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ケータイ刑事関連情報 [ケータイ刑事]

BS-iでは「銭形零」の再放送が、年末年始も休まずに行われているが、MBSの「銭形雷」の方は年末年始ということで2週間お休みで、今晩深夜から再開されます。(その記事に関しては、今まで通り、放送後に改訂版として順次UPします。)が、ここのところのいくつか掴んだ情報があるので、覚え書きの意味も兼ねて、ここに記しておくことにしました。

まずは、「銭形雷」のDVD-BOXについて。12月22日にBOX1が発売になりましたが、1月26日にはBOX2、2月23日にはBOX3が発売になります。(これは覚え書きとして記す必要もないですが、念のためということで...)

3/10から「ケータイ刑事THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀 ~決闘!ゴルゴダの森」が公開になりますが、その上映情報として掴んだものです。公式HPの方では、上映館情報が未だにUPされていない状況が続いていますが、京都の上映館が去年の「THE MOVIE」と同じシネラリーベに決定しました。日にちは現時点では不明ですが、3月公開ということで、今年は全国一斉の3/10封切りとなってほしいところです。(去年は2/4ではなくて3/25からでした。)また、京都と言えば、早織ちゃんとトミーの国広さんは共に京都出身ですから、当然のことながらコンビで舞台挨拶に来てくれることを期待します。

尚、大阪では「THE MOVIE」を上映した動物園前シネフェスタ4が3/31で閉館するということもあり、どうなるのか分かりません。(3月の予定作品は今のところ出ていませんが、果たして?)また、会員サービスを引き継ぐ布施ラインシネマ10では、3月までの上映予定作品に名前はありませんでしたし、ここではやらないでしょうね...

そしてそして、これまではしか実現していなかったフィギュアが登場と言うことになりました。フィギュアは約15cmで、冬服と夏服のそれぞれがありましたが、どちらも雰囲気はあるものの、似ているとは言いづらいところがありました(DVDのおまけと言う印象もありました)が、フィギュアは約27cmと大きくなり、かなり似るようになりました。ただ、今回はフィギュア単体ということで、値段の方も泪ちゃんの3倍、DVDはありません。両方とも購入すれば、抽選で特典(忍者衣装)が当たると言うことになっていますが、ちょっと高すぎますよ~。共に3/10発売です。

2月にはガイドブックも発売されるというように、映画公開まであと2ヶ月ということで色々なことがありますが、今ひとつ盛り上がりに欠けるのは、現在BS-iでは「ケータイ刑事」が休止期間中だからということもあるためなのでしょうか?(でも「恋日」も大好きな作品なんですけど...)ぼちぼち、6代目の話題を打ち上げてもらいたいところでもあります。(が、「恋日」終了ももったいないので、「恋日」を日曜の放送に戻し、土曜に「ケー刑事」というのが理想なんですけど...)

 

(1/10追記)

「ケータイ刑事THE MOVIE 2」の主題歌である「ケータイ刑事」(歌うのは、雷を演じる小出早織さん)と、マツわ演じる松崎しげるさんの歌う「カンのメモリー」の着うたが、TBSメロディからDLが出来るようになっています。「警視庁から入電中」や「私の稲妻でしびれなさい」の着ボイスはDoCoMo携帯でなければDL出来ませんが、こちらはDoCoMo以外の携帯でもDL可能です。どちらの曲もポップなケー刑事らしい曲ですが、1st.シリーズ初期のクールな雷ちゃんは何処に行ってしまったのでしょうか、と思う、あまりにも弾けた雷ちゃんの歌です。

 

 ↓これから発売になるBOX

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD

↓発売になったDVD-BOX(零/雷関係のみ)
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
↓フィギュア
ケータイ刑事 銭形零/夏帆style

ケータイ刑事 銭形零/夏帆style

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ケータイ刑事 銭形雷/小出早織style

ケータイ刑事 銭形雷/小出早織style

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服タイプ)

ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服タイプ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: トライディア
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: -
ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (冬服タイプ)

ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (冬服タイプ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: トライディア
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: -

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CARS『SHAKE IT UP』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1981年に発表された彼らの4th.アルバムである。本アルバムはキャッチーでテンポの良いウキウキとした楽しいサウンドが詰まったアルバムである。ニューウェーブの波に乗って登場した彼らであったが、本アルバムではポップな路線ら移行して、とにかく楽しい気持ちにさせてくれるサウンドを聴かせてくれる。(一部には従来の彼ららしいサウンドの曲もあります。)で、このポップな路線は大いに受け入れられることになり、本アルバムは1982年のBillboard年間アルバム・チャートでは34位にランクインし、レギュラー・チャートでは最高位9位を記録する大ヒットとなった。(そして、次の大ヒット・アルバム「HEARTBEAT CITY」に繋がることになるのである。

収録されているのは以下の全9曲である。『Since You're Gone』『Shake It Up』『I'm Not The One』『Victim Of Love』『Cruiser』『Dream Away』『This Could Be Love』『Think It Over』『Maybe Baby』。

本アルバムからは『Shake It Up』がシングル・カットされて大ヒットを記録しているが、Billboardのシングル・チャートで最高位4位を記録し、1982年の年間シングル・チャートでも23位にランクインしている。また、『Since You're Gone』は年間シングル・チャートのTOP 100にはランクインしていないが、Billboardのシングル・チャートで最高位41位を記録した。そして、1986年にベストアルバムがリリースされた際にシングルカットされた『I'm Not The One』が、年間シングル・チャートのTOP 100にこそランクインしていないが、レギュラー・チャートで最高位32位を記録している。

本アルバムからの筆者のお薦め曲は、アルバム・タイトル・ナンバーてであり、とにかく明るく楽しく、ウキウキしてくる『Shake It Up』である。イントロをちょこっと聴くだけで嬉しくなる曲にはそう簡単に出会えるものではないが、この曲そういう楽しい曲なのである。この曲以外の本アルバムのお薦め曲は、この時期に一気に使用することが広がったシンセサイザーがロックのビートと上手く融合した曲である『Since You're Gone』、とても楽しい曲である『Victim Of Love』、メロディ・ラインに惹かれる『I'm Not The One』という所をピックアップしておく。

'80'sサウンドの楽しさということでは、本アルバムは彼らの発表したアルバムの中では本アルバムがピカ一であり、それでいて何処かに未完成のサウンドということが感じられ、このバランスが'80'sらしい所でもある。大いに楽しみたいアルバムである。

 

Shake It Up

Shake It Up

  • アーティスト: The Cars
  • 出版社/メーカー: Elektra
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


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デビルシャドー#1 [特撮]

かつて、「温泉天使」や「陰陽少女」を生んだ独立U局の中でも頑張っているKBS京都が、今度は「デビルシャドー」という作品の製作に乗り出しました。今回手を組んだ独立U局は、「陰陽少女」の時にも手を組んだTVKと、これに新規参入ということになった千葉テレビ三重テレビ。この4局で新たな作品を制作ということである。また、放送の方もこの4局ということなので、本当に限られた地域だけでしか視聴することは出来ないが、いずれはDVD化やCSでの放送もあるでしょう。今回は第1話ということで取り上げることにしました。(次回以降はどうするかはその時の気分次第...)尚、KBS京都は毎週月曜の夜の放送ですが、千葉テレビは日曜の夜、TVKと三重テレビは金曜日の夜である。(千葉テレビは1/7にスタートしましたが、TVKと三重テレビは1/12スタートです。)

この「デビルシャドー」が今までの作品と違うところは、ハイビジョン制作となったことと、16:9のワイド画面での放送となったことである。これも時代の流れですね。(独立U局でもハイビジョン制作ということになったのだから、今後4:3の作品を作るような所があったら、もはや時代遅れも甚だしいと言うことになってしまいます。)尚、筆者はKBS京都ではそう多くの番組を見ているわけではないが、地デジで16:9画面の番組は初めて見ました。(地デジのHD放送も、左右に縦帯が出る4:3の映像でしたから...)

物語の舞台は近未来の日本、悪魔と天使が戦いを続けていて、戦士の血を受け継ぐ女子高生が世界を守るために悪魔と戦うというものである。剣を使った殺陣を見せてくれます。細かいところは違うものの、何処かに「陰陽少女」と同じような雰囲気を感じました。(街の雑踏シーンですが、確認はしていないものの「陰陽少女」でも同じ映像があったような気がするのですが...)

キャストは、悪魔と戦う女子高生・神崎澪が阿井莉沙。が、その周りの顔ぶれが特撮ファンにとったら馴染みの顔が揃っている。「タイムレンジャー」のタイムファイヤー・滝沢直人の笠原紳司、「仮面ライダー龍騎」の大久保編集長の津田寛治(津田さんは「陰陽少女」の7~9話にゲスト出演していたので、この枠の作品でもお馴染みの顔です。ちなみに「陰陽少女」には「リュウケンドー」の左京鈴を演じた井村さんはレギュラー出演でした。)、そして「スケバン刑事3」の結花姉ちゃん・大西結花(最近では、「ケータイ刑事」の綾小路波子/波江の印象が強い。)、この他には川合千春の名前もある。

今回は初回と言うことで、物語の背景の説明、悪魔が動き出し、既に戦いの世界に身を投じているが、嫌気を持っている澪が狙われるということから、澪と神の使い(天使)との出会いと言うように、スタートの物語らしいである。

特殊メイクの方は「陰陽少女」でもあったが、リアリティさが増しています。(まあ、「陰陽少女」から2年の時間が経過しているから、当然と言えば当然ですが...)

ハイビジョン制作と言っても、フィルムの質感があり、映画のような雰囲気の映像というのも「陰陽少女」から受け継いでいるものであり、全体的には暗いシーンが目立つ。(→これらのことから、ハイビジョン24Pによる制作でしょうか?)

不思議な力を持っていることから、周囲から変な目で見られていて、その力に嫌気を感じている澪。家族と共に悪魔払いを行っているが、まだまだ甘い所もある。そんな澪を狙って悪魔が動き出した。また、神の使い(天使)も澪と接触してきたのだった。そんな澪は学校でリンチに遭い、ぼこぼこにされる。金属バットまで持った相手(郁美)に仲間は怖くなり逃げてしまい、澪と郁美の二人だけになると郁美は正体を現した。郁美は悪魔の化身だった。で、悪魔払いを仕様とする澪。が、未熟さの隙をつかれて絶体絶命に...

今回はスタートと言うことで、アクションの方は殆ど無く、説明が多い内容であった。(今回は結花姉ちゃんは出てきませんでしたし...)まあ今後に期待という所です。(尚、次回について記事として記すかどうかは、次回の内容と、その時の気分次第と言うことで...)

 

 ↓「陰陽少女」の原作はこれです。

陰陽奉行 誕生編

陰陽奉行 誕生編

  • 作者: 浅井 恵子
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本

↓一応、こういうものを...

悪魔事典

悪魔事典

  • 作者: 山北 篤, 佐藤 俊之
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

天使と悪魔の秘密―聖書に隠された神の御使いの正体

天使と悪魔の秘密―聖書に隠された神の御使いの正体

  • 作者: 久保 有政
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本

天使辞典

天使辞典

  • 作者: グスタフ デイヴィッドスン
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本

↓阿井さん関係作品

阿井莉沙 Na.Tsu.Ya.Su.Mi.

阿井莉沙 Na.Tsu.Ya.Su.Mi.

  • 出版社/メーカー: avexnet VISUAL
  • 発売日: 2006/07/31
  • メディア: DVD

GO!GO!HEAVEN!自決少女隊DVDボックス

GO!GO!HEAVEN!自決少女隊DVDボックス

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/05/18
  • メディア: DVD

ラブ・ハイウェイ

ラブ・ハイウェイ

  • アーティスト: 阿井莉沙
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2005/09/23
  • メディア: CD

オーバードライブ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: 阿井莉沙
  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2004/09/08
  • メディア: CD


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BARBARELLA(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1967年の映画「バーバレラ」である。この作品はカルトSF映画として絶大な人気のある作品である。内容の方は「オバカ映画」の範疇に入るものであるが、コミックをそのまま映像化した作品としても評価が高く、何と言ってもジェーン・フォンダのエロティシズムは'60'sの伝説になっている。また、'80's初頭の第二次ブリティッシュ・インベージョンの旗手としてその名を世界に轟かせたイギリスのバンド・DURAN DURANのバンド名の由来は、本作に登場したデュラン・デュラン博士の名前ということでも有名な作品である。

原作はジャン・クロード・フォレストであり、彼の劇画はフランスで大ヒットしたものである。それを原作者のジャン・クロード・フォレストとクロード・ブリュレ、ロジェ・ヴァディム、テリー・サザーン、ヴィットリオ・ボニチェリ、ブライアン・デガス、チューダー・ゲイツ、クレマン・ビドル・ウッドという8人が脚本を担当し、ロジェ・ヴァディム監督がメガホンを取っている。また、プロデューサはあの「フラッシュ・ゴードン」で知られるディノ・デ・ラウレンティスである。また、音楽を担当したのはミシェル・マーニュ、チャールズ・フォックスである。そして出演は、ジェーン・フォンダ、ジョン・フィリップ・ロー、ミロ・オーシャ、デヴィッド・ヘミングス、マルセル・マルソー、クロード・ドーファン、アニタ・パレンバーグ、ヴェロニク・ヴェンデル、セルジュ・マルカン、ウーゴ・トニャッツィたちである。

物語の方は、ちょっとハチャメチャなものであり、B級作品のノリが前面に出ているものであり、オバカな所が満載であるが、このノリがいいのである。また、'60'sの色彩感覚というものにも魅せられてしまうのである。そして、サントラ盤の方も、この不思議な世界を見事に表現したものであり、映画と共に、いや、それ以上にたっぷりと楽しむことが出来るものである。

サントラ盤の収録曲はボーナス・トラックが加わったことで全30曲となったが、ラジオ・スポットが含まれているので、実質的には27曲である。収録曲(トラック)は以下の通りである。『Barbarella』『Goodnight Alfie』『Spaceship Out Of Control』『Ski Ride』『Hungry Dolls』『Love, Love, Love Drags Me Down』『Pygar Finds Barbarella』『I Love All The Love In You』『Labyrinth』『Pygar's New Wings』『Fight In Flight』『Entrance Into Sogo』『Hello Pretty Pretty』『Pygar's Persecution』『Black Queen's Beads』『Dead Duck』『Pill』『Smoke (Viper Vapor)』『Sex Machine』『Chamber Of Dreams』『Destruction Of Sogo』『Angel Is Love』『Barbarella』『I Love All The Love In You』『Black Queen's Beads』『Love, Love, Love Drags Me Down』『Pygar's New Wings』。この後に、ラジオ・スポットが3種類『Radio Spot 1~3』として収録されている。

本作は、あまりにも登場するのが早すぎた作品であるが、時代がやっと本作に追いついたとでも言うことが出来るようになった現在、たっぷりとその世界に浸って楽しむことが出来る。何も考えずに、オバカを楽しむというのも時には良いものである。

 

Barbarella

Barbarella

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Sound Track Classics
  • 発売日: 2004/08/24
  • メディア: CD

↓映画のDVDはこちらです。

バーバレラ

バーバレラ

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: DVD


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