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MISSING PERSONS『RHYME & REASON』 [音楽(洋楽)]

この記事をUPするのに、何回エラーがでたことか。本当にSo-net Blogは狂っているぞ!


表題のアルバムは1984年に発表された彼らの2nd.アルバムである。サウンドの方はシンセサイザーを中心とした所謂エレ・ポップ路線のものであり、時代にマッチしたサウンドを聴かせてくれるアルバムである。1st.アルバムよりも親しみやすいメロディになったということで、大衆受けするサウンドになったものの、第二次ブリティッシュ・インベージョンの中心でもあったこういうジャンルでは、一日の長があるイギリス勢に一矢報いることにはなったものの、大ヒットを記録すると言うところまでは残念ながら行かなかった。

収録されているのは以下の10曲である。『Closer That You Get』『Give』『Now Is The Time(For Love)』『Surrender Your Heart』『Clandestine People』『Right Now』『All Fall Down』『Racing Against Time』『Waiting For A Million Years』『If Only For The Moment』。親しみやすい曲と言うことでは『Surrender Your Heart』や『If Only For The Moment』といった所がお薦めである。が、1st.アルバムでの独特のサウンドと比べると丸くなりすぎていて、面白みという点では何かが欠如しているように感じてしまう。やはり、1st.アルバムの印象というのが強烈にあるということなんでしょうね。

しかし、1st.アルバムのサウンドを知らない方であれば、本作のサウンドの方がずっと親しみやすいメロディのポップなサウンドになっているので、受け入れやすいものであろう。また、本アルバムは、アメリカのバンドとして'80's中盤に残したエレ・ポップ・アルバムということでは貴重なものでもあり、'80'sサウンドがお好きな方には一度は聴いてもらいたいアルバムである。

 

Rhyme & Reason

Rhyme & Reason

  • アーティスト: Missing Persons
  • 出版社/メーカー: One Way
  • 発売日: 2000/11/21
  • メディア: CD



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RYUKENDO #25 [特撮]

So-net Blogはもはや死んでいます。(「エラー」多発で使い物にならない。)「コメント」やTBは「MEICHIKUえんため・ぶろぐ」の方にお願いします。


今回の物語は、これまでに登場した魔物が再生されて登場、ということで、制作費を少し浮かそうという魂胆なのでしょう。(が、これはよくある話であって、決して否定されるものではない。)ということで、今回のBGMは「再生」というキーワードから、つい先日リリースされた松山千春の2枚組アルバム「再生」(セルフ・カヴァー・アルバムです。)をBGMにしてみました。(もう一つのキーワードである「見合い」はどうせ破談になるでしょうから...)

ロッククリムゾンの再生の鍵を使って、これまでに倒された3体の魔物を再生させたDr.ウォーム。が、再生させた魔物には活動時間の制約があった。(そういう弱点があるのですね。以前やられた所は強化されているというのではなく...)

剣二は始末書を課されていたが、上手く掛けない。そうしていると鈴に荷物が届けられる。差出人は勅使河原浩という男であった。「誰?」という鈴だったが、署長に呼ばれる鈴。(鈴は「巡査」だったんですね。)で、しばらく前に捕まえたひったくりから助けたのが勅使河原であり、彼は町長の一人息子であり、鈴のことを気に入り、見合いをすることになる。が、鈴はその気になれないでいた。が、剣二の一言で意地になり見合いをすることに... で、署長たちが鈴に色々と色々と洋服を選ぶが、まったくセンスがなっていない。やっぱりダメ署長はこういう所もダメなんですね。で、久々に顔を見せた小町が色々と気に掛けて...

パトロールをする剣二の前にも小町は現れて「ひょっとしたらひょっとしちゃう」と剣二の気を引こうとするが、剣二は全く相手にしない。そんな剣二に、魔物が現れたという連絡が入り、変身して魔物たちに向かっていく。で、3対1で相手にするが、押され気味。そこにリュウジンオーが助っ人として現れる。

見合い会場に鈴と共に現れた署長たちあけぼの署の三バカ。とりあえず挨拶をするが、鈴には魔物のことが伝えられる。で「急用が出来ました」と言って帰ろうとする鈴だったが、署長たちはそれを阻止しようとする。が、浩は「警察官はみんなの幸せを守る大事なお仕事でしょう。僕一人のわがままでお時間を取ってもらうには...」と、いうことで鈴は結構ちゃんとした人だと言うことを知る。(変な人ばかりのあけぼの町の人としたら、まともな人ですね、浩って。)で、見合いになる。(三バカは横にいる。)で、浩は結婚を前提としての交際を申し込む。が、小町がまたも現れて...

逃げた魔物を追ったリュウケンドーは、前回ファイヤーコングで倒したということで、ファイヤーモードになるも、小町が「大変!」と割ってはいる。大変というのは「プロポーズされている」ということを伝える。(何だかんだで、お節介焼きの小町さんです。)が、剣二は魔物に迫っていくだけ。しかしゲキリュウケンは剣二の心を見抜いていた。ピンチの魔物は「助けてくれ~!」で、残る2体が助けに来るということで、ロッククリムゾンのお宝のキーも大したことがないとDr.ウォーム。また、指揮を執っていたレディーゴールドも呆れ顔。

鈴は浩と二人になっていた。が「さっきの話、困ります」と鈴。が、目の前に魔物とリュウケンドーが現れる。3対1で苦戦するリュウケンドーに夢かつて飛び出そうとする鈴を浩は庇う。で「行ってください、大事な人が」と、彼は鈴の心を分かっていた。「ありがとう」とお礼を言うと、鈴は行ってしまう。

3対1でピンチのリュウケンドーにリュウジンオーが助けに入るも、リュウケンドーは鍵を落としてしまい、錘の下敷きになってしまう。そこに鈴が現れ、鍵をリュウケンドーにパス。で、アクアリュウケンドーになり、3体の魔物を凍らせ、リュウジンオーが撃破する。で、鈴と剣二は良い感じになるものの、やっぱり剣二は... 浩はそんな剣二と鈴の姿を見て去っていくが、小町はそれを喜んでいる...(結局、小町が一人で騒いでいただけでした。)

が、Dr.ウォームとレディーゴールドが大魔王グレンゴーストを紹介し、大魔王が復活に一歩近づいたということを宣言する。で、敵の親玉を知った剣二、鈴、白波は意を新たにする、ということで、戦いの方はより厳しくなっていくのですね。(でも、次回はオチャラケ回のようですが...)

 

再生

再生

  • アーティスト: 松山千春, 丸山圭子, 飛澤宏元, 石坂浩二, 下田逸郎, 長谷川清志, 喜多條忠, 泉谷しげる
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: CD

 

↓本作のDVDは3巻までリリースされました。

魔弾戦記 リュウケンドー 3

魔弾戦記 リュウケンドー 3

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2006/06/24
  • メディア: DVD

魔弾戦記 リュウケンドー 4

魔弾戦記 リュウケンドー 4

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2006/07/29
  • メディア: DVD
魔弾戦記 リュウケンドー 5

魔弾戦記 リュウケンドー 5

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2006/08/30
  • メディア: DVD


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Masked Rider KABUTO #21 [特撮]

So-net Blogはもはや死んでいます。(記事をUPしようとすると、8割以上エラーとなる。)「コメント」やTBは「MEICHIKUえんため・ぶろぐ」の方にお願いします。


ゴルフ中継により先週はお休みだったが、待ち遠しいと言うことが全くなかった「カブト」の放送。2週ぶりということであれば、放送前に前回のおさらいをするのだが、今回はそういう気にもなれなかった。(何か、熱くなれる「コレ」というものが無いんですよね...)今回のBGMは、料理の方に物語が突き進んでいきそうなことから、映画「宮廷料理人ヴァテール」のサントラ盤としてみました。

またも新たなライダーが登場する物語が始まった。今度はクワガタをモチーフとしたガタックである。が、資格者探しが上手くいかない。(それにしても、どうしてそんなに気むずかしいゼクターを開発するのでしょうかねぇ、ゼクトって...)で、田所もその中の一人となっていたが、結局負傷してしまう。(もっと若い人材は以内の?ゼクトって...)で、加賀美パパは息子をほのめかす指示を出す。

天道家、今回の「お料理教室」はミネストローネである。「エンジェラ様」(From「リュウケンドー」23&24話)も元の制服で樹花として戻ってきて、朝から「このうま味、グー」しかし、坊ちゃまの方も同じように朝からミネストローネを食べている。ということで、変な奴らの考えることは同じと言うことなんでしょうか。

が、この坊ちゃま、「明日は何の日」ということで、誕生日(1985/6/25生まれ)のことをじいやは「世界中の人々が坊ちゃまの誕生を祝う日です」って、何人が祝うというのでしょうか???

加賀美と岬はワームを追って廃工場に来ていたが、田所が入院という知らせを受けると、加賀美に見張りをさせ、岬は病院へ向かう。残った加賀美は悲鳴を耳にしたことから中に入っていく。が、一人の人間と出くわす。彼は「野良猫に手を焼いている」と語り、加賀美がそのように報告しようとするとワームの姿を現す。で、襲われる加賀美は大量のワームに囲まれピンチに。が、そこに「お兄ちゃん、こっち」という少年によって助けられる。

サル、天道が店の扉を開けると、ひよりが真正面にいた。弓子が風邪で休みということで天道を待っていて「今日のシェフはお前だ」とひより。しかもそれは弓子が指示したものだった。ということは、天道はもはや完全にサルの従業員と認められたことになる。→これで堂々と「仮面ライダー・お料理教室」に邁進できますね...

少年に助けられた加賀美だったが、水も食料も漏っていないことから「助けて損した」と言われてしまう。で、飴を持っていたことを思い出し、それを取り出そうとすると少年が奪ってしまう。で、一応得るものが得られたと言うことで少年は語り始める。名前はマコトといい、警備員をしていた父と住み込みでこの工場に住んでいたが、ワームが人間を襲うのを見たということだった。「逃げよう」という加賀美だったが「さっきも全然弱かったじゃないか」と言ってマコトは加賀美のことをバカにする。(ということで、子供はよく見ていると言うことです。)が、話をしているうちに説得し、脱出を試みる加賀美とマコト。が、あっという間にワームに取り囲まれてしまう。マコトに隠れ部屋に戻るように指示をして「助けを連れて戻ってくる」と加賀美はフォークリフトを運転して工場の建屋から脱出する。が、加賀美自身に擬態したワームに出くわし、ピンチに。しかし、そこにシャドウとザビーが現れて助けられる。で、自体を影山に伝える加賀美だったが、影山は既に状況を知っていて、加賀美が突っ込んだことを責める。加賀美は子供がいることを口にするが「そいつもワームさ」と言って取り合わない。病院の田所の所に行ってマコトのことを語るが、やはり聞き入れてもらえない。で「納得できない」と加賀美。田所は「そろそろバイトの時間だ。そしてもう戻ってくるな」と、ようやく加賀美はゼクトには向いていないと言うことを認識したようです。が、この言葉にショックを受ける加賀美。病室を後にした加賀美に三島が接近し、田所の怪我の真相を語る。で、新たなライダー・ガタックの実験ということを知ると、走っていく。

そのころ、外に出た坊ちゃまは「臭い」に惹かれでサルにやってくる。(一体どういう嗅覚をしているのでしょうか、この坊ちゃまは...)が見せに入るやいなや「この小汚い部屋は何かの倉庫かい?」と、相変わらずのぶっ飛びキャラを発揮し、「一度、庶民の味を食べてみたかった」ということで、じいやが色々と仕切る。で、ひよりは天道に「変なのが来たぞ」と伝える。が、結局は客として料理を出す。が、じいやがいちいちちょっかいを出し、ひよりはご機嫌斜め。また、天道の料理を食べた坊ちゃまは適当な感想を口にするが、またもじいやが「一味足りない」と口を挟み、自ら料理をすることに。が、天道は示威やの手さばきを見て「あの手つき、ただ者じゃない」って、変人の元には変人が更に集まると言う見本市ですね。

更に、この変人料理大会は続き、ひよりが作ったスープの味を気に入った坊ちゃまは、ひよりに向かって「君に名誉を与える。俺の誕生日を祝う料理を作れ」って、またも変な方向に行きそうな予感が...(拒否するひよりだが、引き受けて、とんでもない料理でも食わしてやったらいいのに...)しかも店から出て行く坊ちゃまに「なにげに食い逃げなんだけど...」ってねそれなら警察に通報したらいいのに... が、天道は天道で、じいやが作った料理を口にして、「あのじいさん、まさか」って、食い逃げを目の前にして、従業員としたら完全に首です。

加賀美は悲壮感を漂わせてガタックのベルトを装着する。必死でそれを止めさせようとする岬だったが、加賀美はガタックゼクターを呼ぶ。しかし、やっぱりダメで、重症を負って病院の集中治療室へ。

そのことを天道に伝える岬は「力を借りたい」と言うが、それを拒否する天道。(色々と言うが、今の天道はじいやの料理の方が優先でしょうね...)が、彼にはワームの行動が読めていた。医師に擬態したワームが加賀美を抹殺しようとして現れ、加賀美を襲おうとするが、間一髪で阻止する天道。それにしても、ICUの前にいるシャドウ隊員、いくら医師の姿をしているからと言っても、何も確認しようとしないのでは、見張りとしては失格です。で、ワームの姿を現し、天道はカブトに変身。ICUから出て、ワームとのバトル開始。トドメの回し蹴り(ライダーキック)を決めようとするが、雑魚ワームが身代わりとなりワームを庇うということで、ワームの方もいつの間にか上下関係が出来ている...

また、その頃、影山はシャドウを率いて工場のワームを殲滅しようとして、行動を開始しようとしていた...

で、いつものように、次回へと引っ張ってくれます。でも、今回も見所がなかったなぁ...

 

宮廷料理人ヴァテール

宮廷料理人ヴァテール

  • アーティスト: エンニオ・モリコーネ, カマートン・ムジカノーヴァ合唱団, アッカデミア・ムジカーレ・イタリアーナ合奏団, バルバラ・ヴィニャネッリ, エットレ・ペレグリーノ, パオロ・カピルチ, ネッロ・サルツァ, ファブリツィオ・バルキ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2000/11/08
  • メディア: CD
↓今週のお料理教室
しあわせ豆料理

しあわせ豆料理

  • 作者: 大庭 英子
  • 出版社/メーカー: 家の光協会
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 大型本
ビーン・ブック―世界の豆料理「オードブルからデザートまで」

ビーン・ブック―世界の豆料理「オードブルからデザートまで」

  • 作者: パトリシア グレゴリー
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
豆料理―お気に入りのレシピ

豆料理―お気に入りのレシピ

  • 作者: 渡辺 早苗
  • 出版社/メーカー: 雄鶏社
  • 発売日: 1996/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

↓ミネストローネを作るには...

EUPA マルチクックロースター ブラック TSK-2684ST

EUPA マルチクックロースター ブラック TSK-2684ST

  • 出版社/メーカー: EUPA
  • 発売日: 2005/12/10
  • メディア: ホーム&キッチン

↓加賀美はこれをいつ勉強したのでしょうか?

フォークリフト運転士テキスト

フォークリフト運転士テキスト

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中央労働災害防止協会
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本

↓「嗅覚」「臭い」に関して

「におい」と「香り」の正体

「におい」と「香り」の正体

  • 作者: 外崎 肇一
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 新書

嗅覚生理学―鼻から脳へ香りを感じるしくみ

嗅覚生理学―鼻から脳へ香りを感じるしくみ

  • 作者: 倉橋 隆
  • 出版社/メーカー: フレグランスジャーナル社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本
 

においの科学

  • 作者: 元木沢 文昭
  • 出版社/メーカー: 理工学社
  • 発売日: 1998/04
  • メディア: 単行本
 

香りのふしぎ百科〈1〉

  • 作者: 栗原 堅三
  • 出版社/メーカー: 樹立社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 大型本
 

香りのふしぎ百科〈2〉

  • 作者: 栗原 堅三
  • 出版社/メーカー: 樹立社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 大型本
匂いの魔力―香りと臭いの文化誌

匂いの魔力―香りと臭いの文化誌

  • 作者: アニック ル・ゲレ
  • 出版社/メーカー: 工作舎
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本
鼻学―鼻の文化考

鼻学―鼻の文化考

  • 作者: 荻野 アンナ, 上野 正彦, 井上 史雄, 柏原 孝夫, 高橋 良, 辺見 庸, 布施 英利, 前田 学, 鳥居 鎮夫
  • 出版社/メーカー: 日本グラクソ
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本


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Boukenger task18 [特撮]

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ゴルフ中継のために先週はお休みだったということで、2週間ぶりの放送となったボウケンジャー。今回は前回の物語の続きでもある。(興味を引きつけようと、休みが入る時にこういう物語を持ってくるなんて...)しかし、来週もまたまたゴルフ(今度は女子ゴルフ)のために、またもお休み。ということで、次回は「ゴレンジャー」から数えて戦隊・通算1500話となるのだが、またもお預けである。今回のBGMはボウケンジャーのドラマが深いということで「プレシャスアルバム1」としてみました。

前回の物語を受けて、高丘はガイを探すことに、ボウケンジャーたちは基地にもどり、総括をしていた。で、赤桃と黒青黄に別れていて、赤桃組はMr.ボイスと、3人組は牧野の所で「牧野出張中探さないで下さい」と半紙に書かれた置き手紙があった。(結構、お茶目なところがありますね。)で百鬼鏡の調査をしようとしていたが、ちょっとしたことから菜月は牧野の机にあった「NEW ACCELL SUIT」の設計図を記した図面を落としてしまう。→今後の強化モードへの布石をここで出しておき、またまた登場させる新しい玩具の宣伝の前準備ですね...

一方、赤桃組は、Mr.ボイスが「あの話のこと」として、「レッドを辞める決心は?」と切り出す。しかしレッドくんは「お断りしたはずですが」と言うが「でも、もう一度考えてみてくれたまえ」とMr.ボイス。→レッドくんがこのままいたら、サージェスにしって何か都合の悪いことでもあるかのような言い方ですね... が、さくら姉さんは気になる。(突然、そんなことをしったら、やっぱり動揺しますからね...)

(久しぶりに登場のガジャ)はゴードム・エンジンを完成させ、カースにそれを纏わせようとしたが、纏ったカースは崩壊し、失敗だった。→ここのところしばらく姿を見せなかったのは、これに没頭していたということなんでしょうね。

アシュのガイとレイはある神社を破壊し、「兵(つわもの)の弓」を回収し、ボウケンジャーにターゲットを絞っていた。で、街中では連続爆破事件が発生。「兵の弓」とは古代の日本で化け物退治に使われていたというプレシャスであり、ネガティブの動きと察する。が「考えるのは後だ」と言って総員出動指令を出すレッドくん。でも、さくら姉さんは先ほどの言葉が気になっていた。(→日曜朝10時からBS-iで「ケータイ刑事 銭形泪」の再放送が行われていることもあってか、さくら姉さんが銭形泪ちゃんのキャラとまたもダブって見えます。)

間違いなく兵の弓であることを確認すると、矢の飛んできた方向を調べ始めるボウケンジャーたち。レッドくんは一人になり、ある廃工場の中に入っていく。で、そこで一人の人間に出会うが、その男はかつてのレッドくんの仲間であり、死んだはずの柾木だった。が、柾木は兵の弓をレッドくんに向け、過去話を。仲間のキョウコは死に、レッドくんは柾木とキョウコを置き去りにしてプレシャスを独り占めにしたということで、レッドくんを許さないという柾木。で、ボウケンジャーの、プレシャスを守る資格があるのか、と精神的に追いつめる。で、「俺はお前を許さない」と口にすると兵の矢を放つ。レッドくんは間一髪変身するも、矢をくらい、負傷してしまう。

基地に戻ったボウケンジャーたち。レッドくんは病室にいて、さくら姉さんが側にいた。気がついたレッドくんは「プレシャスは?」と、いきなり尋ねる。「回収に失敗しました」とさくら姉さん。が、続けて「肋骨にひびが入っていて内臓の検査も必要」と告げる。で、レッドくんはベッドから起きあがり、側にあったアクセルチェンジャーを手にし、それをさくら姉さんに渡すと「西堀さくら、ただいまからボウケンジャーの指揮権を、サブチーフであるお前に託す」と言うとジャケットを羽織り「資格がない」と言って去っていく。で、さくら姉さんは残る3人に事情を話す。で「もしかしたら...」とまさかのことを考える。

レッドくんは再び柾木と出会った廃工場に行き、柾木と向き合って話をする。レッドくんは柾木たちを失ってプレシャスの危険に気づき、2人の死を無駄にしないためにもプレシャスを回収して守るのが使命と言って、今の仕事に就いたと語る。が、柾木は一笑に付すだけ。で、再び兵の矢をレッドくんに向かって放つ。が、その様子を影から見ていた高丘が飛び出してレッドくんを助ける。

基地では兵の矢の爆発反応を確認したことから出動しようということになるが、さくら姉さんは躊躇していた。「僕たちにできることはプレシャスを回収することだ」とブルーくん、「命令してよ、さくらさん」と菜月は言うも、「でも、チーフがいないと...」と全く自身がない。が、3人はレッドくんのことを信じていて、さくら姉さんに励ましの言葉を。で、さくら姉さんも意を決したように「ボウケンジャー出動です」と出動命令を出す。(一瞬、「潤む、悪の雫」(または「匂う、悪の香り」「うずく、悪の予感」「増せり、悪の数字」「よどむ、悪の天気」のどれか)とでも言いそうに感じてしまった...)

高丘は、レッドと話をしていた。で、高丘は、代々アシュを監視して滅ぼすという使命を持つ家に生まれたということ、またガイは父が失敗した相手でもあり、アシュを追いつめ滅ぼす以外は無いと言い、更にレッドくんに対して「お前のは使命なんかじゃない」と切り捨て、好きでやっている遊びだと吐き捨てる。「好きでやっている」という所にレッドくんは気づき、「高丘映士もお前は凄い奴だ」と言い、意を決して再び柾木の元に行く。で、「冒険が好きだ」ということで「冒険を止めない」と決意を語る。が、その時柾木の姿がガイになる。柾木はレッドくんの心の中の迷いが見せた幻であり、これは大いなる獣・レイの術だった。

また、さくら姉さんたちも駆けつけてくる。彼らは高丘に噛みつくが、レッドくんはいつものチーフに戻っていた。で、さくら姉さんはアクセルチェンジャーをレッドくんに返し「指揮権をお返しします」。で、変身して名乗りをすると、ガイとレイとのバトル開始。しかし、レイの前に歯が立たないボウケンジャー。アクセルテクターを装着してデュアルクラッシャーを放つも、レイははじき返してしまう。で、高丘が兵の弓をレッドに渡し、一緒に攻撃を。で、ガイとレイは肉体を捨てて巨大化する。ボウケンジャーはアルティメットダイボウケンで戦いを挑み、ガイとレイを撃破する。直ぐに高丘が「高丘流アシュ魂滅」で、ガイとレイは完全に消滅する。

プレシャスを回収したレッドくんに、3人から背中を押されるさくら姉さん。「ボウケンジャーを辞めませんよね?」と尋ねるさくら姉さんに、「当たり前だ、俺はボウケンレッドだ」と言うと、さくら姉さんにも笑顔が戻る。(で、「すごいしょんぼりしていた」とチクる菜月。→「しょんぼりする」という所は銭形姉妹には無い所ですが、さくら姉さんって、意外とナイーブだと言うことが分かりました。)

「好きだからか」とボウケンジャーたちの様子を見ていた高丘は呟くと、去っていく。また、その頃、ガジャは術を使い、ガイとレイにゴードム・エンジンを埋め込んでいた...(ということで、アシュはまだ出番があります。)

今回の物語は、レッドの過去のドラマと、さくら姉さんの揺れる心が出ていましたが、レッドのドラマということから「バイオマン」に捧ぐということにします。(恋愛が絡んでいなかったので「マスクマン」は外します。)

30戦隊大全集の15回目は「鳥人戦隊ジェットマン」。この戦隊は、メンバー構成が「化学忍者隊ガッチャマン」そのままであり、いよいよネタに詰まってきたということを感じさせた。ストーリーの方ではメンバー内の恋愛ドラマがあり、「戦うトレンディドラマ」と言われた戦隊である。また、初の試みとしては、第二、第三の戦隊が登場したことであり、裏次元ディメンシア人により第二のロボとなるバードガルーダ(ジェットガルーダ)がもたらされ、直ぐに壊滅したものの、ネオジェットマンが登場した。また、翼を持っていて、空を飛ぶことができるのがジェットマンであるが、「翼」は戦隊初であるが、空を飛ぶことは「ゴレンジャー」が可能であった。それにしても、ネタに走るなんて...

 

轟轟戦隊ボウケンジャー オリジナル・サウンドトラック プレシャスアルバム1

轟轟戦隊ボウケンジャー オリジナル・サウンドトラック プレシャスアルバム1

  • アーティスト: TVサントラ, 高橋光臣, 齋藤ヤスカ, 三上真史, 中村知世, 末永遥, 太田真一郎, NoB, 岩里祐穂, 京田誠一, 中川幸太郎
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD

 

↓今週の30戦隊

<スーパー戦隊シリーズ 30作記念 主題歌コレクション> 鳥人戦隊ジェットマン

<スーパー戦隊シリーズ 30作記念 主題歌コレクション> 鳥人戦隊ジェットマン

  • アーティスト: 影山ヒロノブ, 荒木とよひさ, つのごうじ, 山本健司
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/22
  • メディア: CD

「鳥人戦隊ジェットマン」コンプリート・ソングコレクション

  • アーティスト: TVサントラ, 影山ヒロノブ, 若松俊秀, 森の木児童合唱団, 副島俊直, SHINES
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/04/19
  • メディア: CD

「鳥人戦隊ジェットマン」ミュージックコレクション

  • アーティスト: TVサントラ, 影山ヒロノブ
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/02/21
  • メディア: CD

「鳥人戦隊ジェットマン」ヒット曲集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1991/06/01
  • メディア: CD
↓「潤む、悪の雫」などの台詞はこちら
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD


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ケータイ刑事銭形雷26話 [ケータイ刑事]

いよいよトミーの登場する最後の物語となり、前回の続きである「さよなら、トミー! ~ひょっこりひょう多もん島殺人事件(後編)」の登場です。(トミーこと岡野刑事、お疲れ様でした。でも、またいずれは戻ってきてくださいね。待っています。)この物語は、「・2nd.14&15話」「・2nd.9&10話」に続いて「ケー刑事」では3度目の前後編の物語となりましたが、それらと共にクオリティの高い感動の物語となりました。尚、次回からは2nd.シリーズとなり、高村さんが復帰&雷ちゃんはショートカット・ヘアーになり、制服も夏服になります。(こちらも楽しみです。しかも次回は「第1話」ということで、お馴染みの「クイーン女優」の宝積有香さんがゲスト出演!)こちらも楽しみです。(ただ、次回予告での雷ちゃんの姿を見た所、ちょっと慣れが必要になりそうですが...)しかし、「銭形雷」の1st.シリーズは祟られているのでは?と思われることがあった。それは放送中に「地震速報」が出たのである。(23:10頃地震がありました、というもの。)元旦に放送された「銭形雷」の第1話の時も、冒頭のOP主題歌の所で「地震速報」がでたが、最初と最後に「地震速報」が出たということは、偶然にしろ出来すぎという感じもしてしまいますが、やっぱり祟られているのかと...(被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。)

また、今週は一つ嬉しいことがありました。この「銭形雷」は双方向番組であり、毎回Bパートの最初に四択クイズが出題され、正解者の中から抽選で毎月10名にスポンサーであるDoCoMoのモバイラーズチェック(1000円券)のプレゼントが行われている。(BS直接受信では参加できるが、ケーブルテレビによる視聴だと、このクイズが出題されているかは分かりませんが... また、HDDレコーダーには番組本編は記録されるが、このクイズに関しては記録されないので、ON TIME視聴をしていないと応募は出来ないようです。)で、毎回これにも応募しているのだが、「当選おめでとう」ということで、モバイラーズチェックが届いたのである。(今頃届いたということは、5月分に当選したものと思います。)やはり「当選」というのは嬉しいものである。(BS-iでは2度目のプレゼント当選となりました。(前回は「ケー刑事」ではありませんでしたが...))

ということで、いつもの調子でいつものように、長文&ネタバレありで行きます。

前回のおさらいも兼ねて「警視庁から入電中」が冒頭に入り、前回の簡単なあらましの説明として、トミーがひょっこりひょう多もん島署の取調室で被害者(橋口裕太)を撲殺して逃走した模様(入電メールのトミーが左側の口髭が取れる、という所は芸が細かい...)ということで、今回の物語が始まる。

ひょっこりひょう多もん島の港にフェリーが到着し、柴田が降りてくる。それを出迎える雷ちゃん。柴田は雷ちゃんのことを「警視正」と(今回も)言い、トミーと連絡が取れたかを雷ちゃんに尋ねる。しかし、呼び出し音だけで連絡は取れなかったと雷ちゃん。「それにしても信じられませんよ、岡野さんが殺人犯になるなんて...」と言う柴田だったが、これまでの相棒である五代さん(「・2nd.13話」)も高村さん(「・2nd.6話」)もそれぞれ殺人犯として手配されたことがありましたから、トミーもこれで立派な銭形の相棒の仲間入りですね... 「状況、物的、全ての証拠が岡野さんが黒だと言っている」と雷ちゃん。しかし、雷ちゃんはトミーが殺人犯だとは信じていなかった。(やっぱり黄金コンビの絆は強い!)

そこに、根井(ねのい)署長たちが現れ、柴田は軽く挨拶をする。雷ちゃんは署長に進展があったかを尋ねるが、ひょっこり山でトミーを見かけたという通報があり、これから山狩りを行うということだった。で、雷ちゃんと柴田も捜索隊に加わり、トミーを探す。捜索を続けていると、小板がトミーの姿を発見、みんなはそれを追うが、小板は崖からトミーが飛び降りたと報告する。で、「こんな所から飛び降りたらひとたまりもないよ」と柴田。雷ちゃんも心配気な表情になる...

ひょう多もん島署、トミーのスーツが海岸に上がり、内ポケットからトミーの警察手帳が見つかり、トミーのものと断定されたと署長が雷ちゃんに告げる。で、雷ちゃんは警察手帳を確かめる。で、資格証があったことから雷ちゃんと柴田はトミーのものと確認する。署長は飛び降りを食い止められなかった責任を口にするが、こうなった以上はトミーの遺体が一刻も早く上がることを願う。しかも、その辺りの海には人食い鮫も多いと言う。(人食い鮫って、ひょっこりひょう多もん島ってどんな所にあるの?)が、これに柴田が「不謹慎なこと、言わないでくださいよ」と署長に食ってかかる。「岡野さんが死ぬはずない」と柴田はトミーのことを信じている。雷ちゃんも同じ気持ち。そんな雷ちゃんは、トミーの資格証の中に「高所恐怖症克服検定九十九級」というのを発見する。で、考える雷ちゃんは「よどむ、悪の天気

雷ちゃんと柴田は署からでて歩いている。で「岡野さん、本当に飛び降りたのでしょうか?」と話し出す雷ちゃん。で、「高所恐怖症克服検定九十九級」の証書を見せて、他の検定はみんな3級、4級なのに、これだけが九十九級ということで、これは殆ど落第に近かったものと考える。(でも、それだったら何級であろうと不合格になるのではないの?)で、トミーは高所恐怖症を克服できていないので、あの崖から飛び降りられるはずがない、と考え、何処かにいるはずだ、ということで、二人は再び山の中に入ってトミーを探す。が、雷ちゃんも柴田もトミーのことをボロクソに言っている。「高所恐怖症の岡野さん!」「暗所恐怖症の恐がりの岡野さん!」「警部の岡野さん!」(「・2話」をはじめ、しっかりとコレまでに描かれていましたね。)って、そんなことまで言わなくてもいいのに... そうしていると、雷ちゃんが、足下の草むらの中にトミーの付け髭が落ちていたのに気がつき、それを拾う。で、トミーはこの近くにいるのかも知れないということで、捜索を続けようとして辺りをキョロキョロとする。すると、二人の男が見張りとして立っている小さな小屋を発見する。で、「何でしょう、あの建物?」と雷ちゃん。そうして二人はそっとその小屋に近づいていく。

見張りの二人は銃を持っていた。で、雷ちゃんはその小屋の中にトミーが居るのでは、と考える。で、柴田が囮となって二人を引きつけるので、その間に小屋の中を雷ちゃんが調べることになる。(で、柴田の小ネタ劇場の始まり始まり...)草むらの影から草木を揺らすことで見張りの二人の気を引くと、逆立ちで両足を見せる。で、立ち上がると落ち葉や木の枝を顔面に付けている姿で、見張りに向かって「お尻ペンペン」のポーズをすると、小屋から離れていくように逃走する。(野生の猿のつねりなんですかね...)で、見張りの男たちは「怪しすぎる」ということで柴田を折っていく。(でも、自分たちが小屋の見張りをしているということを忘れて二人とも追いかけて行ってしまうのは、やっぱり抜けているとしか言いようがない...)で、見張りが柴田を追いかけていくのを見た雷ちゃんは「柴田さん、ごっちゃんです」と言ってから小屋に近づいていき、入口の扉を開ける。

小屋の中からは男の声がした。で、それはネクタイを目隠し&猿ぐつわとして目と口を塞がれ、更にロープで後ろ手に縛られたトミーだった。(左半分の口髭だけ無い)で、雷ちゃんは直ぐにネクタイをほどき、続いてロープをほどく。「きっと来てくれると思っていたよ」というトミーだが、やっぱり修羅場をくぐってきたパートナーですね。おでこの上にあるのに「メガネがないんだ」というトミーの言葉で「ここです」と言ってメガネをちゃんと掛けてあげる雷ちゃん。でしっかりと見えるようになったトミーは「ようし、行くぞ!」と言い、雷ちゃんとトミーは小屋から走って逃げていく。

少しは知ったということで「ここまで来ればもう大丈夫だろう」と上がった息を切らせながらトミーは口にすると、木陰にしゃがみ込む。で、「だけど、どうしてこんなことになっちゃったんですか?取調室で何があったんです?」と雷ちゃんが尋ねる。が「何が何だかさっぱり分からない」とトミー。で、その時の状況を雷ちゃんに語る。橋口を取り調べていたら、橋口は「どうしても金が欲しかった」と言うことで、強盗をしたことを認めた。(それは、祖母に目の手術を受けさせるためだった。)トミーは「あと1日で15年前の殺人事件の時効が成立することを知らなかったのか?」と尋ねるが、橋口は知っていたが、1日も早くお金を祖母に持っていきたかったということだった。また、15年前の事件は自分ではない、と証言する橋口。しかし、二人の男が取調室に乱入してきて、トミーは気絶させられてしまった。覚えていることはそこまでで、気がつけば先ほどの小屋の中にいたということだった。で、現場に残されていた鉄パイプからトミーの指紋が検出されたことを告げる雷ちゃん。「橋口はどうなった?」と尋ねるトミーに「橋口さんは殺されました」と告げる。で、15年前の事件の犯人は自分じゃないと言ったことを再確認すると、その15年前の事件と今回の事件が似ていると語る。凶器は鉄パイプ、そこから検出された指紋は犯人ではない、ということで、誰かにはめられたと気づくトミー。しかし、何故はめる必要があったのかは分からない。が、見張りの男の気配に気づくトミーは雷ちゃんの背中を押して「銭形くん、逃げろ!」と言い、雷ちゃんを先に逃がし、自分も雷ちゃんの後を追うように木陰から逃げる。が、二人の男は発砲する。(「ケー刑事」では珍しい発砲シーンですが、節目となる最終話では歴代の物語でも発砲シーンはありました。ということで、シリーズのお約束を「銭形雷」もしっかりと受け継いでいます。)で、雷ちゃんを庇うようにして逃げるトミー。(これも歴代シリーズをしっかりと受け継いでいます。で、五代さん、高村さんと同様に、トミーも銭形をしっかりと守るナイトです。)が、トミーは足に銃弾を食ってしまい倒れ込んでしまう。が、雷ちゃんには「君は逃げろ」と言うトミー。「出来ません」という雷ちゃんに「いいから、私に構わず逃げるんだ」とトミーがカッコイイ台詞を口にする。でも雷ちゃんは「イヤです」と、やっぱりパートナーですね。で、絶体絶命の雷ちゃんとトミー。が、そこにパトカーりサイレンの音が鳴り響く。で、慌てて逃げる見張りの男たち。しかしそれは柴田だった。パトカーの模型を手にして、そのサイレンの音だった。

で、雷ちゃんとトミーが隠れている木陰にやってきた柴田は「こんなに上手くいくとは思いませんでしたよ」って、誰でもそう思います。が、柴田が助けてくれたということで、雷ちゃんとトミーはとりあえずはホッと安心する。が、そうなると撃たれた傷口に痛みが走るというもので、それに気づいた柴田はトミーを背負おうとして「乗ってください」。で、トミーをおんぶして三人は脱出する。(柴田が手にしていたパトカーの模型は雷ちゃんがしっかりと手にしている...)急いで逃げるのも分かりますが、でもその前に応急処置で止血ぐらいしないといけないのでは?(とりあえずはネクタイやハンカチで傷口を縛るということをするべきだと思いますが...)

雷ちゃんたちは橋口家に逃げてきた。そこでトミーは足に残った銃弾を取り出そうとする。で、柴田の協力もあって、無事に銃弾を取り出す。でも、こういうことは普通の人には出来ることではありません。こういうことが出来るには、それなりの医学の知識も必要ですし、また、それなりの体力もないと出来ません。トミーってどちらかというと軟弱なイメージでしたが、こういう所を見ると、やっぱり銭形のパートナーとなるだけの器ですね。で、取り出した銃弾はS&W M37エアウエイトということで、柴田が確認する。(S&Wって、有名な拳銃メーカーのSMIS & WESSONですし、M37ってことは37口径(でも、M38ならば聴いたことがありますが... また「ケー刑事」ならば「M28」ではないの...?)→これは「悪」の側のものなので「M28」にはしないということでしょうか...)で、「この島には大きな悪がうごめいていそうですね」と雷ちゃんは事件が大きなものであることに気づいたようです。

するとそこに礼子が「みなさんにお見せしたいものが...」と言ってやってくる。で、蔵からそれを持ってくる礼子。(尚、この時(23:13です)に「地震速報」が出て、23:10頃地震がありました、ということです。)柴田が箱に入ったそれを受け取ると、早速蓋を開ける。それは昔の警察手帳だった。で、手帳を開くと、ひょっこりひょう多もん島・間宮林蔵とあった。また手帳には「昭和61年4月13日 貸与」とあった。(昭和61年と言えば、1986年ですから、今から20年前ということになりますね。)で、柴田が「間宮林蔵」について口にする。(彼は樺太を発見した江戸時代の冒険家であり、「間宮海峡」は彼が発見したことでその名前が付いたものです。そういう歴史上の人物の名前と同姓同名とする所はいかにも「ケー刑事」です。→こういう所から、歴史の勉強も出来る「ケー刑事」です。)が「だが今回は、15年前に殺害された同姓同名の警察官なんだ」とトミー。雷ちゃんは「どうしてその人の手帳がここに?」と尋ねると、礼子が「15年前、裕太が東京に出て行く直前にくれたんです」と話してくれる。ということで、何か書いてあるのでは?ということで手帳のページをめくってみる。するととんでもないことが書かれていた。で「そうか、そういうことだったのか」と雷ちゃんは謎が解けました。で「待ってました!」とトミーの合いの手が入り、歌舞伎調で雷ちゃんが「謎は解けたよ、ワトソンくん」(更に「銭形屋!」「よぉ!」「日本一!」とトミー、柴田、礼子の合いの手まで入る今までにない「ワトソンくん」でした。)

ひょっこりひょう多もん島署、署長が電話で報告を受けていた。で「ご苦労」と言い電話を切る。すると側にいた小板が尋ねるが、「銭形警視正と岡野警部補がひょっこり山付近に潜伏中という連絡が入った」と答える署長は、山岳部隊と合流して山狩りを掛け、見つけ次第射殺しても構わないと署長命令を出す。で、署長も一緒になって雷ちゃんたちの捜索に加わっている。(でも、ひょっこり山って竹林の山なんですね...)そこに小板が報告しにやってきて、「この先で山岳部隊の一人がやられた模様です」で、駆け寄る署長。で、その男は逃げた方向を指して「あっちです」と言い、署長たちはその方向に進んでいく。すると、また別の一人が倒れているのを発見した署長は「どうなっているんだ?」で、その男は先の方を指さして「あの中に逃げ込みました」と言う。署長は「これこそ袋の鼠、所詮はマヌケな刑事と高校生だ」と勝ち誇った気になり突入命令を出す。で、署長はその場に残り、小板たち全員は錆ついた鉄の門がある洞窟の中に入っていく。で、やられた二人が署長の側にやってくると「署長は行かなくて良いんですか?」と尋ねる。すると署長は「上の者が頭を使い、下の者が体を使う、それが警察というものだ」と言い、二人にも突入させる。が、二人が近づいていくと、錆びた門が独りでに閉まった。で「行けなくなっちゃいました」と言うが、それはトミーと柴田だった。で「貴様ら、何者だ」と言う署長。が、その時、雷鳴が轟き、雷雲が現れる。

雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まり「私の稲妻でしびれなさい!」で署長に雷稲妻が落とされる。で、「これは一体何の真似ですか、銭形警視正」と怒りの署長。しかし「それはこっちが聴きたいですね、根井署長」と雷ちゃん。で、雷ちゃんたちの追求が始まる。「間宮林蔵という警察官はあなたの指示によって殺されたんですね」と雷ちゃん。しかし「何を証拠に...」と署長。が、トミーが「証拠はこの警察官の銃だ」と言って拳銃を見せる。続いて雷ちゃんが15年前のことを語り始め、15年前この島の所轄はある組織犯罪にてを染めていて、それは「麻薬」であった。本土から離れたこの島は海外との麻薬取引の格好の場所ということだった。が、これに間宮が気づいてしまったために、間宮を殺害し橋口に罪を着せた。橋口は既に友人の間宮から話を聞いていたので、警察には行くことが出来ず逃げることしか出来なかった。で、橋口が島を離れて東京に行ったことで、凶器の指紋が誰のものか分からないと言うことにして事件を葬り去ろうとしたが、時効直前に予想外のこと(橋口の強盗事件)が起こり、15年前の事件が呼び戻され、15年前の事件が明るみにでそうになったため、慌てた署長たちはトミーを犯人にでっち上げて橋口を殺した。で、トミーを殺して事件を闇に葬ろうとした。が、これに署長は「良くできた話だなぁ」と相手にしない。がトミーが「間宮林蔵の警察手帳だ」と言って、この中に署長たちが行った悪行の数々、それに関わった人たちの名前が克明に書かれていることを告げる。で、トミーが根井署長を間宮、橋口殺害容疑と麻薬取締法違反の容疑で逮捕した。が、署長は「こんなことが世間にばれたら警察の信用は失墜する。それでもいいのか」と言うが、トミーは署長に右フックをお見舞いした。(雷ちゃんはその様子をじっと見守っていました。)

事件解決後、橋口家。裕太の祭壇に焼香をするトミーたち。しかし「裕太さんを守ってあげることができませんでした」とわびを入れるトミー。が、礼子は運命だということで誰も恨むことはないと言う。また、裕太は15年も前から心の中で生きていて、これからもずっとそこにいると語る。

東京に戻ってきた雷ちゃんたち。トミーが海を見つめている。そこに自転車に乗った雷ちゃんが「岡野さ~ん」と言いながらやってくる。が、直ぐに雷ちゃんはトミーに髭がないことに気づく。トミーは「この機会ですからね、思い切って剃ってみました」と言い、転勤辞令が出たことを雷ちゃんに告げる。で、スーツの内ポケットから辞令を取り出し、しっかりと一文字を隠して辞令を見せる。「しかも署長だ」と言うトミーの手にした辞令は「ひょっこりひょう多もん島署 署長」(但し「補」はしっかりと指で隠されている)とあった。で「凄い、大出世じゃないですか」と雷ちゃん。(だが、辞令の細かい所まで見なかったのか)「で、何処の署長なんですか?」と尋ねる。「ひょっこりひょう多もん島だ」ということで、「麻薬に汚染された署内を大掃除できるのは警視庁広しといえどもこの私しかいないでしょう。上もなかなかよく見ています」とご機嫌のトミー。が、雷ちゃんは「今日で相棒解消と言うことですか?」と寂しげな表情を浮かべる。が、トミーは雷ちゃんに「君はもう一人でも十分やっていける」と言い、自分が言った刑事の心得を忘れるな、と語る。(高村さんが泪ちゃんや零ちゃんに同じ台詞を言っていましたね。(「・2nd.22話」「・1st.13話」))が、ここからがトミーらしい所で「お別れにこんなものを作ってきた」と言ってカードを雷ちゃんに見せる。それは「岡野富夫 認定資格 相棒検定」で、雷ちゃんの名前が入ったカードだった。で「何級だと思います?」とトミー。「私たちの相性から言って3級ぐらいですか」と雷ちゃん。が「残念」と言って指で隠していた所を見せると「永久」と赤字で記されていて「永久です」と語るトミー。で、雷ちゃんは嬉しそうなひょう情話見せる。で「二人は永久の相棒です」と言ってそれを雷ちゃんに渡すトミー。(やっぱり、いい所があるトミーですね。また、このコンビは「ケー刑事」においては「・五代」「・高村」に続く第三の黄金コンビだと言うところをしっかりと見せてくれます。)で、「楽しかったよ、ありがとう」と言って敬礼をするトミー。「こちらこそお世話になりました」と雷ちゃんも敬礼を返す。で「では行ってくる」とトミーと雷ちゃんは別れる。トミーを見送る雷ちゃんは「頑張ってくださいね、岡野署長」と声を掛けるが、ズッコケるトミーは「知ってたの」。これに「当然、相棒ですから」と雷ちゃんは手(チョキ)Vサイン。やっぱり良いコンビです。(でも、警部補のトミーが「署長」ということは、いくら何でも無いでしょうから...)

トミーの階級は現在は警部補である。それが「署長補」ということは、やはり雷ちゃんの言う通り大出世ですよね。ということで、「栄転」ということでトミーは去っていきました。しかし、栄転ということになるとは正直思っていませんでした。やっぱり銭形家のナイトということが認められたのでしょうね。で、いずれは帰ってきて雷ちゃんの妹とコンビを組んでもらいたい所です。が、愛ちゃんは五代さんの転勤を知って、おじいちゃまに頼み込んで神無島署の署長になって追いかけていきましたが、雷ちゃんはそこまではしないのですね。でも、こういう所もクールな雷ちゃんらしいところです。

次回予告を見て(今回はここも述べます。)制服が夏服となり、髪型もショートカットになったことで雰囲気が変わった雷ちゃんですが、TVシリーズでは泪ちゃんに続いて2人目の夏服での登場となります。(一応、劇場版で舞ちゃんと零ちゃんも夏服姿を見せてくれました。ということで、青リボンの長女としては初の夏服ということにもなります。)また髪型については、伝説の四姉妹では、舞ちゃんが比較的ショートカットに近い方だったが、それよりもまだ短い雷ちゃんのショートヘアーに慣れるには2、3話かかるでしょうね。とにかくこれまでの雷ちゃんとは全く雰囲気が違います。一方、バーボン刑事こと高村一平巡査(高村さんは「巡査」なんですよね。)はあのテンションでまたまた「発音が」とやってくれるでしょうし、エステサロンのネタもまたまた出てくるでしょうから、楽しみです。(でも、高村さんと言えば、やはり泪ちゃんとの黄金コンビですからね... でも、雷ちゃんも結構「泪」化しているだけに、楽しみです。)尚、鑑識は柴田束志のままということで、高村&柴田束志がどういうことになっていくかが鍵になりそうな気がします。(でも、高村さんも佐藤公安、遠州理津という濃いキャラと接しているから、心配することはないでしょうが...)で、「2nd.シリーズ」の「第1話」ということで、こうなるとゲストはお約束の「クイーン女優」の宝積有香さんしかいません。で今度は「七夕クイーン」ということで、「クイーン」の座は宝積さんのものです。(「ケー刑事」のスピンオフ企画として「イエデン刑事小銭形パイ」(「・14話」に登場しました。)の後を受けて「2代目イエデン刑事」を宝積さんに襲名してもらいたく思うのですが...)

鑑識メモ。今回はトミーが最後と言うことで、いつもとは少し違う柴田。「岡野富夫検定3級だった」と語り、トミーの忘れ形見の付け髭、メガネ、時計、ライセンスカード、手帳、スーツを全て自分の秘密の鑑識ボックスに保管させてもらうとのこと。で「岡野富夫さん、ご苦労様でした」と敬礼をする柴田。(本当に、岡野さん、お疲れ様でした。でも、一度銭形家に関わった以上、そこから脱出することは出来ません。雷ちゃんの妹が6代目、7代目、8代目を襲名したら、また戻ってきてくださいね。)

(それにしても、相変わらず「エラー」続出で、この記事をUPするのに何回同じ文章を貼り付けたことか...  とにかくSo-net Blog事務局よ、「問題は解決した」と嘘を言うな!)

 

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

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ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

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ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
ケータイ刑事マニアルBOOK

ケータイ刑事マニアルBOOK

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本
ヒコーキ雲

ヒコーキ雲

  • アーティスト: 黒川芽以, 丹羽多聞アンドリウ, 遠藤浩二, 沢田聖子, 林有三
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD

 ↓「山狩り」で思い出したもの。
毒キノコが笑ってる―シロウトによるシロウトのための実録キノコ狩り入門

毒キノコが笑ってる―シロウトによるシロウトのための実録キノコ狩り入門

  • 作者: 天谷 これ
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 単行本

 

↓柴田が手にしていたのはこれらのどれかのようです。

サウンドパトカー

サウンドパトカー

  • 出版社/メーカー: 増田屋コーポレーション
  • メディア: おもちゃ&ホビー

スーパーサウンド スカイラインGT-R パトカー

スーパーサウンド スカイラインGT-R パトカー

  • 出版社/メーカー: イワヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

↓車の玩具と言えばこれでしょう。

トミカ 緊急車両! 現場へ急行せよ!

トミカ 緊急車両! 現場へ急行せよ!

  • 出版社/メーカー: トミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー

緊急車両セット3

緊急車両セット3

  • 出版社/メーカー: トミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
チョロQ リモコンチョロQ サイレンパトカー

チョロQ リモコンチョロQ サイレンパトカー

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

チョロQ インプレッサパトカー 37

チョロQ インプレッサパトカー 37

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ラジカン パトカー

ラジカン パトカー

  • 出版社/メーカー: 大陽工業
  • メディア: おもちゃ&ホビー
乗用RVパトカー

乗用RVパトカー

  • 出版社/メーカー: モリガング
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 
 
 
↓「同姓同名」ということで...
同姓同名

同姓同名

  • 作者: 新津 きよみ
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 文庫

↓今回のお勉強です。

間宮林蔵

間宮林蔵

  • 作者: 吉村 昭
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1987/01
  • メディア: 文庫

新サハリン探検記―間宮林蔵の道を行く

新サハリン探検記―間宮林蔵の道を行く

  • 作者: 相原 秀起
  • 出版社/メーカー: 社会評論社
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本

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