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8月の(BS-i中心)注目番組 [BS-TBS(BS-i)関連]

8月のBS-iを中心とした注目番組を記しておきます。(情報源は7/24発売の「DIGITAL TV GUID 9月号(表紙・相武紗季))8月は「北京五輪」があるので、この放送がやたらとあるので、「放送休止」というのがかなりあります。(「名曲探偵アマデウス」は、新作は8/1と8/29の2回だけで、それ以外は五輪中継と再放送です。)また、高校野球もあるので、特にBS-1はCSの何処かのスポーツ専門チャンネルに近い状態になってますね...

まずは「東京少女・岡本杏理」から。8月は土曜日が5回あるので、全5話ということになるが、物語はやはり4つで、4話と5話が前後編ということになる。ラインナップは「川の匂い」「家出のススメ」「私の唇バニラ味」「(前後編)」です。「川の匂い」は佐々木浩久監督作品ですし、「家出のススメ」には佐野史郎が出演、「私の唇バニラ味」には久しぶりという気がする小山田サユリが出演している。前後編の「旅」は渡辺千穂さんの脚本です。ということで、8月も色々とバラエティに富んでいて楽しみですね。

続いて、日曜朝の再放送について。10時からの「銭形海・2nd.」と10:30からの「怪談新耳袋」という顔ぶれは同じであり、こちらは5回の日曜日のいずれも休み無く放送されます。尚、「新耳」の方は、7月が「1st.」だったので、8月は「2nd.」の再放送になると思っていましたが、「2nd.」ではなくて「4th.」の再放送のようです。(8/3が「三人来るぞ編」、8/10が「ふたりぼっち編」、8/17が「獣の臭い編」、8/24が「青いレインコート編」ということで、これは黒川芽以さんが全20話の内、半数の10話に出演した「4th.」です。尚、8/31は不明ですが、2nd./3rd./5th.のいずれかだと思いますが...)ということで、日曜朝は銭形・次女・緑リボン・コンビが再放送枠を支えることになります。

また、日曜23時の「怪談新耳袋スペシャル」の再放送がある8/3(「牛おんな」)だが、それ以外の日曜23時はこれというものがありません。が、8/3はBS-2の「名曲探偵アマデウス」とかぶり、8/10、17はBS-2「篤姫」が1時間繰り下がってかぶり、8/24、31は「名曲探偵アマデウス」があります。(「名曲探偵アマデウス」も「篤姫」も、BS-hiでは他の時間帯での放送がありますけど...)やはり、この枠はこのように何も無い方がよろしいかと...

金曜19:30の「キ・ニ・ナ・ル!」は、8月は全て定時枠での放送です。尚、BS-hiの「名曲探偵アマデウス」は、8/15はお休みだが、8/1、8、22、29はいずれも被ることになる。とは言っても、8/8、22は再放送で、新作としての初放送は8/1と8/29の2本(8/1はドボルザークの「新世界から」、8/29はショパンの「24の前奏曲」です。)だけです。→まあ、こういうことでよろしいかと...

火曜日23:30の「呪いのマンナさん」は8/19で終了となるが、翌週の8/26からは第1話に戻っての再放送となります。ということで、最近は放送ソフト不足なのか、よくあることで、決して珍しいことではないですけど...

それ以外のBS-iの目玉となると、8/21(木)の19:00~20:54に恋する日曜日 私。恋した」が放送されるという所でしょう。劇場公開から1年2ヶ月となるので、ボチボチ登場すると思っていたが、満を持しての登場ということになりますね。尚、地上波での2時間枠(114分)での放送ならば、本編93分ぐらいまでとなるので、97分の本作は少しだけカットされての放送となるが、地上波よりもCM占有率の低いBS-iでの放送なので、ノーカット放送と思って良いでしょうね。(DRモードで録画すれば、映画本編はDVDよりも高画質で保存できるので、チェックをする予定だが、心配なのは地震速報などの字幕です。天災が起こらず、また速報ニュースが入りませんように...)

TwellVの「神宮前名画座」は8/16、17、24はお休みとなるが、8月は4月からのことを考えたら放送が多くなります。8/2、3は「我が家の楽園」(1938年)で30分拡大、8/9、10は30分拡大で「市民ケーン」(1941年)、8/23は30分拡大で「ローマの休日」(1953年)、8/30は30分拡大で「黄昏」(1952年)、8/31は7/19の再放送で「ジェーン・エア」です。ということで、「ジェーン・エア」以外は全て2時間半枠での放送ということになるが、「我が家の楽園」は127分であるが、それ以外の作品は120分前後であり、本編が始まる前に3分半のCMやタイトルがあるため、2時間枠にぎりぎり入らないということでする。(5~10分の拡大で十分なのに、30分拡大して、終了後に何処かの風景の環境ビデオを流すという手抜きが何とも言えないところですね。)

WOWOWでは映画「恋空」が放送されるが、8/23(土)の19:40スタートって、完全にTBS系の水沢エレナ版「恋空」(全6話)の第3話にぶつけてきましたね。→そんなことしなくても、WOWOWの視聴者は少ないし、リピート放送も近いうちにあるのは分かっているので、全く問題にならないでしょうが...

また、8/12の4:00からは192chで夏帆ポン主演の「天然コケッコー」のリピート放送があります?→アナログWOWOWではなく、デジタルWOWOWでのSDサイマル放送の1つです。(HDではなくSD画質です。)

MBSでの木曜深夜の「銭形海」の放送は、お休みもなく放送されます。が、8/14深夜は、オリンピックの野球中継(試合終了まで放送する)のため、繰り下がる可能性があります。(しかも、どこまで繰り下がるかも分かりません。→時間指定予約をしている方はご注意を。)

※BS-i以外のBSデジタル各局はちらっとしか見ていないのと、地上波はMBSの深夜枠しかチェックしていないので、他に「これぞ」というものがあるかも知れません。また、あくまでも月刊TV誌の先行情報なので、放送内容が変更になる可能性もあるので、EPGや放送局のHPなどで再確認して下さい。(情報内容に関しての責任は持ちません。)また、ここに記した内容を何処かの掲示板やブログ等にそのまま記すという能無しのバカがいるようだが、書き方次第では著作権侵害となる場合があり、その場合は責任を取って貰うように対応するかもしれませんよ...

 

↓再放送は現在ここです。

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

 

↓8月に放送される「新耳」はこちら

怪談新耳袋第4シリーズ DVD-BOX

怪談新耳袋第4シリーズ DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

怪談新耳袋 - ふたりぼっち編 -

怪談新耳袋 - ふたりぼっち編 -

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

怪談新耳袋 -三人来るぞ編-

怪談新耳袋 -三人来るぞ編-

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

怪談新耳袋 絶叫編 右

怪談新耳袋 絶叫編 右

  • 出版社/メーカー: キングレコード、ビーエス・アイ
  • メディア: DVD

↓8/21放送です。

恋する日曜日 私。恋した

恋する日曜日 私。恋した

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

↓WOWOWで放送あり

恋 空 スタンダード・エディション

恋 空 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD

恋 空 プレミアム・エディション(2枚組)

恋 空 プレミアム・エディション(2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD

天然コケッコー

天然コケッコー

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD

↓放送前なのに、予約受付待機中です。

恋空 (水沢エレナ、瀬戸康史 主演)

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


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「EARTH VS. THE SPIDER」 [映画(洋画)]

表題の作品は1958年のアメリカ映画「吸血原子蜘蛛」である。'50'sには、モンスター映画、宇宙人映画などのいくつかの傑作があるが、同年代には巨大動物映画もやはりいくつか製作されていて、傑作が生まれている。本作はそんな'50'sのパニック映画の傑作の一つである。最近のCGを使ったリアルな映像とは全く違った手作りの特撮の息吹に満ちていて、逆にそれが新鮮に映る。また、白黒映像ということが、色を想像させてくれることになって、逆に恐怖度も上がることになる。

作品データを記しておくと、時間は73分で、白黒作品である。原作、製作、監督はバート・I・ゴードン、製作総指揮はサミュエル・Z・アーコフとジェームズ・H・ニコルソンの2人、脚本はラズロ・ゴログとジョージ・ウォーシングの2人、撮影はジャック・マータである。そして出演は、ジューン・ケニー、エド・ケマー、スキップ・ヤング、ジーン・パーソン、ジーン・ロス、たちである。

ある町に、突然変異した巨大蜘蛛が出現する。で、DDTを蒔いてその巨大蜘蛛を仮死状態にして捕らえることに成功する。で、その蜘蛛を町の学校に運び込むのだが、そこで生き返って大暴れを始め、町は破壊されていく...

ストーリーの方は、実に単純明快なものであり、とても分かりやすいものである。ストーリーの方にも、色々とツッコミを入れたくなる展開であるのだが、映像表現の方が色々とアイデアを散りばめられていて、色々と唸らせてくれる。また、白黒画面がこの手の作品の場合は、怖さを増幅してくれるということで、楽しませてくれる。

'50'sから'60's前半のモンスター映画、宇宙人映画、パニック映画などは、いずれも後に再びブームがやってきた時に製作された作品と比べると、撮影技術も陳腐であり、現在のCG全盛の映像に慣れていたら、実に幼稚なものに見えるが、CGにはない製作者たちの熱い魂が映像に出ていて、これが面白い。特に、「どうやって撮影しているのだろう?」という疑問に対しても、少し考えれば分かってしまうが、アイデアがあれば実現できるということを教えてくれている。→教科書的な意味もある作品と言うことが出来る。

フィクションの世界を映像化するには、技術が必要だが、技術偏重で内容のない作品が最近は多くなっているが、やはりアイデアが大事だと言うことを教えてくれる古典作品として、一度は見ておきたい作品である。

 

↓本作はこのセットの中に含まれています。

↓本作をモチーフにした同名タイトル(原題)のホラー作品。(リメイクでも何でもないですが...)

クモ男の復讐

クモ男の復讐

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
  • メディア: DVD


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漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん #8 [ドラマ]

今回は3つ目のエピソード「午前二時の出会い」の2回目です。が、何ですかねぇ、物語の方は殆ど進んでいない。実にかったるい展開でした。

ダメ・ホストのマサトは美女をゲットして、更には先日合った出会った後輩のリョウコともデートをするというように、赤い漫画本のおかげで絶好調。(特に、異変は起こっていない...)

一方、シズカは一人で例の漫喫に行って調査をする。で、シズカには赤い糸が見えて、それに導かれるように辿って行くと、44号室に辿り着き、そこで少女・マンナの姿を見る。そして、そこで見たものは、赤い糸に縛られた自分の姿だった。ショックと恐怖のシズカは漫喫を飛び出していく。

そんなシズカを見かけたリョウコは、一人で恐怖に怯えていたシズカを助け、カムイの元に連れて行く。カムイは赤い漫画本の核心にかなり迫っていて、リョウコに、赤い漫画本のことを忘れなさい、と忠告する。更に、しばらくシズカを預かって様子を見守ることにしたが...

前回もそうだったが、3つ目のエピソードは「起承転結」の「転」の部分と言うこともあるが、シズカの首の傷とマンナさんとの関係が分かることになるのだろうが、それにしても余りにもゆっくりとした展開で、殆ど先に話が進んでいない。実質的に本編が約16分半で、のんびりしているから、今回もあっという間に時間だけが消費されただけ。シズカが恐れる部分については今後じっくり描くのだろうが、今ひとつ伝わってこない。何を描きたいのか、足元がしっかりしていない本作の粗が一気に出てきただけでした。

本作は「ホラー」という看板を掲げているが「恐怖」を感じないのだから、これは見ていても辛い... →これが「新感覚ホラー」というものなんでしょうか?ただ確実に言えることは、あれだけブームになった「ジャパニーズ・ホラー」も完全に終わっているということですね。「新耳」のレベルまでとは言わないが、もう少し「恐怖」を感じさせて貰いたいところである。

終了後、DVD発売記念イベントの告知があったが、グラビア・アイドルが出演しているということで、そっちの方向のイベントになっちゃうだけですね。ネットでDVDを予約したら参加できるようだが、DVDを購入するような内容の作品ではなく、ON AIRを見るだけで十分というレベルです。

 

↓一応これらを。(今回の物語は「第三章」に収録です。)

漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん 第一章

漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん 第一章

  • 出版社/メーカー: エースデュースエンタテインメント
  • メディア: DVD

漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん 第二章

漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん 第二章

  • 出版社/メーカー: エースデュースエンタテインメント
  • メディア: DVD
↓本作スタッフにはこれでも読んで、もう少し学んで貰いたい...
ホラー映画の魅力―ファンダメンタル・ホラー宣言 (岩波アクティブ新書)

ホラー映画の魅力―ファンダメンタル・ホラー宣言 (岩波アクティブ新書)

  • 作者: 小中 千昭
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2003/09/06
  • メディア: 新書
恐怖の映画術―ホラーはこうして創られる

恐怖の映画術―ホラーはこうして創られる

  • 作者: 鷲巣 義明
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本

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BEST HIT USA 2008[2008/7/22] [音楽(etc.)]

いつものように、一番早い放送である火曜日夜のBS朝日の放送において、ON AIR曲と「TIME MACHINE」のコーナーの情報を中心に記します。7月以降、放送フォーマットが一段と酷いものになったが、そのズタボロ・フォーマットをひた走ってます。

時間を無駄に使うフォーマットになって3回目の今回は、USHER featuring LIL'JON & LUDACRISの『Yeah!』で幕開け。(ここで無駄な時間を使わなかったら、それだけインタヴューの時間とPVの時間に回せるから、ズタボロPVのON AIRは、少しはましになるのに...)

OPの後は、最近のネットの話となって、NEWTON FAULKNERが登場。インタヴューでギターの演奏をしていて、そこから『Dream Catch Me』が流れたが、インタヴューが被り、PVを流したとは全く言えない扱いでした。

続いて「HOT MENU」のコーナーなって、「もう一人」と行ってJAMIE LIDELLの事を語り出し、インタヴューがあってから『Another Day』がON AIRされました。まともにPVが流れているかと思ったら、やっぱり途中でカットされてインタヴューの続きとなりました。続いて「COUNTDOWN USA」の20位から11位までの発表、今週のACTIVE ROCK CHARTのTOP 10が、10週連続1位となっているDISTURBEDの『Inside The Fire』をバックに紹介されました。

CMを挟んでから、「STAR OF THE WEEK」のコーナーで、USHERが登場。(かなり無駄な話があってから)インタヴュー、そしてPVは『Moving Mountains』でした。(まともな形でのON AIRというのは途中までで、やっぱりインタヴューの後半によってブッタギリされました。)そんな中、自分のウェブ・サイトをしっかりとアピールしていました。これに続いては「C/D USA」の続きで、10位から4位の発表と、今週のTRIPLE A CHARTのTOP 10がMUDCRUTCHの『Scare Easy』(今週の18位)をバックに紹介されました。

CMを挟んでから、ようやくお待ちかねの「TIME MACHINE」のコーナーです。(もはや、ここだけしかこの番組の存在価値はない)。が、前振り無しでいきなり中身に入り、7/22ということで、以下の5件が紹介されました。(時間節約のためでしょうか?)

1965年:ROLLING STONESのミック、キース、ビルの3人がロンドンのガソリンスタンドに落書きをしたため逮捕された。それぞれ5ポンドの罰金を払って釈放された。尚、これがR. STONESの最初の逮捕歴となった、1969年:ARETHA FRANKLINがデトロイトの駐車場で突然キレて大騒ぎをして、治安を妨害したとして逮捕された。50ドルの保釈金を支払って釈放された、1977年:ELVIS COSTELLOの1st.アルバム「MY AIM IS TRUE」がイギリスで発表になる、1989年:MARTIKAの『Toy Soldiers』が全米シングルNo.1となり、2週連続1位となった。(1989年のBillboard年間シングル・チャートでは29位にランクインしている。)、1989年:PRINCEが手掛けた映画「BATMAN」のサントラ盤が全米1位となり、6週連続1位となる。(1989年のBillboard年間アルバム・チャートでは40位にランクイン。「特大ヒット」に違いはないけど、このアルバムの前の1位のFINE YOUNG CANNINLSの「THE RAW & THE Cooked」は7週連続1位、その前の1位のMADONNAの「LIKE A PRAYER」も6週連続1位でした。)

また、7/22が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の3人でした。GEORGE CLINTON(1941年生まれ)、RICK DAVIES(1944年生まれ)、DON HENLEY(1947年生まれ)。

このコーナーからは、映画「バットマン」の主題歌であるPRINCEの『Batdance』(1989年)がON AIRされました。

続いて「C/D USA」のTOP 3の発表があって、最後のリクエストのコーナーです。今回は1997年のTHE VERVEの『Bitter Sweet Symphony』でした。→曲の方は悪くないが、'90's後半の曲をリクエスト・コーナーで取り上げることに、筆者は反対なので、ノーコメントです。(この番組は、やはり'80's以前の曲を取り扱って貰わねば...せめて、'90's前半、せいぜい92年か93年までにしてもらいたい...)

次回は、EPGの番組情報によると、ゲストはG・ラヴ&スペシャル・ソースの名前があります。内容説明の方は、G・ラヴ&スペシャル・ソースがゲストに登場!オーガニックなファンクはいまだ健在!さらにヴァン・ヘイレン!とあります。

 

Confessions

Confessions

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: La Face
  • 発売日: 2004/10/05
  • メディア: CD

ハンド・ビルト・バイ・ロボッツ(3ヶ月限定スペシャル・プライス)

ハンド・ビルト・バイ・ロボッツ(3ヶ月限定スペシャル・プライス)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: CD

Jim

Jim

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warp
  • 発売日: 2008/04/29
  • メディア: CD

Indestructible

Indestructible

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reprise / Wea
  • 発売日: 2008/06/05
  • メディア: CD

Here I Stand

Here I Stand

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: LaFace
  • 発売日: 2008/05/27
  • メディア: CD

Mudcrutch

Mudcrutch

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reprise
  • 発売日: 2008/04/30
  • メディア: CD

Batman

Batman

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1995/12/13
  • メディア: CD

Urban Hymns

Urban Hymns

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin
  • 発売日: 1997/09/30
  • メディア: CD


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CONNIE FRANCIS『THE ULTIMATE COLLECTION』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは2004年にリリースされた3枚組のベスト・アルバムである。'60'sの時代に数多くのヒット曲を放った彼女であるが、その代表的な曲(彼女と言えばやはり『Vacation』を欠かすことは出来ないでしょう。それ以外でも『Where The Boys Are』『Pretty Little Baby』なども彼女の代表曲である。)が全く収録されていないのに「THE ULTIMATE COLLECTION」というタイトルが付いていることに疑問を感じるが、それだけ数多くのヒット曲を放っている証でもある。(何せ、リリースされたシングル、アルバムの数も凄い数になりました。)よって、本アルバムは、ポップスの女王という彼女の一般的に知られている姿とは異なる世界をたっぷりと堪能できることになる。

収録曲は、3枚のDISCにそれぞれ16曲ずつ、合計48曲が収録されている。DISC 1の収録曲は以下の通りである。『Among My Souvenirs』『You Always Hurt The One You Love』『Lullaby Of Broadway』『Am I Blue』『Blue Hawaii』『You Know You Don't Want Me』『Stardust』『Like Someone In Love』『Malaguena』『How Long Has This Been Going On』『You're Nobody 'Til Somebody Loves You』『Danny Boy』『Swanee』『Brother Can You Spare A Dime』『When You Wish Upon A Star』『Over The Rainbow』。

DISC 2の収録曲は以下の通りである。『That's Amore (That's Love)』『My Foolish Heart』『High Hopes』『Young At Heart』『Ritorna A Me (Return To Me)』『I Almost Lost My Mind』『Call Me Irresponsible』『Three Coins In The Fountain』『Love Me Tender』『Vaya Con Dios』『Where Is Your Heart?』『The Anniversary Waltz』『Your Cheatin Heart』『I Fall To Pieces』『Singing The Blues』『Bye Bye Love』。

DISC 3の収録曲は以下の通りである。『It's Not Unusual』『Moon River』『Trains And Boats And Planes』『What Kind Of Fool Am I?』『Roundabout』『The Look Of Love』『A Lifetime Of Love』『Quando Quando Quando』『The Impossible Dream』『Wishing It Was You』『The Good Life』『Fly me To The Moon』『Born Free』『Together Forever/My Cup Runneth Over』『Strangers In The Night』『The Last Waltz』。

本アルバムからの筆者のお薦め曲は、曲数が多く、しかもベスト盤ということなので、数曲に絞り込むことは出来ないので、それはしないことにする。会えて言うのなら、DISC 3をお薦めと言うことにしておく。(映画音楽の名曲のカヴァーというのも、また違った彼女の一面を知ることが出来ます。)

夏になると、彼女のヒット曲である『Vacation』などは必ず耳にするので、本アルバムにはそんな彼女のイメージとはかけ離れた印象を受けることになるかも知れないが、それだけ数多くの歌を歌ってきているということで、一般的なイメージだけが全てではないことを教えてくれることになる。とは行っても、'60's独特の雰囲気に満ちた内容であり、'60'sポップスを楽しむと言うことでは、選曲の方も悪くない。あの時代のサウンドを堪能するということでは、聴いておきたいアルバムである。

 

The Ultimate Collection

The Ultimate Collection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Spectrum
  • 発売日: 2004/05/17
  • メディア: CD


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