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「若さま侍捕物帖」(その9) [映画(邦画)]

今回は、前作から2年ぶりとなる1960年12月に公開された、東映のシリーズの第8作(カラー作品としては3作目である。)についてです。

東映・大川橋蔵主演シリーズ第8作若さま侍捕物帖
作品データを記しておくと、1960年の東映京都の作品であって、時間は84分、原作は城昌幸、監督は佐々木康、脚本は結束信二、撮影は山岸長樹、美術は吉村晟、音楽は万城目正である。そして出演は、大川橋蔵、桜町弘子、三田佳子、花園ひろみ、千秋実、坂東好太郎、三島雅夫、山形勲、本郷秀雄、明石潮、東龍子、沢村宗之助、茶川一郎、笑福亭福明、時田一男、長島隆一、戸上城太郎、加賀邦男、花柳小菊、岡田ゆり子、藤田佳子、清川虹子、円山栄子、双葉香、高橋漣、八坂京子、関根永二郎、吉田義夫、国一太郎、兼田好三、矢奈木邦二郎、たちである。

正月・松の内なのに事件が起こった。御用商酒問屋伊勢屋の清酒で、毒見役が命を失い、見廻り役も何者かに暗殺されたのだった。これによって伊勢屋の一門は遠島、店は取り潰しとなり、主人の伊勢屋は病で死んでしまった。この事件を目明しの小吉と与力・佐々島が調べるが、事件の核心は老中・堀田加賀守によって握られていて、調べようが無かった。若さまが動いて調べると、この事件は小納戸役鈴木妥女の企みであって、御後室・英明院を堀田に抱かせ、その蔭で御用商を唐金屋に代えさせて私腹を肥やそうとしていたことが分かった。一方、唐金屋は自分を調べている若さまに気づくと、始末しようとするが、返り討ちに遭う。そうしている内に、鈴木は唐金屋に「御公儀御用」の看板を与えた。伊勢屋の娘・おちかは、父の仇として鈴木を討つことを若さまに助けを求めた。その動きを知った鈴木は、悪名高い地獄道場の剣客を身を真似るために雇い、若さまを狙わせた。やがて、英明院と堀田加賀守たちの前で、評判の月美香一座の公演が行われる時、若さまがそれに紛れて入り込み、生き証人であるおちかと共に堀田、鈴木、唐金屋たちの悪事を洗いざらい語った。そして、襲いかかる地獄道場の刺客を含めた一味を倒し、おちかは父の仇を討ったのだった。

若さまだからこそ調査できるというところがあるのは本作ならではそれ以外では今一つテンポが悪く、歯切れが悪いのが残念なところである。が、パターンが確立しているシリーズ娯楽作品ということでは、それなりに楽しめるので、これはこれで宜しいかと...

 

↓ビデオですけど...

若さま侍捕物帖 [VHS]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
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「DINNER WITH THE VAMPIRE」 [映画(洋画)]

表題の作品は1988年のイタリア映画「バンパイア 最後の晩餐」である。日本での劇場公開は1989年4月であった。独特の感覚を持ったニューウェーブ吸血鬼映画である。

作品データを記しておくと、時間は91分、原案はルチアーノ・マルチーノ、製作と監督はランベルト・バーヴァ、脚本はダルダーノ・サケッティとランベルト・バーヴァの2人、撮影はジャックフランコ・トラサント、音楽はサイモン・ボスウェルである。そして出演は、ジョージ・ヒルトン、リカルド・ロッシ、パトリシア・ペレグリーノ、ヴァレリア・ミリッロ、ダニエル・アルドロバンディ、イゴール・ザレウスキー、たちである。

新たなホラー映画が製作されると言うことで、そのオーディションが行われた。そして歌手志望のリタ、ダンサー志望のモニカたち、3人の女性と1人の男性が選ばれた。そして4人は監督のユーレックの古城に招かれた。古城は召し使いジル、黒衣の男たちがうろついている不気味な場所だった。晩餐の始まる前に4人はユーレックの吸血鬼映画を見せられた。そして晩餐が始まると、ユーレックは、自分は4000年前から生きている吸血鬼で、永遠の命ゆえに続く退屈な生活に嫌気がさし、生きることに疲れたので殺してくれ、ヒントは先の映画とドリアン・グレイだ、と語った。そして、朝までに殺さなければ、逆に4人は血を吸い尽くされるという。で、ユーレックは巨大なコウモリに変身した。4人は戸惑うものの、ユーレックの言葉に従って謎を解いていくが、ユーレックやゾンビたちに邪魔をされながらの謎解きとなる。やがて4人は、ユーレックの魂がドリアン・グレイの肖像のように映画に封じ込められていることに気付き、映画フィルムを焼くことでユーレックを倒したのだった。

'80年代には「新感覚」と呼ばれるホラー映画(特に吸血鬼もの)が生まれていて、それまでにはない新たなモンスターの一面が出てくるようになったが、本作はそういう新感覚の吸血鬼ものの一本である。特に、イタリア映画の場合は、本格的なものと、完全な亜流作品というB級、C級作品とがはっきりと分かれているが、本作は前者に含まれる。

舞台となる古城が何とも言えない雰囲気が出ていることもあって、上手くまとめられている作品である。ただ、純粋なホラーではなく、コミカルな要素が部分的にあるのが良いスパイスになっているなど、従来のホラー映画とは違っている部分もある。(正に「ニューウェーブ・ホラー」ということになる。)ということなので、チェックしておきたい1本である。

 

バンパイア 最後の晩餐 [DVD]

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FALCO『FALCO 3』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1985年に発表された彼の3枚目のアルバムであり、彼の世界的なヒット曲『Rock Me Amadeus』が収録されたアルバムである。オーストリア出身であることもあって、欧州ではコンスタントにヒットを放っているが、アメリカでは一発屋となっているものの、本アルバムは彼独特のセンスが発揮されていて、世界的なヒットになったアルバムである。チャート成績は、本国オーストリアでは(当然の如く)1位を獲得し、スイスでも1位を獲得している。また、(西)ドイツでは2位、ノルウェーとアメリカでは3位、カナダで7位、オランダで15位、イギリスで32位を記録している。また、1986年のBillboard年間アルバム・チャートでは54位にランクインしている。

収録曲は以下の全10曲である。『Rock Me Amadeus』『America』『Tango The Night』『Munich Girls』『Jeanny』『Vienna Calling』『Manner Des Westens-Any Kind Of Land』『Nothing Sweeter Than Arabia』『Macho Macho』『It's All Over Now Baby Blue』。

この中からシングル・カットされたのは3曲である。1st.シングルの『Rock Me Amadeus』が世界的な大ヒットになったが、本国オーストリアをはじめ、(西)ドイツ、イギリス、スペイン、スウェーデン、フィンランド、ソ連、カナダ、アメリカ、日本、ニュージーランド、南アで1位を獲得し、スイス、イタリア、オランダで2位、フランスで3位、デンマークで4位を記録している。(Billboardでは3週連続1位を獲得して、1986年の年間シングル・チャートでは28位にランクインしている。また、ドイツ語圏のミュージシャンとしては初めて全米1位を獲得した曲となった。)2nd.シングルの『Vienna Calling』は、オーストリアで1位、スウェーデンで3位、(西)ドイツで4位、スペインとフィンランドで5位、イギリスとデンマークで10位、日本で14位を記録している。そして3rd.シングルの『Jeanny』はオーストリア、(西)ドイツ、スイス、ノルウェー、スウェーデンで1位、日本で5位、イタリアで14位、フランスで24位、イギリスで68位を記録している。

お薦め曲は、彼の代表曲である『Rock Me Amadeus』と、ヒット・シングルの『Jeanny』と『Vienna Calling』、更に『America』『Macho Macho』『It's All Over Now Baby Blue』という所をピックアップしておく。

何と言っても『Rock Me Amadeus』が衝撃的であって、アルバム全体がその突拍子も無いアイデアに席巻されている。また、ドイツ語と英語とを巧みに使い分けたラップというのも余りにも斬新であって、正にその衝撃で世界を席巻したアルバムである。

アメリカではゲテモノ扱いをされることもあるが、それでも1位を獲得していることから、如何に衝撃的であったかは説明の必要は無いでしょう。

ということで、'80'sサウンドに衝撃を与えたアルバムであるだけに、聴いておきたいアルバムである。

 

Falco 3

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Gig Records Germany
  • 発売日: 2004/02/02
  • メディア: CD

↓DVDとセットになった2枚組もあります。

Falco 3: 25th Anniversary Edition: Deluxe

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ariola Germany
  • 発売日: 2010/11/02
  • メディア: CD

Falco 3: 25th Anniversary Edition

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Import
  • 発売日: 2010/10/26
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形愛22話[裏ネタ編]PART 5 [ケータイ刑事]

今回からの「銭形愛・裏ネタ編」の増補は第22話の「ひな人形連続殺人事件」に突入です。(以前にPART 4まで記しているので、PART 5からということになります。)で、今回はサブタイトルにある言葉から「ひな人形」について、「連続」について、そしてこの事件はここで行われたということから「展示会」について記します。尚、「ひな人形」は「・22話[裏ネタ編]PART 1」で、「連続」は「・13話[裏ネタ編]PART 7」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。また、この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2009/6/14、15、17、18付です。

ひな人形」:漢字では「雛人形」と記す。しかし「雛」と言う漢字が難読漢字であることから、これをひらがな表記とすることも多い。

(一部地域では旧暦の3月3日に行う所もあるが、)桃の節句の3/3に行われる「ひなまつり」の際に飾られる人形のことである。

人形は、緋毛氈(ひもうせん)を敷いたひな壇(3段、5段、7段などが一般的である。)を設けて、そこに複数の人形を飾っていく。最上段に飾られるのは「内裏雛」と呼ばれる男女の対になった人形であり、殿と姫である。その下の段に三人官女を、更にその下の段に五人囃子を飾る。また、段数が多い場合は、その下の段(=上から4段目)に右大臣と左大臣を、そのもう一つ下の段(上から5段目)に三人仕丁、その下の段は調度品(箪笥、長持など)が飾られる。

尚、ひな壇が3段の場合は、人形は全部で5体であって、内裏雛、三人官女の5体となり、一番下の段には調度品が飾られるのが一般的となる。

ひなまつりは平安時代に始まったとされているが、ひな人形の歴史は以外と浅い。平安時代に最初に生まれたのは、紙、または土によって作られた立ち雛であって、室町時代になって座った形の、所謂「座り雛」が登場した。しかし、この頃までは、身体の穢れを祓い、それを川に流すという風習に倣ったものを具現化するものであって、飾るものではなく、身を清めて川に流すということが行われていた。(「流し雛」であった。)

江戸時代の初期も、同様に「飾る」という風習が無く、流し雛であり、紙人形が一般的だった。しかし、時代が平和になったこともあって、女の子のする「人形遊び」と節句の儀式が習合して、人形を飾るようになった。(これが現在の雛人形の原形と言うことが出来る。)但し、この時は男女一対の内裏雛を飾るというのが一般的であって、今日のような複数の段があるものではなかった。やがて、この風習が「ひなまつり」へと発展していくと、人形の方も次第に豪華になっていき、ひな段を使った段飾りが行われるようになり、内裏雛の衣装も十二単となり、人形の数も増えていき、より豪華なものになっていった。(特に、武家では女性の嫁入り道具になり、豪華さを競うようになり、人形もより精巧に、装束もより豪華に、数々の調度品の品数も増えていくこととなった。)で、江戸時代の中期には、今日のひな人形というものが確立し、同時にひな段を使った段飾りが一般的なものとなった。

尚、ひな人形は、宮中の殿上人の装束を模したものであって、内裏雛(親王(男雛、女雛))はそれぞれ天皇と皇后を現している。また、三人官女は宮中に仕える女官をあらわしている。(3人の内、1人のみがお歯黒・眉無しである。) 五人囃子は能のお囃子を奏でる5人の楽人であり、持っている楽器は(向かって左から順に)太鼓、大皮、小鼓、笛、謡である。随身は随臣右大臣と左大臣であり、衛士でもある。(衛士は宮中の護衛を担った兵士のことである。)そして仕丁は従者をあらわしていて、通常は3人1組となっている。3人は、起こっている、泣いている、笑っている、という異なった表情をしている。→三人官女、五人囃子、右大臣と左大臣、三人仕丁はそれぞれ持っている物が異なっているため、それによってもひな段のどの位置にくるのか決まっている。

この物語では、内裏雛の並べ方に違いがあったことに気づいた愛ちゃんが、事件を解決するヒントとなったように描かれているが、内裏雛は内裏の宮中に於ける並び方に沿っている。唐や日本では、「左右」では、「左」の方が「右」よりも位が高いとされていた。このため、左大臣と右大臣では左大臣の方が位が高く、目上にあたる左大臣の方が年配者となる。(劇中で五代さんも語っていました。)で、天皇から見て左側(並べられた人形を正面から見ると右側になる)に左大臣が位置することになる。この伝統は長年続いていたため、天皇を表す男雛は左側になる。(明治以降、西洋化によって日本でも変わることになり、大正天皇は即位式で右に立ち、それ以降はこれが伝統になった。)

俳句の世界では言うまでも無く「春」の季語である。また、英語では「Doll」、ドイツ語では「Puppe」、フランス語では「Poupée」、イタリア語では「Bambola」、スペイン語では「Muñeca」、ポルトガル語では「Boneca」、中国語では「女孩節陳列的偶人」と言う。

連続」:物事が連なっていること、続いていること、連なって続くこと、切れずに繋がっていること、を言う。また、数学の世界では、「関数の連続」という概念が定義されていて、関数f(x)に於いて、x→a極限値が存在し、かつその極限値がf(a)と等しい場合、f(x)はaで連続である、とされる。尚、これは関数の世界では重要な事柄の一つとなっている。

簡単に言うと、「切れずに繋がっていること」ということになるが、テレビ番組の場合は時間的にずっと続いているものでなくても、毎週、若しくは毎日(ウイークデーのみというものも含む)決まった時間に放送される番組のことを指し、そういう番組のことを「連続番組」と言う。(特にドラマの場合は1回きりのものと区別して「連続ドラマ」と言う。)

このように、特定の単位を元にした場合の「連続」は、時間的には非連続であっても「連続」ということになる。→ギネス・ワールド・レコードでも「○○を連続□□時間行った」という記録があるが、この記録は1時間に5分間の休憩が認められているため、完全に連続して行っていなくても「連続記録」として認められる。(その休憩時間の間に食事や生理現象などを行うため、数日間にも達するような連続記録が生まれることになる。)

断続的に起こる事象であっても、同じことが度々起こると、その事象が連続して発生していると言うが、それも時間的には断続であっても、事象の発生ということでは「連続」ということになる。

この物語での「連続」も、時間的には断続的なものであるが、殺人の際に雛人形があるという殺人事件が続いて発生しているため、断続的に発生する事象ということでの「連続」に該当することになる。

英語では「Continuousness」、ドイツ語では「Fortsetzung」、フランス語では「Continuation」、イタリア語では「Continuazione」、スペイン語では「Continuación」、ポルトガル語では「Continuação」、中国語では「連續」と言う。

展示会」:品物を並べ、それを見せる催し物のことを言う。基本的に、そこに展示されているものは売り物であり、売買は可能である。(一部には、その時は販売していない発売予定の物も含まれることがある。)尚、販売は行わずに、その商品の展示と品定めを行う催しは「品評会」または「見本市」と呼ばれる。また、展示されるものが商品ではなく、文化財、物産などの場合は「博覧会」と言う。

これらは、販売というだけで無く、宣伝という意味もある催しである。また、誰でも参加することが出来るのが一般的である。(但し、ものによっては入場料が必要な催しもある。→招待客のみに限られるもの、報道関係者や同業者のみというように見学者が限定されるものもあるが、その場合は「内覧会」と言うことが多い。)

英語では「Exhibition」、ドイツ語では「Ausstellung」、フランス語では「Exposition」、イタリア語では「Esposizione」、スペイン語では「Exhibición」、ポルトガル語では「Exibição」、中国語では「展示會」と言う。

 

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雛人形 (京都書院アーツコレクション―玩具 (119))

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