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「若さま侍捕物帖」(その3) [映画(邦画)]

今回は、新東宝の作品で、坂東鶴之助主演の2作品についてです。第1作は1953年9月に、第2作は1953年12月に劇場公開されている。

新東宝・坂東鶴之助主演作第1作若さま侍捕物帖 江戸姿一番手柄
作品データを記しておくと、1953年の新東宝の作品で、時間は90分、原作は城昌幸、監督は青柳信雄、脚本は京中太郎と西尾正紀の2人、撮影は山中晋、美術は川村鬼世志、音楽は服部正である。そして出演は、坂東鶴之助、嵯峨美智子、喜多川千鶴、三浦光子、徳大寺伸、進藤英太郎、柳家金語楼、柳永二郎、清川荘司、坂東慶子、戸上城太郎、若杉須美子、鳥羽陽之助、たちである。

浮世絵師の重次は、貧乏浪人の妻・たかを描きたい気持に駆られたが、それが出来ず、柳橋の芸者・小ひなを描いたが、出来上って評判になった浮世絵は、たかにそっくりだった。そんな重次が何者かに殺され、たかにその嫌疑が掛かった。若さまは、目明し遠州屋小吉からの情報で、たかが前の老中・柳沢の息女であることを知り、柳沢殺害の黒幕・老中秋元が事件の鍵を握っていると睨んだ。また、将軍側室・おゆらの方は、この秘密を知っていたため、秋元は、たかが柳沢の息女であることが知られることを恐れて、おゆらを殺害しようとした。が、間一髪のところで若さまが現れた。が、若さまはおゆらが贔屓にしている歌舞伎役者・水木半太夫と瓜二つだった。実は半太夫はたかの実弟であり、恋人のおゆらを城中に入れ、亡父の仇を狙っていたのだった。が、この事実が秋元の知る所となったことから、秋元は2人を殺そうと企み、半太夫一座を招き、殺害計画を進めようとした。が、半太夫もこれは秋元を討つ絶好の機会と捉えた。半太夫の舞台が進んでいく中、秋元の野望と半太夫の仇討ちとが交錯していく。そんな中、おゆらの前に毒の薬湯が置かれる。その時若さまが現れ、これと同じ手口で柳沢が殺されと言い放ち、半太夫も舞台から下りてきて、仇討ちの場となり、秋元を倒して仇討本懐を遂げ、事件は解決した。

テンポも良く、十分楽しめる作品となっている。まあ、見ておいても損のない作品でした。

新東宝・坂東鶴之助主演作第2作若さま侍捕物帖 恐怖の折り鶴
作品データを記しておくと、1953年の新東宝の作品で、時間は90分、原作は城昌幸、監督は並木鏡太郎、脚本は京中太郎と村山俊郎の2人、撮影は平野好美、美術は川村鬼世志、音楽は高橋半である。そして出演は、坂東鶴之助、嵯峨美智子、南寿美子、江川宇礼雄、清川虹子、柳家金語楼、中村彰、沢田清、冬木京三、荒川さつき、近衛十四郎、鳥羽陽之助、堺駿二、国友和歌子、益田喜頓、清川荘司、藤間紫、沢井三郎、木戸新太郎、川田晴久、若月輝夫、小倉繁、山茶花究、たちである。

但馬屋の息子・平太郎が殺され、首に巻かれていた手拭が伏見屋の若旦那・伊之助の物だったことで、簡単に事件は解決したように見えた。が、伊之助には全く身に覚えのないことだった。事件の夜の伊之助は、折り鶴模様の頭巾姿の女に誘われて、酒を鱈腹飲み、泥酔していて、事件はその間に起こったのだった。頭巾の女の行方は分からず、伊之助の愛人。おみつは、友達であるおいとを挟んで若さまに助けを求めた。若さまは、当日夜の伊之助の行動を知る商人を探し、証言させようとしたが、誰一人として証言を拒んだ。おいとと伏見屋の番頭・新蔵は、何とかして証言させようとするが、それらの人々は全員、何者かに殺されてしまい、おいとも襲われたが、若さまが駆けつけ、助かった。そんな中、折り鶴模様の着物の方から、頭巾の女は、ある旗本の妾ということが分かり、おいとはその旗本屋敷に行った。が、妾は外出していた。新蔵も協力して、妾の女を誘い出すことに成功したが、それは罠で、妾の女とおいとは新蔵に襲われた。というのは、新蔵は伏見屋の乗っ取りを企んでいて、妾の女とおいとを消そうとしたのだった。が、若さまが妾の女と入れ替わっていて、逆に罠を仕掛けていて、若さまの活躍で事件は解決した。

事件の展開は面白いが、ちょっと強引なところが...と思ってしまう。が、今も昔も、(ちょっと無理のある)「女装」というのは娯楽作品の一つの要素になっているということですかね...

まあ、娯楽作品と言うことではそれなりに楽しめるが、ちょっとつっみこたくなる所も目立った作品でした。

新東宝の黒川弥太郎主演作品が2作あるが、黒川主演作よりも砕けた感じになっていて、これはこれで悪くはないが、黒川作品のようにもうすこと締めるところは駐めておいて欲しかったと思う所があった坂東鶴之助による若さま侍でした。

 

本シリーズもソフトが無い原作小説を拾っておきます。

天を行く女―若さま侍捕物帖 (1957年)

  • 作者: 城 昌幸
  • 出版社/メーカー: 桃源社
  • 発売日: 1957
  • メディア: -

だんまり闇―若さま侍捕物帖 (1954年)

  • 作者: 城 昌幸
  • 出版社/メーカー: 東京文芸社
  • 発売日: 1954
  • メディア: -

くれない系図―若さま侍捕物帖 (1951年)

  • 作者: 城 昌幸
  • 出版社/メーカー: 同光社
  • 発売日: 1951
  • メディア: -

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「DINOSAURUS!」 [映画(洋画)]

表題の作品は1960年のアメリカ映画「最後の海底巨獣」である。日本での劇場公開は1965年1月であった。恐竜が現代に甦った、というSF作品であって、このジャンルでは古典に入る作品である。また、人形を使った特撮という'60's作品らしい所のある作品である。

作品データを記しておくと、時間は85分、原案はジャック・H・ハリス、監督はアーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr.、脚本はジーン・イヤワースとダン・E・ワイズバードの2人、撮影はスタンリー・コルテス、音楽はロナルド・スタインである。そして出演は、ウォード・ラムゼイ、クリスティナ・ハンソン、グレッグ・マーテル、ポール・ルカザー、アラン・ロバーツ、フレッド・エンゲルバーグ、たちである。

カリブ海のある海底工事の現場で、ある日、技師のバードと恋人のベティは、生きたままの姿で冷凍された2匹の恐竜を発見した。で、海岸に引き上げられる。一方、島の顔役・ハカーは海岸で原始人の死体を発見し、それで一儲けすることを考えた。その夜、島は激しい雷雨に見舞われ、恐竜は落雷を受けて甦った。一匹は凶暴なティラノサウルス、もう一匹はおとなしいプロントサウルスだった。ティラノサウルスは早速暴れだして、見張小屋を破壊し、バスを襲い、島民たちを恐怖のどん底に叩き落とした。また、原始人の方も甦り、ベティの家に侵入した。この時、ハカーの養子・フリオはベティの家に遊びに来ていて、原始人と仲良くなり、甦ったプロントサウルスとも交流して仲良くなった。そんな中、バートとベティがティラノサウラスに襲われるが、原始人に助けられる。ティラノサウルスは森に逃げるが、そこでプロントサウルスと戦うことになり、プロントサウルスは倒された。そしてティラノサウルスはより凶暴になって暴れ回った。バートはティラノサウルスを退治しようとしてクレーン車で向かって行き、断崖から生みに突き落とし、ティラノサウルスは倒れたのだった...

2匹の恐竜が登場するが、善玉と悪玉がいるところ、悪玉の方が暴れ回ってパニックになるなど、娯楽作品として楽しめる要素はしっかりと詰まっている。ストーリー展開には少し強引なところもあるが、娯楽作品と言うことでは十分楽しめるレベルにある。

また、恐竜については人形を使っているが、こういう手法の作品は'50年代から'60年代には結構あったが、現在では殆ど無くなっただけに、ある意味では特撮の昔の技術に接することが出来る作品ということも出来る。特に、最近のCGてんこ盛りの映像と比べると、職人芸の世界ということで、全く違った雰囲気がある。そして、邦題の方も「最後の」というところが'60'sらしさを出しているところですね。

ということで、作品を楽しむだけでなく、古き良き時代の技術に接してみるのもよろしいかと...

 

最後の海底巨獣 DINOSAURUS! [DVD]

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  • 出版社/メーカー: オルスタックピクチャーズ
  • メディア: DVD


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ELSA LUNGHINI『ELSA』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1988年に発表された彼女のデビュー・アルバムである。'80's終盤のフランスでVANESSA PARADISと人気を二分したティーンエイジ・シンガーである彼女の記念すべきアルバムである。(ちなみに、彼女の父は俳優のジョルジュ・ランギーニ、伯母は女優のマルレーヌ・ジョベール、従姉妹にエヴァ・グリーンがいる。)フランスでは最高位6位を記録する大ヒットになっている。ただ、あくまでもフランス国内だけでのヒットであって、フランスでは大人気となったが、周囲の国々では大きなヒットには成っていない。

収録曲は以下の全11曲である。『Mon Cadeau』『Sud-Africaine』『Un Roman d'Amitié (Friend Give Me A Reason)』『Jimmy Voyage』『Le Rôle De Sa Vie』『Jour De Neige』『Jamais Nous』『Quelque Chose Dans Mon Cœur』『Celui Qui Viendra』『À La Même Heure Dans Deux Ans』『Nostalgie Cinema』。

この中からシングル・カットされたのは6曲である。1st.シングル(デビュー・シングルではなく、通算では3枚目のシングルと言うことになる。)の『Quelque Chose Dans Mon Cœur』はフランスで2位を記録した。(デビュー・シングルが1位を獲得しているので、それに次ぐ大ヒットとなった。)続く『Un Roman d'Amitié』がフランスで1位を獲得、3rd.シングルの『Jour De Neige』は最高位2位、『À La Même Heure Dans Deux Ans』は7位、『Jamais Nous』は10位を記録している。6th.シングルとなった『Mon Cadeau』はチャートインしなかった。

お薦め曲はフランスで1位を獲得した『Un Roman d'Amitié』、2位を記録した『Quelque Chose Dans Mon Cœur』『Jour De Neige』、ヒット曲の『À La Même Heure Dans Deux Ans』と『Jamais Nous』というシングル・ヒットをした曲と、『Sud-Africaine』『Jimmy Voyage』をピックアップしておく。

日本ではそのわりに知られていないが、'80'sのフレンチ・ポップスを語る場合には、彼女の存在を外すことは出来ない。また、当時の欧州では、「ユーロビート」と呼ばれるダンス系ナンバーが盛り上がってきたこともあって、その当時のフレンチ・ポップスにも時々陽が当たることがあって、その時には彼女の名前は必ず出てくることになる。それだけに、'80'sサウンドをきくのであれば、頭の片隅に入れておきたいシンガーの一人である。

尚、彼女がフランス以外で余知られていないのは、国内志向が強く、あくまでもフランス語で歌い、英語などでは歌わず、海外進出しないためである。が、歌手としての実力、音楽的な事では、フランス国内では高く評価されているのは言うまでもない。

まあ、世界は広いと言うことでもありますね。時にはフレンチ・ポップスでも聴いてみましょう!

 

Elsa Lunghini

Elsa Lunghini

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mercury Import
  • 発売日: 2008/09/09
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形海29話(3rd.3話)[裏ネタ編]PART 10 [ケータイ刑事]

銭形海」の第29話(3rd.3話)「ザバーンザバーンは異国の香り! ~プリンセス暗殺計画」の裏ネタ編・増補は今回限りです。で、オルカが松山さんに言った言葉から「貧乏くじ」について、オルカはこれを盾にしたことから「治外法権」について、プリンセスはオルカをこう呼んだことから「狼藉者」について、そしてこれで締めたことから「一件落着」について、松山さんはプリンセスに嘘のこれを教えたことから「国歌」について記します。尚、「一件落着」は「・12話[裏ネタ編]PART 3」で記したものをベースにして加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/10/18付です。

貧乏くじ」:全て漢字で記すと「貧乏籤」となるが、「籤」という漢字が難読漢字であることから「貧乏くじ」または「貧乏クジ」と表記されることが多い。

他に比べて不利益なくじ、不運なくじのことを指す。そこから転じて、「損な役回り」のことを指すようになった。

英語では「Bad Luck」、ドイツ語では「Pech」、フランス語では「Mauvaise Cchance」、イタリア語では「Cattiva Fortuna」、スペイン語では「Suerte Mala」、ポルトガル語では「Azar」、中国語では「最不利的簽」と言う。

治外法権」:外交特権の一つであって、外国の領域内にいても、その国の法律が及ばず、時刻の法の支配を受けることが出来るという特権である。代表的なものとしては、外交使節が有していて、外交使節が使用する大使館や領事館の内部ではこれが認められている。また、軍艦、軍用航空機、軍の基地の内部にも認められている。

どういう権利がこれにあるかというと、一般的に、裁判権、警察権、課税権に服さないことになっている。また、住居と信書の不可侵も保障される。

映画やドラマでは、この権利を悪用して、外交官やその随行員が治外法権を盾にして密輸を行っていたという者がけっこうありますね。また、大使館、領事館の敷地内に逃げ込むことで、不逮捕特権を盾にするというのも、フィクションの世界ではよく見かけますね。(この物語もその一つである。)

英語では「Extraterritoriality」、ドイツ語では「Exterritorialität」、フランス語では「Extraterritorialité」、イタリア語では「Extraterritorialità」、スペイン語では「Extraterritorialidad」、ポルトガル語では「Extraterritorialidade」、中国語では「治外法權」と言う。

狼藉者」:「ろうぜきもの」と読む。理不尽な行いを行った者のこと、または乱暴者、暴れ者のこと、道理に合わない暴行を行った者のことを言う。

尚、「狼藉」を行うことは「狼藉を働く」と言う。よって、「狼藉者」とは「狼藉を働いた者」ということになる。ちなみに、元々の「狼藉」の意味は、狼が草を藉いて寝た後の乱れたさまのことを指し、散乱しているさまのことを指した。

尚、「暴れ者」のことを指すが、これには「暴れん坊」も当然含まれる。そうなると、ドラマ「暴れん坊将軍」では、吉宗が悪事を行った臣下の者に対して「(この)狼藉者!」と叫んでいるが、自分自身も「暴れん坊」という意味では「狼藉者」ということになるのですが...(但し、吉宗の言っている「狼藉者」とは、将軍に逆らって手向かってくるという「道理に合わない乱暴を行った者」という意味での「狼藉者」であり、吉宗自身の「暴れん坊」を指す「狼藉者」とは意味は違いますが...)

英語では「Rascal」、ドイツ語では「Schlingel」、フランス語では「Vaurien」、イタリア語では「Canaglia」、スペイン語では「Bribón」、ポルトガル語では「Maroto」、中国語では「粗暴的傢伙」と言う。

一件落着」:問題になっている事象、事件、事柄が解決することである。四字熟語である。

時代劇(「遠山の金さん」などの捕物帖などが該当する)では、事件が解決した後に、(お奉行様が)「(これにて)一件落着!」と言うのが定番となっていて、現代物でも刑事ドラマではこの台詞が語られることが多いのはご存知の通りである。→「ケータイ刑事」シリーズでは事件解決後にこの言葉は出てこないで、サブタイトルが出て「済」と出るが、そのことを「一件落着」と言っても良いですね。

尚、「・12話」では「一犬落着」として出てきていて、「一匹の犬が、高台から落ちたにもかかわらず無事に着地した」と説明していたが、「だからどうした?」と思ってしまいます。(犬公方様として知られる5代将軍綱吉の時代ならばともかく、それ以外の時代であれば、犬が落ちても別に同でも良いことですし...)

英語では「Affair Settlement」(但し、「これにて一件落着!」と言う場合は「It is all Settled」という慣用句がある。)、ドイツ語では「Affärenentscheidung」、フランス語では「Règlement de l'Affaire」、イタリア語では「Sistemazione di Affare」、スペイン語では「Pago del Asunto」、ポルトガル語では「Determinação de Caso」、中国語では「一件事解決」と言う。

国歌」:国を代表する歌とされていて、国際的行事、または国家的行事や祭典の際に歌われる歌のことである。(一部の国では、歌詞のない曲が国歌になっている国もあるので、そういう国では歌われるのではなく、演奏されることになる。)

尚、国によって違いがあるが、その国の法律で規定されているものと、法制では定められては以内が慣例的に使われている曲とがある。(日本の『君が代』も、以前は法的には制定されていなかったが、1999年に「国旗及び国歌に関する法律」で国歌として制定された。)

いくつかの国の国歌(いずれも日本語訳の曲名です。)を記しておくと、日本は『君が代』、アメリカは『星条旗』、イギリスは『女王陛下万歳』、ドイツは『ドイツの歌』、フランスは『ラ・マルセイエーズ』、イタリアは『イタリアの同胞』、スペインは『国王行進曲』、中国は『義勇軍進行曲』、オーストラリアは『アドヴァンス・オーストラリア・フェア』、カナダは『オー・カナダ』、ロシアは『ロシア連邦国歌』である。(それ以外は各自で調べて下さい。)

英語では「National Anthem」、ドイツ語では「Nationalhymne」、フランス語では「Hymne National」、イタリア語では「Inno Nazionale」、スペイン語では「Himno Nacional」、ポルトガル語では「Hino Nacional」、中国語では「国歌」と言う。

 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

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貧乏クジ世代―この時代に生まれて損をした!? (PHP新書)

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  • 作者: 香山 リカ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/12
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開国と治外法権―領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件

開国と治外法権―領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件

  • 作者: 森田 朋子
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本
 

自由狼藉・下剋上の世界―中世内乱期の群像 (小学館創造選書 (90))

  • 作者: 佐藤 和彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1985/07
  • メディア: 単行本
世界の国歌

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ワニマガジン社
  • 発売日: 2006/03
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国旗・国歌の世界地図 (文春新書)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/07
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国際理解を深める世界の国歌・国旗大事典

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  • 作者: 弓狩 匡純
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  • 発売日: 2011/06
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世界の国歌(歌唱編)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2008/05/21
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世界の国歌 ベスト

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
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  • メディア: CD
世界の国歌集

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  • アーティスト: フレイザー(ドナルド),イギリス室内管弦楽団
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2008/04/23
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世界の国歌

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  • アーティスト: 小澤征爾,新日本フィルハーモニー交響楽団
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1998/08/23
  • メディア: CD
世界の国歌大全集

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  • アーティスト: NHK交響楽団,岩城宏之
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1996/09/25
  • メディア: CD

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