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「いんふぉる!」(11/21) [BS-TBS(BS-i)関連]

「キ・ニ・ナ・ル!」をマイナーチェンジして3回目となる今週は、いつもの金曜19:30に戻っての放送でした。(来週はまたまた土曜の18:30からの放送です。)で、東京散策シリーズで、品川でした。(「キ・ニ・ナ・ル!」の1周年スペシャルの時に、まだ行っていない区があると言っていただけに、まだまだこのシリーズは続くのでしょうね。→これはこれでよろしいかと...)

今週の「得トク情報」では、明日から公開になる映画「ニュータイプ ただ、愛のために」がとりあげられました。(1分版の「iしたい。」の映像がそのままでした。)で、このノベライズ本のプレゼントがあると思ったのだが、プレゼントはありませんでした。(※11/22公開になるのは東京であって、名古屋は12/6から、大阪は1/17からです。尚、TBSオンデマンドで配信されているので見ることはできるが、1050円って、高い...→メンズデー/レディースデーに映画館に行くと1000円で見られます。ただ、交通費が必要なので...)

一方、「得トク番組」では、「東京少女・岡本あずさ」が出てきて、今度の第4話「絆(前編)」の映像が出てきて、岡本あずさとイム・ヒョンギョンが少しずつ語っていました。(1分版の「iしたい。」もこれに変わるかも???)それ以外にも数本の番組紹介があったが、これというものではありませんでした。

前回のイレギュラー枠ではプレゼントがあったが、レギュラー枠に戻ったらプレゼントが無いなんて、残念です。が、「キ・ニ・ナ・ル!」も最初はプレゼントが無かったが、プレゼントが行われるようになり、更に毎週プレゼントがあるように変わっていったので、いずれはそういう様になるのではないかと思います。

次回の放送は29日の土曜日の18:30からとなりますが、12月はいつもの金曜日19:30のレギュラー枠での放送が続きます。当面は東京散策シリーズが続くようですが、12/27(土)にはドラマ「フォーシスターズ」の放送があるから、12/26の年内最後の放送か、その前の12/19の放送では、「フォーシスターズ」の四姉妹(長女・大政絢、次女・真野恵理菜、三女・岡本杏理、四女・金井美樹)がゲストに登場ということになるのでしょうね...(この中で金井美樹は8代目以降、というよりも9代目からの第三の四姉妹の候補にエントリーということでしょうか。真野恵理菜は7代目を襲名しないと年齢的にアウトになってしまうので...)

 

↓残念ながら、このプレゼントはありませんでした。

ニュータイプただ、愛のために (Linda BOOKS!)

  • 作者: 加藤 淳也
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 文庫

 

↓一応、今回の内容に従って...

品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド)

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しながわ観光ガイド―しながわ観光協会オフィシャルブック

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  • 出版社/メーカー: ストック
  • 発売日: 2001/01
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BS-i中心・12月の注目番組 [BS-TBS(BS-i)関連]

今月は24日が振替休日なので、月刊TV誌の発売が明日22日となる。ということで、その月刊TV誌1月号(早くも2009年1月号です)からの12月の情報です。尚、情報源は月刊TV誌(「デジタルテレビガイド」)なので、番組変更や枠の差し替えなど、放送直前になって変更が入る可能性も大いにあるので、EPGや放送局のHPなどを使って、各自で再確認してください。(情報内容に関しては、当方は一切責任を持ちません。)

まずは記事の方に、「ポッキー四姉妹」にオマージュを込めた四姉妹の物語「フォーシスターズ」ということで、四姉妹の記事が載っていて、長女・アヤ、三女・アンリということで、ちゃんと岡本杏理、そして脚本がかつての四姉妹の一人だった中江有里さんが載っています。→「ケータイ刑事」も四姉妹だし、「佐藤四姉妹」に「美絵素四姉妹」、そして今度の「フォーシスターズ」というように、「四姉妹」というのが多いですね。で、これは「フォーシスターズ ~出せない手紙~」というドラマ(ほろ苦い青春ドラマ)が12/27(土)19:30~20:00にBS-iで放送されるということでの紹介記事でもあります。(ちなみに、この日はBS-hiの「名曲探偵アマデウス」の夜の放送はお休みなので、ぶつかり合うと言うことはありません。)尚、この四姉妹は上から順に、大学生、高校生、中学生、小学生で、長女・アヤは大学生、次女・エリナは高校生、三女・アンリは中学生、四女・ミキは小学生だそうです。

いつものように、BS-i関係から。まずは土曜23時の「東京少女」は福永マリカがヒロインとなるが、既に発表されているように、4本全ての脚本も彼女自身である。まずは彼女の脚本家デビュー作(「東京少女・岡本杏理」の第2話「家出のススメ。」)の時の監督・若松孝二監督による「井の中のマリカ」から始まる。(残念ながら、2話以降のサブタイトルは載っていませんでした。)これまでの8人のヒロインとは完全に違った形で注目です。ちなみに、BS-iが得意とする「BS初」ということで、主演と脚本家が同じ人物ということにはなりません。(2006年のカルピス・ドラマスペシャルで、中江有里さんが既にやっています。)連続シリーズということでは「初」になりますけど...

尚、12/27の所に「最終回マーク」が無いのですけど... →1月からは7代目だと思うんですけどねぇ...今のところ、何も発表されていないし...

女子大生会計士の事件簿」はよいよ最終回を迎えることになり、第9話から第12話です。最後の物語は「前後編」になるので、4話あるものの、物語としたら3つです。「遠い夏の日の酔夢譚」「つりざお屋はなぜ潰れないのか?」「サヨナラは監査のあとで」(前後編です。)と続きます。

その後の「東京少女」の再放送は、12/3は「水沢エレナ」の第5話「マイ・フェア・エレナ」で、12/10からは「東京少女・桜庭ななみ」に突入です。尚、流石に大晦日の31日は放送がお休みなので、第3話の「恋より大切なこと」「鏡の国のななみ」「おウチに帰れない」の3本までの放送となり、第4話の「小さな恋」は年が変わってからということになります。

日曜朝の再放送の「銭形海」と「恋する日曜日(1st.)」は、順番通りにON AIRということで、「銭形海」は3rd.の残りの第10話(冬舞台の最初)から第13話(さらば松山刑事)の放送ということで、遂に再放送も終わりとなります。が、12/28放送の所に「最終回マーク」が付いていないのは何故?

※11/23追記修正
11/30の再放送がお休みのため、12月の「
銭形海」の再放送は「海の悪夢」と「冬舞台」の全3回ということで、「さらば松山刑事」は年明けに回ります。よって、12/28に「最終回マーク」が付いていないのは当然です。

一方、「恋日(1st.)」の方は第9話の「空に近い週末」(これは大傑作です。)から第10話「ロンリィザウルス」(これも秀作)、第11話「レイニーブルー」(五代さんこと山下真司出演作)、第12話「Flame」と続きます。

「いんふぉる!」は4回とも定時枠である金曜19:30の枠での放送ですし、「ジャパシネ」や「アイシネ」では銭形ーズ関係の放送はありません。また、木曜深夜のアニメは18日までで、25日はお休みです。(が、凄いのは、KBS京都が12/31の深夜25:30から(=1/1の01:30)「屍姫 赫」(最終回)をいつものように放送するということです。大晦日の深夜(=元旦未明)に定期枠の放送をそのまま行うというのは、昔ならば珍しく無いが、最近では凄い決断ですね。)

また、最終日曜の放送となっている「TSC東京ガール」は12/28日の23時からですが、ネットで見ることで十分だし...

NHKでは、いよいよ「篤姫」もクライマックスということで、予定通り12/14が最終回です。但し、最終回は25分拡大されて、70分枠での放送となり、BS-hiは17:00から、総合とBS-2はいつもの時間の開始です。(このため、BS-2のその後に放送される「名曲探偵アマデウス」は23:20からになります。)

尚、BS-hiの平日17時の再放送は12/9に第49話の再放送が行われ、そこで打ち止めです。また、「総集編」が12/26、27、28の3日間にわたって放送されますが、これって地上波だけで、BS-hiやBS-2では放送しないようですね。(とは言っても、BS-hiでは第1話からの再放送をやっているし、「総集編」は無くても...)

名曲探偵アマデウス」は、12/6はチャイコフスキーの「くるみ割り人形」、12/13はモーツァルトの「クラリネット五重奏曲」、12/20はベートーベンの「交響曲第9番」で、年内はここまでです。(BS-2はその翌日の放送ですが、12/21はお休みなので「第九」は年明けになるようです。)尚、BS-hiの火曜朝の再放送は23日が年内の打ち止め、土曜昼の再放送は28日までで、共に「第九」によって締められることになります。→BS-hiは良い形で締められますが、BS-2の方は「第九」はお預けというのはねぇ... やはり、BSデジタルに対応して、「BS-hiを見なさい」と言っている様に感じる所です。

ところで、新年はおそらく1/10からでしょうが、BS-2では「第九」が1/11になるのではないかと考えれば、1/17から再開の様な気がします...

BS朝日の「ラストメール」は、118日が最終回(全10話)で、12月は第8話から第10話の3本で、サブタイトルは順に「お笑いイタコ対決」「愛とはダマすこと…」「さよなら大切な人」と続きます。(が、もはや消化試合という感じになっちゃったし...)

衛星映画劇場(BS-2)は、黒澤明監督の没後10年の企画として全作放送しているが、いよいよこれの最後を迎えることになる。12/6の「デルス・ウザーラ」と20の「影武者」、22~25日には「乱」「夢」「八月の狂詩曲」「まあだだよ」、と放送されるが、それ以外はこれという作品がないですね。(何度か見たことのある作品が殆どでした。)

BS11では、12/20から「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」が始まるが、実に中途半端な時期から始まりますね。前作の続編で全13話ということだが、あのズタボロのCGということを考えたら、どれだけのクオリティとなっていることやら...

MBSの「銭形海」の放送は、12/16までで年内は終わりということになります。よって、3rd.9話の「銭形海の悪夢」までで、残りの4回(冬舞台の3回と最終回→奇しくも、BS-iの再放送の12月放送分と一致しますね...)は年が変わってからということになります。(BS-iの再放送と同じ週にスタートして、ゴールは1ヶ月遅れになっちゃいます。)但し、新年が1/6から再開となるか、1/13からとなるかは現時点では分かりません。いずれにしても1月末まで続くことになります。(1/13から再開となったら、2/3が最終回となりますが...)→後番組はやっぱり「東京少女・山下リオ」になるのでしょうか...?

KBS京都の「横溝正史シリーズ」の12月は「獄門島」の全4話が4週に渡っての放送です。(1977年製作のドラマで、金田一耕助は古谷一行。)大晦日の深夜に「屍姫 赫」をいつものように放送するだけのことはあって、12/27もしっかりと放送があります。

いつもチェックしている所を中心にしたものなので、記したもの以外にも注目作品の放送があるかも知れません。が、思ったよりもこれぞという番組が少ないようなので、HDDレコーダーに溜まっている映画を消化する時間は確保できそうです。

 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

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NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第壱集

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ラストメール#6 [ドラマ]

今回のバーチャルメールの配信は5通でした。いずれもが主人公がメールを見終わった頃に届いたということで、あと20~30秒早く届いたら良かったんですよね。ということで、前回よりはましだったが、やっぱりちょっと呆けた感じになり、今回も「失敗」でした。→ドラマはいいけど、「バーチャルメール」という企画は「失敗」ということをまたも示しました。

今回の目玉は、飛鳥凛のコスプレということで、ナースと婦警さん姿を見せてくれました。(でも、これだけと言うのは物足りなさが...)が、それ以外のレギュラー陣はどうでもいい存在になっていて、いなくても全く問題なかったですね。一応、マスターはとんでもないメールを希美に送り、それを今日子が声を出して読んだら、放送禁止用語が並んでいて「ピー」に切り替えられ、画面のメールはモザイクになっていたということで、存在感だけは示していましたが...(バーチャルメールでは、そのメールはちゃんと届いたが、それを見たら、別に問題になるようなレベルでは無かったですけどね... ただ、別の意味に解釈したら...)→一応、「バーチャルメール」の意味はあったことになるが、遅延配信していることを考えたら、「成功」とは決して言えません。

今回の物語は「社長室の秘密」という物語です。依頼者は、世界に名だたる一流企業・ヨシダコーポレーションの社長からの依頼で、「(社長室の)ロッカーの中にあるアタッシュケースを処分して下さい」というものだった。早速、ヨシダコーポレーションに行った希美は、受付をいなくなった隙に、ガードマンを欺して潜入して社長室に潜り込んだ。→世界に名だたる一流企業にしたら、あまりにもお粗末ですね。警備が余りにも杜撰です。

ロッカーからアタッシュケースを取り出した希美は、「中を見るな」という社長の忠告を無視して開けようとする。が、鍵を開けただけで、中を見るのを止めた。で、社長室を出て行こうとするが、躓いて転び、アタッシュケースが開いた。中に入っていたのは女装のコスプレ衣装だった。(それを着た社長の写真も入っていた。)

そんな所に、人がやってくるということで、外に出られなくなってしまい、ロッカーの中に隠れる希美。(隣にあった甲冑がバラバラになったため、それを適当に組み上げたという笑いを誘っていました。)で、やってきたのは社長秘書の水嶋と社長夫人の八重子だった。この2人は社長の生前から関係を持っている仲であり、それぞれが社長のアタッシュケースを狙っていた。特に八重子は、その中に隠し財産があって、1億円はあるものと思っていた。

何だかんだで希美はロッカーから出たが、見つかってしまう。で、アタッシュケース争奪戦になる。八重子は希美を社長の愛人と思い(またもこのパターンです。)、アタッシュケースをお金で買い取る、と言って、500万円の小切手を希美に渡して手に入れようとする。が、希美はそれを受け取らず、アタッシュケースを持って、強引に脱出しようとした。まずは水嶋の腕に噛みつき(「口裂け女2」のつもりなんでしょうか???)、社長室を脱出する。水嶋が後を追ってくる。

で、アタッシュケースの中の衣装を着て、ナース姿になって、献血のポスターに同化して水嶋から逃れた。(ポスターと人の区別が出来ない水嶋も水嶋ですが...)続いては婦警さんになり、受付から出て行こうとする。(ガードマンに対して敬礼をしていたが、手が曲がっていて...)が、出口に水嶋がいて、脱出に失敗、会議室に追いつめられる。

万事休すと思われたが、水嶋はアタッシュケースの中から1枚の写真を回収すると、希美には手出しをしなかった。というのは、その写真は、社長と一緒に女装している水嶋が写っている写真だった。恥ずかしい過去を消したいだけの水嶋は、八重子からも逃げるように姿を消した。で、社長の秘密は外部に漏れることなく、社長は成仏していった。

希美は会議室にマグネットが「三」という数字を作っているのに気づき、透の部屋で手に入れた黒丸と白丸が記された紙の黒丸が1つ増え、白丸があと3つになったのに気づいた。また、これまでに依頼者が成仏すると、「八」「七」「六」「五」「四」という漢数字を目にしていたことを思い出した。

全10話の予定だから、あと4回。あと3つの使者からの依頼を片付けて、最終回は透の秘密を描くと言うことですかね。最後の数字については、何か意味があるものと思っていたが、この段階でヒロインにも気づかせてしまっていいんでしょうか?これから後は消化試合のような物語になってしまうような予感がするのですけどねぇ...

希美・飛鳥凛のコスプレも、定番中の定番であるナースと婦警さんの2つだけというのは物足りなさを感じただけでした。(今日子・原幹恵のメイド姿1つに負けている...)ということで、一気に消化試合になっちゃって、今回の物語の売りになる所も今ひとつ面白さが不足していて、ドラマの方も一気に質が落ちてしまいました。「バーチャルメール」と言う企画は失敗で、ドラマの方は何とか踏みとどまっていたが、この調子ではドラマの方も失敗だった、ということになっちゃいそうで...

次回は「嫁姑殺人事件」と言う物語。希美が殺人犯に間違われる様な展開になりそうですが、次回予告をみた範囲では、これというポイントも無さそうで、期待しない方がよさそうな感じで...

放送終了直後に配信された今回の希美の待受け画像のメールでDLすると、今回はナース姿の希美でした。でも、筆者としたら、婦警さんの方が良かったなぁ....(ここも失望ということで、今回はマイナス面ばかりということで、次回以降の期待度も一気に下がっちゃいました。)

 

↓今回はこれでした。

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「iしたい。」+BS-i深夜「アニメ枠」(11/20)CM [BS-TBS(BS-i)関連]

特にここ一週間は目新しいものもない「iしたい。」でした。復活した青木アナが「ニュータイプ ~ただ、愛のために」をやっているが、これって時々流れているし、「東京少女・岡本あずさ」の1分版(正確には55秒)も青木アナで、こちらも結構目にしました。あとは水野アナが結構登場しているということぐらいですかね。

今週は、このアニメ枠が始まる30分前から、終了の14分後まで、WOWOWでお姉ちゃま出演の映画「初雪の恋 ヴァージン・スノー」のファースト・ランがあったため、こちらのチェックがいつもより遅くなったので、UPするのも遅らせました。

それではアニメ枠の方に行きます。アニメが始まる前の「TVショッピング」終了後の1分間は収穫無しでした。

前半のアニメ「夜桜四重奏」は、OP主題歌の後、A/Bパート間、ED主題歌の後、次回予告の後のいずれも収穫無しということで、「全滅」でした。→アニメ「ローゼンメイデン」のDVD-BOXが発売になるというCMだけでは、全く何の役にも立たない放送でした。

後半の「CLANNAD~AFTER STORY」は、OP主題歌の後は収穫無し、A/Bパート間には、青木アナによる1分版「iしたい。」で映画「ニュータイプ ~ただ、愛のために」が流れました。(東京は11/22公開ですが、大阪は1/17からなので、まだ2ヶ月も先です。)ED主題歌の後は収穫無し、次回予告の後は青木アナによる1分版「iしたい。」で、今度のアイシネで放送される「予言」でした。(これには真希ちゃんが出演している。真希ちゃんの姿もチラッと出てきました。)ということで、辛うじて真希ちゃん出演作があったものの、こちらも「全滅」と言ってよい状態でした。

この枠では、それぞれで必ずBS-iドラマの予告が流れるということになっていた(少なくとも「銭形雷」の本放送の時からそうでした。)が、今回の前半の「夜桜四重奏」のように何も流れなかったということになると、価値がないですね。現在は、本放送の「東京少女」と「女子大生会計士の事件簿」、更に再放送の「銭形海」と「東京少女」、「恋する日曜日」(これの予告は全く流れていないですが...)というように5本もあったら全てを流すというのは無理にしても、これらの1本も流れなかったというのは、筆者は初めてでした。(少なくともここ2年半では初めてです。)

再放送のものは良いとして、「東京少女・岡本あずさ」と「女子大生会計士の事件簿」だけは流してもらいたかったところでした。(と言っても、金曜日や土曜日には必ずそれらの予告が流れる枠があるので、そちらをチェックしたら良いだけですけど...)今回の放送は、はっきり言って、どうでもいいものでした。

 

 

初雪の恋 ~ヴァージン・スノー~

初雪の恋 ~ヴァージン・スノー~

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD

予言 プレミアム・エディション

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD

↓映画「ニュータイプ ただ、愛のために」のノベライズ本です。

ニュータイプただ、愛のために (Linda BOOKS!)

  • 作者: 加藤 淳也
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 文庫

 

↓一応これを...

ローゼンメイデン DVD-BOX

ローゼンメイデン DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

ローゼンメイデン・トロイメント DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その78) [ケータイ刑事]

今回とりあげる「ある物」は「ネズミ取りの罠」です。で、取り上げる物語は「ケータイ刑事」からは「・1st.15話」、「007」からは「ダイヤモンドは永遠に」です。尚、2作とも劇中では「ネズミ取り」とか「仕掛け罠」とかと呼ばれておらず、さりげなく登場しているものである。また、「007」では「ハンドクリップ」と呼ばれることもあります。

ケータイ刑事」:「・1st.15話」。「幻の女子高生刑事と共に追う謎! ~スカイフィッシュは実在した殺人事件」という物語であるが、これは早い話、「川口浩探検隊」のパロディであり、「川渕浩探検隊」シリーズの第1弾である。(第2弾は「銭形海・3rd.5話」です。→この物語の「・1st.15話」のリメイクと言っても良い物語であるのだが、こちらでは「ネズミ取りの罠」は出てきませんでした。でも、指を手で捕まれるという所は出てきたので、同じような展開にはなっています。)

「ネズミ取りの罠」が出てくるのは、物語の序盤で、(殺人)事件が起こる前のこと。秘境・緑山に入っていったちゃんと川渕浩探検隊の前に突如現れた変なおっさん(三原光尋監督が演じている。)が、殺人魚フライングキラーに指を噛まれたということで、ちゃんたちの前に現れる。川渕隊長に毒を吸い出して貰って助けられた三原監督は、雷ちゃんに「ちゃん、毒を出して、チュウチュウして」と迫ってくる。これにちゃんは「嫌です!」ときっぱりと断り、伸びてきた三原監督の指に、パッチン!!!と、ネズミ取りの罠が!!ということで、三原監督を撃沈させたちゃんでした。

この後、「女子大生会計士の事件簿」の第7話で、三原監督は藤原萌実をカメラで撮影しようとして迫り、またまたネズミ取りの罠で撃退されてしまいました。(銭形雷と藤原萌実は、共に小出早織さんが演じている。)そしてこの時に、「昔にも味わったようなこの快楽...」と言ってました。(当然、「銭形雷・1st.15話」のことを指しているのは言うまでもありません。)

007」:「ダイヤモンドは永遠に」。1971年のシリーズ第7作であり、初代のS・コネリーがボンドに復帰した作品である。(シリーズではこれがコネリー・ボンドの最後の作品であり、彼のボンド作品は6本目である。)

前作で新妻・テレサを殺されたことで、ボンドは復讐の鬼となって、ブロフェルドの行方を追っていた。で、ようやくブロフェルドのアジトを掴み、そこに潜入する。そして、ブロフェルドを倒したと思ったら、それはブロフェルドの替え玉であり、ボンドの前にブロフェルドが現れ、その手下たちは銃を構えていて、一転してピンチに陥るボンド。さりげなく、スーツの内ポケットに銃があるように振る舞い、手下を近づけて、一発逆転の罠を仕掛ける。

銃があると思っている手下は、身長にボンドのスーツの内ポケットに手を入れる。が、次の瞬間、手下の手にはハンドクリップ(ネズミ取りの罠)が填り、その痛さで手下は銃を落とし、隙を見せる。で、このチャンスにボンドは一転して反撃に出て、手下たちを蹴散らし、ブロフェルドを追いつめた。そして泥の中にブロフェルドを沈め、テレサの仇を取った。(が、このブロフェルドもまた替え玉であって、本物のブロフェルドがボンドの前に立ちはだかることになるのですが...)

尚、ボンドが使ったハンドクリップは、Qが開発した秘密兵器として支給されたものなのか、ボンドが自ら用意していたものなのかは語られていないので不明である。というのは、Qは派手な秘密兵器を次々と開発するが、このハンドクリップのような、派手な所はない秘密兵器も開発している。が、やはりQが開発した秘密兵器と考えておいた方が良いように思います。

共通点は、決して派手なものではないネズミ取りの罠に対して、誰もが一度は考えたであろうこと(「指を挟む」ということ)を実際にやってしまうという遊び心に満ちたことを実現したということで、キャスト&スタッフも楽しんで作品を作っていると言うことが伝わってくる所である。物語の上でも、どちらもメインとなる事件が起こる前(「ケータイ刑事」は殺人事件が起こる前、「007」はOP主題歌の入る前の最初の所である。)に登場しているというのが共通している。また、主人公(銭形/ボンド)がピンチに陥った時に突然登場し、主人公のピンチを救い、大逆転に繋がるきっかけになり、「秘密兵器」と考えたら見事なまでの活躍をしたことになったというのも共通している。で、これは正規の支給品ではないだろうと思われる(Q/鑑識・柴田さんがさりげなく渡したのではないかと思われる)が、これだけでは人を殺傷することは出来ない前時代的な武器(?)を秘密裏に持っていたという主人公というのも共通点であり、最新のツールを駆使する主人公が前時代的なものを使うというのも面白い所である。

違いは、これを使った後、ボンドの方はブロフェルドの手下を始末した(あくまでも、ハンドクリップは反撃の機会を作ったものであって、これによってブロフェルドの手下は死んだのではない。)が、銭形は難を逃れただけであって、その相手(三原監督)は死んではいない、というところですかね。(ボンドは「殺しの許可証」を持つ情報部員であり、銭形は刑事であるというキャラクターがそのまま出ているということでもありますけど...)

次回も「ある物」シリーズということで続けていきます。何が登場するかはお楽しみに。

 

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

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ダイヤモンドは永遠に (アルティメット・エディション)

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ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

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