SSブログ

天地真理『GOLDEN☆BEST』 [音楽(特撮/邦楽)]

表題のアルバムは2002年にリリースされたベスト盤である。内容が高いことで知られている「ゴールデン・ベスト」シリーズであるが、本ベスト盤は、彼女のシングル曲を集めたDISC 1と、それ以外の曲(アルバム未収録曲を含む)のDISC 2という2枚組となっていて、「ゴールデン・ベスト」シリーズの名に恥じない充実したものとなっている。尚、収録曲は、2枚とも23曲ずつで、合計で46曲になっていて、聴き応えのあるボリュームである。

DISC 1の収録曲は以下の全23曲である。『水色の恋』『ちいさな恋』『ひとりじゃないの』『虹をわたって』『ふたりの日曜日』『若葉のささやき』『恋する夏の日』『空いっぱいの幸せ』『恋人たちの港』『恋と海とTシャツと』『想い出のセレナーデ』『木枯らしの舗道』『愛のアルバム』『初めての涙』『さよならこんにちわ』『夕陽のスケッチ』『矢車草』『愛の渚』『夢ほのぼの』『愛・つづれ織り』『初恋のニコラ』『私が雪だった日』『夏を忘れた海(未発表バージョン)』。

一方、DISC 2の収録曲は以下の全23曲である。『一枚の写真』『レイン・ステイション』『家なき子』『ある恋の感想』『明日また』『明日への愛』『小さな人生』『一杯のレモンティー』『ひまわりの小径』『恋の風車』『ある雨の日の情景』『サルビアの花』『あなた』『牧場の乙女』『明日への出発(たびだち)』『渚の誓い』『さよならは心をこめて』『素晴らしい青春』『わたしの場合』『ブランコ』『君よ知るや南の国』『ひとかかえの愛』『また逢うためにさようなら』。

「となりの真理ちゃん」として、新しい形のアイドルのスタイルを確立し、'70'sを代表するアイドルとなった彼女であるが、DISC 1には彼女の発表した全シングルが収録されている。但し、『夏を忘れた海』が未発表バージョンを収録していることもあって、21~23枚目のシングル曲が20曲目のシングルである『夏を忘れた海』と順番が入れ替わっている所が残念なところである。(完全に年代順の収録となると、資料性としてもポイントが高くなるだけに、本当に残念なところである。)

DISC 2の方は、アルバム収録曲からの選曲ということになるが、シングル曲が含まれていないことから、本当に内容のある曲ばかりということで、「傑作選」という位置づけの「ベスト盤」の本来の意味に戻った内容のある選曲となっている。

'70'sのアイドルを語る場合、彼女の名前抜きに語ることは出来ないだけに、彼女を知るためにはもってこいというベスト盤である。

 

GOLDEN☆BEST/天地真理 コンプリート・シングル・コレクション・アンド・モア

GOLDEN☆BEST/天地真理 コンプリート・シングル・コレクション・アンド・モア

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

浅田美代子『GOLDEN☆BEST』 [音楽(特撮/邦楽)]

表題のアルバムは2003年にリリースされた、内容があることで知られている「ゴールデン・ベスト」シリーズのベスト・アルバムである。歌手としての活動期間は決して長くなく、また、後に歌が下手な歌手の代名詞として有名になるなど、歌手としての評価は散々なものになっているが、独特の世界観を築いたこともあって、ある意味ではカルト的な人気を持つようになったアイドルでもある。本ベスト盤は、そんな彼女の発表した10枚のシングルのA/B面の全曲と、後にバラエティ番組の挿入歌として歌った曲を、発表順に収録したものである。

収録曲は以下の全21曲である。『赤い風船』『いつかどこかで』『ひとりっ子 甘えっ子』『風とふたりで』『わたしの宵待草』『恋のシンデレラ』『恋は真珠いろ』『足ながおじさん』『しあわせの一番星』『恋のまえぶれ』『虹の架け橋』『きょうは留守番』『じゃあまたね』『パリの絵ハガキ』『想い出のカフェテラス』『ひとりぼっちの誕生日』『少女恋唄』『紅い花』『この胸に この髪に』『ヒロシの想い出』『いっしょにねっ』。

ちなみに、デビュー曲の『赤い風船』はオリコンで1位を獲得しているヒット曲であり、ドラマでも使われた名曲である。また、アイドルの歌よしい曲がある一方で、童謡タッチの曲や和風を強調した曲など、当時のアイドルとは一線を画した路線で独特の世界を築き上げている所がよく分かり、彼女の資料ということにもなるベスト盤である。(年代順に収録しているという所がポイントの高い所である。)

尚、歌番組などで彼女が歌っているところはお世辞にも、というように感じられるが、レコードの歌声では、そんなに下手とは思えず、一生懸命歌っている姿勢が伝わってきて、好感の持てるところである。

何だかんだと言っても、'70's中盤(昭和40年代末期)を代表するアイドルの一人であるだけに、当時を知る方、及び'70'sアイドルを知りたいという方には外せないアイドルの1人である。資料性も高いだけに、そいうい方は是非、お手元に。

 

GOLDEN☆BEST/浅田美代子

GOLDEN☆BEST/浅田美代子

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/07/16
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

BARRY MANILOW『TRYIN' TO GET THE FEELING』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1975年に発表された彼の3rd.アルバムである。前作からは全米No.1ソングとなった『Mondy』でブレイクした彼が、その勢いに乗ってはなったヒット作であって、黄金期に入った彼の放ったヒット・アルバムである。チャート成績の方もBillboardで最高位5位を記録し、1976年の年間アルバム・チャートでも13位にランクインしている。

収録曲は、オリジナル盤では全11曲であったが、現在では2曲のボーナス・トラックが追加されて、全13曲の収録となっている。収録曲は以下の通りである。『New York City Rhythm』『Tryin' To Get The Feeling Again』『Why Don't We Live Together』『Bandstand Boogie』『You're Leavin' Too Soon』『She's A Star』『I Write The Songs』『As Sure As I'm Standin' Here』『A Nice Boy Like Me』『Lay Me Down』『Beautiful Music』。(以下、ボーナス・トラック)『I'll Make You Music』『Marry Me A Little』。

この中からシングル・カットされたのは2曲である。1st.シングルの『I Write The Songs』(邦題『歌の贈りもの』)は1週だけであったものの、Billboardで1位を獲得(彼としては2曲目の全米No.1ソングである。)し、カナダでも1位を獲得している。また、1976年のBillboard年間シングル・チャートでは13位にランクインしている。(奇しくも、年間チャートのシングルとアルバムで、共に13位という珍しい記録を打ち立てることになった。)2nd.シングルの『Tryin' To Get The Feeling Again』はアメリカでは10位、イギリスでは19位を記録している。

お薦め曲は彼の代表曲の一つである『I Write The Songs』と、アルバム・タイトル・ナンバーであり、かつシングル曲でもある『Tryin' To Get The Feeling Again』、更に『New York City Rhythm』『Why Don't We Live Together』『She's A Star』『Beautiful Music』という所をピックアップしておく。

ポップで聴きやすい楽曲が集まっていているが、後のアルバムも本アルバムのようなスタイルと言うことになっているため、彼のスタイルが確立したアルバムと言うことも出来る。また、ポップな曲、キャッチーな曲がある一方で、たっぷりと聴かせるバラードも秀逸であって、このバランスも見事である。

'70'sの男性ボーカル・アルバムとしては、完成度も高く、'70'sを代表する傑作アルバムであるだけに、ボーカルを聴くという方は必聴である。また、彼を聴く場合にも外すことの出来ない作品でもある。兎に角、じっくりと彼の世界を堪能しましょう!

 

Tryin to Get the Feeling

Tryin to Get the Feeling

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arista
  • 発売日: 2006/06/29
  • メディア: CD

歌の贈りもの

歌の贈りもの

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1994/12/16
  • メディア: CD
歌の贈りもの(アップグレイド・エディション)

歌の贈りもの(アップグレイド・エディション)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/09/20
  • メディア: CD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ゴーカイジャー #51[Fin] [特撮]

お祭りの最終回。1年間のお祭りのクライマックスということにしては色々と残念な展開のストーリーでしたね。歴代34戦隊の全ての戦隊から、最低1人ずつのパチモン戦隊の登場と、オーラスで複数人のオリキャスが見られたのは良かったのだが、これらを見せるために敵側が完全に噛ませ犬になっていて、存在感の無い雑魚怪人と同じレベルに成り下がっていたのは座年でした。まあ、存在感のなさで、ラスボスとしては情けないことに成るだろうと予想していたが、その通りということでは「つまらなかった」で片付けられて終わりです。(バカ殿下の方がキャラがしっかりしていて良かったですね。)

で、バカ殿下に負けないおバカさを発揮した皇帝。簡単に赤・銀に突入を許してしまい、更に、勝手に艦を操られて大艦隊を壊滅させられてしまったなんて、バカ殿下以上のおバカさんでした。親衛隊も雑魚戦闘員と同様にあっさりとやられてしまい、皇帝1人だけに簡単になりすぎ。あとは、やられっぱなしということで、ここまで存在感の無いラスボスも珍しいですね。

ただ、歴代34のパチモン戦隊戦士の連続攻撃に耐えたということで、行動隊長の怪人よりは防御力だけは確実に上だったことだけは証明されました。→帝国を支配するというように上に君臨するには、戦闘力ではなくて保身力(=防御力)が重要ということですね。→不祥事を起こした会社の重役や国会議員が自己保身の方に力を入れるという姿とダブりますね...

オーラスのオリキャスの所では、本当に「顔見せ」というワンカットだけということだったが、「お祭り」の最後を飾るには相応しいところでした。しかも、アカレンジャー・海城剛が締めくくってくれたというのも良かったですね。

また、台詞のあった人と無かった人がいたが、台詞の無かった人もメッセージは伝わってきました。そんな中、マジの芳香ちゃん(ベッピィを久しぶりに見ました。)はキャラが変わっていなかったですね。

その一方で、「数ヶ月後」の所から先は、この後の続編としてOVを作れるような伏線をというところは何とかならないですかね。皇帝を倒したのに「ザンギャック帝国」はまだ残っているというのは、「続きを作ります」と宣言しているだけであって、本作(TVシリーズ)が不完全な形での終了ということを意味しているだけでしかないですからね。内部分裂で崩壊していると語っていたものの、中途半端としか受け取れない終わり方でした。→どうせやるなら、ザンギャック本星に乗り込んだゴーカイジャーがザンギャック帝国を受け継いで悪墜ちして、地球以外の星々を支配下におくような展開にでもしたら、それはそれで面白くなりそうだが...

ストーリーとしては中途半端な形で終えるのを、アカレンジャーをはじめとするオリキャス・ゲストで誤魔化して締めたといった印象が強く残り、最終回ということではつまらない物語でした。→敵の物量投入も、皇帝の存在感の無さと、見え見えのOV作品の下準備・仕込みが足を引っ張って...ということでした。

 

海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 コレクターズパック【Blu-ray】

海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 コレクターズパック【Blu-ray】

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: Blu-ray

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

ケータイ刑事銭形舞12話[裏ネタ編]PART 5 [ケータイ刑事]

今回からの「銭形舞・裏ネタ編」の再増補は第12話「金利・手数料は当方が負担します! ~通販番組殺人事件」に突入です。(以前にPART 4まで記しているので、PART 5からということになります。)で、今回はサブタイトルにある言葉から、「金利」について、「手数料」について、「負担」について、「通販番組」につい記します。尚、「金利」「手数料」「通販番組」は「・12話[裏ネタ編]PART 2」で記した物をベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBSでの再放送時に記した改訂版)は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2008/6/28、2009/10/19,21,24付です。)

金利」:「利息」「利子」「利率」ということもある。資金の貸し付けに対して支払われる対価のことであって、貸し付けされた元金に対する割合のことでもある。また、銀行や郵便局の預貯金に対する利息のことでもある。(銀行では「利息」、郵便局では「利子」と言う。)
尚、「利率」というと割合のことを指していて、「利子」と「利息」は金額のことを指しているので、本来は別物であるが、「金利」という言葉にはその両方の意味がある。

一般的には1年間の貸し付けに対して利子の割合を百分率で言う。(それよりも短い短期貸し付けの場合は、年率の日割り計算を行うのが一般的である。)

金利は資金の需給の事情によって決定されるが、経済事情に応じて、国が意図を持って高めに設定したり、低めに設定される。これは中央銀行(日本では日本銀行)が一般銀行に貸し出す際の金利である公定歩合を上げたり下げたりすることで行われるのが一般的であり、公定歩合が変わるとそれに連動して銀行の金利が変動する。(公定歩合を引き下げる政策を「金融緩和」、引き上げる政策を「金融引き締め」と言う。)

尚、金利は一定率以上となる事を法律で禁止していて、日本では利息制限法によって上限が定められている。(元本が10万円未満の場合は20%、10万以上100万未満の場合は18%、100万以上の場合は15%。また、延滞の損害金はこの1.46倍までが認められている。また、出資法による規制は年率29.2%(閏年の場合は29.28%)が上限となっている。→利息制限法以上で出資法の上限金利以下の間をグレーゾーン金利と言うが、出資法の上限金利を下げようという動きが現在ある。)

尚、英語では「Intereat Rate」という。(「利子」は「Interast」と言い、英語では「金利」と「利子」「利息」が区別されている。)また、ドイツ語では「Zinssatz」、フランス語では「Taux d'intérêt」、イタリア語では「Interessa Percentuale」、スペイン語では「Proporción de Interés」、ポルトガル語では「Taxa de Juros」、中国語では「利息」と言う。

手数料」:各種手続きや仲介などを行った際に授受する金銭のことである。その手続きを行ったり、仲介を行った者にとっての報酬ということになる。特に、役場の各種書類の発行の際や、銀行、証券会社の窓口業務、または時間外ATMの利用などに発生するものとして、身近なものの一つでもある。

尚、銀行や証券会社であれば、手数料は現金での支払いというのが基本となるが、役場に於いては、現金で徴収する場合と、収入印紙を購入させて、それを(申請)書類に貼り付けるという形で徴収する場合とがある。(金額が3万円以上の領収書には収入印紙が必要となる(印紙税を納めることになる。)が、直接徴収しない形で徴収される手数料というものも案外身近なところにもあります。)

英語では「Charge」または「Service Charge」と言い、ドイツ語では「Gebühr」、フランス語では「Commission」、イタリア語では「Diritti」、スペイン語では「Comisión」、ポルトガル語では「Taxa」、中国語では「手續費」と言う。海外旅行を行う場合、旅行先でも手数料というものは至る所にあるものであるため、これらの単語は覚えておいた方が良いですよ。

負担」:大別すると「荷物を負い担ぐこと」「身に引き受けること」「重荷、過度な仕事のこと」という3つの意味がある。但し、「身に引き受けること」の場合は、役割を担うという場合もあるが、一般的には金銭的にその支払いをする、ということを指す。(「(各種)手数料を負担する」という言い方が一般的である。)

この物語では第二の意味であるが、正に「手数料を負担する」ということの典型的な例ということになる。(通販番組ではよくあることですね。)

英語では「Burden」、ドイツ語では「Last」、フランス語では「Fardeau」、イタリア語では「Carico」、スペイン語では「Carga」、ポルトガル語では「Fardo」、中国語では「負擔」と言う。

通販番組」:「通販」とは「通信販売」のことであって、無店舗販売の代表的な販売方法である。店舗を構えず、雑誌、新聞などのメディアを媒体として、それらに販売広告を掲載し、それを見た注文者からハガキや電話で注文を受付け、注文された商品を荷物として発送することで販売を行うものである。(以前は雑誌が中心で、専用カタログなどもあったが、現在ではネットを利用したものが主流となっている。但し、インターネットを利用したものは「ネット通販」と呼ぶのが普通である。)

一方、「番組」とは、ラジオやテレビなどで放送される種目のことである。

「通販番組」とは、ラジオやテレビの番組の一つであって、番組内で商品の説明を行い、それを販売するという番組である。購入者は、番組が指定する電話番号に電話を掛けて注文することになる。尚、これらの番組は、「ラジオショッピング」/「テレビショッピング」という番組名で放送されていることが多い。→CSでは、通販専門チャンネルもあります。また、(無料)民放BS局では、「テレビショッピング」番組が多いと言うことで、以前から問題として指摘されていたが、近年の放送法の改正でこの分野の番組が多いことが数字の上でもはっきりしたことで、改めて問題として指摘されている。(多い放送局のピークでは、1日の放送時間の50%に達しており、平均でも30%を越えていたことが分かった。)

通販番組は、業者は店舗を構える必要がないので、コストを抑えることができること、また、BSでは全国放送であり、地上波でも放送局の放送エリアはある程度広い地域をカバーしているので、広い範囲の顧客を相手に出来ること、商品の数を確保していれば、同じ番組を何度か繰り返して放送できることから、番組製作費を抑えることが出来る。また、放送局にしても、業者が製作した番組をそのまま流すだけであり、電話オペレーターも業者が用意するため、お金の掛からない番組ということになる。

その一方で、顧客は実際の商品を手で触ることが出来ずに購入することになること、番組が誇大広告になりがちであって、思っていたものと違うというトラブルの種があるということが問題になっている。尚、通信販売は特定商取引法が適用されないことからクーリングオフが適用されないため、無条件での申込みの撤回または契約解除が出来ない。

番組としては、1分~3分程度のミニ番組(時間的に長いCMと扱うことも出来る)から、30分枠や1時間枠のものまで、様々である。(10分を超える番組になると、基本的に複数の商品が取り上げられるのが一般的である。ただ、中には1つの商品を徹底的に紹介するというものもある。

また、基本的に送料を商品代金とは別に取られるというのが一般的となっているため、これを含めると(近所の商店で同じ物を購入する場合よりも)価格が高くなる場合もあり得る。(中には送料無料というものもあるが、この場合は送料を見込んだ価格設定がされているというのが基本である。)

近年ではネット通販の利用が広がっていることから、通販番組の利用も同様に広がっている。但し、ネット通販と同様にデメリットもあるため、それらのことを知った上で、(利用するのであれば)賢く利用しましょう。

英語では「Mail Order Program」、ドイツ語では「Bestellung Durch die Postsprogramm」、フランス語では「Programme de la Vente par Correspondance」、イタリア語では「Programma di Ordinazione per Corrispondenza」、スペイン語では「Programa de Orden de Correo」、ポルトガル語では「Programa de Venda por Correspondência」、中国語では「郵購節目」と言う。

 

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: TBS
  • メディア: DVD

「金利」がわかると経済の動きが読めてくる!

「金利」がわかると経済の動きが読めてくる!

  • 作者: 鈴木 雅光
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2009/09/17
  • メディア: 単行本
No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

  • 作者: 上野泰也
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: 単行本
図解30分で「金利のしくみ」がすっきりわかる本

図解30分で「金利のしくみ」がすっきりわかる本

  • 作者: 小口 幸伸
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本
本当に知りたい投資信託 儲け・手数料・評価のしくみ

本当に知りたい投資信託 儲け・手数料・評価のしくみ

  • 作者: 松尾 健治
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2007/10/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
米国先物インターネット・トレード―手数料15ドルで天気予報からNASDAQ指数まで買える

米国先物インターネット・トレード―手数料15ドルで天気予報からNASDAQ指数まで買える

  • 作者: 深町 健吾
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
消費税は0%にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学

消費税は0%にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学

  • 作者: 菊池 英博
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: 単行本
格差社会と大増税―税の本質と負担のあり方を考える (民主的改革のための経済学)

格差社会と大増税―税の本質と負担のあり方を考える (民主的改革のための経済学)

  • 作者: 合田 寛
  • 出版社/メーカー: 学習の友社
  • 発売日: 2011/12
  • メディア: 単行本
通販―「不況知らず」の業界研究 (新潮新書)

通販―「不況知らず」の業界研究 (新潮新書)

  • 作者: 石光 勝
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/08
  • メディア: 新書
通販勝ち組が教える! 売れるしくみはこうつくれ

通販勝ち組が教える! 売れるしくみはこうつくれ

  • 作者: 岡崎 太郎
  • 出版社/メーカー: オーエス出版
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。