。(これ以外にも「007」では、パラシュートが登場するが、代表的なものということで、3本に絞りました。)

ケータイ刑事」:「・3rd.7話」。「BS初!ついにやるのかフィギュア劇!? ~銭形海、世界を駆ける!」という物語で、フィギュア劇になった作品である。

マリオネット・エナジーによって1/6の大きさのフィギュアになったちゃんたちは、事件現場である下北沢に向かうが、1/6スケールでは下北沢は遠い。ということで、柴田さんの作った風船を付けたバケツ気球で向かった。が、この気球は、一度上昇したら自力で降下することが出来ず、ちゃんたちは下北沢上空からスカイダイビングをすることになった。(柴田さんの説明では、高度12000mからのスカイダイビングということでした。)が、パラシュートは用意されておらず、傘を手にしてダイブをしたちゃんたちでした。→映画「メリー・ポピンズ」のように、傘を開くとゆっくりと降りてきた。

ちゃんは、それこそメリー・ポピンズのように、綺麗に着地したが、柴田束志さんは近くの草むらに頭から突っ込んで着地(ちゃんは「こんな所でも逆立ちですか?」と言っていた。)、松山さんは電柱に引っかかってしまった。(ちゃんは「何、遊んでるんですか?」と言っていた。)

で、現場に無事に到着したということで、ちゃんたちは事件の捜査を開始した。

007」:「私を愛したスパイ」。1977年のシリーズ第10作。3代目ボンドの第3作でもある。本作でのパラシュートというのは、冒頭部分に登場したもので、KGBの殺し屋に終われて、スキーで逃げるボンド(当然、ただ逃げるだけではなく、攻撃(スキーのストックに仕組まれた銃を使う。)を行って倒している。)が、崖からダイブした後に登場する。背中にそれらしいものを背負っているものの、スキー・チェイスをしている時はとてもパラシュートには見えなかった。で、ダイブすると、スキーとストックを捨て、完全に自由落下を始める。が、突然、パラシュートが開く。しかもそのパラシュートがユニオン・ジャック(=イギリス国旗)ということで、シャレも利いている。で、ボンドは無事にKGBの殺し屋たちから逃れ、呼び出されたMI-6に戻り、新たな任務につくことになる。

尚、このスタントは、シリーズの中でも余りにも有名であるのはご存知の通りですね。

007」:「ムーンレイカー」。1979年のシリーズ第11作。前作に続いて殺し屋・ジョーズが登場したことも話題になった作品である。本作でも、前作「私を愛したスパイ」と同様に、パラシュートは冒頭の部分に登場する。が、本作では少し事情が違う。リラックスして空の旅を楽しんでいたボンドだったが、スチュワーデス(現在はCAと言うが、1979年の作品なので、当時の言い方にします。)と機長(パイロット)がやってきて、銃を突きつけた。で、ボンドはパラシュートも何も付けないまま、上空を飛んでいる飛行機から突き落とされた。機長はパラシュートを付けていて、飛行機から脱出するが、ボンドがその機長を追い、空中で自由落下しながら、(機長が付けている)1つのパラシュートを巡って争い、ボンドが奪い取る。で、パラシュートを奪われた機長はサヨナラ...

パラシュートを付けたことで安心したボンドだったが、今度は殺し屋・ジョーズがボンドに追いついて、襲ってきた。(当然、噛みつき攻撃をするジョーズ。)が、ボンドはパラシュートを開き、ジョーズそれによってジョーズから逃れた。尚、このパラシュートは、最所は機長が付けていたものであり、ごく普通のものである。(特にネタも仕込まれていない。)そしてボンドは新たな任務に向かっていった。

一方、ボンドに逃げられたジョーズも、地上が近づいてきたことで、背負っているパラシュートを開こうとする。が、ジョーズの強力な力で引っ張られたことで、パラシュートは壊れてしまって開かなかった。で、地上では、サーカスが興業を行っていて、そのテントに落ちていったジョーズでした。

007」:「トゥモロー・ネバー・ダイ」。1997年のシリーズ第18作で、5代目ボンドの第2作である。この作品では、冒頭部分ではなく、任務の1つとしてボンドがダイブをする。それは、カーヴァーの陰謀によって、イギリスと中国が一触即発の状態になったが、その一因となったイギリス海軍のデヴォンシャー号沈没の真相を探るため、沈没地点上空から降下して、それを探るという任務である。しかし、上空からパラシュートを開いて、ゆっくりと降下していたら、中国のレーダーに発見されてしまうため、高々度降下低開傘(HALOと呼ばれている降下方法)を行う。これは、レーダーでも探知できない低空に来てからパラシュートを開く降下方法であり、海面に叩きつけられる可能性のある危険なものである。

ボンドの装備は、潜水服を着て、更にはボンベも背負い、海に潜って沈没船の調査を行える用意を調えていた。ダイブをして自由落下していくと、降下速度は最高で480km/hまで上る。そして、海面から僅か60m上空でパラシュートを開いて海面に到着。直ちにパラシュートを捨てて、足ひれを付けると、海に潜って、沈没しているデヴォンシャー号の元に行き、任務を遂行した。

共通点は、いずれもが普通の「スカイダイビング」と呼ばれる降下ではないという所と、降下したら、銭形もボンドも直ちに任務に当たっているということである。(まあ、お遊びでのスカイダイビングではなく、仕事上でのことだから、直ちに任務に当たるというのは当然ですね。)尚、高度12000m(柴田さん談ですが...)からパラシュートなし(傘だけ持っている。)でのダイブのちゃんと、パラシュートなしで飛行機から突き落とされたボンドは、どちらも普段着のままでのダイブであったという所も共通している。→このように、普通では考えられない発想があるというのも、両作品に共通している所である。(尚、「ケータイ刑事」では、フィギュアになったということでのダイブなので、人間がダイブする場合と少し違いがあるのだろうと考えていいんでしょうけど...)

違いは、フィギュアの姿になってのダイブと、人間としてのダイブという所である。また、同時に降下した人(「007」では「ムーンレイカー」の場合がこれに該当する。)は、「ケータイ刑事」では無事だったが、「007」では、ジョーズは無事だったが、パラシュートを奪われた機長は帰らぬ人になったのはいう間でもなく、犠牲者の有無がある。

次回も「ある物」シリーズを続ける予定でいます。ただ、7代目「ケータイ刑事」が1月スタートと思っていたのだが、「東京少女」が継続するということで、7代目の登場が思っていたよりも後ろになる、ということなので、本連載の構成の方も少し修正しようかとも思います。(短期的に、新たな観点から記すこともやろうかと...)とりあえず、何が登場するかはお楽しみに。

 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

私を愛したスパイ (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
ムーンレイカー (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
トゥモロー・ネバー・ダイ (アルティメット・エディション) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
↓ヤルのなら、正しくやりましょう。
いまから始める趣味のスカイスポーツ

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2008/08/11
  • メディア: 単行本
スカイスポーツパーフェクトブック―大空へ飛び出せ!

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  • 作者: 健康ジャーナル社
  • 出版社/メーカー: 健康ジャーナル社
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本

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