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PRINCE『1999』 [音楽(洋楽)]

この記事が本Blogで「1999」本目の記事である。ここに本アルバムを持ってこようと少し前から考えていて、アルファベット・ローテーションをやり食いして、何とかその通りにすることが出来た。(2000本目ではなく、1999本目でこういうことを考えるのが本Blogなのである。)尚、「1984」本目にVAN HALENとも思ったが、それは既にピックアップしていたので、迷わずに「1999」をターゲットにしたのである。ということで、一応一つの目標に達したということになる。

が、あまりにもトラブルばかり発生するソネブロ。この記事も何回「エラー」となって消失したことか。(テキストエディタで作成しているから、同じ文章を貼り付けられるものの、酷すぎる。)また、バグを見つけたので連絡したら、「発見できない」ということを口にして、本当に発見できないのか、対応したくないのか、あまりにも対応が酷すぎる。(しかも、回答が来るまでに時間がかかりすぎているし、その回答内容は頓珍漢なものであって答えになっていない。

更には「エラー発生」や「アクセス」に対して「改善された」と堂々と嘘の告知をする、と、もう救いようがない道を突き進んでいる。)ということで、今後の本Blogは「バックアップ版」に格下げです。それなりに記事もUPするが、基本的には何かがあった場合の閲覧用とバックアップのために残すものである。

尚、TBやコメントは「えんため・ぶろぐ」の方にお願いします。


表題のアルバムは1983年に発表された5枚目のアルバムであり、当時は2枚組(当然、LPです。)で発表されたものである。本作のヒットによって一躍時代をリードするアーティストとなり、殿下として君臨するようになった。(次作「PURPLE RAIN」の大ヒットも、本作があったから生まれたと言える。)本アルバムは、Billboardのアルバム・チャートで、最高位は9位であるが、1983年の年間アルバム・チャートでは5位、翌1984年の年間アルバム・チャートでは22位というように、1位を獲得していないアルバムとしては異例の高位置を記録している。(それだけ長期間にわたってヒットしたということである。ちなみに、いずれの年も、レギュラー・チャートで1位を獲得したアルバムでも年間チャートでは本アルバムより下にランクしたものが多数ある。)まさに、セールスの点でもPRINCE伝説が始まった。サウンドの方は、とにかくPRINCEワールドが炸裂するファンキーなものであるが、しっかりとしたロック・サウンドがそのベースにあるため、落ち着いて聴くことが出来る。また、一部はかなりポップな曲もあって、何の抵抗感もなく入っていくことが出来るアルバムである。

収録されている曲は全11曲であり、以下の通りである。『1999』『Little Red Corvette』『Delirious』『Let's Pretend We're Married』『D.M.S.R.』『Automatic』『Something In The Water(Does Not Compute)』『Free』『Lady Cab Driver』『All The Critics Love U In New York』『International Lover』。尚、本アルバムはLPの時代では2枚組としてリリースされたが、収録時間の方は70分を越えた所である。(2枚組としたら、ちょっと短めかな、というところである。)が、74分42秒(これは、CDが登場した時の収録できる上限の時間ですが、技術の進歩で、互換性を保ったままこの数字は現在では伸びています。)を越えていないのに、CDとしてリリースされた時は『D.M.S.R.』がカットされた収録曲が10曲という形でリリースされた。(現在は『D.M.S.R.』も収録されている。しかし、中古で本アルバムを購入しようという場合は、収録曲数のチェックをお忘れないように。)

本アルバムからは、1983年のBillboard年間シングル・チャートで25位、レギュラー・チャートで最高位6位を記録してヒット・メーカーとして完全に認知されることになった『Little Red Corvette』、アルバム・タイトル・ナンバーであり、やはりシングル・カットされて1983年のBillboard年間シングル・チャートの41位、レギュラー・チャートでは最高位12位を記録した『1999』は外すことは出来ないが、この2曲に続く『Delirious』がとてもファンキーでたまらない。早い話、LPのA面の3曲で、完全にPRINCEワールドにトリップしてはまってしまうのである。そこから後は、もう聴き惚れるだけになってしまう。捨て曲がなく、全部がお薦めのアルバムである。

現在でも孤高の天才ぶりを発揮している殿下であるが、本アルバムは長いキャリアの中でもベストと言って良い内容のアルバムであり、取っつきにくいというイメージが(何処かに)あるPRINCEサウンドであるが、実に聴きやすいアルバムでもある。やはり、本アルバムはPRINCEを語る上では欠かすことの出来ない名盤である。本作を聴かずしてPRINCEを語ることは出来ません。紛れもない彼の代表アルバムである。尚、現在では『D.M.S.R.』が収録されていない全10曲のCDはCDコレクターとしては手が伸びるアイテムの一つであるが、PRINCE初心者の方は、迷わずに全11曲収録盤にするべきでしょうね...

 

1999

1999

  • アーティスト: Prince
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

↓これには『D.M.S.R.』が収録されていないようです。

1999

1999

  • アーティスト: プリンス
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1997/02/25
  • メディア: CD


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Black Jack21 ~#10:紐育の奇跡 [アニメ]

先週はお休みということで、2週間ぶりとなったBJ。今回の原作は「ある老婆の思い出」であるが、前回の「本間血腫」も引き継いでいる。そう言えば、前回の物語を思い出してみると、BJは撃たれたのでしたね。(まあ、どういうことになって助かるのかは予想できましたが、その通りでした。)BGMは、舞台が前回に続いてニューヨークということで、今回はオムニバス盤である「JAZZ ライヴ・フロム・ニューヨーク」(2枚組ですが、とりあえずDISC 1の方です。)尚、「ニューヨーク」を「紐育」と漢字表記する有名な所としては、1940年のダグラス・フェアバンクス・ジュニアとリタ・ヘイワース主演の「紐育の天使」や、1949年のジーン・ケリー主演のミュージカル映画「踊る大紐育」などがあると記しておく。

撃たれたBJだったが、母の形見であるペンダントが命を救った。(これは完全に予想通りでしたね。とにかく、ここで死んでしまったら物語が続かないですから...)しかも、それによってペンダントに秘密があることに気づくというのも予想通りの展開で...

母のペンダントによって救われたと言うことから、BJはバート院長の母を助けたいという言葉を思い出して、バート病院へ。病院では院長が母の手術を始めようとしていたが、緊急で会いたいということで、BJが院長の母・キャサリンの手術を行うことになる。で、本間からは手を出してはいけない、と言われていたが、手を出したBJ。そしてキャサリンには人工心臓が埋め込まれていることに気づく。また、その人工心臓には「HYUDRA」、KH0202という型番と「TOP DECRET」シリアル番号として「No.58624-24-58132 AX0058210/MS02」と記されていた。(ということで、紅蜥蜴が指令を受けたものは、これも予想通りでした。)

紅蜥蜴は「KH0202」の回収を改めて指示されるが、同時にBJがまだ生きていることを知らされ、しくじったということで、再度BJを狙うことに。が、鞭の一撃で空缶をくり抜くとは、恐ろしや...

BJとバート院長は「本間血腫」が人工心臓に起因する虚血性疾患と言うことが分かり、話をしている。また、その人工心臓は自家発電型のものであり、科学が進んだ現代でも開発されていないというものだった。また、キャサリンの治療記録にも人工心臓のことは記されていなかった。で、こんな高度な人工心臓は国家的プロジェクトでないと不可能、とバート院長。BJは「或いは世界的規模の医療組織」と口にするが、謎の組織って医療組織なの?(武器の開発&商売をしているような気がしますが...)

BJは新たな人工心臓を依頼していて、それが届き次第、キャサリンの手術を行うと告げる。が、それでも助かる確率は50%。しかし、こうなったらBJは本間血腫の治療法を確立するまでは止まらない。

キャサリンの病室では、ピノコが看護している。そこにBJとバート院長がやってくる。で、母を思うバート院長の姿を見て、BJも母のことを思い浮かべる。そしてペンダントを手にするが、その時、ペンダントの中にマイクロフィルムが隠されていることに気づき、その解析を頼む。(うんうん、だから謎の組織が「BJが気づく前に」と言っていたのですね...)が、その時キャサリンが「影三、みおに挙げるペンダントね」と朦朧とする意識の中で口にする。で、キャサリンはBJの両親を知っていて、関係があった。

そこにBJの依頼の物が届いたということで、BJはキャサリンを助けるために立ち上がる。BJが依頼した物は人工心臓であったが、外部電力供給型で、現在手に入る最高級の物だったが、キャサリンに埋め込まれている人工心臓よりは劣っていた。が、命を長らえるにはこの心臓に交換するしかない、ということで、人工心臓の交換手術が始まる。

手術は成功、外した人工心臓はまだ動き続けていた。また、マイクロフィルムの内容も判明した。意図的に傷つけられていたが、画像処理によってそれが分かる。それはこの人工心臓の設計図であり、BJの父が設計したものだった。しかも日付は1970.01.10と言うことで35年以上も前の物だった。電源部分が気になったバート院長だったが、その部分はブラックボックスで分からなかった。(まさか、鉄腕アトムのように超小型の原子炉ということはないでしょうね...)

一方、紅蜥蜴はKH0202の回収のために病院に潜り込んでいたが、BJの姿を確認するも、「KH0202」の回収を優先し、それを果たす。そして回収した「KH0202」を仲間に渡すと、やり残した仕事がある、と言ってライフルを手にしてBJの始末に。

手術が成功して意識を取り戻したキャサリンにBJは、人工心臓のことを尋ねる。で、キャサリンは過去の話を始める。40年近く前、院長の父・ベンとBJの父・間影三、キャサリンとみおはこの病院で働いていた。が、ある日、影三は世界中の名医が集まるプロジェクトに参加すると言って病院を辞めてみおを置いて去っていった。それから1年が経過した。ベンと結婚したキャサリンは身重だった。が、突然の心臓発作で、臓器移植しか手がなかったがドナーが見つからない。そこに影三が人工心臓を持ってきて、それを移植することになる。が、このことは秘密ということを強調する。キャサリンの手術は成功して命が救われた。その後影三とみおは結婚して日本に帰って行った。ということで、BJの両親の過去が明らかになる。

紅蜥蜴は隣のビルからBJを狙っていた。しかも今度は「ハート」ではなく「頭」を狙っていた。で、窓際にやってきたBJを狙撃しようとしてライフルの引き金を引こうとした瞬間、ボスから連絡が入り、「BJは利用価値があるということで、抹殺は中止」という指令が入る。

また、バート院長からドクター・ジョルジュの居場所を教えてもらったBJは、今度はカナダに向かうために大陸横断鉄道に乗った。(山奥、ということは、ロッキー山脈の中とでも言った所でしょうか...)

 

JAZZ ― ライヴ・フロム・ニューヨーク

JAZZ ― ライヴ・フロム・ニューヨーク

  • アーティスト: オムニバス, スライド・ハンプトン&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ, アル・ブレイ, ハリー・エディソン, ディジー・ガレスピー, オスカー・ピーターソン, メル・トーメ, ジェームス・ムーディ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2001/02/25
  • メディア: CD
紐育の天使

紐育の天使

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/06/22
  • メディア: DVD

踊る大紐育

踊る大紐育

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2004/08/01
  • メディア: DVD

↓発売になった新OP主題歌です。

Destiny-太陽の花-/恋水-tears of love-(DVD付)

Destiny-太陽の花-/恋水-tears of love-(DVD付)

  • アーティスト: 島谷ひとみ, 六ツ見純代, 柳沢英樹, 宮崎歩, 宮崎道
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: CD

Destiny-太陽の花-/恋水-tears of love-

Destiny-太陽の花-/恋水-tears of love-

  • アーティスト: 島谷ひとみ, 六ツ見純代, 柳沢英樹, 宮崎歩, 宮崎道
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: CD

↓「カナダ」「ロッキー山脈」と記してこれを思い出しました。

名犬ラッシー ロッキー山脈を越えて

名犬ラッシー ロッキー山脈を越えて

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/07/16
  • メディア: DVD

アドベンチャー・ファミリー/ロッキーを越えて

アドベンチャー・ファミリー/ロッキーを越えて

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2005/07/06
  • メディア: DVD

世界遺産 カナダ編 カナディアン・ロッキーマウンテン自然公園I/II

世界遺産 カナダ編 カナディアン・ロッキーマウンテン自然公園I/II

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2002/03/20
  • メディア: DVD


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OLIVIA NEWTON-JOHN『OLIVIA'S GREATEST HITS, VOL. 2』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1982年に発表されたベスト盤である。'70's終盤から'80's初期の、OLIVIAが「カントリー界の妖精」から「ポップス界の歌姫」として輝いていた時期のヒット曲が詰まっているベスト盤であり、彼女の歌をたっぷりと堪能できるものである。しかし本アルバムは、US版と日本版で収録曲に差があり、US版は全10曲であるのだが、日本版は全14曲が収録されている。(まあ、色々とレコード会社も考えるものです。)

収録されている曲は、US盤は以下の全10曲である。『Heart Attack』『Magic』『Physical』『Hopelessly Devoted To You』『Make A Move On Me』『Little More Love』『You're The One That I Want』『Tied Up』『Suddenly』『Xanadu』。

一方、日本盤は全14曲であり、以下の曲順になっている。『Heart Attack』『Magic』『Physical』『Deeper Than The Night』『Hopelessly Devoted To You』『Make A Move On Me』『Landslide』『A Little More Love』『You're The One That I Want』『Tied Up』『Suddenly』『Totally Hot』『The Promise』『Xanadu』。(つまり、『Deeper Than The Night』『Landslide』『Totally Hot』『The Promise』の4曲が間に入っているということになる。)

この中では、当時、Billboardシングル・チャートで、最長期間1位を獲得した曲のタイ記録(10週連続1位、現在では更新されたが、約10年間はこの記録を破るものは無かった。)となり、1982年のBillboard年間シングル・チャート1位を獲得した超大ヒット曲『Physical』が収録されているのは当然として、映画「グリース」や「ザナドゥー」からもばっちりとチョイスされているし、聴かせる曲、テンポの良い曲もあり、実にバランスのいい選曲が行われている。いずれもがヒットしたお馴染みの曲であり、いずれもがお薦め曲である。(特に、この曲が、というお薦め曲は、とてもデはないが絞ることが出来ないので、ここではそれは記さない。)

ということで、'70'sポップス、'80'sポップスがお好きな方だけでなく、カントリー時代の彼女のファンをはじめ、'80's以前の曲は知らないという方、特に誰ということはなくてもポップスがお好きな方にもお薦めのベスト盤である。尚、OLIVIAのベスト盤は数多く、色々とリリースされているが、それらの中でも本ベスト盤は、何でもチョイスしたというのではなく、ポップス路線で活躍した頃の曲に絞られているので、欲張りな方には物足りなさを感じるかも知れないが、幅が広がりすぎていないということで、ポップなOLIVIAをたっぷりと堪能できるということで、実に美味しいベスト盤である。(カントリー時代の曲を集めたベスト盤も別にありますし、欲張った内容のベスト盤もあります。)少なくともこれからOLIVIAを堪能しようというのであれば、本ベスト盤は最初に接するにはもってこいである。また、ポップス・ファンであれば持っていたい一枚である。(そして、ここからそれぞれのオリジナル・アルバムの方に入っていってください。)

 

Olivia's Greatest Hits, Vol. 2

Olivia's Greatest Hits, Vol. 2

  • アーティスト: Olivia Newton-John
  • 出版社/メーカー: MCA
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


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NIGHT RANGER『DAWN PATROL』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1982年に発表された彼らの1st.アルバムである。彼らの特徴は、ツイン・ギターということが挙げられるが、同じタイプのギタリストのツイン・ギターではなく、違うタイプのギタリストのツイン・ギターということなので、これはギター好きにとっては実に嬉しいバンドである。当時は、第二次ブリティッシュ・インベージョンの勢いで、アメリカ勢が不振を極めていたが、そんな中、新たな勢力として登場してくることになり、アメリカでは今ひとつ人気が得られていなかったハード・ロックの世界を切り開いていくバンドの一つとなった。また、アメリカでもこの主のサウンドが市民権を得ることになり、本アルバムは1983年のBillboard年間アルバム・チャートでは83位、レギュラー・チャートでは最高位38位を記録するヒットとなった。('83年の83位で、最高位が38位という数字の組み合わせが面白いところである。)

収録されているのは以下の10曲である。『Don't Tell Me You Love Me』『Sing Me Away』『At Night She Sleeps』『Call My Name』『Eddie's Comin' Out Tonight』『Can't Find Me A Thrill』『Young Girl In Love』『Play Rough』『Penny』『Night Ranger』。この中では、やはりいきなりのヒットを記録した『Don't Tell Me You Love Me』は絶品のハード・ロックの世界を奏でている一曲である。この曲のエネルギッシュさ、パワフルさによって一躍名を売ることになっただけに、外せない一曲である。更に、これに続く『Sing Me Away』では少しテンポを落としてミディアム・テンポで繰り広げていて、バンドとしての懐の広さを感じさせてくれる。また、もう一曲ピックアップすると、パワフルさではこちらも負けていない『Eddie's Comin' Out Tonight』をお薦め曲とする。

後に『Sister Christian』というバラード・ナンバーが大ヒットを記録したことによって、音楽の方向性が変わっていくことになる彼らであるが、本アルバムでは実にパワフルでエネルギッシュなハード・サウンドを聴かせてくれている。ということで、'80'sのアメリカン・ロック(ハード・ロック)を語る上では忘れることの出来ないアルバムとして、じっくりと聴き込みたくなるアルバムである。特に、ギター・サウンドがお好きな方には、実に嬉しいアルバムであり、必聴です。

 

Dawn Patrol

Dawn Patrol

  • アーティスト: Night Ranger
  • 出版社/メーカー: MCA
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


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